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Fターム[3F080DB01]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 物品の特性を利用して目的を達成するもの (270) | 物品の形状特性を利用 (233)

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【課題】振動式部品供給装置の振幅フィードバック制御を行う制御装置において、微小な振幅目標値が設定されたときも安定して部品供給装置を駆動できるようにする。
【解決手段】振幅フィードバック制御を行う制御回路11の主要部を構成するCPU12内に、振幅目標値が基準値より大きい定常時振幅設定値から基準値以下の低速時振幅設定値に変更され、変更後の振幅目標値と振幅測定値との差が所定範囲内になったときに、振幅フィードバック制御を停止させる監視回路21を設けた。これにより、微小な低速時振幅設定値が振幅目標値とされても、振幅レベルの小さい領域でハンチングしやすい振幅フィードバック制御が停止するので、安定して部品供給装置を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 ワークに混在しているダミーボールが、球体同士が並んで結合されてなる結合ダミーボールであっても、確実に排除できる振動フィーダの提供。
【解決手段】 被搬送物を搬送する搬送面を有して振動が付与される搬送部を備え、略直方体形状のワークにダミーボールが混在してなる前記被搬送物を、前記ワークと前記ダミーボールに選別する振動フィーダであって、前記搬送面の少なくとも一部に形成され搬送方向に対して側方に傾斜した傾斜面を備えた傾斜部と、前記傾斜面上に設けられ搬送幅を下流側ほど且つ低い側ほど狭めてワークの通路を形成する邪魔壁部とを備えている振動フィーダ。 (もっと読む)


【課題】送り出す物品の分量を変更できる供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置10は、バケットコンベア11、送出しユニット13、および保持ユニット14を備え、上流に送り込まれた複数枚の食パンXA1を所定枚数に分割して供給位置PO1から送り出す。バケットコンベア11は、搬送面15a,16aを有する走行プレート15,16と、食パンXA1を支持する先行支持部材17および後続支持部材18と、を備える。搬送面15a,16aは、間欠的に走行することで、食パンXA1を所定枚数毎に順次供給位置PO1に位置させる。送出しユニット13は、供給位置PO1に位置する所定枚数の食パンXA1を、搬送面15a,16aの停止中に、幅方向に押送する。保持ユニット14は、供給位置PO1の上流側に隣接する待機位置PO2で待機する食パンXA1を、送出しユニット13が食パンXA1を送り出すことに先立って保持する。 (もっと読む)


【課題】 物体の整列搬送を効率良く簡単に構成できるもの。
【解決手段】搬送始端側に配置したホッパーから搬送物体を繰り出して下流側に向けて物体を整列させて移送する供給装置を設け、該供給装置の下流側に物体を載置保持する凹陥部を設けた受皿を複数個設けた搬送装置を設け、前記供給装置の終端より物体を順次連続的に落下させて、前記搬送装置の受皿に供給するように構成したものにおいて、前記供給装置で移送される物体の移送速度に対して、前記搬送装置における受皿の搬送速度を高速にしたことを特徴とする物体の整列搬送装置に構成したもので、これにより、物体の整列搬送を効率良く簡単に構成できる。 (もっと読む)


【課題】 ワークを従来よりも大幅に高速搬送し外観検査することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 投入用ディスクD1と、受け渡し用ディスクF1、F2と、前記投入用ディスクD1の外周に近接してワーク20の移送路となる移送面を有する鍔部が形成された整列用ディスクD2を備え、前記投入用ディスクD1に形成された窪み部の凹状の内周面に投入されたワーク20が、受け渡し用ディスクF1,F2にて掻き上げられて前記鍔部の移送面へと受け渡される回転式フィーダを用いた構成とされ、前記鍔部の移送面を内周側と外周側とに区画するためのガイド板Gが前記鍔部の移送面上に近接配置されており、前記ガイド板Gによって内周側移送路と外周側移送路に区画されながら、複数列で整列搬送される。 (もっと読む)


【課題】容器内のパーツを確実に直線状通路へ送出でき、かつ直線状通路のパーツを先端から確実に排出供給することができるパーツ整列供給装置を提供すること。
【解決手段】円筒状容器10内に収容されたパーツAを、底面を形成する円盤20を回転することによって容器内周壁に寄せるとともに、容器の下部に形成したパーツの排出口11まで移送させ、そのパーツを負圧を利用して容器の排出口に連通する直線状通路30に取り込み、そのパーツを整列させた状態でベルトコンベア40によって直線状通路の先端まで移動する。 (もっと読む)


【課題】装置起動時や部品残量減少時における部品供給時間の短縮化を図ることにより部品の安定供給を行ない、供給する部品の傷付きを防止する部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品供給装置1は、供給する部品Pを受ける給材部10と、部品Pの整列方向Aに沿って形成される溝部31を有し、給材部10から供給される複数の部品Pを溝部31で受ける部品整列部30と、部品整列部30を上下方向に移動させる整列駆動部40と、を備える。また、部品整列部30は、溝部31の内面側に突出して形成され、未整列の部品Pに当接させることにより、供給される部品Pの姿勢を規制する規制部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象物を検査選別するための効率的な装置および方法を提供すること
【解決手段】 対象物を受け入れるが、対象物が互いに積み重なるのを防止するようになされた略水平な空間と、複数のトンネルと、対象物が前記複数のトンネルに入るようにさせるガス圧力を伝達するように構成された複数のガス開口部とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボールの傷付きを抑制できるとともに、メンテナンス性を向上できるボール供給装置、及びボール供給方法を提供する。
【解決手段】ボールが収容されるとともに、周方向における一部にボールを搬出する搬出口65を有する筒部55と、筒部55を軸心回りに回転させる駆動手段と、を備えたボール供給装置11において、筒部55の内部には、筒部55の回転によりボールを転がしながら、筒部55における軸方向に沿って搬出口65まで搬送するバネ部材67が設けられ、筒部55は、駆動手段に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】次工程に搬送すべき複数の小基板wを、損傷を与えることなく自動的に整列することのできる整列機100を提供すること。
【解決手段】原板Wから直線によって複数に切り出された小基板wを整列する整列機100であって、小基板wの複数を上面にて水平に支承する支承台10と、この支承台10上に突出して小基板wの一辺端が当接する整列部20と、支承台10を傾斜させてから水平に戻す傾斜機構30とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】絡み合ったワークの分離と整列を同時に行うと共に非整列ワークを再び分離機へ戻し、循環式に全て整列させることができる分離整列供給装置を提供する。
【解決手段】円筒の分離容器1の回転する円板上のブレードの傾斜角度を水平から45度をこえる鋭角に形成し、分離容器1の上端部に送出口を開口し、前記送出口至近距離に配置した整列レール2と、レール加振機3と、非整列ワークを落下させる手段を設け、前記整列レール2面から所定幅で送出口の下縁まで上昇傾斜で延伸する傾斜受け板5を設け、前記整列レール2等を切り欠いてワーク落下口55を開口し、ワーク落下口55の下に落下受け樋6と、落下受け樋に連接し、分離容器の受入口に接続する戻し樋7を設ける。また、送出口から幅広く下降に傾斜させて整列レール2までを接続させJ字形傾斜受け板を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスタッドボルトを方向判別及び方向修正して供給することを可能とする。
【解決手段】中間の非ネジ部4a、第1ネジ部4b及び第2ネジ部4cを有するスタッドボルト4を方向未修正のまま一列に整列して搬送するベルト式搬送部5と、ベルト式搬送部の搬出端に設けられ、その直径方向に前記スタッドボルト4を1個分挿入可能な挿入孔14及び挿入孔の長手方向中間部から片側に偏心した位置で分岐されて負圧に吸引される吸引孔15を有する回転体と、回転体を正逆方向に回転駆動可能な回転駆動部と、前記挿入孔14に挿入されたスタッドボルト4の非ネジ部4aが位置するか第2ネジ部4cが位置するかによる負圧の違いにより前記回転体12を前記回転駆動部により正方向又は逆方向に回転させて前記スタッドボルト4の方向を修正すると共にスタットボルト4を自重で前記挿入孔14から排出させて供給する制御装置19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油等の油類の付着したOリングを確実に一個ずつに分離して搬送装置に送り出せるようにすること。
【解決手段】内周面に螺旋が形成してある下細りの円形容器2と、円形容器2の平坦な底面2aに構成したOリング3を分離導入するOリング分離用凹路4と、円形容器2の底面2aの中心を回転中心としてその底面2aに沿って回転する回転分離羽根5と、回転分離羽根5を回転駆動する回転駆動機構とで構成する。螺旋は、断面部分円弧状で、反時計回りで旋回下降するように構成してある。Oリング分離用凹路4は、回転分離羽根5の回転軌跡に沿った部分円弧状凹路4aと、ここから円形容器2の下部でその外部に開口する送り出し口2bに直線的に接続する直線状凹路4bとからなる。Oリング分離用凹路4の幅はOリング3の直径を僅かに越え、深さはOリング3の素線径を僅かに下回る。 (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】頭部付き雄ねじを複数個纏めて使用機器の近傍まで給送し、使用機器の近傍で1個ずつ分離することで、整列装置から使用機器までの距離が長くて離れている場合においても、供給時間のロスが無く、供給速度が格段に向上すると共に、エア消費量を削減できる頭部付き雄ねじの整送・分離給送装置。
【解決手段】ビスやボルト等の頭部付き雄ねじを一列に整列して送り出す整列装置20と、該整列装置20から送り出される頭部付き雄ねじを、ねじ軸部が前方で頭部が後方に位置する姿勢で軸線方向に並べて第1の給送ホース42に送り出す整送装置30と、第1の給送ホース42の前端に接続して、使用機器1の近傍に設置され、第1の給送ホース42を通じて纏めて給送された複数個の雄ねじを1個ずつ分離し、短い第2の給送ホース54を通じて使用機器1の組み立て部に供給する分離給送装置50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の姿勢で移送されるパーツを確実に正常な姿勢に揃えて排出する。
【解決手段】パーツフィーダは、円筒状、円柱状、あるいはこれらを連結した形状のパーツを1列に並べて排出するものであって、水平ないしほぼ水平面内に回転できるように配設している内側円盤1と、この内側円盤1の外側にあって内側円盤1に対して傾斜する外側リング板2と、外側リング板2と内側円盤1を回転させる駆動機構3とを備える。内側円盤1に対して傾斜する外側リング板2は、内側円盤1からパーツPが供給される下部に位置する供給部5と、内側円盤1よりも上昇位置に配設されてなる上昇落下部6とがあり、かつ、この外側リング板2は、供給部5から上昇落下部6に向かって上り勾配に傾斜している。回転される外側リング板2は、内側円盤1から供給されるパーツPを供給部5から上昇落下部6に移送して外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】振動式部品供給装置において、互いに張り付いた状態で搬送される部品を簡単な構造で確実に分離できるようにする。
【解決手段】平滑な外周面を有する筒状部品Pを搬送する搬送路8の一部を搬送溝19とし、この搬送溝19の断面形状を、軸を搬送方向に向けた姿勢で搬送される部品Pが一つだけ嵌まり込むR溝形状とするとともに、搬送溝19の側方に搬送溝19の直上位置に向けてエアを噴き出すエア噴出部20を設けて、このエア噴出部20から噴出するエアで、搬送溝19に嵌まり込んだ部品Pからその外周面に張り付いた部品Pを分離する構成とした。これにより、モータ等の機器を必要としない簡単な構造で部品Pを確実に分離することができ、次工程への部品供給量を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】磁石を部品の間近に位置させて収容凹部内への部品吸引を強く行わせることができる部品送出装置を提供する。
【解決手段】ケース本体24の中に進退式の移送部材38が挿入され、部品20の収容凹部40がケース本体24の入口通路28に合致する箇所に形成され、移送部材38が所定距離移動することによって収容凹部40が合致する出口通路58が設けられ、移送部材38にその進退方向と同方向に延びる挿入凹部48を形成し、収容凹部40が入口通路28に合致しているとき磁石52の先端部が収容凹部40内の部品20の間近に位置するように磁石52を挿入凹部48内に進入させた。 (もっと読む)


【課題】電子部品が取込口へ流入する確率を高めることができるバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダは、収納室16と、円弧状の貫通孔13bと、貫通孔13bの外側開口を覆うロータ40と、ロータ40に設けられ、且つ、収納室16内の電子部品EC1を磁力により貫通孔13b方向に吸引する永久磁石40dと、貫通孔13bの内側開口の上部を閉塞する部材(中央板12の貫通孔非形成部分と取込口形成部材15の狭幅部分15b)とを備えており、貫通孔13bの右側開口のみを覆うことによって円弧状の案内溝17が形成され、また、貫通孔13bの右側開口及び左側開口を覆うことによって円弧状の供給通路18が案内溝17に続いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の円軌道で移動する永久磁石の磁力によって収納室内の部品に不要な変動(取込口への部品流入に関与しない変動)が生じることを防止できるバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダは、収納室14と、永久磁石40d付きのロータ40と、取込口15aと、磁力防御用の張り出し部分OPと、を備えている。磁力防御用の張り出し部分OPは、ロータ40の回転に伴って円軌道で移動する各永久磁石40dのうち、取込口15aの右側を通過して下方に移動する永久磁石40dの磁力が収納室14内の電子部品ECに及ぶことを防ぐものであり、該永久磁石40dの移動経路を覆うようにして収納室14内に設けられている。 (もっと読む)


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