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Fターム[3F081BD15]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 流れ形態の変換 (1,078) | 複数のコンベア間で物品を移送するもの (383) | 複数のコンベアを直列に配置したもの (178)

Fターム[3F081BD15]に分類される特許

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【課題】複数の単列コンベヤ6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G、6Hを並列させた複列搬送手段6に容器2をアキュームする際に、衝撃が発生したり後方の容器から押し圧がかかることを防止する。
【解決手段】単列で容器を搬送する上流側コンベヤ4と前記複列搬送手段の間に上流側接続手段8を設け、上流側コンベヤといずれかの単列コンベヤとを選択的に接続する。複列搬送手段と単列で容器を搬送する下流側コンベヤ10の間に下流側接続手段12を設け。いずれか一つの単列コンベヤを下流側コンベヤに接続する。上流側接続手段と複列搬送手段を、その前後の搬送手段よりも低速で運転する。下流側コンベヤに設けた検知手段70が容器の滞留を検知したときに、上流側接続手段を切り換えるとともに、それまで容器を搬送していた単列コンベヤを停止させる。 (もっと読む)


【課題】先頭の物品、例えばペットボトルが、グルーピングされるペットボトル以外の圧力を受けずに、グルーピングできる搬送装置。
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度Vで搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度Vよりも速い第二速度VでペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度Vよりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】機械による作業と作業者による作業を効率よく行う。
【解決手段】組立装置1は、内周部分に、組立装置1の上面を一周し、反時計方向に個別に駆動するベルト11〜17を備えている。チャック部23は、レール21やアーム22などによりXYZ方向に移動することができ、部品容器61や部品容器62に置かれた部品をチャッキングして、ピン31やピン33で位置決めされているワーク2に対して部品の組立作業を行う。ピン31で位置決めされ、チャック部23による機械作業で部品が組み立てられたワーク2は、ベルト13からベルト14に搬送され、ベルト14に蓄積される。組立装置1による機械的な作業と、作業者3による手作業は、サイクルが異なるが、これら工程が個別に動作するベルト13〜16によって分断されているため、同一のライン上で作業することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 グルーピング装置3は、物品1を供給する供給コンベヤ5と、複数の物品1を所定数毎に処理するケーサ6と、一つの物品1を保持する15個のキャリア11と、各キャリア11を磁力により移動させるリニアモータ12と、上記リニアモータ12を制御する制御手段とを備えている。
上記供給コンベヤ5が供給ステーションAで各キャリア11に物品1を供給すると、上記制御手段は上記リニアモータ12を制御して、上記物品1が供給された5つのキャリア11を一体的にグルーピングしてケーサ6に移動させるようになっている。
【効果】 騒音等の発生を抑え、容易に処理手段の処理数の変更に対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送物品の移動中に搬送方向に対する物品の向きを変換できるとともに、柔軟で傷などが付き易い特性の物品においても物品を傷めることなく物品の向きを変換し得る装置を提供する。
【解決手段】無端ベルトの走行により物品33を搬送する搬送コンベヤ3と、該搬送コンベヤ3上の物品33を、その上部を保持して搬送方向に向けて前進移動すると共に所定角度水平回動して該物品33の向きを変換する水平多関節ロボット7と、該水平多関節ロボット7で物品33の向きを変換する位置に対応して無端ベルトの搬送面6aと物品33の下面との間に空気層を形成するエア吹付手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にワークを所定間隔で搬送するワーク搬送装置およびこのワーク搬送装置を備えたラッピング装置を提供する。
【解決手段】第1搬送手段21のワーク搬送速度が第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第2搬送手段22によって搬送される複数のワークAの後端部に第1搬送手段によって移送されてきたワークの先端部が当接し、これによって、ワークは搬送方向に連続しかつ互いに当接した状態で搬送される。そして、第3搬送手段23のワーク搬送速度が、第2搬送手段22のワーク搬送速度より速く設定されているので、第3搬送手段23によって搬送される複数のワークAは搬送方向に連続しかつ互いに所定間隔だけ離間した状態で搬送される。したがって、容易かつ安価にワークAを所定間隔で搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】作物を搬送した後に整列させることが出来るとともに、作物の姿勢を安定させて落下を防止し、作物の商品価値を向上させる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物投入用貯留部Aと、作物搬送用の汲上搬送装置Bと、汲上搬送装置Bから作物を排出する排出部材16と、排出部材16からの作物の整列搬送装置Cと、左右整列搬送装置Cの規制部材70と、排出部材16から左右整列搬送装置Cに直接載らなかった作物を左右に送る振分板31と、振分板31の開口部33a、33bから落下した作物を貯留部Aに送るシュータ64と、左右整列搬送装置Cからの作物の選別装置Dとを備えた作物搬送装置に、振分板31の上方で且つ開口部33a、33bよりも前方に、排出部材16からの作物を受けて左右に送る分離部材71と、分離部材71の左右側方で且つ左右整列搬送装置Cの上方に搬送中の作物の姿勢を安定させて後方へ送るガイド部材72とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの生成位置を特定し、かつ、生成したブリッジを周期的に完全に解消して、定常的な整列搬送を可能とするコンパクトで安価なワーク整列搬送装置1を提供する。
【解決手段】第1ベルトコンベア3には、上流側に拡大し、下流側に縮小する1対のテーパ状の絞込ガイド7を備え、絞込ガイド7の一方側のテーパ壁部の所定の位置に、内側に回転移動する回転レバー15を有するブリッジ防止手段14を設け、かつ、絞込ガイド7の一方側もしくは他方側のテーパ壁部の所定の位置に、内側に突出する突起部19を設け、突起部19はワーク2のブリッジ生成位置を特定し、さらに、第2ベルトコンベア4には、絞込ガイド7の縮小部8と同幅を有する整列ガイド9を備え、整列ガイド9はワーク2が所定の列数に整列する所定のガイド間隔Eを形成されて、絞込ガイド7の下流側の特定の位置のブリッジの生成を防ぎながら、ワーク2を整列して搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】農作物の周面全体を撮像装置の撮像方向に向けて、判別のための撮像が確実に可能となる農作物判別機を提供する。
【解決手段】農作物の表面を撮像装置で撮像した画像データに基づいて、農作物を判別できる農作物搬送装置1において、搬送道中でガイドレール3D、4Dの凸部に案内されて挟持した農作物を、第一ギア部3B、4Bが第二ギア部3F、4Fと噛み合うことにより軸部30A、40Aを前方向に1/3週回転させる。次に、挟持状態を解除した後に、軸部40Aを上下動するように支持し、軸部30Aの軸心に対して軸部40Aを下側に偏心した位置から同軸になる位置に上昇させて農作物を右方向に回転させる。すなわち、前方向及び右方向に1/3周ずつの回転行い、さらに繰り返し3回行うことで、周面全体を上方に向かせることができる。これにより農作物の周面全体の撮像を確実に行う。 (もっと読む)


所定の進行速度vinで搬入される(例えば、使い捨て吸収パッドのような製品A)物品の流れから始まって、物品Aの搬出の流れを形成する装置10であって、装置は、長手方向に搬入される物品Aの流れを受け入れるスクリューコンベア14を含む。スクリューコンベアは、少なくとも1つのスクリュー142を含み、当該スクリューの螺旋は、進行する物品Aと作用して、スクリュー142による物品Aの搬送を決定する。最初の進行速度に対して物品Aの搬送速度を変化させるように、スクリュー142の回転速度が調整される。特に、スクリュー142による物品Aの搬送速度(vapp)が、最初の進行速度(vin)の約数となるように調整され、物品Aの搬出の流れには、積み重ねられた物品のグループが含まれる。各グループは、初期進行速度(vin)とスクリュー142の搬送速度(vapp)との間の比に等しい数の物品Aを含む。 (もっと読む)


【課題】汲上搬送コンベアから落下した作物が振分板上を滑って機外に飛び出すことを防止し、作物を確実に整列搬送装置に乗せて整列搬送させる作物整列装置を提供する。
【解決手段】作物Nを汲上搬送する汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第1整列搬送装置48,48と、汲上搬送装置17の搬送終端部から作物Nを受けて左右第1整列搬送装置48,48に送る振分部材80と、左右第1整列搬送装置48,48の搬送終端部から作物Nを受けて搬送する左右第2整列搬送装置56,56を本体機枠1に設けた作物整列装置において、振分部材80を、振分部材80の前端部から搬送方向下手側ほど下方に傾斜させた第1振分部材30と、該第1振分部材30の終端部よりも前端部を高く構成した第2振分部材31から構成する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどの容器の側面の傷付き、つぶれ、転倒を発生させないアキュームコンベヤの搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】アキュームコンベヤ3を上流側から順に入口部コンベヤ35、能力調整用コンベヤ36、アキューム本体コンベヤ37に三分割し、入口部コンベヤの搬送速度を供給コンベヤ2よりも遅くして、入口部コンベヤの中央部に供給されたびん1が次第に入口部コンベヤの幅方向に分散しつつ溜まるように搬送し、能力調整用コンベヤの搬送速度を入口部コンベヤよりも遅く、かつ入口部コンベヤから搬送されてくるびんを能力調整用コンベヤのガイド幅一杯に配列して搬送した場合のライン能力速度に相当する速度に設定して、アキュームコンベヤ上で供給コンベヤから搬送されてきたびんが能力調整用コンベヤの搬送速度に規制されてさらに分散しつつ溜まるように搬送する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成に基づき、農作物等の対象物にキズをつけることなく、その大きさ等に応じて効率的に選別処理を行うことが可能な、選別装置を提供する。
【解決手段】対象物を所定要件に応じて選別すべく構成された選別装置1であって、対象物を切り離しながら搬送させる切離搬送手段20を備え、切離搬送手段20が、略平行に配設された複数のコンベアを用いて構成されており、対向する前記コンベアが、異なる速度にて駆動していることを特徴とする。また、対向する前記コンベアは、進行方向断面V字状に配設されると共に、進行方向に千鳥状に配設されており、対向する前記コンベアのうち、より下流側に終点を有する一方のコンベアの駆動速度が、他方のコンベアの駆動速度よりも高速に設定されている。 (もっと読む)


【課題】容器搬送の安定性および信頼性を向上させることができる容器整列搬送装置を提供する。
【解決手段】アキュームコンベアと、アキューム出口制御コンベア20と、ピッチ割りコンベア20aと、集合装置30と、単列コンベアと、アキューム出口制御コンベア20上を幅広且つ密集して搬送される容器50を、同一幅の比較的高速で搬送して容器50を引き取るピッチ割りコンベア20aと、当該搬送方向に間隔の空いた分散状態の容器50の広幅な流れに変成した上で、第1列目を最も低速で、第2列目を若干増速してあり、第3列目を更に増速するように、概ね順列に加速される多列平行コンベア30a〜30jを持ち、且つ、当該コンベア上に搬送幅を狭めるようにカーブして設けられた片側案内板35を備える集合装置30とを含む容器整列搬送装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインを混在して流れる幅が異なる複数の物品を分岐コンベヤラインにソータで直交方向へ移載して仕分ける仕分け設備において、移載前に物品の幅が小さいほど物品間の間隔を小さく調整する。
【解決手段】 搬送ラインの途中位置に前コンベヤ13aと後コンベヤ13bを設け、前コンベヤ13aに物品Bを検知する第1検知器13cを取り付け、左側が下流寄りとなる斜めの光軸で物品Bの右先端部を検知する第2検知器13dを後コンベヤ13bに取り付ける。複数の物品Bを右側へ寄せて前後を近接させて搬送し、第1検知器13cが前方の物品Bを検知した後に第2検知器13dが後方の物品Bの先端部を検知すると後コンベヤ13bを停止させ、その後第1検知器13cが物品Bを検知しなくなると後コンベヤ13bを作動させる。よって、物品Bの幅が小さいほど第2検知器13dの検知のタイミングが遅くなって物品B間の間隔Cwを小さく調整できる。 (もっと読む)


【課題】果菜自動選別の仕分排出部において、果菜を果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎさせる際に、果菜が転がらない果菜送り出し方法を提供する。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


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