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Fターム[3F081BE03]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 反転 (521) | 反転方向 (289) | Y(搬送方向左右)軸回りの反転 (118)

Fターム[3F081BE03]に分類される特許

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【課題】 各種形状、サイズの物品を進行方向と平行な一定のコンベヤ軸上に揃えて搬送し、次工程への移載を安定的に行なったり、移載時に特定の姿勢に整列可能にすること。
【解決手段】 2つのコンベヤ20、30をそれらの進行方向が互いに平行になるように並べた整列コンベヤ装置10を有してなる物品整列搬送装置100であって、整列コンベヤ装置10が、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの進行方向に直交する一の面内でV字をなすものにし、それらの両搬送面21、31がなす角の二等分線10Bを鉛直方向に対して傾けてなるとともに、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの搬送面21、31内では交差しないもの。 (もっと読む)


【課題】 物品の上下反転に必要な設備の設置スペースが極小で、物品の反転前後の搬送方向を逆方向にせず、各種の物品を簡易な構成で上下反転すること。
【解決手段】 物品1を搬送しつつ反転させる物品反転装置10であって、上下移動床30と出口側固定床40を物品搬送方向に沿って配置し、上下移動床30は、物品搬送方向の下流側に向けて下り勾配をなす持ち上げ床面33と、持ち上げ床面33に対する物品搬送方向の上流側にて起立する垂直壁面32とを有し、出口側固定床40は、その床面に対する物品搬送方向の上流側にて垂れ下がり、上下移動床30の垂直壁面32に相対する垂直壁面41を有し、上下移動床30の持ち上げ床面33を出口側固定床40の床面42に対する上位と下位に位置付ける昇降動作が繰り返し可能にされてなるもの。 (もっと読む)


【課題】線材の絡みや重なりを抑制しながら、速やかに所定の姿勢に整列させ、縦横および表裏の向きを揃えて、次工程に供給する。
【解決手段】線材投入部2の底面を線材Wが載置される傾斜面22とし、傾斜面22の最下端部に沿って線材Wが一つずつ所定の姿勢で通過するように案内する案内溝23を設け、案内溝23への入口24近傍に設けた階段状ガイド部材9で、線材Wの重なりを解消する。案内溝23出口に面して線材Wの所定の姿勢に適合させた受け溝41を有する線材受け部4を配置し、案内溝23を通過した線材Wを所定姿勢に整列させた後、送り機構8で送り出す。 (もっと読む)


【課題】横倒させた円柱体Wを移動及び回転させながら、円柱体Wの回転位置決めを行うに際して、摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉を原因としていた各種不具合を防止する。
【解決手段】レール部材3上の円柱体Wに当接する回転ローラ20と、回転ローラ20を回転駆動するローラ回転機構21と、回転ローラ20をレール部材3上の円柱体Wに接離させるローラ接離機構22と、回転ローラ20を送り爪5に同調させつつレール部材3に沿って移動させるローラ移動機構23とを有し、ローラ移動機構23には、回転ローラ20が円柱体Wに当接するよりも先に円柱体Wの一端部に当接して円柱体Wを送り爪5よりも搬送方向の下流側へ離反させる先行送り爪53が設けられており、この先行送り爪53には、回転ローラ20で回転される円柱体Wから転動力を受けて従動回転するロータ54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】結束シート状物を損傷させることなく効率よく反転させることができるようにすること、および、小型のシート反転装置が得られるようにすることである。
【解決手段】搬入コンベヤ11の下流側に搬出コンベヤ41を設け、上記搬入コンベヤ11の搬出端にプッシャ装置30を設ける。搬入コンベヤ11から搬出コンベヤ41に向けて搬送された結束シート状物Aの搬送方向の前半部が搬出コンベヤ41に送り込まれた状態で搬出コンベヤ41を、その搬出端部を中心にして搬入端部が下降動する方向に揺動させ、同時に搬出コンベヤ41により結束シート状物Aを上流側に搬送して、搬出コンベヤ41の搬入端部上で起立させる。その起立状態の結束シート状物Aをプッシャ装置30で押圧し、結束シート状物Aの伏倒によって反転状態とし、その反転状態で搬出コンベヤ41を水平状態に戻して反転された結束シート状物Aを下流側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】製品の歩留まりが高く且つ製品価値を高めることができ、更に内容重量に対する信頼性が高い冷凍品の製造方法及びその製造方法に用いる容器を提供する。
【解決手段】冷凍品の製造方法は、パン11内に蓋を開いた容器17を配置する容器配置工程と、容器17内に被収納物を収納して容器17に蓋をする充填工程と、パン11を容器17と共に冷凍庫で冷凍する冷凍工程と、冷凍庫から取り出したパン11の底を上に向けてパン11に加熱及び振動の少なくとも一方の外力を付与することにより容器11をパンから落下させる容器分離工程と、パンから落下した容器を上下反転させる反転工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シート状材料から成るスタックを反転する装置であって、旋回フォークにスタックを搬送するための装置を備え、反転ステーションを備え、旋回フォークは、少なくとも1つの上位グリッパと少なくとも1つの下位グリッパと少なくとも1つのスタックストッパとを備え、旋回フォークは、一方の側で、スタックを導入するための開口を備え、他方の端部で、スタックの進入方向に対して横向きに延びる水平の旋回軸を中心に旋回可能に支承されているものを改良して、シートのスタックを高い信頼度で簡単で確実に反転する選択的な反転装置を提供する。
【解決手段】旋回軸8が、旋回フォーク12に対して偏心的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワークを省スペースで反転させるとともにワークの反転に要する力を省力化する。
【解決手段】本発明は、ワークの上下を反転させるワーク反転装置100であって、ワークが載置されるとともに反転軸11を中心として反転可能であって、反転軸11が自身の幅方向の略中央部を貫く反転トレー20と、反転軸11に平行であって反転トレー20上に設けられる揺動軸26に連結され、反転トレー20に対して揺動してワークを挟持可能な揺動トレー30と、反転トレー20の反転に伴って、揺動トレー30を反転トレー20に対して開状態から閉状態まで揺動させるガイド機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、空になった容器の放出が確実且つスムーズに効率よく行え、騒音、容器の損耗を低減し、包装袋への異物混入を防止する充填物容器反転装置を提供する。
【解決手段】充填物を収容した複数の容器Cを一列にして供給コンベア3で搬送し、先頭の容器を位置決めストッパ21で位置決めする。他方、分離ストッパ13で二番目以降の容器を一端押し戻して先頭の容器から分離する。反転軸27を180度回転させて容器を反転させ、充填物を放出する。次いで容器を解放し、直下の転倒部材47に当て、横向きにして放出シュート57上へ倒れこむようにする。容器は放出シュート上を転がり落ちる。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの搬送時間を短縮できると共に、十分な受渡し時間を確保することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。反転装置12は、可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26と、ハウジング16の駆動軸14と同心で回転可能に設けられ、傘歯車26に噛合される傘歯車27と、傘歯車27の回転及び停止を駆動制御する駆動制御機構とを備えている。そして、受取り区間や第1受渡し区間等に可動クランプ装置21Bが在る場合においては、傘歯車27をハウジング16と同期して回転させることにより、可動クランプ装置21Bが回転軸18の軸線回りに回転しない構成となる。 (もっと読む)


【解決手段】 物品1は4個の略三角形の面を備えた四面体形状を有し、その一端部分の形状と他端部分の形状とが異なっている。物品搬送手段4は上記物品の載置方向が搬送方向に対して一定の角度を向くように上記物品を搬送するようになっている。
移載手段6は、物品の一端部分の形状に適合して該一端部分を保持する第1保持手段52と、該第1保持手段に対して上記物品の載置方向と同じ方向に整列するとともに、該第1保持手段を挟むように設けた、物品の他端部分の形状に適合して該他端部分を保持する2つの第2保持手段53と、上記第1、第2保持手段を上記物品の載置方向に往復動させる切替手段54とを備えている。
【効果】 両端部の形状が異なる物品であってもこれを保持することができ、上記移載手段の構成ならびに制御を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく包装機の全高を低くして包装機の小型化とともに作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】載置台5に載置した包装シートとともに載置台5に形成した供給口5Aから供給される農作物aを包装シートで包装する包装手段Bと、包装手段Bから受け取った包装後の農作物aを外側板14に形成した排出口14Aに案内して排出口14Aから機外に排出する排出シュート9とを備えた包装機の包装作物排出構造において、排出シュート9を、排出口14Aの下縁の近くに配備した横向きの支軸84を支点にして、包装手段Bからの包装後の農作物aを受け止める横向きの受け取り姿勢と、包装後の農作物aを排出口14Aに案内するように傾斜した排出姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化や、集積形態の切り替え作業の簡素化等を図ることのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で、固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。ハウジング16の駆動軸14の傘歯車27と、これに噛合する可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26とのギア比が2:1に設定されている。所定の受取り位置P1から反転装置12回りに90度回転した第1受渡し位置P2には、1枚おきに表裏反転したPTPシート1を順次受取る第1受取り装置13Aが設けられ、受取り位置P1から反転装置12回りに180度回転した第2受渡し位置P3には、常に同じ向きでPTPシート1を受取る第2受取り装置13Bが設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 物品反転装置は、物品1を90°回転させる第1回転手段11と、上記物品を更に90°回転させる第2回転手段12と、上記第1回転手段に上記物品を搬送する搬送手段2とを備えており、物品を90°ずつ2度回転させることにより該物品を反転させることができるようになっている。本発明の物品反転装置は、上記第1回転手段と第2回転手段との間隔を拡縮する間隔調整手段31を備えており、物品の大小に応じてその間隔を調整することにより、大きな物品も小さな物品も円滑に反転させることができるようになっている。
【効果】 大きな物品でも小さな物品でも円滑に反転させることができる。 (もっと読む)


【課題】必要とされるコストを抑えつつ、任意の型の容器を確実かつ安定的に反転させることが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る搬送装置100は、所定の間隔をおいて対向する2つの側壁211、側壁の間に搬送方向に沿って一列に回動自在に配置された上部ローラー212、及び、側壁の間に上部ローラーに212対向するように搬送方向に沿って一列に回動自在に配置された下部ローラー213、により形成され、2つの側壁と上部ローラー212と下部ローラー213とにより囲まれた収容領域210aに容器を収容するように構成された、箱型の回転体210と、中心軸の周りに回動自在となるように回転体210を支持する筐体220と、筐体220に取り付けられ回転体210を回動させるモーター230と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 駆動ドラムにより、2本のエンドレスベルトを作動させ、該エンドレスベルトの間にワークを挟んだ状態で搬送し、ワークの上下を反転させる反転装置における、ワークの品種の違いへの対応性を向上させる。
【解決手段】 ドラムを、ドラム基部11と複数のドラム分割体12を組み合わせる構造とし、ドラム分割体12に、ワークの形状に対応した突起16と溝17体を設けておく。ドラム分割体はネジ止めなどの方法で接合され、エンドレスベルトが当接していない部分を順次交換できるので、エンドレスベルトの掛け替えなどの付随する作業が不要となり、工数削減と作業性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】上部コンベヤ4から下部コンベヤ10へケースCを落下させて反転させる反転装置1で、各種サイズのケースCが安定して反転できるようにする。
【解決手段】上方のチェーンコンベヤ4の下流端から下方のベルトコンベヤ10の上流端10aにケースCを落下させて反転させる。落下するケースCが180度回転して安定した姿勢で着地するようにケースCのサイズに応じて、ベルトコンベヤ10の上流端10aの高さを高さ変更手段16によって変更する。また、チェーンコンベヤ4の下流端に、開口部を下向きにして搬送されてきたケースCの後方側壁面の内側に係合してケースCの回転を促す係合部材22を設ける。この係合部材22もケースCの搬送方向に進退動させて突出量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速で処理する際にも物品を所定数毎に供給コンベヤに綺麗に揃えて渡すことができる物品供給装置を提供する。
【解決手段】ロボットハンド11は、搬送コンベヤ1から搬送ベッド3に取出されて一列に整列された各物品Pを所定数単位の集合品PG毎に幅寄せする一対の幅寄せ部材を有する幅寄せ手段12と、供給コンベヤ2の各区画部10に対応して、各集合品PGの並び方向の両側を両幅寄せ部材で支持した集合品PG毎の並び間隔を拡げるように各両幅寄せ部材を調節する間隔調節手段とを備え、幅寄せ手段12と間隔調節手段により、各両幅寄せ部材の間隔を調節して、各集合品PGを所定間隔毎に配置するように拡げ、各両幅寄せ部材を供給コンベヤ2の搬送速度に同調して供給コンベヤ2に近接しつつ供給コンベヤ2の搬送方向に向けて移動することで、集合品PGを搬送ベッド3上で案内して供給コンベヤ2の各区画部10内に一括して収容する。 (もっと読む)


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