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Fターム[3F104FA00]の内容

ウェブの整合、緊張、案内、ローラ (3,186) | ウェブを案内するもの (351)

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【課題】容易に、メディアの端部近傍を駆動ロールとピンチロールとにより挟持させることができるピンチロールレバーを提供する。
【解決手段】印刷対象であるメディアを駆動ロールとの間に挟持した状態で所定の方向に搬送するピンチロールを支持するピンチロールレバーにおいて、上記所定の方向の一方の端部に上記ピンチロールが配設されるとともに、上記所定の方向と直交する方向に延設された支軸に摺動自在に配設された摺動手段と、上記摺動手段の上記所定の方向の他方の端部に設けられたガイド手段と、上記摺動手段の上記所定の方向と直交する方向における一方の端部に設けられ、上記所定の方向の上記一方の端部に延長して形成されて、上記駆動ロールと上記ピンチロールとにより上記メディアが挟持された際に上記メディアを押さえるメディア押さえ手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 回転体から送り出されるシートの斜行を抑制する。
【解決手段】 シートを回転体で巻取り、前記回転体に巻き取られたシートを巻き戻して送り出す搬送装置であって、前記回転体から巻き戻されたシートの側端部をガイドするガイド部を有し、前記回転体に巻かれたシートの外周にたるみを形成し、前記ガイド部により回転体から送り出されるシート側端部をガイドすることを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送の性能を向上させることのできるガイドローラを提供する。
【解決手段】外周面1aは、螺旋状に形成される第一多条溝10と、当該第一多条溝10と反対回りに螺旋状に形成される第二多条溝20とを有している。多条溝10,20を採用した場合、図4に示すように、溝同士が交差する交差点CPが、外周面1aの全周にわたり、周方向においてまんべんなく形成される。従って、一条溝を採用した場合に比して、フィルムFと接触する領域によらず摩擦力が一定となる。更に、多条溝10,20とすることによって、周方向に対する溝の角度を小さくすることなく、溝を密に形成することができる。これによって、フィルムFの損傷を防止しつつも巻き込んだ空気を十分に逃がすことができる。


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【課題】ウェブ搬送装置及び印刷機において、乾燥装置から搬送されて表面に溶剤を含む塗布液が塗布された面に蒸発した溶剤が再付着することにより、塗布面が欠損することを防止する。
【解決手段】給紙装置とインフィード装置と印刷装置と乾燥装置14と冷却装置15とウェブパス装置と折り装置と排紙装置とを備え、乾燥装置14により乾燥されたウェブWを巻き付けて案内するガイドローラ25を設けると共に、このガイドローラ25を乾燥装置14から排出されたウェブWの温度に基づいた所定温度に加熱するヒータ31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 材料コイルが巻取盤に巻き取られる際に、材料コイル幅と仕切板間の内幅が同一であるため、巻取盤の仕切板に材料コイルが当接しないように進行させて、巻取りを高速化し、かつ、超高品質の製品コイルを得ること。
【解決手段】 少しく間隔を有し、かつ、偏心した一対の垂直回転ローラー1、2をローラー支承基3に設定し、このローラー支承基3を上下動可能な水平アーム11に固定するように構成した。これによって、水平状態の材料コイル13は一対の垂直回転ローラー1、2を通過する際に反転させられて、ほぼ垂直状態で仕切板28間に導入されるので該仕切板28には当接せず、かつ、巻取盤27に着地するときは元の水平状態に戻って巻き取られるので、前記課題を解決した製品コイル29を得た。 (もっと読む)


【課題】シート材を送る際にシワ状の浮き上がりが発生するのを抑制する。
【解決手段】ロール状に巻かれてなる金属製のコイル材Cを送るロールフィーダ40が、コイル材Cを挟持するロール本体45,55の回転方向に対してはロール本体45,55と噛み合ってステッピングモータ59の回転駆動力をロール本体45,55に伝達すると共に軸方向に対してはロール本体45,55がスライドできるようボールスプライン嵌合されてなるフローティング機構46,56を備える。これにより、コイル材Cはガイドされるときにロール本体45,55と共に軸方向にスライドできるので、ガイドされる部分とロール本体45,55に挟持される部分との間の歪みを小さくすることができる。この結果、コイル材Cを送る際にシワ状の浮き上がりが発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シート状物の搬送条件が変動してもシート状物の蛇行を有効に抑制する蛇行制御システムおよび蛇行制御方法を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるアルミニウムシート1の搬送方向を変更するガイドローラ110と、ガイドローラ110よりも上流側となる第一検出位置の蛇行量を検出する第一エッジセンサ121と、第一エッジセンサ121とガイドローラ110とで挟まれる第二検出位置の蛇行量を検出する第二エッジセンサ122と、第一フィードフォワードモデルの第一ゲインに含まれる誤差を第一エッジセンサ121の検出値および第二エッジセンサ122の検出値に基づいて算出し、第二フィードフォワードモデルの第二ゲインを当該誤差により修正してから第二フィードフォワードモデルおよび第二エッジセンサ122の検出値に基づいてガイド位置推定蛇行量を算出する制御装置131と、を用いて蛇行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】シート状物を巻き取る際のシート状物同士の重なり、せり上がり等を防止する。
【解決手段】原反1から繰出したシート状物2をスリットして複数のシート状物とした後、ロールの中央部において最大径を有し、ロールの両端に向かって半径が減少する位置制御ロール12を下記の(1)式を満たすように設置して、複数のシート状物を巻き取ることを特徴とするシート状物の製造方法。
MAX−W≧1 ・・・(1)
但し、(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
MAX:位置制御ロールの最大径部における半径(mm)
W:位置制御ロールの軸中心から紙パス通過予定位置までの距離(mm) (もっと読む)


【課題】装置が間欠的モードに於て改善された動特性を示すように、材料ウェブの横オフセットを制御するための装置を得る。
【解決手段】ロール2を支持するための支持構造1と、ロールから材料ウェブを持ち上げるための機構3とを備える。支持機構は、固定部4と、少なくとも1つの可動部5とを備える。ロール2が第1の台と共に動くことができるように、ロール2は、好ましくは、第1の台に軸支され、第1の台は、支持構造の可動部5に取り付けられる。この構造の利点は、各シャフト上のロールのジャーナルベアリングを簡素にかつ小さく構成することができる点である。ロールが固定シャフト上に摺動自在に配置される従来技術と比較して、シャフトが受ける力又はトルクは小さい。さらに、持ち上げ機構3は、2つの横支持材8に回転自在に軸支された少なくとも2つの単ローラ11を備えることができる。 (もっと読む)


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