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Fターム[3F081DA12]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品案内部材(ガイド) (513) | 案内部材の構造、配置 (214) | 案内部材がローラのもの (36)

Fターム[3F081DA12]に分類される特許

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【課題】搬送対象の物品を好適に搬送することができる搬送装置、搬送装置を有するインクジェット記録システム、及び、インクジェット記録システムで実行されるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送装置1は、複数の搬送ローラ10と、直交方向の第一の側及び第二の側のうちの第一の側に設けられ、搬送中の物品3の基準側面部に接し、直交方向において、搬送中の物品3の位置決めをする第一ガイドローラ90とを有する。複数の搬送ローラ10は、回転軸22と傾斜ローラ本体24とを有し、回転軸22が、搬送中の物品3を第一の側に斜行させる方向に傾斜した傾斜ローラ20を含む。傾斜ローラ20は、物品3の基準側面部が第一ガイドローラ90に接した状態で、物品3が第一ガイドローラ90から受ける反力に応じて、傾斜ローラ本体24を、回転軸22の軸方向において、第二の側に移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】集品容器に設けた投入表示器の損傷を防止でき、投入表示器を設けた集品容器への袋体の袋掛けをスムーズに行うことができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング設備において、各集品容器10に、袋27を上方より挿入可能な隙間41を設けることができる治具40の一端を引っ掛け、前記治具40の他端に物品11を投入する投入対象の集品容器10であることを示す投入指示を表示する投入表示器26を取り付ける。上記構成により、集品容器10へ袋27の袋掛けを行う際に、前記隙間41に袋27を上方より挿入することが可能となり、袋27を上方より隙間41へ容易に挿入可能とされ、集品容器10への袋27の袋掛けを支障なく行うことができ、袋27が引っ掛かることにより投入表示器26が損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】広範囲なタイヤサイズ、タイヤ重量やタイヤ扁平率を有するタイヤおよびスタックタイヤのセンタリングを正確にかつ容易に行うことが可能な装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンタリング装置におけるタイヤを載せる機構に2種類の回転自在治具を用いる。たとえば、タイヤショルダー部および/またはそれに隣接するタイヤサイドウォール部を有するタイヤ外周部が接触する部分にフリーベアリングを配置し、その内側のタイヤウォール部が接触する部分にオムニホイールを配置する。これにより種々のタイヤサイズ等に対応した(スタック)タイヤのセンタリングを容易に行うことができる。センタリング装置にスタックタイヤを移送する搬送装置に取り付けたタイヤ位置・タイヤサイズ検出センサにより、搬送装置からセンタリング装置へ正確にタイヤ送り出しができるので、タイヤのセンタリンをより確実にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送しつつ物品の向きを適正な向きに修正できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、物品Wをその向きを変更しながら搬送方向Aに向けて搬送する方向転換搬送手段11を備える。方向転換搬送手段11の下流には、方向転換搬送手段11からの物品Wを受け入れて傾斜搬送方向Bの搬送力を付与する傾斜搬送手段12を設ける。傾斜搬送手段12上には、物品Wの向きが適正な向きでない場合に物品Wの向きを適正な向きに修正するとともに物品Wを搬送方向Aに向けて案内する案内手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物の受け渡しを行う為の操作や機構を単純化することが可能であり、しかも搬送時に搬送対象物にかかる衝撃を緩和できる搬送装置を提供するものである。
【解決手段】搬送対象物の搬送及び受け渡しを行う搬送装置であって、搬送対象物を収納する搬送用コンテナ1と、前記搬送用コンテナ1ごと搬送対象物を搬送する搬送手段2と、前記搬送用コンテナ1に設けられ、移動可能に、或いは振動を減衰しつつ移動可能に前記搬送用コンテナを支持する支持機構3と、前記搬送手段2に設けられ、搬送時に前記搬送用コンテナ1の移動を抑制すると共に前記搬送用コンテナ1に対する衝撃を緩和し、受け渡し時には前記搬送用コンテナ1の移動抑制を解除する移動制御機構9と、を有することを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】箱を転倒しやすい状態で搬送する場合、何らかの転倒防止機構を組み込む必要があり、設備コストが増大するなどの不具合がある。
【解決手段】ティシュカートン11の搬送姿勢を変更するための本発明の装置は、前後面26が上下方向を向くようにティシュカートン11が導かれる搬入端部38bおよび搬出コンベヤ35の搬入端35aに接続する搬出端部38aを有するテーブル38と、下端部がテーブル38の搬入端部38bの上方に位置すると共に上端部が搬入コンベヤ34の搬出端34aに接続し、前後面26が搬送方向の前後を向くように搬入されるティシュカートン11をその前後面26が上下方向を向くようにテーブル38の搬入端部38bに導くシュート39と、テーブル38の搬入端部38bに導かれたティシュカートン11を搬出端部38aに向けてそのままの姿勢で押し出すための送出手段40とを具える。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアで搬送された箱の姿勢を整列させて印字をし易くしたりバーコードを読み取りやすくする。また、異なる大きさの箱の姿勢を整列させる。
【解決手段】搬送ローラコンベア9aに斜めローラコンベア9bを接続し、斜めローラコンベア9bの左右一端側に前記斜めローラコンベア9bで寄せられた箱sの一側面である第一側面saに当接して案内する案内ガイド40を設け、案内ガイド40と対向する側には、箱sの第一側面saの他側面である第二側面sbに搬送面を当接して箱sを搬送方向に送り出す案内コンベア42を設け、案内コンベア42は駆動縦軸44回りに箱sに当接する側を回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】コイルをコンベアから反転装置に受け渡す際、コイルに発生する傷を抑制でき、かつ、既存の反転装置にも簡単に適用することができる構造の反転装置を提供する。
【解決手段】コイル受け部に反転前のコイルを載置する載置台が設けられており、該載置台は、枠体とそれに取り付けられたローラ装置よりなり、該枠体は、コンベア側端部を回動できるように支持されるとともに、送出し部側端部を上下動可能に支持されており、かつ、コイルを載置されていない状態で、送出し部側端部に向かって上り傾斜になるように支持されていることを特徴とするコイル反転装置。 (もっと読む)


【課題】果菜自動選別の仕分排出部において、果菜を果菜キャリアから果菜引受け体への乗り継ぎさせる際に、果菜が転がらない果菜送り出し方法を提供する。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】被検査物に対してX線を斜めに照射して高い検出精度を達成できるX線異物検出装置の具体的な構造を提案する。
【解決手段】 X線異物検出装置1は、X線発生器11と搬送手段6とX線検出器12を備えており、搬送手段6の搬送方向の両側には底面S1と側面S2に接して被検査物Wの移動を案内し、X線検出位置において被検査物Wを所定の傾斜状態に設定する傾斜ガイド13及びサイドガイド14を有する。搬送手段の搬送ベルト9は底面と側面が接する稜線Rに接触して被検査物Wを搬送する。 (もっと読む)


【課題】胴部に長方形や楕円形の断面を有する異形容器を、一定の方向に向けて揃えることができる異形容器の方向修正装置を提供する。
【解決手段】ロータリ充填機充填ラインの異形容器の方向修正装置において、充填機入り口スターホイール2の外周に、異形容器16の代表寸法に近い直径の軟質材からなる円板状方向規制ガイド11,12を距離を隔てて二箇所に配設しておき、前記スターホイール2によって移送されてきた異形容器16の胴部の短辺から角部にかけて、或いは、当該容器胴部外周の最小曲率の部分近傍が前記方向規制ガイド11,12に接触する際に、前記方向規制ガイド11,12の押し圧力と摩擦力によって当該接触部分が挫屈変形することなく、単に当該異形容器16全体が前記方向規制ガイド11,12上を転がり超えるように、当該方向規制ガイド11,12の配置寸法並びに厚さ等を調整する。 (もっと読む)


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースで容器の詰まりを効率よく防止し得る整列装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数列で供給された容器を整列させて単列で排出する容器の整列装置である。整列装置は、容器Bを所定の搬送方向に搬送する搬送路の両側に、容器Bが搬送路を進むにつれて間隔が狭まっていくガイドを備える。ガイドの少なくとも一方は、複数のローラ3cが取り付けられた無端チェーン3を含む。無端チェーン3の軌道は、搬送路に対面する対面部分を有し、無端チェーン3は、対面部分においてローラ3cが搬送方向と反対の方向に移動するように駆動される。 (もっと読む)


1列に配置且つ搬送するための段差のある整列装置。整列装置が、搬送方向に進む中央コンベヤ及び2つの側方コンベヤを有している。コンベヤのローラが、コンベヤの厚さ方向を通って突出し、下に有る支持用軸受面の上に載ることで、コンベヤが搬送方向に進む際にローラが回転する。中央コンベヤのローラは、搬送方向に回転する。側方コンベヤのローラは、搬送方向に対して斜めの方向に回転し、ローラの上で搬送される物品が下流側に中央コンベヤに向けて導かれる。中央コンベヤのローラの上端は、垂直方向に側方の斜めのローラの上端に対して上下にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】瓶などの多数不整列状態に正立した円柱状の容器を、ベルトコンベアー方式の搬送ベルト上を搬送しながら単列に整列させる容器整列搬送装置において、電源や圧縮空気などの動力源を必要としない簡単な構成により、容器同士のブリッジ形成を解消し、且つ搬送時の倒瓶を防止することができる容器整列搬送装置。
【解決手段】搬送ベルトの走行方向に対し所定の角度を形成するように設けられた、容器を幅寄せするための揺動可能な揺動ガイドと、該揺動ガイドと対向する位置に、搬送ベルトの走行方向と同一方向となるように設けられた固定ガイドとを有し、前記揺動ガイドおよび固定ガイドの少なくとも一方は、前記搬送ベルトの搬送面に平行な面において回転自在なローラーを搬送方向に複数配列してなり、かつ、該搬送方向に配列された複数のローラーの少なくとも一部が、搬送ベルトへの投影面において前記円柱状の容器と重なるように配置。 (もっと読む)


【課題】配送物自動供給装置や配送物自動区分機におけるレイアウトの自由度を高めるとともに、配送物の搬送姿勢を適正化して集積不良を防止する。
【解決手段】一通ずつに分離された薄物メールMを水平状態で搬送する搬送経路にて、薄物メールMの姿勢を変換する配送物姿勢変換装置1であって、水平状態の薄物メールMを搬入する入口搬送部10と、搬入された薄物メールMを、水平状態を維持しながら所定の角度だけ回転させる配送物回転部20と、回転された薄物メールMの位置を整える整位部30と、整位された薄物メールMを、入口搬送部10による搬入方向に対し、搬送方向を変換して搬出する出口搬送部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】円筒形電池や円筒形電池ケースに代表される磁性体の円筒状物品を向き転換マグネットローラの磁極を利用して円筒状物品の中心軸の方向に対して並行方向に連続でスムーズに向き転換をすることで、円筒状物品への傷や打痕などのダメージを大幅に軽減できるように改良した円筒状物品の搬送装置およびその搬送方法を提供する。
【解決方法】磁性体からなる電池ケース1を電池ケース1の中心軸の方向に円筒状物品の表面を磁気吸着し連続的に並べて搬送するマグネットコンベア2と、電池ケース1の中心軸の方向に搬送されてきた電池ケース1の表面を磁気吸着し、電池ケース1の中心軸を向き転換マグネットローラ3の中心軸と並行になるように向きを転換する向き転換マグネットローラ3によって、電池ケース1を中心軸の方向に対して並行になるように向き転換させることを可能にした搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】基板を搬送する搬送工程において、高さの異なる基板処理装置と搬送装置の間の移載を容易に行うことができると共に、移載後の基板が次の工程に適合する姿勢に整合することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る搬送装置1は、複数のローラと、このローラを備え所定の間隔をあけて並設された複数本のレール部とを有し、矩形の基板Nを水平に搬送するローラコンベア部10と、ローラコンベア部10を鉛直方向に移動させる鉛直移動機構部3と、基板Nの対向する端部側に配置され、ローラコンベア部10上において、基板Nの端部を押動することで基板Nの姿勢を整合する一対の整合部30と、を備え、鉛直移動機構部3は、ローラコンベア部10の一端側に配置され、ローラコンベア部10の他端側は、自由端であることを特徴とする。 (もっと読む)


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