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Fターム[3F081AA19]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品 (965) | 定形物品 (957) | 容器 (245) | ビン、ボトル (84)

Fターム[3F081AA19]に分類される特許

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【課題】 清掃作業を容易に行えるスターホイール装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、物品を処理する処理部とコンベアとの間で物品を円弧状の搬送経路に沿って搬送するスターホイール装置であって、スターホイール1と、スターホイール1を支持する支持部材2とを備える。スターホイール1と支持部材2とは、スペーサ3によって間隙を置いて配置され、スターホイール1は、支持部材2へのアクセスを可能にする貫通孔1fを有する。スターホイール1の上方から加熱された水等を含む洗浄液を供給する洗浄液供給部6をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酒、ワイン、牛乳、ジュース、コーヒー、お茶等の液体内容物を収納する円柱形状または円錐形状等の容器の外側面にストロー等が付着されているストロー付き容器を搬送中に一定の向きに整列させるストロー付き容器の定位置整列搬送装置に関する。
【解決手段】
ストロー付き容器を所定間隔で連続的に垂直方向に載置し搬送する直線状の搬送コンベアーと、搬送コンベアーの左右両側のいずれか一方に搬送コンベアーと走行するサイドベルトコンベアーと、他方に矯正固定ガイドとを具備しているストロー付き容器の整列搬送装置であって、
サイドベルトコンベアーと矯正固定ガイドとによってストロー付き容器の側面を挟み回転させ、容器のストロー部がサイドベルトコンベアーで停止して、定位置に整列させることを特徴とするストロー付き容器の整列搬送装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下流側の装置の運転停止後に容器排斥装置を含む検査装置内の残存容器を全て搬送路に搬出してから検査装置の運転を停止させても、搬送路内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがない容器搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、検査装置2の出口側に設置した容器排斥装置(3)とそれよりも下流側に位置する他の装置(5)との間の搬送路(4)の途中に、容器溜まり部(10)を設けたのである。
このように、容器溜まり部(10)を設けることで、搬送路(4)内に既に容器7が隙間なく存在していても、検査装置(2)からの容器の排出により溢れ出ようとする容器は容器溜まり部(10)に入るので、搬送路(4)内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】入口側と出口側にドライブを各々備えた容器搬送装置であってドライブ間の速度差を好適に吸収しながら容器を変形させることなく搬送することが出来る容器搬送装置を提供する。
【解決手段】行き搬送チェーン1goと戻り搬送チェーン1retが歯車対を介して引張り作用し合う形態で配設された中間移動体10を力作用方向に対し自由に移動することが出来るように構成し搬送チェーン1の途中に組み込む。また、搬送チェーン1に対して容器のノズル部を把持可能なグリッパーを等間隔に配設する。 (もっと読む)


【課題】総占有容積を抑えつつ、連続して搬送される物体同士の間隔を増加させる。
【解決手段】連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、初期間隔より実質的に大きい最終間隔で複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた複数の物体の間隔を変更する方法において、物体(2)を送り出す装置の下流側で物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによってねじ(1)に受け入れられる2つの物体(2)間の間隔がねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた物体(2)を搬送するステップと、物体(2)を最終間隔で受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、物体(2)を中間間隔で把持し搬送するステップと、を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 各コンベヤによって搬送されるびんの押せ押せ状態を無くし、よりやさしいびんの搬送取り扱いをすることによりびんの傷つき、倒れを無くすことが可能なびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】 リターナブルの空びん又は実入りびんを設定列数に揃えて洗びん機、パッカー等のびん処理装置へ供給するびんの整列方法において、コンベヤ上を整列して送られているびんを単列コンベヤに分けて送り、分けられた各単列をびん分配手段により倍列にすることを繰り返して後段のびん処理装置の必要とするヘッド数、又は、集団に整列して供給するびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により筒状容器の周方向位置を一定方向に的確に揃えることができる小型で安価な筒状容器の方向規制装置を提供する。
【解決手段】筒状容器の方向規制装置1は、方向規制手段3が、複数の係合突起を外周に有し駆動モータ8で回転される駆動プーリ19と従動プーリ23とに巻き掛けた回転ベルト7と、筒状容器Bを接触させて案内する案内部材9とを備え、回転ベルト7と案内部材9が、コンベヤ2の搬送方向aに対して所定傾斜角度θで傾斜されてコンベヤ2の上方に配置され、それらのコンベヤ2の搬送方向aにおける下流側端部が、筒状容器Bを下流側へ1つずつ通過させる位置に設定され、筒状容器Bが、搬送されて案内部材9に接触して回転した後、その突起と回転ベルト7の係合突起が係合して周方向に位置決めされ、回転ベルト7により前記下流側端部へと移動される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】搬送効率の向上及び処理における無駄時間の減少を図ることが可能な搬送システムを提供すること。
【解決手段】
所定の搬送方向Aに互いに並んだ製品ユニット2を搬送する搬送システムであって、前記製品ユニット2に作用し、かつ、少なくとも1つの駆動要素6によって前記搬送方向Aへ駆動される複数の係合部材7を備えて成る前記搬送システムにおいて、前記係合部材7を、これが前記製品ユニット2に作用する際、各係合部材間の間隔を調整するために動作状態と非動作状態の間で切換可能に構成した。
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本発明は、容器反転装置に関する。この反転装置は、装置の入口で第1の方向に向けられ、装置の出口で第2の方向に向けられるネック部を有する容器を反転させることができる。この反転装置は、容器のネック部を保持するための少なくとも1つのクランプ(45)を有している。前記クランプ(45)は、固定ブラケット(47)によりベルト(49)に装着され、また、容器を反転させるために、このベルトは、少なくとも1つのプーリ(33)の周りを通り、前記クランプをプーリ(33)の一側から他側に移動させる。
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【課題】コンベア上の容器の間に一定の間隔をあけることができ、また、容器がコンベア上に戻されるときの壜の不安定性をなくすことができる容器の検査装置を提供する。
【解決手段】壜離間機構が、コンベア50によって搬送された壜を第1位置で受け取り、下流の第2位置でコンベア50上に解放する。壜離間機構は、第1ベルトコンベア10を第1速度で駆動する含む第1駆動機構と、壜用のコンベア経路50の他方の側部を形成する上流の第2ベルトコンベア20及び下流の第3ベルトコンベア30と、第2ベルトコンベア20を第1速度よりも低い第2速度で駆動する第2駆動機構と、第3ベルトコンベア30を第1速度で駆動する第3駆動機構とを備えており、第2速度により、壜はコンベア50上に、選択された間隔で解放される。 (もっと読む)


製品を運搬し、且つ製品をバッファするためのバッファーコンベアは、第1の細長いコンベア(7)と、反対方向に駆動することができる第2の細長いコンベア(8)とを備える。第1のコンベア及び第2のコンベアは、互いに少なくとも略平行で、且つ互いに隣接する経路に延在される。移動ユニット(11)は、前記経路において第1のコンベア及び第2のコンベアに少なくとも略平行に移動可能であり、移動ユニット(11)には、第1のコンベアから第2のコンベアに製品を移動するための移動装置(17)が設けられる。移動ユニットは、好ましくは、第1のコンベア及び第2のコンベアの速度に応じて、移動ユニットを移動するための駆動ユニットを備える。移動ユニットの駆動ユニットは、少なくとも部分的に移動ユニットの動きを追従する駆動モータ(12)を備える。
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【課題】 生産ラインのコンベヤ上を搬送される円筒状容器に対し、円筒状容器の円周方向の方向制御を効率よく、高精度に行う。
【解決手段】搬送コンベヤ1の両側に、円筒状容器を挟み/回転させ/搬送する挟持搬送機構3と、円筒状容器の基準画像を検出する検出機構4と、必要に応じてバッファー機構6を設け、挟持搬送機構の回転方向を自在に切り替えることで容器搬送と基準画像を検出するための容器回転を同時に行ない、容器方向制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


少なくとも一つの第一の機械(3)、例えば、プラスチックから成る容器(1)を製造するためのブロー成形機と、少なくとも一つの第二の機械(4)、例えば、充填機との間でビン又はそれと同等の容器(1)を移送するための移送システムであって、複数の容器収容部(16)を備えた、巡回駆動可能な少なくとも一つの移送機器(15)が配備されており、これらの収容部は、移送機器(15)によって、移送機器の巡回又は移送方向(B)に対して順番に続く複数の引渡位置(12.1,15.1,17.1,18.1,21,26.1)を通過するように動かされ、そのような引渡位置の中の少なくとも一つの引渡位置(17.1)が、第一の機械(3)から移送機器(15)に容器(1)を供給する役割を果たし、少なくとも一つの引渡位置(12.1,15.1)が、容器(1)を第二の機械(4)に転送する役割を果たし、少なくとも一つの引渡位置(21,26.1)が、容器(1)を少なくとも一つのバッファー区間(20)に転送する役割を果たし、少なくとも一つの引渡位置(18.1)が、バッファー区間(20)から移送機器(15)に容器(1)を転送する役割を果たす移送システムである。
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【課題】複数列の柱状容器群を束ねている紐を単列化のために切断した際に、自由になった紐が不具合を引き起こすことを防止する。
【解決手段】単列化装置100は、複数列からなる柱状容器1が紐12で束ねられた柱状容器群10を単列化する。単列化装置100は、柱状容器群10を第1方向Aに搬送する第1搬送機構20と、第1搬送機構20によって送り込まれる柱状容器群10を一列の状態で第2方向Bに搬送する第2搬送機構30と、柱状容器群10の単列化の際に、柱状容器群10を束ねている紐12を切断する切断機構40と、切断機構40によって切断された紐が垂れ下がることを防止する防止機構50とを備える。 (もっと読む)


本発明は、軌道を調整する装置であって、複数の軌道(1)の幅を同時に調整するように壁(11)を移動させる機構を有する装置に関する。装置は、軌道(1)をコンベアの長手方向中央軸に対して横方向にずらす手段も有する。この手段は、壁(11)の支持構造と壁(11)の移動手段との間に配置されたキャリッジ(39)を有し、キャリッジ(39)は、一組の軌道(1)の幅を変更せずに軌道(1)を横方向にずらすように、適切な手段を用いて横方向に移動可能であり、かつ各支持構造に設けられた滑り路システムによって案内される。上記の構成により、列数が偶数から奇数へと切り換わることがあるボトルまたは他の物体の列を、必要に応じて案内することができる。
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【課題】回転体の周面ごとの収納スペースを形成することによって、容器の搬出速度との厳密な同期の必要性をなくするとともに、異形断面を含む多様な容器にも簡単に適合させ、多種少量生産にも対応可能な容器反転装置を提供する。
【解決手段】円板状の回転体10と、容器Wごとの収納スペースS、S…を回転体10の周面上に周方向に区分して形成するアタッチメント部材20、20…と、回転体10と同軸の螺旋状に形成する前後のガイド部材31、32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】下降区間2Bを搬送する際に容器4に傷が付くことを防止する。
【解決手段】下降区間2Bの下流側の水平区間2Cに第1の回転ベルト16を、そして、下降区間2Bの傾斜区間2BB内に第2の回転ベルト20を設ける。これら第1回転ベルト16と第2回転ベルト20との間に、下流側から順に第1、第2、第3センサー28、30、32を設ける。これらセンサーからの信号により制御手段が前記回転ベルト16、20の作動を制御する。運転開始時には第1回転ベルトを停止して上流側の第2回転ベルトから容器4を供給する。第1センサー28がONすると、第1回転ベルト16が回転を開始して容器4の排出を行う。上流側の第3センサー32がONした場合には、第2回転ベルト20を停止して容器4の供給を中断する。容器4が常に密着した状態で搬送されるので傷が付かない。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物を搬送経路上で分散させるに際し、被搬送物に衝撃的外力を加えず、被搬送物に損傷を与えないようにすること。
【解決手段】 投入コンベア10と分散コンベア20を交差配置し、投入コンベア10が投入する被搬送物1を分散コンベア20の搬送直交方向に区画して定めた複数のレーン21〜23のそれぞれに分散させる搬送方法であって、分散コンベア20の各レーン21〜23の摩擦抵抗の分布を変化させるもの。 (もっと読む)


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