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Fターム[3F079AC01]の内容

物品の選別 (7,206) | 被選別物(海産物、農産物) (472) | 海産物 (38)

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【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔tを測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔tの内の所定範囲内の搬入間隔tに関する統計量を算出する統計手段9aと、統計手段9aにより算出された搬入間隔tに関する統計量に基づいて、搬入間隔tに関するヒストグラムを表示するヒストグラム表示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転開始時の安全性の向上を図る。
【解決手段】選別装置1は、検査装置30の検査結果に応じて押出部材11を進退移動させ、被検査体Wを搬送路2a上を通過又は搬送路外に押し出して振り分け選別するものであり、検査装置30から運転開始命令を受けて押出部材11が初期位置にないことを検出手段5が検出したときは運転を禁止する。押出部材11を手動で初期位置に戻し、押出部材11が初期位置にあることを検出手段5が検出して検査装置30から運転開始命令を受けると、被検査体Wを搬送路2aに搬入させて運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 検査装置の制御手段のCPUが暴走したときに、未検査物品が下流側の装置へ搬送されることを防止することができる検査選別システムを提供する。
【解決手段】 コンベヤ10,11と、コンベヤ11上を搬送される物品の重量を計量する重量センサ65と、重量センサ65の計量結果に基づいて物品が良品であるか不良品であるかを判定し、その判定結果を示す判定信号を出力するとともに、一定周期のパルス信号を出力することを、CPUが所定のプログラムを実行することにより行う重量検査装置制御部61と、パルス信号を入力し、一定周期より長い所定時間の間、パルス信号が入力されないときに、重量検査装置制御部61が異常状態であることを検出し、コンベヤ10,11を停止させる異常検出回路62と、重量検査装置制御部61から判定信号を入力し、不良品と判定された物品をコンベヤ12上から排除する振分装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】底曳漁における選別作業を、少ない人員で、楽な姿勢で行うことが出来るようにする。
【解決手段】 舷側近傍の甲板の下に形成した収納部に、船の前後方向に延びる第一のベルトコンベア装置11を配するとともに、第一のベルトコンベア装置の船尾側端末の下方に移送始点をもち、左右舷側略中央の移送終端に向かって上昇配置させた第二のベルトコンベア装置12と、第二のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、船首方向に向かって略水平に配置した第三のベルトコンベア装置13と、第三のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、移送終端が左右舷側略中央に設けた船倉3の開口上に位置できる第四のベルトコンベア装置14とを備え、この第四のベルトコンベア装置は、船首方向または船尾方向への移送方向を正逆反転して切り替え可能とする(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】 選別された磁性物の除去のために作業を停止する必要がなく連続的な作業が可能で、粉粒体投入の衝撃等で磁性物が落下して粉粒体に再混入する虞がなく、装置構成が簡単で比較的廉価に提供可能な磁性物選別装置の実現を目的とする。
【解決手段】 少なくとも上半部分の表面の一部にその長さ方向に沿って磁石111を配列した固定中心軸11と、固定中心軸11と同心で固定中心軸11の周囲を回転する非磁性体からなる螺旋体12とを備え、螺旋体12の回転によって固定中心軸の上半部分の表面に吸着された磁性物32を固定中心軸11の長さ方向に移送させるスパイラルコンベア1を磁性物選別手段として設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される物品の検査を行って、その検査結果に基づいてエアジェット式で物品の振り分けを行う検査振分装置において、物品を振り分けるためのコンベアを不要とし、且つ、圧縮エアを噴出するノズルの位置調整を簡易とする。
【解決手段】検査対象となる物品を所定間隔で下流側へ搬送する送込コンベア3aを備えた送込部3と、送込部3によって搬送されてくる物品を下流側へ搬送しつつ検査を行う検査コンベア4aを備えた検査部4と、検査部4の下流側に配置されて、検査部4における検査結果に応じて搬送されてくる物品を振り分ける振分部21とを検査振分装置100に備えた。振分部21は、物品検出センサ22と、エアノズル23と、振分確認センサ24とを、上流側から順に一体的に取り扱えるユニットとして備え、各々の物品の搬送方向の相対位置が一定となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】粒状物等の判別精度を向上させた光学式判別装置(光学式選別装置)を提供することを技術的課題としたものである。
【解決手段】
粒状物等の光学式判別装置(又は光学式選別装置)における判別手段(FPGA)11は、しきい値領域K1を設定するにあたって、移送手段3によって移送した判別すべき原料サンプルから反射光及び/又は透過光を前記撮像部9a,9bで撮像し、該撮像データ9a,9bにおける任意の二波長の各濃度値を二次元グラフ上に描画し、該二次元グラフ上に描画した各濃度値画素b1の全てを対象に、このうちの異なる2点の画素b1を直径とする2点間円Nの中に当該2点の画素以外の画素b1があるか否かを判定し、該判定によって前記2点間円Nの中に当該2点の画素以外の画素b1が無い場合にのみ当該2点画素b1,b1を接続線Qで結び、これら各接続線Qの接合によって描画された閉領域K1を前記しきい値領域K1として設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の計測選別装置では、トレイと排出手段とが接触状態で相対的に移動して、次々と乗り換えなければならなかった点を解決して、処理速度を上げ、また衝撃音の発生を防止する。
【解決手段】多数の被選別体Sの計測値を計測する計測器と被選別体Sを載置するトレイTを備えた循環コンベアCと計測器から発信された信号に基づいて処理信号を出力する制御部とを備え、コンベア側部に計量別の収納部を配置し、各収納部に対応した位置に排出手段を設けた計測選別装置において、コンベアCに固着されたトレイTは受け皿3を備え、突き上げ作動杆8の上部には受け皿を支持する作動板5、突き上げ作動杆8の下部には係止板13が設けられており、係止板13を回動させ係合を外すソレノイド19が係止板13の下方に取り付けられた排出手段を構成する計測選別装置。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔を測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔の内の所定範囲内の搬入間隔に関する統計量を算出する統計手段9aとを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した正確な計測を行うことにより、選別コンベアの搬送速度や、選別能率等を高めるため選別装置を提供する。
【解決手段】選別コンベア5に沿って、前後に計測器1、2を配設し、一方の計測器1によって計測する選別皿3を計測位置に案内するガイドレール6に対して、他方の計測器2によって計測する選別皿4を計測位置へ案内するガイドレール7を異なる案内位置に並設する。一方の選別皿3がガイドレール6の位置にきても、このガイドレール6の上面に摺動案内されないで、計測器1で計測が行われる。このとき他方の選別皿4はこのガイドレール6により上方へ案内されて、計測作用を受けない状態に維持される。更に、選別皿3、4が次のガイドレール7の位置に移行すると、選別皿3がガイドレール7による規制を受けて上昇されると共に、選別皿4がこのガイドレール7によるガイド規制を受けないで、計測器2による計測作用を受けるものである。 (もっと読む)


【課題】選別装置への被選別体の供給を容易にし、かつ、衝撃音を発生を防止し、整列装置には、重量測定部を備えた係止突起を設けることにより、重量選別装置の重量測定ホッパー部を廃止して簡便な機構に構成した重量選別装置を提供するものである。
【解決手段】大きさ選別装置と、多数の被選別体を一列に配列させ、かつ、間欠的に送る整列装置と、重量測定ホッパー部と、選別装置とを備え、これらを直列的に配置した重量選別装置において、前記大きさ選別装置は、下り勾配の所定の間隔を開けて配置した2本の円筒状のスロープ体から構成され、前記整列装置は、所定の間隔に登り勾配に配置され、その内側上面に所定間隔で植設された係止突起を備えた2枚の係止板と、該2枚の係止板の間に配置され、所定間隔で送り突起が植設された送り板を備え、該送り板の両端下方に、回転軸に軸支されて回動するクランク腕を備えた送り手段とから構成されている重量選別装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃音の発生を防止し、ソレノイド装置に塵埃が吸入しないようにした重量選別装置を提供するものである。
【解決手段】コンベア11の側部にソレノイド30を設け、該ソレノイド30は上下にベローズ31,32を連接するとともに前記ソレノイド30に設けられたプランジャ33の作動により前記トレイ15を傾動させるレバー36を連設し、前記プランジャ30が上昇するとき前記下方のベローズ32が収縮して内部の空気が前記プランジャ33を通して開口部38を有する上方のベローズ31に移動しながら該ベローズ31が膨張ながら前記開口部38から空気が漏洩し、前記前記プランジャ33が下降するとき前記上方のベローズ31が収縮ながら前記開口部38から空気が漏洩して内部の空気が前記プランジャ33を通して前記下方のベローズ32に緩慢に移動するように作用するソレノイド装置を設けた重量選別装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


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