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Fターム[3F105BA12]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 制御目的 (1,159) | 位置制御(例;停止位置の制御) (304)

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【課題】フィルムの巻きズレ修正時に、フィルムに作用する不当な応力を最小限に抑えて、フィルムの破損を低減しつつ、フィルムの巻きズレ精度を高精度に維持する。
【解決手段】ガラスフィルムGの側縁位置が長手方向に沿って変化する変化領域Xに第1側縁位置検出センサ7を配置し、ガラスフィルムGの側縁位置が長手方向に沿って実質的に変化しない非変化領域Yに第2側縁位置検出センサ8を配置する。制御部9の基準位置補正部9aで、第2側縁位置検出センサ8で検出された側縁位置と基準位置との間のズレ量に基づいて第1側縁位置検出センサ7の基準位置を補正する。制御部9の巻きズレ修正部9bで、第1側縁位置検出センサ7で検出された側縁位置と基準位置補正部9aで補正された基準位置との間のズレ量に基づいて巻出機構2の幅方向位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】シート材の搬送速度を低下させることなく、現在使用中のシートロールから新たなシートロールへの紙継を適正に行い得るようにする。
【解決手段】現在使用中の第1シート材1に付されたレジマーク19の位置を検出するマーク位置検出手段20と、紙継を行う前に第2シートロール5aを駆動してその周速を第1シート材の搬送速度に一致させるように制御する助走制御手段と、上記マーク位置検出手段20およびマーク位置記憶手段の出力信号に応じて第2シートロール5aの周面上に設定された紙継予定位置とレジマークの実位置とのずれ量を算出する位置ずれ量算出手段と、このずれ量の算出値に基づいて上記第2シートロール5aの周速を補正することにより、上記第2シートロール5a上におけるレジマーク34の実位置を紙継予定位置に一致させた状態で紙継を行うように制御する紙継制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の平均的なイニシャライズ時間を短縮すること。
【解決手段】 プリント装置が電源投入されたら、電源オフ中にシート状態が変化したか否かを、電源オフにする前と電源投入されたときのシートの状態の変化から判断する。判断の結果に応じてイニシャライズ処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】投資コストを抑制できるようにしたテープ製品の搬送方法及びその搬送装置、テープ製品の検査方法を提供する。
【解決手段】長尺方向へ並ぶように形成された複数のテープ製品10のそれぞれについて、テープ製品10を長尺方向の長さが同じである2つの領域R1、R2に仮想的に分割しておき、テープ製品10の1回当たりの搬送距離を各領域R1、R2の長尺方向の長さに一致させて、テープ製品10の製品処理部への搬送を複数回に分けて行い、領域R1が製品処理部に到達したときは、領域R1を製品処理部に対して位置合わせし、領域R2が製品処理部に到達したときは、領域R2を製品処理部に対して位置合わせしない。 (もっと読む)


【課題】中綴じ冊子あるいは平綴じ冊子を安価で簡易な装置構成で糊付け製本でき、また中綴じと平綴じの両製品の製造の切り替えを簡単にできるようにする。
【解決手段】製本マークを印刷した連続紙の走行路に、製本マークを読み取るマークセンサ18,19と、これの読み取り信号に基づく制御信号にて作動して中綴じ冊子用の連続紙には幅方向中央で、かつ交互の折り畳み片となる表側面と裏側面に、あるいは平綴じ冊子用の連続紙には幅方向一方側で、かつ交互の折り畳み片となる部分の表側面と裏側面の1片おきに線糊塗布する糊塗布装置22,23と、上記製本マークで指示される折り片数で切断する切断装置24と、切断された中綴じ冊子用あるいは平綴じ冊子用の連続紙を各折り畳み片にて折り畳んで中間製品とする第1の羽根折り装置2と、中綴じ冊子の中間製品を中折り加工し、平綴じ冊子の中間製品を素通しする第2の羽根折り装置4とからなる。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】巻き層内にたるみや厚さの不同のないコイルを巻けるテープ巻き取り装置を提供する。
【解決手段】タレット13に複数の巻き取り軸20を回転自在に支持させ、巻き取り軸20が順次所定の作業ステーションA、B、Cに移動するよう、タレット13をタレット回転モータ14で回転させる。タレット13の外に設けたモータ70、71、72を巻き取り軸20と1対1で対応させ、対応する巻き取り軸20を他の巻き取り軸20とは独立して回転させる。制御装置130は、コイル120に対するテープ80、81、82、83の進入角が一定になるよう、コイル120の直径変化に対応してタレット13の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを適度に緊張させ皺の発生を予防できるフィルム溜め方法、及びバッファ装置を提供する。
【解決手段】バッファ装置2は、フィルム1の両縁部3にそれぞれ接触する一対のテンションロール4と、一対のテンションロール4の重さを釣合錘5の荷重によって打ち消す保持手段6と、一対のテンションロール4を下降させる動力を発生する駆動手段7と、駆動手段7の動力を一対のテンションロール4に伝達し又は遮断するクラッチ8とを備える。クラッチ8が駆動手段7の動力を一対のテンションロール4に伝達したとき、一対のテンションロール4が下降する。クラッチ8が駆動手段7の動力を遮断したとき、一対のテンションロール4が一対の釣合錘5と釣り合った状態で停止する。 (もっと読む)


【課題】 発生した見当ずれがどのような態様のものであり、どの程度の見当ずれが発生したのかを認識することを可能とする。
【解決手段】 印刷物3に絵柄及び見当マーク10,11を印刷する複数の印刷ユニット1,2と、印刷物3における見当ずれの発生を検出する自動見当装置5とを備える印刷機200に設けられ、見当ずれに関する処理を行う装置100である。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、印刷物3における見当ずれの発生箇所の見当マーク10,11を撮像する撮像装置22と、撮像装置22により撮像された画像を表示するモニタ装置24とを備える。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、撮像装置22を見当マーク10,11の撮像位置に移動させる移動機構23を更に備える。 (もっと読む)


【課題】待機状態における搬送ローラ対での記録媒体の保持力を適正にする。
【解決手段】搬送ローラ対40は、ロール状に巻回された巻回部2aから巻き解きつつ用紙2を搬送する搬送状態と、用紙2を搬送しないで挟持する待機状態とを取り得る。搬送ローラ対40は、コントローラ20で制御されるDCサーボモータ54により駆動される。コントローラ20は、用紙供給部4に装填された用紙2の幅サイズ、厚さ及び巻回部2aの巻径に基づいて、待機状態における搬送ローラ対40での用紙2の保持力が適正になるように、DCサーボモータ54のパラメータである比例ゲイン係数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷装置の用紙ジャム検出方法は、印刷モードによってシャトル機構部の振動が異なるため、精度の高い用紙ジャム検出ができない場合があった。
【解決手段】 複数個の印字素子を搭載したハンマバンクと、前記ハンマバンクを桁方向に往復移動させるシャトル機構部と、ステッピングモータ等を用いて桁方向と垂直に印字用紙を間欠的に搬送するための紙送り機構部と、前記ハンマバンクの印字力を支持すると共に前記印字用紙のガイドとなるプラテンと、前記紙送り機構部の印字用紙搬送に同期して前記ハンマバンクとプラテンのギャップを広げ印字用紙搬送を容易にするプラテン機構部と、用紙ジャムを検出する用紙ジャム検出センサと、印字機構部を有するドットラインプリンタにおいて、前記用紙ジャムセンサ信号に印刷モード毎にフィルタリングの設定値を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わすことなく、多種にわたる記録用紙の用紙情報の管理を行うこと。
【解決手段】 用紙幅、用紙種類、給紙位置や使用する用紙を自動検出して用紙を特定する用紙検出手段と複数の用紙のデータを記憶する記憶手段を記録装置に備え、複数の用紙を入れ替えても、前記検出手段で用紙を判別し記憶手段に用紙情報を保持し、前記記憶手段内の用紙情報を用紙エンドに近づいた時点などに通知するのではなく用紙セット時からユーザーに通知することが可能な通知手段を備え、用紙残量だけでなく、用紙に対する今までの印字長及び、最低記録可能枚数を通知する通知手段を備え、さらには用紙終端検知手段を設け、用紙を送り用紙終端を検知して用紙の長さを測ることにより正確な用紙残量を管理することが出来ることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】従来の光学読取装置では、申込用紙に記入したボールペンのインクが乾き切る前やインク玉が残っている場合、そのまま密着型反射センサの読取部に搬送されると、密着型反射センサに設けられているガラス面にインクが付着し、正常に読み取れない等の問題点があった。
【解決手段】透明で可撓性の保護フィルム5が、申込用紙を密着型反射センサ2へと搬送する搬送ローラ4間に張設され、申込用紙を搬送ローラ4と保護フィルム5で挟持し、同期させて搬送するよう構成されている。このように、保護フィルム5を介して申込用紙10の読み取りを行っているので、密着型反射センサ2のガラス面に直接インクが付着することがない。また、申込用紙10に記入されたインクが乾き切る前やインク玉などが残っている場合でも、申込用紙10が保護フィルム5と搬送ローラ4に挟持されて搬送しているので、インクが装置内の他の部分に付着することも無い。 (もっと読む)


【課題】密封用フィルムの破断を生じさせないように密封用フィルムを延伸させ、密封用フィルムに付された図柄を容器フィルムの所定位置に高い精度で合わせるように、密封用フィルムの位置調整を行う。
【解決手段】延伸用センサ51にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Aが出力される(d)。この位置情報Aと上流側目標位置Qとの差分から密封用フィルムの延伸率Gを算出する(e,j)。一方、延伸後センサ52にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Bが出力される(f)。この位置情報Bと下流側目標位置Pとの差分からフィードバック量を算出し(g,h)、上流側の目標位置Qを補正することによって(i)、延伸率Gを補正する(j)。そして延伸率Gで延伸サーボモータ64を制御する。 (もっと読む)


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