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Fターム[3F105DA41]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 巻取量、巻戻量(例;残量、ニヤエンド、巻取終了) (169)

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【課題】間欠搬送するフィルムにキズ等を生じさせることなく、そのフィルムの搬送速度を高める。
【解決手段】フィルムの間欠搬送装置は、フィルム繰出し機構22と、そのフィルムを蓄えて短時間の内に排出する繰出しアキュームレート機構23と、排出された量のフィルムを排出と同時に短時間の内に蓄える巻取りアキュームレート機構43と、そのフィルムを常時一定量で巻取るフィルム巻取り機構42とを備える。繰出しアキュームレート機構は、第一及び第二固定ローラ24,25と、その中間を通過して移動する上流側可動ローラ26と、フィルムと上流側可動ローラとの間に摩擦を生じさせない上流側摩擦防止手段27とを備え、巻取りアキュームレート機構43は、第三及び第四固定ローラ44,45と、その中間を通過して移動する下流側可動ローラ46と、フィルムと下流側可動ローラ46との間に摩擦を生じさせない下流側摩擦防止手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、長尺状の媒体の巻取り残量を把握することができる給送装置、記録装置、及び給送方法を提供する。
【解決手段】シートSをロール状に巻き重ねたロール体Rを支持する回転軸Jと、シートSをロール体Rから巻き解いて回転軸Jの下方にたるませる方向に回転軸Jを回転させる回転機構と、回転機構による回転軸Jの回転量を検出するロータリーエンコーダーと、回転軸Jの下方に配置され、ロール体Rから自重で垂れ下がるシートSのたるみ部分SGを検出するたるみセンサー20と、たるみセンサー20によるたるみ部分SGの検出状態及び非検出状態が切り替わる第1の時点と該第1の時点よりもシートSがロール体Rに巻き重ねられた状態にある第2の時点との間に、ロータリーエンコーダーが検出する回転軸Jの回転量に基づいて、ロール体Rの巻取り残量を推定するコンピューターとを備えた。 (もっと読む)


【課題】検知に要する時間を短縮できると共に、ロール紙の径変化や重さ変化による搬送負荷変化が生じた場合でも誤検知を生じることなく終端状態の判別を可能にする構成を備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ54の駆動側および従動側にそれぞれ伝達される、戻し駆動可能な駆動モータDM側からの回転およびロール紙牽引によるロール紙30側からの回転に基づく差動作用により通常搬送時にはロール紙にバックテンションを付与する構成54を備えた給紙装置において、前記駆動モータDMの回転量および電流値の変化を入力されて該駆動モータDMの動作態位を設定する制御部100を備え、制御部100は、回転量の低下状態に応じてロール紙終端の接着状態を判別し、接着状態に応じたロール紙の搬送条件を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識することができるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。そして、制御回路40が、ステップS50において、カートリッジセンサ37で取得した種別情報と第1光学センサ51の検出結果とに基づき、基材テープロール17のテープ残量Mを算出し、ステップS60において当該算出したテープ残量Mに対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。その結果、操作端末400の表示部401はテープ残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 設定される巻取材料の張力指令値とテンションピックアップにより検出された該巻取材料の張力検出値とに基づき、巻取モータを介して前記巻取材料の巻取制御を行う巻取機に好適な制御装置を提供する。
【解決手段】 巻取機の制御装置30にはインバータ31、巻径演算器32、乗算演算器33、加算演算器34、線間補間演算手段35、比較手段36、スイッチ回路37、乗算演算器38、速度指令演算器39などを備え、巻取機の運転開始時の巻取材料1のたるみ除去を自動的に行えるようにし、また、巻取機の運転開始時に巻径推定値を導出できる機能を備えたことにより、操業オペレータは単に運転開始ボタンを押すのみで操業できるため、作業効率が改善、誤操作の回避ができ、また、何らかの要因による巻取材料の破断などの異常発生時の回復処理作業時間を短縮する構成にする。 (もっと読む)


【課題】プリントシートを送り込むシート収納体が各搬送レーンに複数割り当てられているプリント装置において、複列プリントと単列プリントにおけるシート収納体の選択を効果的に行う技術を提供する。
【解決手段】第1搬送レーンにプリントシートを送り込む第1シート収納体と第2搬送レーンに送り込む第2シート収納体とを装備する第1収納ステーションと、第1搬送レーンに送り込む第3シート収納体と第2搬送レーンに送り込む第4シート収納体とを装備する第2収納ステーション、シート収納体毎のプリントシート残量を算定するシート残量算定部44、搬送レーンにプリントシートを送り込むシート収納体を選択する使用収納体選択手段42が備えられている。使用シート収納体を選択する選択ルールが各シート収納体の残量を選択条件として設定され、複列プリントモード時と単列プリントモード時とで異なる選択ルールが用いられる。 (もっと読む)


【課題】巻回された帯板全体を一体的に回転させてその巻回された帯板の緩み又は締め付けを防止し、供給要求に応じた所望の長さの帯板を所望の速度で供給する。
【解決手段】帯板用スプールは、巻回された磁性材料からなる帯板19aを有する原材料19を装着可能に構成された芯材31と、原材料の両側のいずれか一方又は双方に設けられ帯板19aを磁力により吸着して芯材に対する帯板の巻回方向の移動を禁止するマグネット36を備える。原材料を両側から挟み幅方向の移動を制限する一対の側板32,33が芯材に設けられ、そのいずれか一方又は双方にマグネットが設けられる。供給装置は、この帯板用スプール30と、帯板用スプール30を回転させて外周から径方向に解き放たれる帯板19aを外部に供給する繰り出しモータ22と、帯板19aの供給に関する情報により繰り出しモータ22を制御するコントローラ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】フランジと中継ローラ、巻き戻しローラのスベリ量を最適化して長寿命化を達成し、バックテンションの最適化により搬送品質を向上させた給紙装置のとする。
【解決手段】取付可能なロール紙2の最大径より小径のフランジ1、フランジ1の回転を支持するフランジ受け台3、フランジ1を逆回転させてロール紙2をロールに巻き取るための巻き戻しローラ4、巻き戻しローラ4の駆動をフランジ1に伝える中継ローラ5、ロール紙2の順送り時にロール紙2をグリップして送り出し、かつロール紙2を介してロールに正回転を与える給紙ローラ6、給紙、巻き戻し各ローラに駆動を伝達する駆動系とモータ及びこれらの制御系を備えて、ロール紙2の残量に応じて、ロール紙2の送り出し、巻き戻し時にフランジ1の回転速度を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の終端まで無駄なく印刷することができるとともに、記録が終了する前に記録紙の終端に達して途中で印刷が途切れる不都合を無くすことができる記録方法、記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】 印刷データによる記録紙100の印刷使用量L2+L3が記録紙100の残量L1を超える場合に、記録紙の送り出し搬送を行うことにより記録紙の印刷可能量L5を測定する。印刷使用量が印刷可能量より大きくないときは記録紙を巻き戻して印刷を実行し、印刷使用量が印刷可能量より大きいときは途中まで印刷するか印刷を中止するかの処理を選択した後で印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】巻き層内にたるみや厚さの不同のないコイルを巻けるテープ巻き取り装置を提供する。
【解決手段】タレット13に複数の巻き取り軸20を回転自在に支持させ、巻き取り軸20が順次所定の作業ステーションA、B、Cに移動するよう、タレット13をタレット回転モータ14で回転させる。タレット13の外に設けたモータ70、71、72を巻き取り軸20と1対1で対応させ、対応する巻き取り軸20を他の巻き取り軸20とは独立して回転させる。制御装置130は、コイル120に対するテープ80、81、82、83の進入角が一定になるよう、コイル120の直径変化に対応してタレット13の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】送り出しロールが低速で回転するときであっても、送り出しロールの巻径を正確に演算し、送り出しロールを所望巻径にて正確に停止させる。
【解決手段】巻径及び残径補正量演算部93は、逐次最小二乗法を適用することにより、巻径同定ウエイトを用いて巻径偏差を算出して巻径同定値r2_HAT(n)を演算する。また、逐次最小二乗法を適用することにより、ウエブ厚同定値δ_HAT(n)を演算し、最大ライン速度VLmaxから所定時間taにて速度ゼロになるように残径補正量Δrを演算する。周速指令演算部94は、残径r0に残径補正量Δrを加えた残径送り出し径Rと巻径同定値r2_HAT(n)とに基づいて、残径r0にてライン速度Vがゼロになるように正規化周速指令V_BAR*を演算する。搬送ロール制御装置66は、この正規化周速指令V_BAR*によりライン速度Vを制御する。 (もっと読む)


【課題】時間という要素を用いることなく、ラベルシートの巻き取りの進行状況に応じて巻き取りロールの回転速度を適切に制御可能なラベル巻き取り装置を得る。
【解決手段】ラベル巻き取り装置1は、テンションローラ8とラベルシート50との当接位置が、テンションローラ8の可動域内に設定された複数の領域R1〜R4のうちのどの領域に含まれるかを検出する位置検出手段31と、上記当接位置を含む領域の遷移パターンを検出するパターン検出手段34と、上記遷移パターンに基づいて巻き取りロール2の駆動を制御する制御手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンター自体がサプライ品(ラベル連続体2)の在庫管理機能を保有して、サプライ品の残量が所定レベル以下になったときに警告可能とし、サプライ品2の発注をタイミングよく実行可能としたプリンター、そのサプライ品残量管理方法およびそのサプライ品用芯管を提供すること。
【解決手段】プリンター自体がサプライ品2をどの程度使用(消耗)したかがわかれば、発注タイミングを適切に把握することができることに着目したもので、サプライ品2の芯管11に取り付けたRFIDタグ12からサプライ品2に関する商品コードおよびロット番号を、その入り数とともに、読み取るデータ読取り部4を設け、サプライ品装着時における、データ読取り部4からの商品コードおよびロット番号にもとづき、在庫残量カウンター22にサプライ品2の残量を更新可能に保存し、サプライ品2の最新の残量を検知可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンとロール紙とが一体化されたカートリッジを用いた印刷装置において、カートリッジの密閉状態を維持しつつ、ロール紙の残量を認識できるようにする。
【解決手段】 印刷装置100への着脱が可能なカートリッジ110であって、ローラに巻き回されたロール紙と、カートリッジ110が印刷装置100に装着された状態で、ロール紙に対して熱転写されることで、該ロール紙に印画されるインクリボンと、前記ローラ内に配され、該ローラ表面の所定の位置に巻き回されている前記ロール紙の有無を検出する検出手段と、前記検出手段における検出結果を、印刷装置100に出力する出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙に印刷し、ロール紙の巻き取り装置を備えた印刷装置において、ロール紙残量と印刷ジョブでのロール紙必要量に応じて、残量不足に対する巻き取り装置の巻き取り動作を適切に制御して、ロール紙の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】まず印刷装置に装着されたロール紙の残量情報を取得する(ステップS501)。そして印刷ジョブを受信したら(S502のYES)、その印刷ジョブの印刷を行うためのロール紙の必要量の情報を取得する(S503)。そして、ロール紙の残量がロール紙の必要量以下であり(S504のYES)、且つ一定量以下であり(S505のYES)、更に巻き取りを行うように設定されている(S506のYES)場合に、巻き取り装置にロール紙の残量の全部を巻き取らせる(S507)。 (もっと読む)


【課題】プラスチック気泡シートのコイルを対象にして、巻き取りの末端を自動的に検出し、それによってコイルの末端を粘着テープでテープ止めする作業を自動化できる装置を提供し、製造されたプラスチック気泡シートの巻き取りからコイルの自動包装に至る一連の作業を自動化したラインを実現する。
【解決手段】下記の手順を実行するテープ止め装置:
イ)シート状物のコイル(1)をシート末端吸着・脱着装置(3)とコイル支持ロール(4)とで支持し、ロ)シート末端を通気性無端ベルト(31)に吸着させて繰り出し、ハ)光学検出装置(5)によってシート末端の位置を検知し、ニ)シート末端を通気性無端ベルト(31)から脱着させてコイルに沿わせた後、シート末端をコイル中心のほぼ真下に位置させ、ホ)オートラベラー(6)を作動させて、シート末端を粘着テープ(2)でコイルに固定する。 (もっと読む)


本発明は、物体、特に、容器にラベルを貼るラベリング装置と、このラベリングシステムに関して上流に配置され、ラベリングシステムにラベルを供給する配置装置(1)と、を有するラベリングシステムに関し、この配置装置(1)は、第2ラベルシート(14)を搬送する搬送機構(5)と、ラベルロール(13)上に巻きつけられた第1ラベルシート(14a)用の、保持装置(15)に互いに隣り合うように配置された少なくとも2つのキャリア(3a)と、を有する。本発明によれば、キャリア(3a)間を第1移動方向(R1)に移動できる接続装置(8)が設けられ、接続装置(8)は、キャリア(3a)に配置された第1ラベルシート(14a)の部分を、搬送機構(5)に導かれた第2ラベルシート(14)の部分に接続する。
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【課題】 制御演算内の摩擦補償に対して、搬送対象となる記録媒体の紙幅情報から初期負荷補正手段を推定する。初期負荷補正手段*負荷補正手段*ロール紙残量補正手段から最終的な摩擦補償量を求め、制御演算の応答特性を高める。
【解決手段】 給紙経路として、カセット給紙、ロール紙給紙、手差し給紙など様々な搬送経路をもつインクジェット記録装置において、様々な状態から変化する負荷状態の変化を判断し、搬送ローラ駆動系を安定して駆動することで、記録媒体の安定した搬送を実現し、高い製品品質も持った記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻回された被搬送物の使用状況を継続して把握せずとも、ロール状に巻回された被搬送物の搬送精度を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】ロール紙Rを引き出し可能に保持するスピンドル113、スピンドル受け114、115と、ロール紙Rを所定の引出方向に引き出す紙送りローラ212と、ロール紙Rの重量を測定するロードセル114b、115bと、測定された重量に基づいて、ロール紙Rを引き出す際におけるロール状の部分の慣性による抵抗力が所定の大きさになるように、ロール紙Rを引き出す際の紙送りローラ212の加速駆動時の加速度を決定する算出部201b及び制御値決定部201cと、加速度に基づいて、ロール紙Rを引き出す際の引出ローラ212の回転を制御する搬送制御部201dとを有するように構成する。 (もっと読む)


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