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Fターム[3F109BA04]の内容

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Fターム[3F109BA04]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で、保持体に保持した巻体の中心点と回転リールの回転体の中心点とがずれないようにし、巻体を引き出す場合に、巻体がかたよらず、もつれず、巻体の引き出し操作が最後までスムーズに行うことができる引出装置を提供する。
【解決手段】巻体Rを保持する回転リール1を回転自在として設置したものとし、前記回転リール1の回転体3の中央部の周囲に、前記回転体3の中心から外方へ連繋して移動するようにした複数の保持体5を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルヘッドをケーブルドラムから安全に取り外すことのできるケーブルドラムを提供すること。
【解決手段】
ケーブル11が巻回されたケーブルドラム10に巻き付けられ、該巻き付き状態でケーブル11の端部に設けられたケーブルヘッド16を支持するヘッド誘導体26を備え、ヘッド誘導体26を、ケーブルドラム10から解かれて繰り出された状態でケーブルヘッド16の荷重が付加されても伸張状態を維持できるように構成する。これにより、ケーブルヘッド16をヘッド誘導体26に支持された状態で該ヘッド誘導体26ごとケーブルドラム10から繰り出すことができる。特に、ヘッド誘導体26は、ケーブルドラム10から繰り出されている状態で該ケーブルヘッド16の荷重が付加されても伸張状態を維持可能であるので、該ケーブルヘッド16をケーブル本体Cに対して折れ曲がった状態となることを防止しつつケーブルドラム10から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】
十字架台の四隅に磁石を設けて回転台を保持させる事でセンターのズレを回避しドラムと一緒に寝かす事を提供する。
【解決手段】
一つの関節をもった腕(2)(3)に、支点固定部(4)可動支点固定部(5)を持たせた、四つの腕の冶具本体は十字架台のセンターの冶具受けにネジ込んで一体化させ、下部のハンドル(1)を回す事でシャフト(6)のネジ部(6a)により可動固定金具(7)の上下移動を起こさせ、腕が下がった時はドラムの径よりも広くなり内側から押さえる形となって固定させる。さらに十字架台の四隅の磁石により回転台を保持させる事で、センターのズレを回避する。 (もっと読む)


【課題】連結システム構造の手動・伝導駆動機を決定とした一連が維持できるケーブル・電線・ホース等を手動・自動で巻取り・抜き取り・結束を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】ケーブル・電線・ホース等を手動・駆動手段で巻取り・結束・抜き取りを可能とする掛け止め部材で作業ができる。しかも、簡単な作業で作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で且つ簡単な構造でありながらボビンを安定よく支持でき、個別包装と同等の保護機能を備え、パレットサイズ等にも容易に対応することができる集合包装のボビン梱包容器を提供する。
【解決手段】ボビン梱包容器は複数枚の縦仕切板1と横仕切板2を、所定間隔をおいて十字状に組み合せて組仕切り構造のボビン収容部A1を区画形成し、更に前記各ボビン収容部A1内に2本一組の支持棒3を横架定着してボビン受け部Bを設け、2個(上・下)で1セットを構成する。 (もっと読む)


【課題】電線の測距作業などを行う際の労力の軽減及び危険性の減少を図ること。
【解決手段】ドラム架台100は架台本体1と軸棒2を備える。架台本体1は、転動可能な起立状態のドラム200を跨ぐように配置可能な門型フレーム11と、門型フレーム11の下端部に設けられたキャスター12と、門型フレーム11の上部に設置され、手動ハンドル13aを備えるジャッキ13と、昇降可能に門型フレーム11に配設され、ジャッキ13により昇降駆動される門型吊上げ部材14とを有する。軸棒2は、ドラム200の軸孔201に挿通可能で、軸棒2の両端部は門型吊上げ部材14の両側部に設けられた支持孔14cに挿通可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線条体が糸巻状に巻き付けられた線条体束をユニット化した線条体束ユニットを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、線条体210が糸巻状に巻き付けられた線条体束200と、線条体束200の中心穴201から適宜角度間隔で束外周間に巻き付けられた複数の緩衝帯体230と、緩衝帯体230上に巻き付けて結束された結束紐220とからなる線条体束ユニットWU1にあり、これにより、線条体の損傷防止、優れた取り扱い性、安全かつ迅速な作業性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、1人で、容易に装着でき繰出し作業が出来るようにしたドラムローラーの提供。
【解決手段】従来のドラムローラーのローラー部分の機能を、従来から市販されている脚立に装着出来る構造と合体させる事で、従来のドラムローラーのフレーム部分を脚立が賄う為ローラー部だけで良く、小型化、軽量化できる。また、フレームとなる脚立であるが、工事業者などは常備しているので特別の出費とはならない。本発明を従来の市販されている脚立に装着し、ドラムを持ち上げる時に、テコの原理が応用出来る為一人で容易にドラムを装着出来る。 (もっと読む)


【課題】電設用波付合成樹脂管を解き出し、配管作業に使用する電設作業工具において、リールの形を変え管自体の持つ弾力と、波付き形状の窪みなど、それらの要素を利用し、解き出しをすることができるようにする。
【解決手段】軽量部材で羽根車(7)を作り、羽根車(7)の刃先を薄くし、管自体の持つ波状の窪みを利用し喰い込ませ解き出しをする。回転をしながらの解き出しは従来のリールと基本的には同じではあるが、解き出しと同時に管が羽根車(7)の刃先に巻き付き、管全体が回りだし解き出しができ、また羽根車の頭にドーナツ状の輪(8)を設け、頭からの飛び出しを防ぐことを特徴とする電設用波付合成樹脂管リール。 (もっと読む)


【課題】いかなる長さの管であっても、その管が健全である限り、高い歩留まりで、レベルワウンドコイルおよびレベルワウンドコイル梱包体を提供する。
【解決手段】底板と、天板とを備え、管を円筒状に巻回してなる少なくとも1段のコイル部を前記底板と天板とで挟み込んだレベルワウンドコイルであって、前記レベルワウンドコイルから前記管を巻き解きするときの前記管の巻き解き開始管端が前記レベルワウンドコイルの最外周に位置し、且つ、最外周にある前記管が底板から天板方向に巻回されていることを特徴とするレベルワウンドコイル。 (もっと読む)


【課題】小さい設置スペースで済むと共に一人でも螺旋状支持具の架設作業が行なえるようにする。
【解決手段】路面17に設置される持ち運び可能なベース部材3と、そのベース部材3に着脱自在に装着支持され螺旋状支持具7を巻取る巻取りドラム5とで構成する。前記巻取りドラム5は、路面17と水平な前記巻取りドラム5のドラム軸線XLを中心として回転する第1の回転運動aと、前記ドラム軸線XLの中心を水平方向に横切る直交ドラム軸線XFを中心としてドラム軸線XLと共にドラム全体が回転する第2の回転運動bの2態様に回転自在に支持し、第1の回転運動aによって螺旋状支持具7を円滑に引き出せるようにする。また、第2の回転運動bによって螺旋溝の回転方向となる捩ればね圧を解放する方向へ回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】余分なケーブルが巻き出されないケーブルドラム支持装置を提供する。
【解決手段】ケーブルドラム支持装置30は、ケーブル10が巻き付けられたケーブルドラムを支持する。ケーブルドラム支持装置30は、装置本体部31と軸部39と回転制御手段Aとを備えている。装置本体部31は、ケーブルドラム20の一部が収容可能な柱状の収容部31aを備えている。軸部39は、収容部31aの長手方向に延びて装置本体部31に固定され、且つ、ケーブルドラム20の巻き取り部21内部と連通可能にフランジ22に形成されたシャフト孔22aに挿通される。回転制御手段Aは、装置本体部31に取り付けられ、フランジ22の周縁に押しつけられてフランジ22と共回りをすることにより、ケーブルドラム20の回転を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、最も一般的な束ね方である整列巻き束から、水平方向に、軽く、かつ、絡まることなく、ケーブルを順次引き出すことのできるケーブル引出し方法と、段積みしても使用可能なケーブル梱包箱とを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、前面に前穴を有する箱本体に、1本のケーブルを同心円状に整列かつ数段巻いた整列巻き束を収納し、前記整列巻き束の上に内径より径の小さい貫通孔を有するパルプモールドを取り付けた中蓋を置いたことを特徴とし、箱本体の上蓋の左右端に折畳式突起、及び箱本体の左右側面下部に溝を設け、複数の箱本体を、下段の箱本体の折畳式突起を上段の箱本体の溝に嵌合することにより段積みできるケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 線癖が抑制された直進性の良好な細線をスプールに巻き取ることができる細線巻取方法及び細線巻取装置を提供すること。
【解決手段】 金線2が巻回されたボビン3から繰り出された金線2をスプール4で巻き取る細線巻取方法において、ボビン3による繰出位置とスプール4による巻取位置とを結ぶ巻線経路上の一点に対する前記繰出位置の変化を検出し、該変化が所定の閾値を超えたときに、前記一点に対する前記繰出位置を前記閾値内とするように、ボビン3を移動させながら金線2をスプール4で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】電線束から電線を初めから最後まで整然と引き出す。
【解決手段】 コイル状に巻回された電線束11はスタンド12に挿通され、電線束11の中央から電線13が上方に引き出される。この電線束11及びスタンド12を覆うように、植木鉢を伏せたような裁頭円錐形のフード14が被せられ、フード14の頂部の円形部の中央には、電線束11を引き出すための電線通過孔15が設けられている。このようなフード14を設けることにより、電線13の急激な繰り出しが間欠的に行われても、フード14の内壁により電線13の大きな動きが規制され、電線13同士が絡まることもなく、電線13を電線通過孔15から整然と引き出すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】リールから通線ロッドを繰り出して使用するときの監視員を不要とすることができるのは勿論のこと、部品の摩耗や疲労をほとんどなくして耐久性を高め、常に安定した制動力を得るとともに、空のリールに通線ロッドを巻き取るときなどの操作力を軽減する。
【解決手段】強い弾性によって真っ直ぐな状態に復帰しようとする性状の通線ロッド20が、その弾性に抗してリールに巻かれた状態で収納され、この収納状態から繰り出す際の通線ロッド20が、その弾性によってリールを回転させながら自然に送り出されるのを規制するための通線ロッド用制動装置であって、リールを回転自在に支持しているリール支持体に対し、通線ロッド20を挿通させることが可能な制動部材30が設けられている。この制動部材にリールから繰り出された通線ロッド20を挿通させたとき、通線ロッド20に対して強制的な曲げを生じさせるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ETTS方式において、レベルワウンドコイル(LWC)から銅管を引き出す際の乗り移り部分における引っ掛かり等のトラブルを解消することのできるLWCのパレット載置体およびLWCの包装体を提供する。
【解決手段】LWC1がパレット上又は当該パレット上のスペーサ(緩衝材)4上に1つ載置された、または複数がスペーサ4を介して積層されて載置されたLWCのパレット載置体において、LWC1のコイル中心軸が載置面に対して垂直となるように載置した際の下面に存在する複数の乗り移り部分3の一つ以上が管の巻き方向の逆方向に推移しておらず、スペーサ4には当該逆方向に推移していない乗り移り部分3の一つ以上(特に外層側)と対面する部分の全部分又は一部分(特に軸方向非遷移部)に窪み部分5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 線状体を巻いたボビンを収納したまま、ボビンからの線状体の繰り出し用の装置として利用でき、しかも、繰り出し前の変形等を回避でき、円滑な繰り出し作業を確実に実現できる線状体用梱包箱の提供。
【解決手段】 四角枠状の箱本体部2の相対する一対の側壁部2a、2cに、支持棒を通す軸受け孔を形成するためのミシン目6が形成され、ミシン目6を破って形成した軸受け孔に通して複数本設けた支持棒上に、線状体を巻いたボビン12を回転可能に支持でき、線状体の繰り出しに用いることができる線状体用梱包箱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】線条物をリールに巻き取る際、過度な巻取り張力がかかることによる複雑なケーブルの巻かれ方の問題を解消する。
【解決手段】図1に示すように線条物1はリール2に巻かれている。リール2はトルク生成機構3により、線条物1を巻き取る回転方向にトルクをかけられ、線条物1を巻き取る。リール2から出ている線条物1は、ピンチングローラ4により挟み込まれている。ピンチングローラ外のケーブル6に過剰な負荷がかかった場合、ピンチングローラによる挟み込み部で上記負荷を受け、ピンチングローラ内のケーブル5には上記負荷を受けさせない機構となっている。また、線条物1は張力検知機構9によりピンチングローラより外部の張力を検知し、その張力の大小によりピンチグローラ4により駆動され、繰り出し・巻取りが行われる。本発明により、線条物をピンチングローラより外部の張力によらないトルクで巻きつつ、線条物を繰り出し・巻き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル敷設の経路若しくはそれに近接した位置にアシストタイプの延線機を設置してケーブルを敷設する場合、その準備作業や撤収作業が多く煩雑となっている。
【解決手段】延線機の直流の駆動モータより動力伝達機構を介して駆動されるラチェット機構付きの2個の押出しボールを設けると共に、押出されるケーブルの延線方向にセンサ部を設け、延線ケーブルの弛み時にはセンサ部の出力により駆動モータを停止し、ケーブル引っ張り時にはセンサ部を介して駆動モータ、押出しボールを回動させてケーブル敷設を行う。また、押出しボールより押出される延線機のトルクは、人力のトルクより小さく設定したものである。 (もっと読む)


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