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Fターム[3F081BD14]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 流れ形態の変換 (1,078) | 複数のコンベア間で物品を移送するもの (383)

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【解決手段】 直列に配置された分割コンベヤ3A〜3C毎にそれぞれロボット4A〜4Cが設けられている。各ロボットは各分割コンベヤに供給された物品を、例えば10本を一まとめとしてバケットコンベヤ5の1つのバケット5a内に受け渡すことができるようになっている。各分割コンベヤは、搬送コンベヤ2から多くの物品が供給されている状態ではそれぞれ連続して運転されているが、各分割コンベヤへの物品の供給がなくなると停止されるようになっている。各分割コンベヤは、物品が新たに供給される都度間欠的に運転され、それによって各分割コンベヤ上に所定数の物品を貯溜させるようになる。各割コンベヤ上に所定数の物品が貯溜されたら、該物品は一まとめとしてバケット内に受け渡される。
【効果】 各割コンベヤ上に所定数の物品を貯溜することができるので、各ロボットによる所定本数ずつの処理を効率的に行える。 (もっと読む)


【課題】 傷ついて耐内圧性が低下しているガラス瓶が加圧によって破壊しても、隣接するガラス瓶へ波及することを防止しながら、能率よく耐内圧検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 ガラス瓶wを前後に並べて移送するとともに、前後に隣接するガラス瓶wの間に介在した遮蔽壁19をガラス瓶wと同期して移動させ、ガラス瓶wと同期移動する加圧ヘッド40でガラス瓶wの口を押圧封止し、加圧ヘッド40から瓶内に流体を加圧注入してガラス瓶wに内圧を印加し、加圧ヘッド40を移動させた後、ガラス瓶wの口から離間させる。 (もっと読む)


【課題】帯状のミンチを搬送する変速コンベヤの終端部に、出退自在とされた受板が設けられ、受板上まで搬送されたミンチの先端部を所定の長さ毎に切断し、受板が退去して切断されたミンチを受板の下方位置の受具に落下させるミンチの分割装置において、品温の高いミンチであっても受板に粘着して姿勢を乱すことのないミンチの分割装置を提供する。
【解決手段】受板5がエンボス加工により表面に複数の凸部10が形成されたステンレス鋼板であって、表面にフッ素樹脂コーティングが施されているミンチの分割装置とする。 (もっと読む)


【課題】ツバ部付きの容器を集積する際に、隣接するツバ部が重なりを生ずることのない商品集積装置の提供
【解決手段】搬送手段7により供給される上端周縁部にツバ部を有するカップ状商品Zを集積させるための商品集積装置であって、搬送手段7の搬送路終端側71において、搬送手段7による搬送方向と交差する方向に移動可能に設けられる整列ガイド31と、搬送手段7の搬送路終端側71であって、整列ガイド31移動方向側に配置される修正ガイド4と、を備えており、整列ガイド31は、搬送手段7により供給されてくるカップ状商品Zの胴部をガイドしつつ所定の個数ずつ収容するためのガイド溝35を備え、修正ガイド4は、整列ガイド31の移動に伴って移動するガイド溝35に沿って並ぶ複数のカップ状商品間を通過することにより各カップ状商品Zを押圧して位置修正を行う複数の位置修正部材42を備える商品集積装置。 (もっと読む)


【課題】長尺農作物の方向修正搬送のオートメーション化。
【解決手段】長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向でないと識別された長尺農作物Aを、この長尺農作物Aの一端側の向きを搬送方向下流側方向に向かせるように修正しながら、コンベア3Bの搬送方向と交差する方向を搬送方向とするシュータ6に送り出し、長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向であると識別された長尺農作物Aを、その向きを保った状態でシュータ6に送り出すようにし、このシュータ6は、向きが修正されて送り出される長尺農作物Aを、その向きを保った状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】前工程から横姿勢で搬送されるガラス板を縦姿勢に姿勢変換をして次工程に受け渡すという一連の処理を、先行するガラス板から後続のガラス板に亘って的確に行い、無駄な待ち時間を可及的に低減させ、作業時間の短縮ひいては生産性の向上を図る。
【解決手段】横軸2廻りに一方向Aに間欠回転する回転体3の外周部に、ガラス板4を保持する保持部5を複数配列し、回転体3の回転停止時に一の保持部5が受取エリア6で横姿勢のガラス板4を受け取り、その受け取り完了時に回転体3の回転を開始させ、その回転に伴ってガラス板4が縦姿勢で受渡エリア7に位置した時点で回転体3の回転を停止させ、その回転停止時に、一の保持部5が受渡エリア7で縦姿勢のガラス板4を受け渡し可能となると同時に、一の保持部5の回転方向後側に存する他の保持部5が受取エリア6で後続の横姿勢のガラス板4を受け取り可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 物品整列方法において、簡素な構成により、首部が中央部からずれている物品、又は物品の断面が高さ方向で大きく変化する円錐状物品等の、一端が細く、他端が太い長尺物を整列可能にし、更に物品の寸法変更にも容易に対応可能にすること。
【解決手段】 一端が細く、他端が太い長尺物1の向きを揃える物品整列方法であって、長尺物1を樋状搬送部40にて搬送させ、樋状搬送部40の終端から送り出される長尺物1の一端を、樋状搬送部40の終端から物品送り出し方向に離れて配置されている掛具55に掛け、該長尺物1の他端を下方に向けて整列させるもの。 (もっと読む)


本発明は、肉処理システムに関し、この肉処理システムは、肉製品(8)を製造する製造ステーション(2)と、上記肉製品を処理するための処理ステーション(3)と、製造ステーションから処理ステーションまで搬送経路に沿って搬送方向(5)で上記肉製品を搬送するように構成された搬送システム(4)と、を備える。搬送システムは、供給コンベア(6)及び排出コンベア(7)を備える。供給コンベアは、肉製品を排出コンベアまで移送するように構成されており、これにより、肉製品が製造ステーションによって送達される排出向きは、肉製品が処理ステーションまで供給される向きとは異なる。
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【課題】複数の搬送ラインにて一定の搬送サイクルで連続的に供給される包装袋を、搬送ライン毎に規定枚数に集積する包装袋集積装置において、生産性を向上させる。
【解決手段】搬送ラインより供給される包装袋を、一次集積枚数N1まで集積する一次集積部と、一次集積部より包装袋を受け取るとともに、搬送ラインより供給される包装袋をさらに集積して、規定枚数N2まで集積する二次集積部と、二次集積部にて集積された包装袋組を受け取り、一定のサイクルにて搬出位置に移動させて、包装袋組を後工程に搬出する包装袋組搬出装置とを備え、二次集積部にて規定枚数N2まで集積された後、搬送ラインより次に供給される包装袋は一次集積部にて集積され、一次集積部にて一次集積枚数N1に達するまで包装袋が集積されている間に、二次集積部から包装袋組搬出装置への包装袋組の移動が行われる。 (もっと読む)


【課題】高速包装処理時に前工程からの物品の供給に遅れが生じた場合、後工程の包装機への物品の供給タイミングに合わせて物品を移載できる装置を得る。
【解決手段】搬送コンベヤ5は前工程から搬送される物品を受入位置Aで区画部10に受け入れて排出位置Bまで搬送する。ロボット7は排出位置Bの区画部10から所定個数の物品を取り出す把持部16を有している。把持部16が搬送コンベヤ5から取り出した物品を、後工程の包装機3に接続した供給コンベヤ6に載置する。前工程から搬送される所定時間あたりの物品数に対する包装機3の処理能力の差によって、搬送コンベヤ5の受入位置Aから排出位置Bまでの区画部10に収容された物品の貯留量を変化させる際に、物品の貯留量を増加させる条件が満たされると包装機3の処理能力を低くし、物品の貯留量を減少させる条件が満たされると包装機3の処理能力を高くする。 (もっと読む)


【課題】 上流側搬送路における各列の物品滞留状態に応じて、物品を供給する列の適正な選択が行える減列型物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 上流側搬送路10の各列に対し、あらかじめ設定した検出位置で物品の存否を検出する物品検出センサ40a、40b、40cと、物品検出センサからの信号により、上流側搬送路10における各列毎の物品の滞留状態を判断する滞留状態判断回路51と、上流側搬送路10の各列に対する複数の物品供給パターンがあらかじめ設定してある供給パターン設定部52と、滞留状態判断回路51による判断結果に基づき、供給パターン設定部52に設定してある供給パターンのいずれかを選択する供給パターン選択回路53と供給パターン選択回路53により選択された供給パターンにしたがい上流側搬送路10における物品供給列を選択する物品供給列選択回路54とを含む。そして、物品供給列選択回路54により選択された上流側搬送路10の物品供給列から、下流側搬送路20に物品を供給する。 (もっと読む)


【課題】製品を多数列に集積し、集積後の後処理が容易となる一カ所の取出し位置に集積製品を搬送できる製品の集積搬送装置を提供する。
【解決手段】製品の集積搬送装置は、供給コンベア(2)の出口(4)の近傍に配置され、その上面にて製品(A)を支持する搬送テーブル(6)と、製品(A)を多数列に集積した集積製品(B)に形成するための2つの整列ガイド(8)を備え、これら整列ガイド(8)は独立したボックスモーションにより集積製品(B)を連続して形成し、一カ所の取出し位置(P5)に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】 被検査部品(ワーク)の全ての面が多面的(多角度的)にガラスを介さずに直接撮像されるとともに、外観検査装置に供給された姿勢のまま、ワークが排出される部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査部品20を吸引して搬送する少なくとも3つの回転円盤D2,D3,D4と当該部品20を撮像する複数の撮像カメラCとを備える部品の外観検査装置であって、上記部品20を載置状態で搬送する複数の回転円盤D2,D4は、それらの上面D2a,D4aが同じ高さであり、かつ、駆動軸J2,J4が上向きとなる駆動手段M2,M4に連結され、上記部品20を吊り下げ状態で撮像するために配される回転円盤D3は、その前後の搬送用の回転円盤D2,D4と平行であり、かつ、駆動軸J3が下向きとなる駆動手段M3に連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楕円ボール形の物品を所定の向きに揃えられる球状物品の整列装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列装置は、入口S1から受け入れた楕円ボール形の物品Pを載置面15に載せて出口S2へ搬送する搬送ベルト13を設け、この搬送ベルトを挟んだ一方の側方に、載置面より上方で、搬送ベルトに並行に、搬送ベルトの搬送速度より遅い速度で移動する第1の整列ベルト20を設け、他方の側方に、第1の整列ベルトとの間で物品の長軸方向長さより小さな間隔を保ちながら、搬送ベルト13の搬送速度より速い速度で移動する第2の整列ベルト21を並行に設けた。同構成により、楕円ボール形の物品が、入口から搬送ベルトの幅方向に長軸方向が向いた姿勢で、搬送ベルトの載置面へ受け渡され、該物品の長軸方向の片側が、第1、第2の整列ベルトに触れると、物品が中央部を中心に回動し、長軸方向が搬送ベルトの搬送方向に向く。 (もっと読む)


【課題】荷物をばら荷の状態から積重ならず、一列で、整列された状態に自動的に変える搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】まず、物品が傾斜した第1のコンベア14に沿って上方に向って運搬され、他の物品の上に位置する物品が落ちて離れる。物品は第1のコンベアよりも速く走行する第2のコンベア16上に、第1のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は次に、第2のコンベアから第2のコンベアよりも速くほぼ水平に走行する第3のコンベア18上に、第2のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は第3のコンベアから、物品を第3のコンベアと同じ速度で第3のコンベアと同じ方向に走行する第4のコンベア20上に下方に向って案内する摺動面36上に放出される。摺動面は第4のコンベアの内側長手方向縁に向って横方向に傾斜され、物品を、前記長手方向縁に向って前記長手方向縁に沿って延びる垂直案内壁と係合するよう下方に向って案内する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤからバッファコンベヤへ物品を送り込む際のサイクルタイムを短縮して、物品の高速処理を可能とする。
【解決手段】バッファコンベヤ12は、第1直線ラインL1に設定された物品供給位置Pで物品70を収容部34に受入れ、第1直線ラインL1に対向する第2直線ラインに設定された物品排出位置まで物品70を移送する。第1直線ラインL1の上方に搬送コンベヤ40が配置される。搬送コンベヤ40の搬送終端部44は、上下方向に延在すると共に、上部を支点として収容部34の移動方向前後に揺動する。搬送終端部44は、物品70の収容部34への供給タイミングに合わせて収容部34の前進移動に伴って該収容部34の移動速度と同一速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】搬送する物品の製造効率を低下させることなく、制御を簡単として貯留する物品の数量に応じた搬送経路長を容易に得ることができ、しかも、搬送ベルトにかかる負荷が軽減でき、構造が簡単でコンパクトな搬送装置を提供する。
【解決手段】保持プーリ14に掛け渡した牽引ベルト12の各端に第1移動部材16と第2移動部材17とを設ける。第1移動部材16に第1可動プーリ18を、第2移動部材17に第2可動プーリ19を設ける。第1駆動プーリ4と、第2駆動プーリ5と、両可動プーリ18,19に無端状の搬送ベルト22を掛け渡して設ける。第1駆動プーリ4のみを停止させたとき、第1移動部材16が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が短縮し、第2駆動プーリ5のみを停止させたとき、第2移動部材17が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が伸長する。 (もっと読む)


【課題】 多数個の小物品の方向変換を効率良くできるようにする。
【解決手段】 一方面の周縁に沿って複数個の物品の収納凹み部15が配置されてなり回転軸方向を水平として回転可能に配置される第1の円板体3と、周面に複数個の物品の収納凹み部16が配置されてなり回転軸方向を垂直として回転可能に配置される第2の円板体4とを備え、第1の円板体3に対して第2の円板体4が下側に、かつ、それぞれの周縁と周面とが互いに臨設する状態において同期回転するように配置され、同期回転に際して第1の円板体3のそれぞれの収納凹み部15内の物品40それぞれを第2の円板体4のそれぞれの収納凹み部16内に落とし込むことで物品40の方向を変換する物品方向変換装置。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に上流ラインの稼動を止めることなく製品を一時保管自動倉庫に収納し、障害が回復した際に自動倉庫から出庫して最終梱包ラインに供給する、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品の自動系外排出・供給搬送システムを提供する。
【解決手段】 排出製品整列ストッパ機構10と、製品移載機構20と、トレー保持交換・ポケット内整列機構30と、トレー移載機構40と、を少なくとも備え、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品が供給ベルトコンベア11に載って下流側梱包ラインに送られているときに、その梱包ラインに障害があり停止した場合或は停止させた場合、上流側工程ラインを停止させないで、送られてくる供給ベルトコンベア上の製品を、一時的にライン系外にストックする自動系外排出と、一時的にストックされた製品を供給ベルトコンベアに戻して下流梱包ラインに供給する自動系外排出・供給搬送システム。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


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