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Fターム[3F081AA01]の内容

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【解決手段】 グルーピング装置3は、物品1を供給する供給コンベヤ5と、複数の物品1を所定数毎に処理するケーサ6と、一つの物品1を保持する15個のキャリア11と、各キャリア11を磁力により移動させるリニアモータ12と、上記リニアモータ12を制御する制御手段とを備えている。
上記供給コンベヤ5が供給ステーションAで各キャリア11に物品1を供給すると、上記制御手段は上記リニアモータ12を制御して、上記物品1が供給された5つのキャリア11を一体的にグルーピングしてケーサ6に移動させるようになっている。
【効果】 騒音等の発生を抑え、容易に処理手段の処理数の変更に対応することが可能である。 (もっと読む)


ケースを回転させるコンベアおよび方法に関する。このコンベアは、好適には異なる速度で進む1組の隣り合ったベルト(18、19)を具える。異なるベルト速度によって、両方のベルトを跨いでいる荷物の前縁部を遅いベルトの方に移動させる。2つのベルト(18、19)は、コンベアに沿って一連の駆動領域を選択的に動作させることができる横方向のローラ(24)を具えており、その上を搬送される荷物を右か左に押し出す。コントローラが、各領域(z)におけるベルトローラ(24)の動作を連続的に制御し、これにより、荷物の前縁部を支持しているベルトローラを遅いベルトの方に押し出し、荷物の後縁部を支持しているベルトローラ(24)は速いベルトに押し出して、ベルトが進行したときに荷物の回転を加速させる。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送ライン上に載置された搬送物同士の間隔を確実に略一定に調整させて、効率的に搬送ができるコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、計測手段を備え、搬送ラインに設けられた搬送物間調整領域Zには、駆動用モータの回転速度を可変とするモータ制御手段が備えられている。いずれかの搬送物検知手段Dの検知信号を受信して、計測手段により搬送方向に隣り合う搬送物同士の間隔あるいは搬送方向に隣り合う搬送物が搬送物検知手段Dを通過する時間差が計測されると、モータ制御手段により当該搬送物が載置されたゾーンの駆動用モータの回転速度を高速あるいは低速にさせる。 (もっと読む)


【課題】載置式の搬送コンベアで、平面形状が長方形や正方形の搬送物を、高速で精度よく所定の向きに整列できるようにすることである。
【解決手段】平面形状が長方形の搬送物Aを載置して搬送しながら方向転換する搬送コンベア1の下流側に、搬送物Aを載置して搬送しながら、搬送方向の左右で速度差を付与して搬送面内での向きを調整する向き調整コンベア2を連続させて接続し、向き調整コンベア2の上方に、搬送される搬送物Aを刻々撮像する2次元CCDカメラ3を配設し、2次元CCDカメラ3で刻々撮像される搬送物Aの所定の向きに対する傾きを検出して、検出された搬送物Aの傾きを小さくするように、向き調整コンベア2に左右での速度差を刻々付与し、搬送コンベア1から搬送されてくる搬送物Aを所定の向きに整列することにより、搬送物Aを高速で精度よく所定の向きに整列できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 構成及び制御が簡素化でき、且つ搬送ローラの有効幅の減少を最小限に抑えることができるピッチ整列コンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ローラ2の軸方向一方端に動力伝達手段3を備え、その搬送ローラを架台1の対向する側板に亘って所定間隔をおいて回転可能に架設支持すると共に、該搬送ローラ2は前記動力伝達手段の位置を適宜本数毎、前記架台に互い違い状に配置し、更に、前記架台の両側板に沿って前記搬送ローラの動力伝達手段と連繋して動力を伝達する駆動部4,4’を配置し、且つその両駆動部の回転に速度差をつけた。
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【課題】搬送途中でオーダ単位の物品群をばらつき状態からかたまり状態にできる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置1は、オーダ単位の物品群Aを搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2の幅方向中央部からの物品群Aの一部を受け入れて搬送する中央部コンベヤ21とを備える。中央部コンベヤ21の両側方には、搬送コンベヤ2の幅方向端部からの物品群Aの他部を受け入れて搬送して中央部コンベヤ21上に搬出する対をなす端部コンベヤ22を配設する。物品群Aの一部を受け入れる受入時における中央部コンベヤ21の搬送速度が搬送コンベヤ2の搬送速度より低速である。 (もっと読む)


【課題】物品を反転搬送可能である搬送用ベルトコンベア、及び物品の表面と裏面を撮像して外観検査が可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト2が左右一対のローラを有する上側ローラ群と、左右一対のローラを有する下側ローラ群とに張架されており、上側ローラ群の左側ローラ3ulと下側ローラ群の右側ローラ3srとの間で、無端ベルトの一部分が半回転捩れつつ張架されてベルト区間Aが形成され、下側ローラ群の左側ローラ3slと上側ローラ群の右側ローラ3urとの間で、無端ベルトの一部分が半回転捩れつつ張架されてベルト区間Bが形成されており、ベルト区間Aとベルト区間Bの交差しているベルトのベルト面間に被搬送物品4を挟持しつつ反転させる反転搬送部5が形成されているベルトコンベア、及び該ベルトコンベアに、反転搬送部より上流側の物品を撮像する手段と、下流側の反転された物品を撮像する手段とを付設している。 (もっと読む)


【課題】物品がメイン搬送路のローラコンベヤ上で滑って位置ずれを起こしても、その位置ずれを仕分け装置の送出ローラで積極的に補正することができる物品の仕分け設備と仕分け方法を提供すること。
【解決手段】ローラコンベヤから成るメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、送出ローラ6の向きを切り替えて物品Bをメイン搬送路1の搬送下流側または分岐搬送路2へ選択的に送り出す仕分け装置3とを含む物品の仕分け設備10において、物品Bを検出する検出手段7と、この検出手段7により検出した物品Bの実際の搬送位置と、予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ6の回転速度を増速させて物品Bの送出ローラ6による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくする制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の規正移動の際に傷や摩耗粉の発生がなく、規正移動を円滑に行うことのできる規正装置を提供する。
【解決手段】規正装置11は、被搬送物Wを載置して第一方向に移動させる搬送部4と、搬送部4を第一方向と交差する第二方向に移動自在に保持する移動部6と、被搬送物Wを第二方向における所定位置に規正する規正部11と、を備える。
一対の規正部材11a,11bは、第二方向に移動自在に設けられると共に、所定位置において回転自在に軸支されたリンク機構13に連結される。 (もっと読む)


【課題】製品を多数列に集積し、集積後の後処理が容易となる一カ所の取出し位置に集積製品を搬送できる製品の集積搬送装置を提供する。
【解決手段】製品の集積搬送装置は、供給コンベア(2)の出口(4)の近傍に配置され、その上面にて製品(A)を支持する搬送テーブル(6)と、製品(A)を多数列に集積した集積製品(B)に形成するための2つの整列ガイド(8)を備え、これら整列ガイド(8)は独立したボックスモーションにより集積製品(B)を連続して形成し、一カ所の取出し位置(P5)に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインを混在して流れる幅が異なる複数の物品を分岐コンベヤラインにソータで直交方向へ移載して仕分ける仕分け設備において、移載前に物品の幅が小さいほど物品間の間隔を小さく調整する。
【解決手段】 搬送ラインの途中位置に前コンベヤ13aと後コンベヤ13bを設け、前コンベヤ13aに物品Bを検知する第1検知器13cを取り付け、左側が下流寄りとなる斜めの光軸で物品Bの右先端部を検知する第2検知器13dを後コンベヤ13bに取り付ける。複数の物品Bを右側へ寄せて前後を近接させて搬送し、第1検知器13cが前方の物品Bを検知した後に第2検知器13dが後方の物品Bの先端部を検知すると後コンベヤ13bを停止させ、その後第1検知器13cが物品Bを検知しなくなると後コンベヤ13bを作動させる。よって、物品Bの幅が小さいほど第2検知器13dの検知のタイミングが遅くなって物品B間の間隔Cwを小さく調整できる。 (もっと読む)


【課題】 上下自立形状のワークを円滑に上下反転するとともに、高速で搬送することが可能で、かつ簡便な構造を有する搬送反転機構を提供することで、装置構成部品数が少なく、総合的にコンパクトで安価、メンテナンスコストにおいても安価なコンベア反転装置と、それを用いた画像検査装置を提供すること
【解決手段】 溝2を設けた駆動ドラム1の外周部と溝2の部分に二つのエンドレスベルト3、4を掛け、ワーク7を二つのエンドレスベルト3,4の間に担持させた状態で、駆動ドラム1の部分を上方向に搬送する。これによって、二つのエンドレスベルト3、4が分離した後、ワーク7は上下が反転した状態で搬送される。また、このコンベア反転装置の所要の位置に画像認識カメラを設置することにより、ワーク7の全周囲を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】搬入及び搬出両側での折り返し部の径が小さく、搬入及び搬出の乗り移りが安定し、更に搬入時とピッチ変更搬出時の姿勢が変化しないピッチ変更コンベヤを提供する。
【解決手段】機長方向両側に配置した折り返し部材に亘って搬送用ベルトを掛け回し、ワーク支持部材を幅方向に沿って並列配置すると共に、回動方向と交差する方向にスライド可能に取り付け、更に、往路側の前記ワーク支持部材相互の間隔を、始端部側の幅方向の原点位置から終端部側の幅方向のピッチ変更位置に向けて拡開又は縮閉する拡縮案内手段と、ワーク支持部材を始端部の原点位置に案内復帰させる原点復帰案内手段を配置し、搬送用ベルトの回動によりワーク支持部材を始端部から終端部に移動させながら前記拡縮案内手段によってピッチ変更位置に向けて移動させ、ワークをピッチ変更して排出後はワーク支持部材を始端部に移動しながら原点位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】被検査物に対してX線を斜めに照射して高い検出精度を達成できるX線異物検出装置の具体的な構造を提案する。
【解決手段】 X線異物検出装置1は、X線発生器11と搬送手段6とX線検出器12を備えており、搬送手段6の搬送方向の両側には底面S1と側面S2に接して被検査物Wの移動を案内し、X線検出位置において被検査物Wを所定の傾斜状態に設定する傾斜ガイド13及びサイドガイド14を有する。搬送手段の搬送ベルト9は底面と側面が接する稜線Rに接触して被検査物Wを搬送する。 (もっと読む)


【課題】安定姿勢の部品割合を増加させつつピックアップエリアに安定姿勢の部品のみを効率良く導くことができる部品供給装置の提供。
【解決手段】投入エリアA1に臨む投入口16と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路Bに沿って搬送する循環搬送手段3と、循環搬送路Bに臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて姿勢変化するように転動させ、安定姿勢のパーツ割合を増加させるエアー流路部材21,22と、ピックアップエリアA3の搬送方向の上流側近傍に臨み、不安定姿勢のパーツPのみを、搬送方向におけるピックアップエリアA3の延長上から外れた循環搬送路Bの端部に吹き寄せるエアーブロー装置82と、を備え、エアーブロー装置82の吹付けエアーは、不安定姿勢のパーツPのみが吹き寄せられる吹付け力に制御されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定姿勢の部品をピックアップエリアに効率良く供給することができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】任意の姿勢に投入された多数の部品を、循環搬送路Bに沿って搬送し、投入エリアA1からピックアップエリアA3までの間で姿勢変化させて、安定姿勢のパーツ割合を増加させる部品供給装置1であって、投入エリアA1に臨む投入口16と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路Bに沿って搬送する循環搬送手段3と、循環搬送路Bに臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて転動させるエアー流路部材22と、を備え、エアー流路部材22の吹付けエアーは、安定姿勢のパーツPに対し転動を抑制し、不安定姿勢のパーツPに対し転動を促進する吹付け力に制御されている。 (もっと読む)


【課題】搬送面スペースを有効に利用して最大限にワークを貯蔵できるようにした、単一コンベアによるワーク一時貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】ワーク検出センサ9により、停止中のコンベア1のワーク受取り領域位置A1に対応するベルト搬送面上に新たなワークが直接載置されたことを検出する第1工程と、ベルト搬送面をコンベア1の一端に配置された当接板7の側の方向へ走行させ、前記新たなワークと、ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に貯えられている一時貯蔵中ワークとを、前記当接板7によって阻止することでその距離を詰めて隙間無しで整列させてなる1つのワーク群を形成する第2工程と、ベルト搬送面を前記当接板7の側と反対方向へ走行させて、前記1つのワーク群を前記ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に位置させる第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピックアップエリアに安定姿勢の部品を効率良く供給することができると共に、安定姿勢の部品を効率良くピックアップすること。
【解決手段】投入エリアに臨む投入口と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路に沿って搬送する循環搬送手段3,5と、循環搬送路に臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて転動させ、姿勢変化させるエアー流路部材21,22と、投入エリアからピックアップエリアに至る循環搬送路に下側から臨み、循環搬送路に形成した多数の吸着口を介してパーツPを真空吸着する吸着ユニット81と、を備え、吸着ユニット81は、エアー流路部材21,22による不安定姿勢のパーツPの転動を許容すると共に、安定姿勢のパーツPの姿勢を維持するように、吸着制御されている。 (もっと読む)


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