説明

Fターム[3F104JD00]の内容

ウェブの整合、緊張、案内、ローラ (3,186) | 表面処理方法、表面形状 (112)

Fターム[3F104JD00]の下位に属するFターム

塗布 (12)
まき付け (12)
のり付け (2)
溶接、溶着
溶射 (5)
腐食
埋込み (4)
熱収縮
凹凸 (27)
突起、針状 (9)
 (32)

Fターム[3F104JD00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】表面層の摩耗による滑り性の低減を抑制すると共に、表面層への凹みやフィルムのシワ,折れを回避しえるゴムロールを提供することを課題とする。
【解決手段】芯金2と、この芯金2の周面上に設けられた熱硬化性エラストマー組成物からなる表面層1とを具備したゴムロール3であり、前記熱硬化性エラストマー組成物は、熱硬化性エラストマーと滑り付与剤とを含む硬化物であることを特徴とするゴムロール3。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送の性能を向上させることのできるガイドローラを提供する。
【解決手段】外周面1aは、螺旋状に形成される第一多条溝10と、当該第一多条溝10と反対回りに螺旋状に形成される第二多条溝20とを有している。多条溝10,20を採用した場合、図4に示すように、溝同士が交差する交差点CPが、外周面1aの全周にわたり、周方向においてまんべんなく形成される。従って、一条溝を採用した場合に比して、フィルムFと接触する領域によらず摩擦力が一定となる。更に、多条溝10,20とすることによって、周方向に対する溝の角度を小さくすることなく、溝を密に形成することができる。これによって、フィルムFの損傷を防止しつつも巻き込んだ空気を十分に逃がすことができる。


(もっと読む)


ウェブ搬送用のローラ係合カバーを作製する方法であって、
(a)第1面及び第2面を有する織布基層と、第1面から突出した弾力的なループパイルと、を含むニット布地を提供する工程と、
(b)エラストマーコーティング組成物をループパイルに適用する工程と、
(c)コーティング組成物を硬化させて、ループパイル上にエラストマーポリマーの付着物を残し、係合カバーをもたらす工程と、を含む、方法。
(もっと読む)


弾力的なループパイル(16)係合表面を含む係合カバー(10)を用いてウェブを搬送する方法。また、その上に係合カバーを有するウェブ搬送ローラ(12)。
(もっと読む)


【課題】例えば、光学フィルムを薄膜化した場合でも、光学フィルムを安定に搬送でき、光学フィルムに皺や擦り傷等の面状欠陥が発生するのを抑制できる。
【解決手段】
帯状フィルムを搬送する搬送ローラ26であって、搬送ローラ26は、中央部60の径よりも両端部62の径の方が大きくなるように形成された段付ローラであるとともに、両端部62のローラ表面は、帯状フィルムを保持するための保持機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムのシワ延ばし装置において、ロールへの摩耗粉やオリゴマーの付着を低減するロールを提供する。
【解決手段】
ロール表面層がフッ素含有ポリマー微細粒子を含有する金属で被覆されていることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのシワ伸ばし装置用ロール (もっと読む)


【課題】 従来の搬送用、ガイド用ロールはロール外周面が鏡面状に仕上げられていないため、フィルムや基板(基材)の搬送やガイドに使用すると、基材にシミや汚れが発生したり傷が付いたりすることがあった。
【解決手段】 本発明のガイド用、搬送用ロールは、ロール外周面を研磨してその外周面をRa1.0μm以下の準鏡面又は鏡面とした。ロール外周面に高機能樹脂製のチューブ状或いはパイプ状の被覆材を密着被覆し、その被覆材の外周面をRa1.0μm以下の準鏡面又は鏡面に研磨することもできる。前記研磨はロール外周面又は被覆材外周面に研磨フィルムを接触させてオッシレーションさせて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
フィルムを搬送中にフィルムに傷、皺などの欠点を発生させることなく、搬送中のフィルムの張力カットが充分に得られるようにすること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムを搬送する装置において、距離測定装置にて搬送ロールとフィルムのエアー厚みを、ロール、フィルムなどを帯電させ制御することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの搬送装置。 (もっと読む)


本発明は、紙、厚紙、ティッシュ、又は他の繊維材料ウェブを生産する機械の乾燥区間内のサクションロール(1)に関するものであり、前記ロールは、本体表面(7)に、繊維ウェブを吸引するための穴を有する。ロールは、外部ジャケット(7)が単位面積当たりに異なる数の穴を有する区間に分割されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9