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Fターム[3F101AB06]の内容

ベルト、ローラ以外の手段による供給 (12,764) | 清掃 (1,093) | 清掃手段 (531) | ブラシ (57)

Fターム[3F101AB06]に分類される特許

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【課題】用紙の搬送動作や切断動作などに伴って用紙屑や埃等が発生する。これらの紙屑や埃等がプラテンローラに付着することで、用紙の搬送力の低下又は印字品質に影響を与えることのないプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ101は、用紙に印字を行う印字ヘッド112と、前記印字ヘッド112が実行する印字動作を制御する印字制御部と、前記用紙が搬送される搬送路を介して前記印字ヘッド112に対向配置され、回転駆動することで前記用紙を搬送するプラテンローラ104と、前記搬送路上であって前記プラテンローラ104に当接可能な位置に設けられた当接部材110と、前記当接部材110を前記プラテンローラ104に当接する方向である第1の方向及び前記プラテンローラ104から離間する方向である第2の方向のいずれかの方向に駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷対象物に金属膜を所望の形状で正確に転写できる熱転写プリンタを提供する。
【解決手段】プラテンローラ4と、複数の発熱素子を有しプラテンローラ4に弾接する印刷ヘッド3とを備え、プラテンローラ4と印刷ヘッド3との間に印刷対象物としての印刷フィルム1とリボン2とを重合させた状態で送り込みつつ印刷を行うものであって、リボン2に、基材上に金属膜層と接着剤層とを形成したものを用い、複数の発熱素子を所定のパターンで発熱させることによって印刷フィルム1の所定の印刷領域に接着剤層を介して金属膜層を転写させるように構成するとともに、印刷後の前記印刷フィルム1の印刷面1aに対して摺接させることで所定の印刷領域の周囲に生じた金属膜のバリを除去するバリ除去機構6をさらに設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フィードローラへの紙粉の付着による摩擦係数の低下を生じにくく、より長期間に亘って良好な紙送りを維持できる給紙機構を提供する。
【解決手段】間に紙3を挟んで給送方向に送り出すためのフィードローラ5、およびリタードローラ6を備えるとともに、前記フィードローラ5を直接に除電する除電部材7を設けた給紙機構1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で耐久性が高く、搬送手段の清掃性能に優れた清掃手段を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】ジャム解除ダイヤル21は、駆動ローラ9に連動しており、ジャム時に駆動ローラを逆転させて用紙を除去可能な位置まで搬送する。ばね27に付勢された清掃部材22は待機位置と待清掃置の間で回動軸23を中心として回動可能である。駆動ローラの軸と回動軸を連動する駆動力伝達機構28は、駆動ローラの正転Fは回動軸に伝達せず、駆動ローラの逆転Rは回動軸に伝達する。用紙搬送時には、清掃手段はばねで記待機位置に設定され、ジャム時にジャム解除ダイヤルを操作すると清掃手段が清掃位置に設定され、逆転する駆動ローラを清掃する。 (もっと読む)


【課題】
帯電させた搬送ベルトにより記録用紙を吸着して印刷を行う画像形成装置において、搬送ベルトの磨耗に起因する用紙吸着力の低下を防止する。
【解決手段】
自装置の周囲温湿度に応じて印刷動作に使用すべき紙種を規定した用紙情報を記憶する用紙情報記憶手段41と、自装置に入力された印刷要求において指定された紙種が、現在の周囲温度及び湿度において使用すべき紙種であるか否かを、前記用紙情報に基づいて判断する紙種判断手段44と、紙種判断手段44が前記指定された紙種は前記使用すべき紙種でないと判断したとき、前記搬送ベルトへの汚れの付着量を考慮した給紙条件を設定する給紙条件設定手段47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトのシート搬送面のクリーニング性能を落とすことなく、安定した無端ベルトによるシートの搬送が可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト181のシート搬送方向と直交する幅方向に沿って設けられ、搬送ベルト181と圧接して搬送ベルト181のシート搬送面を清掃するクリーニングブラシ200bを、搬送ベルト181に圧接する際、クリーニングブラシ200bにより搬送ベルト181の幅方向の両端側に加えられる圧力の方が、搬送ベルト181の幅方向の中央側に加えられる圧力よりも高くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動でクリーニング部に付着した異物を除去する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体を搬送するローラ対38a,38bと、ローラ対に付着した異物をローラに摺接して除去する除去部50と、ローラ対が正転方向に回転後に逆方向へ回転し、逆方向へ回転後に正転方向へ回転する動作を繰り返し、正転方向への回転距離を逆方向への回転距離以上に制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異物回収部から簡単、容易に異物を排出できるようにする。
【解決手段】画像読取装置本体900と、前記本体900に回動開閉可能にヒンジで連結された原稿搬送装置901とを含む画像読取装置9において、原稿搬送装置901内の原稿両面を読み取るための第2読取部に付着する紙粉等の異物を除去し、且つ、除去した異物を簡単、容易に、効率よく排出することができるようにする。原稿搬送装置901に第2読取部に滞留する異物を清掃する清掃部材96及び清掃部材96により第2読取部から除去される異物を回収する異物回収部97を設け、異物回収部97を原稿搬送方向を横切る方向にヒンジ側へ延設し、ヒンジ側に異物排出用開口部とその蓋体を設ける。 (もっと読む)


【課題】前回の画像形成時に発生した紙粉の、今回の画像形成で用いるシートへの影響度に応じて、紙粉除去装置の紙粉除去能力を調整することで、紙粉除去装置の適正な作動を実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置19は、前回の画像形成での紙粉の発生し易さの度合いをシートの種類に応じて前回紙粉発生情報として記憶する記憶部17を備えている。更に、前回紙粉発生情報に基づいて、前回の画像形成での紙粉の発生し易さの度合いが大きいほど、今回の画像形成での紙粉除去能力を高めるように調整するCPU16を備えている。よって、紙粉除去装置15による適正な紙粉除去動作を実現し、紙粉による画像問題の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送路の清掃機構を工夫して、装置本体部の搬送路部材の用紙対向面側を再現性良く清掃できるようにする。
【解決手段】分離可能な反転搬送路27Bの構造は、記録紙P’の一方の面側の動きを所定の方向へ規制する本体側搬送板102と、本体側搬送板102に対向して摺動自在に組み合わされ、当該本体側搬送板102との間に所定の距離を有して記録紙P’の他方の面側の動きを規制するADU側搬送板201と、ADU側搬送板201の摺動開始点側に設けられた清掃機構80とを備え、清掃機構80は、ADU側搬送板201の端部側から、当該端部側に対向する本体側搬送板102の端部側に至る所定の長さ又はそれ以上の長さを有する清掃部材81を含み、当該清掃部材81の先端部が本体側搬送板102に触れた状態で摺動されるものである。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材による、吸引搬送方式の搬送ベルトのクリーニング性能を低下させることなく、紙粉や転写残トナーのシートへの多量の付着を低減して画像不良を防止できるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置18では、吸引口108a,108bを通過する吸引無端ベルト182,183にはクリーニングブラシ200aを摺接させず、上記吸引口を通過しない非吸引無端ベルト181,184には上記クリーニングブラシを摺接させる。これにより、吸気孔180を形成された吸着領域では、吸引無端ベルトに付着する紙粉や転写残トナーを、搬送するシートSによって装置外に持ち出すことができる。一方、非吸引無端ベルト181,184では、これらに付着する紙粉や転写残トナーを、クリーニングブラシによって清掃し除去することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を新規に追加せずにクリーニング手段と用紙整合手段を接触させ、用紙整合手段に付着した汚れをクリーニング手段で除去可能とする。
【解決手段】所定枚数の用紙をシフトトレイ4に排紙後、用紙が全て取り除かれたかをトレイ紙有無センサ23により検出する。用紙が取り除かれていたら、紙面センサ上16がオンとなるまでシフトトレイ4を下降させ、紙面センサ上16がオンとなったら下降を停止させる。紙面センサ上16がオンとなったら、シフトトレイ4を上昇させ、紙面センサ上16がオフとなってから所定距離だけ上昇後停止させる。シフトトレイ4上昇停止後、スポンジローラ14を所定時間だけ回転駆動し、スポンジローラ14の汚れを除去する。クリーニング後、枚数カウントをクリアし、シフトトレイ4を待機位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】シート吸着搬送用の気流をベルトクリーニング部材によって回収された異物の回収に利用し、簡単な構成で経時的にも搬送力が低下しないシート搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルトを吸着して搬送する機構として、ベルト24がエアーによる吸引力にてシートPを引き寄せる面と反対側の面にシート上の汚れや異物40を除去するクリーニング部材31を設置する。クリーニング部材31は、シートPの吸引に使われるエアーのダクト内に設置し、クリーニング部材31でベルト24上から剥離された異物40は気流によって吸引、回収する。クリーニング部材31としては、直接ベルト24に当接させて、異物を除去するブレード状部材、回転接触してベルト24への負荷を低減させながら異物40の除去を行うローラ状部材、無数の繊維状部材をベルト24へ接触させて異物40の除去を行うブラシ状部材等を採用できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図るとともに耐久性の低下を抑え、水分がシート材に付着することによる不具合の発生を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材上にトナーを定着させる定着装置20と、トナーが定着されたシート材を搬送する搬送ロール24と、搬送ロール24の周面に摺接して搬送ロール24の表面に付着した水分を掻き取るブラシ30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取部に光路を遮るゴミが堆積するのを防止するとともに、画像読取部における原稿のガイド機能を確保することで、読取画像の品質が低下するのを回避することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、厚さ方向を略水平方向に向けた状態の原稿を搬送する搬送路と、該搬送路を搬送される原稿の画像を読み取る画像読取部110とを備える。画像読取部110は、搬送路を向く側に開口する開口部104aと、該開口部104aに配置され、搬送路を搬送される原稿をガイドする複数の突起部107と、を有し、該突起部107は、下方に傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】清掃部材を適宜逆転させることによって清掃部材の変形に起因する清掃能力の劣化を防止し、かつ、読取りガラス上への異物の再付着を効果的に防止できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は搬送方向Bの上流側から下流側へと正転し、ガラス40上の異物を清掃する。正転を継続することによるブラシの変形を矯正するために適宜逆転が行われる。清掃部材45を逆転させた後は、清掃部材45を次の原稿が読取り位置Aへ搬送されてくる前に正転させる。 (もっと読む)


【課題】異常の発生で装置を停止させる場合、清掃部材や残留原稿にダメージを生じさせることなく、清掃部材がホームポジションへ復帰するようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して正逆回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ正転して読取りガラス40上を清掃する。装置の異常が検出されると、原稿搬送及び清掃動作が停止され、残留原稿の搬送停止位置あるいは清掃部材45の回転停止位置に応じて、清掃部材45を残留原稿に干渉しないように正転又は逆転させてホームポジションに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】読取りガラス上の異物を読取り生産性を低下させることなく除去するとともに、極力良好な品質の読取り画像を得ることのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ回転して読取りガラス40上を清掃する。この回転動作を、原稿の後端が読取り位置Aを通過する以前に開始させる。 (もっと読む)


【課題】間紙に付着している粉塵等の付着物を効果的に除去することができると共に、省設置スペースとし、且つメンテナンスを容易とすることができる間紙クリーニング装置を提供する。
【解決手段】ブラシクリーニング手段4は、縦方向に形成された搬送路35の左右に対配置された搬送ローラ21により前記間紙Pを縦立させて上方に搬送する間紙搬送手段と、前記間紙搬送手段により上方に搬送される間紙Pの表裏面に対し、前記搬送路35の左右に対配置されたロールブラシ23を回転させることにより除塵処理するロールブラシ手段と、前記ロールブラシ手段により除塵処理され、前記間紙搬送手段により上方に搬送される間紙Pの表裏面に対し、前記搬送路35の左右に対配置された直線ブラシ24を摺接させて除塵処理する直線ブラシ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスと無端状ベルトとの接触によるキズの発生を回避し、安定した原稿搬送性能を確保しながら、紙粉等の吸着のための動作を可能とする。
【解決手段】原稿搬送手段は、給紙された原稿を吸着して搬送するための搬送ベルト100と、搬送ベルト100を巻回し、搬送ベルト100を回転駆動し、かつ所定のタイミングでコンタクトガラス24面に対して移動させる2つ以上のベルト搬送ローラ(搬送駆動ローラ103、搬送従動ローラ104)と、搬送ベルト100に交番する電圧を印加し、静電吸着力を形成する交流電源102と、を有し、原稿搬送手段の2つ以上のベルト搬送ローラのうち、少なくとも一方を、コンタクトガラス24面に対して接離可能に構成し、原稿読み取り時には、コンタクトガラス24面の読取位置に微小間隙で離間して原稿を搬送し、他方、回転駆動しない状態でコンタクトガラス24に接触する。 (もっと読む)


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