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Fターム[3F081FB06]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 装置の運転制御 (229) | 駆動停止制御 (30)

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【課題】物品が損傷することを防止する。
【解決手段】幅寄せ装置10は、プロセスチーズXA1の搬送路11と、プロセスチーズXA1を搬送路11の搬送方向に押し進める押進め部材13と、押寄せ部材14によって、プロセスチーズXA1を搬送路11の幅方向の一方から他方に押し寄せる押寄せユニット15と、を備えている。搬送路11は、複数のプロセスチーズXA1が幅方向に並べて配置される搬送面18を備えている。この搬送面は、樹脂や金属等、所望の摩擦係数を有する材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送する速度を高くするのに有利であり、しかも複数のトレーの姿勢を迅速に揃えることのできる搬送位置決め装置、トレー、及びトレーの支持構造を提供する。
【解決手段】搬送位置決め装置5は、第1搬送手段15の第1支持部材13と第2搬送手段19の第2支持部材17とがトレー1の下面を支持し、第1支持部材13と第2支持部材17との動作する速度の差に基づきトレー1を矢印αの向きに回動させる。第3搬送手段23の第3支持部材21の動作する速度[V3]は、第1搬送手段15の第1支持部材13と第2搬送手段19の第2支持部材17との動作する速度[V1,V2]の平均速度である。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の物品を好適に搬送することができる搬送装置、搬送装置を有するインクジェット記録システム、及び、インクジェット記録システムで実行されるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送装置1は、複数の搬送ローラ10と、直交方向の第一の側及び第二の側のうちの第一の側に設けられ、搬送中の物品3の基準側面部に接し、直交方向において、搬送中の物品3の位置決めをする第一ガイドローラ90とを有する。複数の搬送ローラ10は、回転軸22と傾斜ローラ本体24とを有し、回転軸22が、搬送中の物品3を第一の側に斜行させる方向に傾斜した傾斜ローラ20を含む。傾斜ローラ20は、物品3の基準側面部が第一ガイドローラ90に接した状態で、物品3が第一ガイドローラ90から受ける反力に応じて、傾斜ローラ本体24を、回転軸22の軸方向において、第二の側に移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベア動作制御装置110は、ワーク131のバルク130を、上流側の供給位置から下流側の排出位置へと一列に整列させつつ搬送する複数のコンベア101〜103の動作を制御するためのコンベア動作制御装置であって、複数のコンベア101〜103に含まれる第1コンベアにより搬送されるワーク131の最前部よりも前に、当該第1コンベアに対して下流側で隣接する第2コンベアにより搬送されているワークの最後部が到達したことを検知すると、上記第1コンベアを起動させるコンベア起動手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を設定された複数の特定角度に切り換えることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支承された被搬送物支持具12を設定された複数の特定ロック角度でロックするロック手段27とロック解除用被操作具29が設けられた搬送用走行体1の停止位置には、ロック解除用被操作具29に対して作用するロック解除操作手段40と被搬送物支持具12の回転駆動手段41とが併設され、回転駆動手段41は、被搬送物支持具12の回転軸心と平行な方向に出退移動自在な可動台43上に軸支された駆動用回転体44を備え、この駆動用回転体44には、その偏心位置から突設された駆動ピン45とセンサー46が設けられ、被搬送物支持具12側には、駆動ピン45が嵌合可能な駆動ピン嵌合部23と、この駆動ピン嵌合部23に駆動ピン45が嵌合する以前の駆動用回転体44の回転によりセンサー46が検出できる被検出部24が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ワーク切り出し装置において、簡単な構成により、確実にワークを切り出すことができ、かつ、下流の次工程との連携を容易に実現できるものとする。
【解決手段】ワーク切り出し装置1は、コンベア2上の列状に存在する複数のワークW1〜W7(総称してワークW)からワークWを順次個別に次工程に供給するために、コンベア2上で先頭のワークを分離して切り出す装置であり、ワークWを載置すると共に駆動力によってワークWを移動させる駆動部を複数配設したコンベア2と、コンベア2の途中に配置され、コンベア2上のワークWの通過と停止とを切り替えるために開閉されるゲート4と、駆動部の駆動動作とゲート4の開閉動作とを制御する制御部5と、を備えている。制御部5は、ゲート4を開き、先頭のワークWの下の駆動部を駆動して先頭のワークWのみを前方に移動させ、ワークWがゲート4を通過した後にゲート4を閉じることによりワークWを切り出す。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】播種済み育苗容器Aを所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位置に設置した播種用移送台1との間に積み出し装置10および搬送用移送台11を設置し、播種済み育苗容器Aを上下二段に積み上げ、上下二段に積み上げた二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】包装機への物品送出タイミングに一時的遅れが発生する場合の物品搬送処理を良好に行う。
【解決手段】駆動モータ7により走行駆動される複数の搬送コンベヤ3のうち包装機に向けて物品9を供給するタイミングに遅れが生じた際に包装機と第一搬送コンベヤC0,C1とを停止させる。第一搬送コンベヤC0,C1より上流側に配設された第二搬送コンベヤC2〜C6のうち特定の搬送コンベヤC2,C3が物品9を受け入れる際に、特定の搬送コンベヤC2,C3の上流側に隣接する搬送コンベヤC4〜C6で搬送される物品9の検知に基づき、特定の搬送コンベヤC2,C3を物品略一つ分ずつ搬送するよう間欠的に走行駆動して物品9を貯留し、包装機が運転可能な状態となり、特定の搬送コンベヤC2,C3への物品貯留数が所定数を越える時に、第一搬送コンベヤC0,C1の走行を再開させて、物品9を第一搬送コンベヤC0,C1に向けて搬送する。 (もっと読む)


個別に制御可能なゾーンを備える集積コンベアが、集積した物品間の隙間を効率的に縮小するように制御されることができ、これは、それら隙間の縮小をもたらす状態の存在を判断し、必要に応じて制御ロジックを実行する制御ロジックによって達成される。集積コンベアは、フリーラン停止モードで制御され得る。集積コンベアは、詰まりを検出し取り除くように制御され得る。
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【課題】複数の単列コンベヤ6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G、6Hを並列させた複列搬送手段6に容器2をアキュームする際に、衝撃が発生したり後方の容器から押し圧がかかることを防止する。
【解決手段】単列で容器を搬送する上流側コンベヤ4と前記複列搬送手段の間に上流側接続手段8を設け、上流側コンベヤといずれかの単列コンベヤとを選択的に接続する。複列搬送手段と単列で容器を搬送する下流側コンベヤ10の間に下流側接続手段12を設け。いずれか一つの単列コンベヤを下流側コンベヤに接続する。上流側接続手段と複列搬送手段を、その前後の搬送手段よりも低速で運転する。下流側コンベヤに設けた検知手段70が容器の滞留を検知したときに、上流側接続手段を切り換えるとともに、それまで容器を搬送していた単列コンベヤを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物の搬送方向を短時間でかつ高精度で揃えて位置決めできる搬送位置決め装置を提供する。
【解決手段】 容器Wを搬送する搬送手段と、前記搬送手段の搬送経路中で前記容器Wを認識する第1の認識手段3と、前記容器Wを同一面内で回転させる回転手段2と、前記第1の認識手段3と回転手段2とを制御する制御手段7とを備えて搬送位置決め装置Mが構成されている。制御手段7は、第1の認識手段3により認識された容器Wの形状に基づいて左右回転のうち回転角の小さい回転方向を選択し、それに応じて回転手段2を介して容器Wを所定の方向に揃えて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 搬送ラインを混在して流れる幅が異なる複数の物品を分岐コンベヤラインにソータで直交方向へ移載して仕分ける仕分け設備において、移載前に物品の幅が小さいほど物品間の間隔を小さく調整する。
【解決手段】 搬送ラインの途中位置に前コンベヤ13aと後コンベヤ13bを設け、前コンベヤ13aに物品Bを検知する第1検知器13cを取り付け、左側が下流寄りとなる斜めの光軸で物品Bの右先端部を検知する第2検知器13dを後コンベヤ13bに取り付ける。複数の物品Bを右側へ寄せて前後を近接させて搬送し、第1検知器13cが前方の物品Bを検知した後に第2検知器13dが後方の物品Bの先端部を検知すると後コンベヤ13bを停止させ、その後第1検知器13cが物品Bを検知しなくなると後コンベヤ13bを作動させる。よって、物品Bの幅が小さいほど第2検知器13dの検知のタイミングが遅くなって物品B間の間隔Cwを小さく調整できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベヤ上でワークを回転させても、ワーク下面とコンベヤ上面との摩擦によるワーク底面の傷付き又は破損を防止できる回転位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔に配列されてコンベヤ12により搬送されているワーク14を鉛直中心軸Cのまわりに回転させて一定の方向に向ける回転位置決め装置10を、コンベヤ12上の3個のワーク14を浮上させる3個の浮上手段16と、3個のワーク14を把持してコンベヤ12の搬送方向へ送る把持手段18と、把持された3個のワーク14を、夫々、鉛直中心軸Cのまわりに、回転させる回転手段20と、回転させられるワーク14が一定方向に向いた時に停止させる停止手段22と、を備えて構成した。 (もっと読む)


本発明は、独立に駆動される2つのベルト(50、52)であって、第1の待ち行列(F1)に平行または直交する製品(Pn)の少なくとも1つの第2の待ち行列を形成するように、上記製品(Pn)を初期位置からこの初期位置に関して横方向にずらされた決められた最終位置に横に偏向させるために、予め決められた分配列に従って第1の待ち行列(F1)の少なくとも1つの製品(Pn)に接触するための、ある偏向速度で駆動されて動作モードに選択的に制御される少なくとも1つのカム(60)をそれぞれに有する2つのベルト(50、52)を備えるフェーザ(23)からなる分配装置を備えることを特徴とする、製品(Pn)の分配のための構造に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を集積状態で保持して搬送する集積搬送装置において、物品の安定保持を簡素化された構成で実現する。
【解決手段】それぞれ所定の循環経路を並走する8つの平ベルト24A〜24Hを備える。そして、これらを第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gのグループと第2、第4、第6、及び第8平ベルト24B,24D,24F,24Hのグループとに分け、各グループに駆動モータと物品Xを集積状態で保持する保持部25とを備える。その場合、保持部25同士が互いに近接離反可能なように、一方の保持部25における仕切部材と該仕切部材の後側に連設されて物品Xが載置される底面部材42…42とを、搬送幅方向に第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gごとに分割して結合する。 (もっと読む)


【課題】容器を先入れ、先出しすることができる小型のアキュームレーションコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】容器Aを搬送する入口コンベヤ1に、一対のサイドガイド4を設けた幅広のアキュームレーションコンベヤCを接続し、その搬出端部に出口コンベヤ3を接続する。アキュームレーションコンベヤCを容器搬送方向に複数に分割し、その格分割コンベヤに容器の滞留を検出する入口センサおよび出口センサを設ける。処理装置の故障により、出口コンベヤ3上に容器Aが滞留し、出口コンベヤ3の供給端部上において停止する容器Aに後続の容器Aを当接させて容器Aを順次停止させ、最下流の分割コンベヤの搬出端部から順に容器Aを貯留させると共に、出口センサが貯留容器Aを検出した際に、その分割コンベヤを低速運転に切換え、入口センサが貯留容器Aを検出した際にその分割コンベヤを停止させて、最下流の分割コンベヤから順に容器Aを貯留させる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の傾斜搬送を衝撃を少なくして行え、被搬送物の傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りも衝撃や騒音を少なくして円滑に行えるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜コンベア21と、傾斜コンベアの下端に連続した水平状コンベア31を有し、傾斜コンベアは被搬送物Aを間欠搬送可能な駆動式からなり、水平状コンベアは駆動式のベルトコンベア形式からなる。傾斜コンベアにおいて被搬送物群の傾斜搬送は、間欠搬送によって互いに衝突などすることなく、衝撃を少なくして行える。傾斜コンベアから水平状コンベアに供給される被搬送物は、傾斜コンベアの下端部分から間欠搬送により1個ずつ切り出すことができるとともに、角部を水平状コンベアのベルトにより受け止めることができ、傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りは衝撃や騒音を少なくして円滑に行える。ベルトにより受け止めることで、たとえばローラ間に入り込むようなこともなく、水平状コンベアへの乗り移り(移載)は常に確実に行える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、食品素材を受け取り面に配置・移載する際に、食品素材同士の間隔を近づけたり、あるいは、密着した状態で等間隔に移載することが可能な移載手段を提供するものである。
【解決手段】
連続して運行するコンベアを駆動する第一駆動手段と、前記コンベア上を縦列状に間隔を空けて搬送されてくる食品素材を前記コンベアの下方に設けられた受け取り面に等間隔Aに移載すべく搬送方向に前進後退可能な前記コンベアの食品素材排出端部と、前記食品素材排出端部を前進後退するための第二駆動手段と、食品素材の通過を検出する検出装置と、検出装置からの検出信号に基づいてコンベアの搬送方向に沿って前記食品素材排出端部を待機位置から距離Bだけ前進させ、続いて距離A+Bだけ後退させ、この前進後退動作を繰り返し行うように前記第二駆動手段を制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


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