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Fターム[3F109CA10]の内容

線材の巻戻し(繰り出し)一般 (523) | パッケージの形状、型式 (226) | 無芯(カセ)型パッケージ (7)

Fターム[3F109CA10]に分類される特許

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【課題】溶接用ワイヤの引き出しをスムーズに行い得る溶接用ワイヤの収容装置を提供する。
【解決手段】収容装置30は、円筒状に形成されて、溶接用ワイヤWをループ状に積層したワイヤ積層体Sを内部に収容したペイル容器32と、ワイヤ積層体Sの上部に載置された押圧板34とを備える。押圧板34は、溶接用ワイヤWを引き出す円形状の引出孔38が形成されると共に、引出孔38の開口縁の全周から下方に突出した突部40を備えている。また、引出孔38の直径およびワイヤ積層体Sの内径mの比は、0.2以上1.0未満の範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】 引き出された糸を戻しても、糸がもつれないようにする。
【解決手段】 外囲器2内に設けた糸収容体8が、外囲器2の形成した糸通過孔6から外部に釣り糸10を引き出し可能に、かつ巻き戻し不能に収容している。外囲器2内に、糸通過孔6を包囲するように円筒12が設けられ、その内部を糸収容体8の釣り糸10が通って糸通過孔6から導出されている。円筒12の径は、釣り糸10よりも充分に大きい。 (もっと読む)


【課題】巻き取られた線材を容易に取り外しうる回転ドラム2の提供。
【解決手段】この回転ドラム2は、長尺の線材が巻かれる巻取部10を備える。この巻取部10は、この巻取部10の外周に沿って配置される複数のセグメント16と、これらのセグメント16の内側に位置している伸縮部材26と、このセグメント16を内向きに引っ張る弾性部材とを備える。この伸縮部材26は、この弾性部材の引張力に抗して、このセグメント16を外向きに動かしうる。好ましくは、この回転ドラムでは、上記巻取部10は、上記セグメント16が軸支されるヒンジ34をさらに備える。この回転ドラム2では、巻取部10に巻き取られた線材の取り外しは容易である。この回転ドラム2の部品点数は、少ない。この回転ドラム2の形は、小さい。この回転ドラム2は、軽量でしかも安価である。 (もっと読む)


【課題】管の巻き解きが良好に行えるレベルワウンドコイル(LWC)、およびレベルワウンドコイル梱包体を提供する。
【解決手段】本発明のLWCは、管1をコイル状に多層に整列巻きしたコイル4がその軸方向を垂直方向に向けて配置され、前記コイル4の最外層が満巻きされ或いは前記満巻きされた最外層の下部外側に管が予備巻きされ、前記コイルはその最内層の管端を上方へ引き出して巻き解かれるLWCにおいて、前記LWC4の外周の少なくとも下側に樹脂フィルム3が1回または複数回巻回されているものなので、LWC4には外方から内方に向けて圧縮力が作用する。そのため本発明のLWC4は外層の倒壊が起き難く、管1は最後まで良好に巻き解かれる。 (もっと読む)


【課題】 先に出願済みの特願平11−188098号(特許文献3)の2軸で消防ホースを手動で巻き取る消防ホースの巻取り手段における巻芯軸と巻込み軸とを取り付ける回転板を改良し簡易で巻取り労力が軽減される上、巻取りホースの抜き取りが簡易となる消防ホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 前記特許文献3における回転板に代えた回転輪11は、架台1の一端に軸支されるハンドル軸9の他端部を回転輪11に回転自在に内嵌した内輪12に着装するとともに、所要の接合代13を内輪12より突出させ、接合代13に巻芯軸14がハンドル軸9の軸心と偏心状に、かつ、平行に接合され、内輪12に回転自在に抜け止めされて外嵌する回転輪11には巻芯軸14と平行に一体にして巻込み軸17が接合され、巻込み軸17には巻芯軸14の回転運動が伝達される回転伝達子18が接合される。 (もっと読む)


【課題】従来のカッター付き梱包紐用容器は、紐の取りだし穴にセットする際はそのつど蓋を開けたり、カッターは固定しているので切りにくいため、紐を引き出し口にセットしやすく、かつ、通常の鋏やカッターを保持できる紐収納容器を提供する。
【解決手段】紐3をドーナツ状に巻き付けた紐体3aが収められる大きさの容体2の蓋5に、紐3を引き出せる一定の長さの紐導管6を取り付け、その紐導管6を設けた蓋5の一部に、鋏やカッターを収められるカッター保持穴8を設けて成る梱包用の紐収納容器1とする。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状に巻き回わされて螺旋管とされる長尺の帯状板を輸送するための、巻き取りドラムを要しない中空円筒状に巻き回された帯状板結束体、及びそれを解き出す方法を提供する。
【解決手段】 中空円筒状に巻き重ねた長尺の帯状板結束体であって、複数の剛直な中心側棒体を、その軸が円周上に略等間隔となるように並べて組み合わせた巻き軸に、上記帯状板を、上記中心側棒体の長さより狭い巻き幅で中空円筒状に巻き重ね、巻き終わりの帯状板最外面部の、上記巻き軸の中心と上記中心側棒体とを結ぶ線の延長線が交差する位置に、上記巻き重ねられた帯状板の巻き幅より長い剛直な外側棒体を中心側棒体と平行となるように配置して対とし、中心側棒体とそれと対になる外側棒体との夫々の両端部同士を緊締具で脱着可能に緊結する。 (もっと読む)


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