説明

Fターム[3F079AC02]の内容

物品の選別 (7,206) | 被選別物(海産物、農産物) (472) | 海産物 (38) |  (20)

Fターム[3F079AC02]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔tを測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔tの内の所定範囲内の搬入間隔tに関する統計量を算出する統計手段9aと、統計手段9aにより算出された搬入間隔tに関する統計量に基づいて、搬入間隔tに関するヒストグラムを表示するヒストグラム表示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検査物の生産管理および検査に必要なデータを、データ量の増大を招くことなく容易に管理することができる物品検査装置および物品検査システムを提供すること。
【解決手段】被検査物Wを所定の検査条件で検査する計量部72と、計量部72で用いる検査条件および生産管理情報を含む複数の設定情報の設定と、生産管理情報と検査条件との対応関係を定める対応情報の生成と、生産管理情報、対応情報、および計量部72により検査された被検査物Wの検査結果の統計情報の記憶と、を行う操作部11と、検査条件および対応情報を複数記憶し、記憶された対応情報と操作部11に記憶された対応情報とに基づいて、操作部11で設定された生産管理情報に対応する検査条件を選択する設定管理部73と、設定管理部73が選択した検査条件を用いて計量部72に被検査物Wを検査させる制御部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】魚の形状を画像処理により自動的に判定しようとする場合、魚の暴れによる魚体形状の変化、魚体鱗からの反射光の影響などのために、正しい魚体形状を撮像し、その形状を判定することが困難である。
【解決手段】魚を水の入った透光性を有する撮像容器内に収納し、魚体位置姿勢規制手段によって魚の位置と姿勢を規制するとともに、撮像容器の一部を魚体撮像カメラの画角と平行にすることにより魚体の撮像容器への反射像の写り込みを防止して、正しい魚体のシルエット画像を撮像し、魚の輪郭形状から良否の判定選別を行う。 (もっと読む)


【課題】 各重量ランクに選別される被計量物の個数の比率を予測し、その予測した比率を表示することが可能になる重量選別機を提供する。
【解決手段】 被計量物の重量を計量し、それぞれ設定される境界値によって区分される重量範囲ごとに定めた複数の重量ランクのうち被計量物の重量が該当する重量ランクに被計量物を選別する重量選別機であって、重量選別の本稼働の前段階において複数の被計量物の各々の重量が順次計量されたときに複数の被計量物の重量の標準偏差と平均値とを算出し、この標準偏差と平均値とを持つ正規分布に従う複数の模擬重量値を生成し、各々の模擬重量値の該当する重量ランクを判定し、模擬重量値の全個数に対する各重量ランクに該当する模擬重量値の個数の比率を算出する制御装置16と、制御装置16により算出される各重量ランクに該当する模擬重量値の個数の比率を表示する操作表示器15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】形状が不揃いで色が異なるもの同士を確実に選別し得る異物選別方法を提供する。
【解決手段】カメラ装置3で撮影された画像データを異物抽出部21に入力して色彩情報に基づき物体を抽出し、計量的異物判断部23にて、抽出された物体の画像データにおける面積・長さなどの大きさを表わす計量的特徴量に基づき物体が異物であるか否かを判断し、異物でないと判断された残りの物体の画像データから選別対象物体であると判断し得る色彩的特徴量を抽出し、色彩的異物判断部25にて、色彩的特徴量に基づき異物であるか否かを判断し、異物でないと判断された残りの物体の画像データから選別対象物体であると判断し得る丸さ・細長さなどの形状を表わす形状的特徴量を抽出し、形状的異物判断部27にて、形状的特徴量に基づき異物であるか否かを判断し、上記各判断において、異物であると判断された物体を、ベルトコンベヤ上から除去する方法である。 (もっと読む)


【課題】ワークの計量を従来のコンピュータースケールよりも安価でコンパクトな機械構成で、容積計量方式よりも正確な計量をおこなう自動計量装置の提供。
【解決手段】一定重量のワークをロードセルによって計量し、次に容積的に4等分することにより、1つのロードセルで計ったにもかかわらず4倍のアウトプットが得られ、装置の小型化と単純化が達成できる。この一定重量計量されたワーク内でのカサ比重分布のバラツキは小さいものと考えられるので、容積的に等分すれば正確な計量も実現できる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の検査結果と試験用被検査物の検査結果とを区別することができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物Wを搬送する助走コンベア12、秤量コンベア13と、助走コンベア12、秤量コンベア13に搬送される被検査物Wを検査する荷重センサ15、金属検出部25と、荷重センサ15、金属検出部25の検査結果に基づいて被検査物Wが良品または不良品のいずれであるかを判定する総合判定部44と、総合判定部44の判定結果に基づいて被検査物Wを選別する選別機構32とを有する物品検査装置1において、被検査物Wの識別情報を取得する読取部23、撮影部24と、荷重センサ15、金属検出部25の検査結果を含む各個情報と、読取部23、撮影部24が取得した識別情報とを対応付けた検査記録を作成する検査記録作成部45と、検査記録作成部45が作成した検査記録を蓄積する検査記録蓄積部46とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、食品の識別及び分類の自動化システム及び方法に関し、該自動化システム及び方法は、運搬システム上で互いに触れることなく無作為に移動する食品を検出し、分類することができる位置確認システムが補佐する高速の操作ロボットを含む。該ロボットはセンサーを内蔵した操作グリッパーを具備し、これによって食品を識別及び分類することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】野菜、いも類、果実、魚貝類等の選別装置に関し、選別場床面積を狭くする。
【解決手段】被選別物を載せて搬送しながら選別位置に転倒排出する選別皿1を、円周水平面方向に沿って回転搬送して、この回転域上に被選別物を供給する供給装置2をのぞませ、回転域下に各選別位置の排出シュータ3をのぞませて配置する。各選別皿1の回転によって、この選別皿1に受けられた被選別物は遠心作用が働いて、選別皿1の外周端側への移行が容易で、この選別皿1の転倒排出作用の行われ易い状態に揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品を重量選別して定量計量する重量選別組合せ計量装置において、分布比率が小さい重量ランクによる排出先の占有を防止し、システム全体の稼働率を高めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本装置に投入された物品に関して重量ランク別の分布比率を算出し、該分布比率が大きい重量ランクに属する物品については、所定数の重量積算後、前記目標重量までの残重量を組合せ演算し、該分布比率が小さい重量ランクに属する物品については、前記所定数の重量積算を行わずに、前記目標重量に対する組合せ演算を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査品質を低下させることなく、良品と不良品とを選別することができる重量選別装置を提供すること。
【解決手段】搬送手段により搬送路上を搬送される搬送対象物の重量を計量手段により計量し、前記搬送対象物の重量に基づいて前記搬送対象物が良品であるか不良品であるかを選別する良否選別検査を実行する重量選別装置1において、前記計量手段の計量精度が所定の精度を有するか否かを判定する精度判定手段55を備え、前記搬送経路上に前記搬送対象物を搬送しない状態で前記搬送手段を駆動させた条件の下、前記精度判定手段55によって前記計量精度が所定の精度を有すると判定された場合に前記良否選別検査を実行可能にするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】選別コンベアは、選別皿を計測器に一定間隔に渡り受けさせて摺動させることによって、安定した正確な計測を行う。
【解決手段】計測器1、2による被選別物の計測を行うと共に、この計測に基づいて選別出力する一つのマイコン(マイクロコンピュータ)に、被選別物の搬送方向に沿って配設の二つの計測器1、2の検出値を入力し、かつこれら二つの計測器1、2による計測ポイントA、Bを前後にずらせて設定する。選別コンベアを駆動して、各計測器1、2による被選別物の計測を行う。この計測ではマイコンからの指令により一定時間間隔毎に計測器1による計測ポイントAと、計測器2による計測ポイントBとが交互に決められて、各々の出力信号が交互に行われて一つのマイコンに入力され、この計測ポイントA、Bにおける検出値に基づいてデータ処理して被選別物の重量等を算出して選別出力する。 (もっと読む)


【課題】物品検査装置を使用して検査を実施する前に、常に権限を有する適正な点検者によって点検がなされる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される被検査物の品質データを取得し、予め設定された基準値と品質データとを比較して被検査物の品質の良否を検査する物品検査装置において、被検査物の品質の良否を検査する検査モードと物品検査装置の点検を行う点検モードとを切替えるモード切替手段と、点検を実行する実行点検者が点検を行うことができる資格を持つ有資格点検者であることを認証する点検者認証手段とを備え、点検者認証手段によって実行点検者が有資格点検者であることが認証されたときにモード切替手段により点検モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】選別物を載せた選別皿を選別位置へ搬送させて、この選別物を排出させるためには、搬送行程中の選別皿を搬送経路の横側へ転倒回動させることによって行うときに、衝撃力と騒音を押さえ、選別皿ライン機構の摩耗損傷等を生じにくく、耐久性を持たせる選別装置の提供。
【解決手段】選別物を載置する選別皿3を搬送チエン1に沿って配置して回転搬送しながら、この選別皿3を搬送経路の選別位置で転倒させて選別物を排出させる選別皿ラインに沿って、この選別位置における選別皿3を転倒摺動案内して転倒速を抑制する転倒抑制ガイド42を設けたことを特徴とする選別装置の構成とする。転倒抑制ガイド42に案内されてこの転倒回動速度を緩速度に抑制される。従って選別皿の自重による転倒回動の角速度は遅く制限されて、この選別皿3からの選別物の排出落下をゆっくり行わせる。 (もっと読む)


【目的】重量選別装置にとって最も効率の良い間隔で作業者が搬送コンベアに被計量物を投入できる重量選別装置を提供する。
【構成】重量選別装置1は、作業者が投入した被計量物2を助走コンベア4aと秤量コンベア4bで搬送しながら、秤量コンベアに設けた秤量手段4cで計量する。処理部6は、秤量コンベア4bの搬送速度と搬送方向長さにより、秤量手段による被計量物2の計量動作の最適時間間隔を算出し、これに合わせてブザー11から音響信号を出力する。作業者Wは、これに合わせて被計量物をラインに投入する。作業者の能力に合わせてブザーからの信号の間隔を長くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】「いりこ」などの複数の種類からなる被選別材を、人手を使用せずに同一種類の被選別材ごとに効率よく、短時間で、しかも選別時に被選別材を傷めたり、崩したりせずに選別する方法と選別する装置を提供する。
【解決手段】被選別材が隣接配置されたベルトコンベヤ12〜17と、被選別材の有無を感知する第1センサ21と、被選別材が最上位置へ達したことを感知する第2センサ22とを備え、複数種類の被選別材群を1または2以上の被選別材に分離する分離装置1と、画像フレーム内の画像をカラー画像としてをPCに取り込み、いりこの魚種を判別する識別手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】選別皿の摺動を受けるガイドレール等との間の摩擦抵抗力を無くして、円滑で、振動、騒音等の少ない選別作用を行わせることができ、耐久性を高めることができる選別装置の提供。
【解決手段】搬送チエン1のホルダブラケット2に上下回動自在に枢支した選別皿3にはバネ4を介して弾発される支持レバー5を設け、これらホルダブラケット2と支持レバー5との間には、選別皿3を、選別物を受けて搬送する搬送姿勢Aと、この搬送選別物を外側方へ排出する排出姿勢)とに係合離脱して切替可能の係合ピン6と係合ガイド7を形成したことを特徴とする選別装置の構成とする。選別皿3の搬送姿勢Aでは、支持レバー5がホルダブラケット2に対してバネ4力で弾発されて、係合ピン6と係合ガイド7とが係合されて左右水平状に維持され、秤量、選別作用を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 測定誤差を考慮して物品を選別できるという効果を有する物品選別装置を提供する。
【解決手段】 物品の物理量を測定する測定手段11と、物品を選別するための少なくとも1つの物理量範囲を規定する上方閾値および上方閾値より小さい下方閾値を設定する閾値設定手段12と、測定手段11の上方閾値を基準とする測定誤差範囲である上方測定誤差範囲および下方閾値を基準とする測定誤差範囲である下方測定誤差範囲を設定する測定誤差範囲設定手段13と、測定手段11による物品の物理量の測定値が上方閾値から上方測定誤差範囲を減算した上限値未満かつ下方閾値に下方測定誤差範囲を加算した下限値以上であるときに物理量範囲に属する物品であると判定する判定手段14と、判定手段14により物品が1つの物理量範囲に属していると判定されたときは物品を当該物理量範囲に属する物品として選別する物品選別手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】 青果物の内部異常の種類およびその内部異常の度合いに応じて精度良く選別することが可能な青果物の品質選別方法および品質選別装置を提供する。
【解決手段】 青果物1の内部に測定光を照射し、該測定光が青果物1の内部を透過した透過光による信号に基づいて、予め透過光による信号に対応して設定された内部異常値を決定するとともに、撮像装置6により青果物1の外観を撮像し、撮像装置6による青果物1の撮像画像を画像処理して青果物1の色調もしくは形状を識別し、青果物1の内部異常の度合いに応じて内部異常値に予め設定された区画範囲と、画像処理による青果物1の色調もしくは形状の識別結果とにより、青果物1の内部異常の種類および内部異常の度合いを選別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の情報管理を行なうにあたり、予め物品側に個別情報を付与しても、物品計測時にはこの付与した個別情報が悪影響を及ぼさないようにする物品の情報管理装置及び情報管理方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】各計測部の計測器221a、222a、223aは、透明インクで付与されたバーコード情報BDを検出せず、各々計測を行なう。すなわち、物品Wをなんら情報を付与していない天然の状態と認識して、物品の計測を行なう。 (もっと読む)


1 - 20 / 20