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Fターム[3F103AA03]の内容

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【課題】処理精度の低下を抑制すること。
【解決手段】帯状に形成され可撓性を有する基板に対して第一処理を行う第一処理装置と、第一処理が行われた基板に対して第二処理を行う第二処理装置と、第一処理装置から基板を搬出する搬出ローラー、及び、搬出ローラーによって搬出された基板を第二処理装置に搬入する搬入ローラー、を有し、基板を搬送する搬送装置と、第一処理装置と第二処理装置との間に設けられ、搬送装置によって搬送される基板の振動を除去する振動除去装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープ切断時にテープが表裏方向に動きにくいテープカット装置を提供することを課題とする。
【解決手段】テープカット装置1は、所定の切断位置Bにおいて電子部品用のテープ9を切断するカッター311fと、テープ9を切断する際にテープ9の表裏方向の動きを規制する表裏方向規制部61、302と、を備える。テープカット装置1は、表裏方向規制部61、302を備えているため、テープ9を切断する際に、テープ9が表裏方向に動きにくい。したがって、テープ9の切断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺フィルムの縁をきれいに揃えて巻取ローラに巻き取る。
【解決手段】テンションローラ8に吸排気孔10を設け、テンションローラ8は吸排気孔10から吸気してその円筒面に長尺フィルム3を吸着して巻取ローラ7の回転速度よりも遅い速度で回転することで長尺フィルム3にテンションを付与し、テンションローラ8が長尺フィルム3を吸着したまま軸方向へ移動することで長尺フィルム3の縁22を基準位置へ位置合わせし、テンションローラ8が規制位置に達した場合、吸排気孔10から排気することで長尺フィルム3をテンションローラ8の円筒面から空気圧で浮かせて離間させてテンションローラ8を規制位置から初期位置へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】間欠搬送するフィルムにキズ等を生じさせることなく、そのフィルムの搬送速度を高める。
【解決手段】フィルムの間欠搬送装置は、フィルム繰出し機構22と、そのフィルムを蓄えて短時間の内に排出する繰出しアキュームレート機構23と、排出された量のフィルムを排出と同時に短時間の内に蓄える巻取りアキュームレート機構43と、そのフィルムを常時一定量で巻取るフィルム巻取り機構42とを備える。繰出しアキュームレート機構は、第一及び第二固定ローラ24,25と、その中間を通過して移動する上流側可動ローラ26と、フィルムと上流側可動ローラとの間に摩擦を生じさせない上流側摩擦防止手段27とを備え、巻取りアキュームレート機構43は、第三及び第四固定ローラ44,45と、その中間を通過して移動する下流側可動ローラ46と、フィルムと下流側可動ローラ46との間に摩擦を生じさせない下流側摩擦防止手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】大径の巻出リールの設置を可能にして、かつ作業スペースを確保できるフィルム転写装置を提供する。
【解決手段】フィルム転写胴(20)の鉛直方向上方にフィルム蓄積装置(107)が配設され、フィルム蓄積装置(107)の鉛直方向上方にアンワインダ装置(18)およびリワインダ装置(19)が配設されている。アンワインダ装置(18)およびリワインダ装置(19)は、互いに鉛直方向に並ぶように配設されている。このような配置にすることにより、大径の巻出リール(17a)および巻取リール(17b)をフィルム転写装置(5)の上方から搭載することが可能となる。また、アンワインダ装置(18)およびリワインダ装置(19)の前後における作業スペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに折れや皺が生じることを防止するフィルム蓄積システムを提案する。
【解決手段】アンワインダ装置18の巻出リール17aから供給されたフィルムにU字形部分を形成して蓄積するフィルム蓄積装置107は、フィルム供給側に配設された吸引式フィルム送給装置120と、フィルム排送側に配設された吸引式フィルム排送装置130とを含む。吸引式フィルム送給装置120は、フィルムのU字形部分の一側面の送給側ガイド面、当該一側面を吸引する送給側吸引部、前記一側面部分を搬送する搬送ベルト127を含み、吸引式フィルム排送装置130は、フィルムのU字形部分の他の側面の排送側ガイド面、当該他の側面を吸引する排送側吸引部131を含み、送給側吸引部は、排送側吸引部131と対向する下流側吸引部と、排送側吸引部131よりもフィルム搬送方向上流側に張り出す上流側吸引部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ウエブの縦方向に応力が作用しないピンテンター装置を提供する。
【解決手段】ピンテンター装置の左右一対のテンターチェーンの内側に左右一対の上オーバーフィード部28,28と、下オーバーフィード部30,30を設け、上オーバーフィード部28は、上移動チェーンに等間隔に上突起部38が設けられ、下オーバーフィード部30は、下移動チェーン42に等間隔毎に下突起部48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1のリールに巻回されたウエブが全て当該第1のリールから送り出された後に第2のリールに巻回されたウエブが引き続いて送り出される際に、第1のリールにウエブが残ることがないためコストアップや歩留まりの低下を防止することができるウエブ供給装置およびウエブ供給方法を提供する。
【解決手段】 ウエブ供給装置は、第1のリール10にウエブWが巻回されているか否かを検出するウエブ検出部50と、第1のリール10からウエブWが全て送り出されたことがウエブ検出部50により検出されたときに退避位置から当接位置に移動し、第1のリール10から送り出されたウエブWと第2のリール12に巻回されたウエブWとを接続するニップローラ14と、第1のリール10から送り出されたウエブWがニップローラ14に到達するまでのパス長を増加させるパス長増加手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乾燥風を吹き付けて浮上させながらフイルムを搬送する際に、フイルムを膨らませないようにする。
【解決手段】湿潤フイルム25aの下方に乾燥ダクト48を設置する。乾燥ダクト48は、ダクト本体50と、乾燥風供給部52と、排気管53と、排気量制御部54とを備える。乾燥風供給部52はダクト本体50に乾燥風56を供給する。乾燥風56は吹出孔57aを介して湿潤フイルム25aに吹き付けられる。排気孔53aは、湿潤フイルム25aの幅方向の略中央部に対向する位置に設けられる。この排気孔53aは、湿潤フイルム25aの下方に流れている乾燥風56のうち湿潤フイルム25aの幅方向の略中央部に対応する部分に流れている乾燥風56aを、排気管53の内部に排気する。乾燥風56aは排気孔53bを介して外部に排気される。乾燥風56aの排気量は排気量制御部54により制御される。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物が蛇行することを防止する。
【解決手段】浮揚搬送装置10は、ワイヤ16,17を並べて配置して、フィルム状物F1を搬送する搬送面15を形成する。ワイヤ16の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き16aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き16aは、四方八方に拡散する無方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。ワイヤ17は、断面視で菱形を呈する。ワイヤ17の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き17aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き17aは、搬送面15の面方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の製造等における高速移動テーブル加工装置に対応した長尺状シート体の搬送装置において、加工テーブルが加速してもシート体のテンションが緩まないようにし、ガイドローラに対するシート体のスリップをなくし、シート体の幅方向に均一なテンションを発生させ、製品不良の発生を防止する。
【解決手段】シート体101を吸着してシート体101の移動に同期した移動及びシート体101を解放して初期位置への復帰を繰返す加工テーブル105と、巻出しロール102と加工テーブル105の間の位置及び加工テーブル105と巻取りロール103の間の位置に配置されシート体101にテンションを与える一対のダンサローラ6,16とを備え、各ダンサローラ6,16は、垂直方向にのみ移動可能、かつ、軸回りの回転が可能で、付勢手段11により下方に向けて付勢され、シート体101にテンションを付与する。 (もっと読む)


【課題】形状保持性材料を確実に連続供給する。
【解決手段】先行する材料に引き続いて後続の形状保持性材料を供給する供給装置1は、材料を送るための送り装置5と、後続の材料を一時的に保持するための保持装置14と、後続の材料の始端が送り装置から離れた待機位置と、後続の材料の始端が送り装置に供給される供給位置との間で保持装置を移動させるための移動装置17と、送り装置上流において、先行する材料の終端を検出するためのセンサ19と、を具備する。保持装置は、先行する材料が送り装置により送られているときに後続の材料をあらかじめ保持しておく。移動装置は、先行する材料の終端に引き続いて後続の材料の始端が送り装置に供給されるように、センサの出力に基づいて、保持装置を待機位置から供給位置まで移動させる。保持装置は、送り装置による後続の材料の送りが始まると後続の材料の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】アーチ状に配置された複数の搬送ローラを一本の駆動軸により一括で回転駆動させる搬送装置において、回転伝達部品の点数を減らす。
【解決手段】複数の搬送ローラ110A〜110EはワークWが搬送される方向に沿ってアーチ状に配置される。駆動軸120は曲げ弾性を有し、複数の搬送ローラ110A〜110Eのアーチ状の配置に追従するように弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされている。複数の第1歯車130A〜130Eは各搬送ローラ110A〜110Eに対応して駆動軸120に軸方向に並んで固定される。複数の第2歯車140A〜140Eは各搬送ローラ110A〜110Eの回転軸に固定され、第1歯車とともに駆動軸120の回転を各搬送ローラに伝達する。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされた駆動軸120に追従するようにアーチ状に配置され、駆動軸120を軸支する。モータ160は駆動軸120を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラ及び従動ローラに粘着剤が付着することを防止するラベル作成装置を提供する。
【解決手段】印字された印字済みテープは、固定刃40及び可動刃41の間、及び、第一ローラ及び第二ローラ52の間を通過する。ギヤ42が回転することに伴い、可動刃41は固定刃40側に移動し、印字済みテープの切断を開始する。更にギヤ42が回転すると、第二ローラ52が第一ローラ側に移動し、第一ローラ及び第二ローラ52によって印字済みテープを挟持する。固定刃40及び可動刃41によって印字済みテープから切り取られたラベルは、第一ローラ及び第二ローラ52によって搬送される。ラベルの搬送方向上流側の端が第一ローラ及び第二ローラ52の位置に到達する前に、第二ローラ52はラベルから離間する方向に移動する。第一ローラ及び第二ローラ52は、ラベルの搬送方向上流側の端に接触しない。 (もっと読む)


【課題】フィルム状媒体の表面を狭持して搬送する転写フィルム搬送装置において、狭持している部分で転写フィルムに対する圧接力が弱まることがなく、正確なフィルム搬送移動を行う。
【解決手段】フィルム搬送ローラ49の周面に配置されるピンチローラ32aとピンチローラ32bとを配置し、転写フィルム46の搬送時、ピンチローラ32a,32bはカム53に付勢されて移動し、転写フィルム46を挟んでフィルム搬送ローラ49と圧接して、転写フィルム46をフィルム搬送ローラ49に巻き付ける。張力受け部材52は、ピンチローラ32a,32bの移動に連動して転写フィルム46と接して、ピンチローラ32a,32bによるフィルム搬送ローラ49への押圧に反発する転写フィルム46の張力を受けることで、転写フィルム46がフィルム搬送ローラ49に確実に密着して巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムをより長い区間搬送可能なフィルム搬送システムを提供すること。
【解決手段】 フィルムFを搬送するフィルム搬送システムAであって、全体形状がフィルムFの搬送方向Tに延びているとともに、フィルムFに対してz方向下方に位置し、かつ搬送方向TにおいてフィルムFに追従動可能である支持面72aを有するベルトコンベア7と、ベルトコンベア7に対して搬送方向Tにおける下流側に位置し、搬送方向Tに離間配置された1対のローラ4a、およびこれらのローラ4aの間においてフィルムFが迂回する迂回経路を形成する吸引ブロア4cを有し、この迂回経路のいずれかの部位の位置を検出することにより、1対のローラ4aの前後におけるフィルムFの送り速度の差を検出する、エアダンサ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一対の無端チェーンに取り付けられたクリップでフィルム(シート状物)の両側端部を把持し、無端チェーンを駆動してフィルムを移動させる機構を有するフィルム延伸機などのシート状物搬送装置において、磨耗により生じる金属粉を抑制し、シート状物への金属粉の付着を抑制する。
【解決手段】クリップCのクリップベース部52が摺接するガイド溝28の表面のうち、クリップベース部52の側方から下方に亘る案内面27aと、クリップベース部52の浮き上がりを規制する26a押さえ面とに、第1供給手段60および第2供給手段70により、潤滑油を供給する。かつ、無端チェーン40,41を駆動するスプロケットにも、第3供給手段により、潤滑油を供給する。 (もっと読む)


【課題】被処理物の傷及び皺の発生を防止しつつ、種々のパスライン又は種々の被処理物に対応可能にする。
【解決手段】ローラ本体2と、ローラ本体2の中空内に設けられる加熱又は冷却機構3と、ローラ本体2の側周壁21全周に亘り間隔を空けて設けられて軸方向に沿って気体を流通する複数の気体流通路201と、各気体流通路201に対応して設けられてローラ本体2の表面に開口する複数の気体吹き出し口202と、複数の気体流通路201のうち気体を導入する気体流通路201を選択して、気体吹き出し口202から気体が吹き出す気体吹き出し領域Xを周方向において変更する吹き出し領域変更機構8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長期間継続して同じ幅寸法の包装材を使用しても、磨滅による轍が発生せず、安定した帯状包装材の搬送が可能な紙送りロールが実現でき、さらに帯状包装材のセット時の作業が容易に行える製袋充填包装機の紙送りロールの提供。
【解決手段】ゴムロール1bのゴム被覆部分10の長さ鉄ロール1aの包装材と接触する部分の長さより短く、かつ、兼用して使用する包装材のうち最小幅寸法のものよりも短く製作されているので、長期間使用しても、ゴムロール1bに包装材との接触に起因する磨滅による轍が発生することがない。またゴム被覆部分10がない部分は鉄ロール1aとの隙間が広いので、包装材のセット作業が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】可動ローラが降下する際に、フィルム導入側において、帯状フィルムに弛みが発生することがなく、しかも、可動ローラが上昇する際には、帯状フィルムを円滑に送出することができるアキューム装置を提供する。
【解決手段】帯状フィルムを送出するフィルム送出装置とラベリング装置との間に設置されており、帯状フィルムが交互に掛け渡される、上方に固定設置された複数の固定ローラ11及びこれらの下方側で昇降する複数の可動ローラ12を備えている。可動ローラ12は、昇降可能に支持された可動プレート13に取り付けられており、昇降機構16によって、昇降させることができるようになっている。そして、帯状フィルムFを貯えるために可動ローラ12が降下していく際、昇降機構16の駆動モータ20を作動させて、可動ローラ12(可動プレート13)を補助的に引き下げることによって、帯状フィルムFに張力をかけるようになっている。 (もっと読む)


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