説明

Fターム[3F112GD04]の内容

線材用巻芯等の交換、搬送、口出し (1,564) | リフト、チャック利用搬送 (19) | チャック (12) | ボビンの内側をチャック (4)

Fターム[3F112GD04]に分類される特許

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【課題】熟練を要せず簡単にドラムを取り入れることができ、運搬が容易であり、また、ケーブル等の繰り出し、繰り入れの際には容易にドラムを回転自在にできる。
【解決手段】環状フレーム1を間隔をあけて二つ設け、これらの環状フレーム1間に複数の第1の横棒2をわたし、前記各環状フレーム1内に、各端部を当該各環状フレーム1の上下部に固定した補強柱3を設け、各環状フレーム1の外側に略環状枠体7を設け、当該各略環状枠体7の外周にハブレスタイヤ11を夫々回転自在に嵌めて支持し、当該タイヤ11の下端外周は前記各環状フレーム1の下端外周より下方に位置する構成とし、前記各環状フレーム1の補強柱3に、シャフト支持機構であるシャフト受け20を設け、前記前記環状フレームの一側上部に取っ手を、また、一側下部に脚体を夫々設け、前記両側の環状フレーム1と第1の横棒等によってドラム収納部を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、容易にボビンを脱着することができるボビン脱着装置を提供する。
【解決手段】移動許容部材46は、スプリング46A及び押圧部46Bを含んで構成されている。スプリング46Aは、一端が空間Rを構成する本体42の壁部に当接され、他端が押圧部46Bに当接されている。押圧部46Bは、スプリング46A側に空間Rの開口よりも大径のフランジ部46Cを有している。押圧部46Bは、先端部が空間Rから突出され、解除ボタン32を押圧可能とされている。押圧部46Bと外縁保持部44Bとは、保持アーム44の外縁保持部44Bが、回転軸23の軸方向で、ボビン10のフランジ10Aの下側に配置される保持位置H1に配置された時に、押圧部46Bは解除ボタン32を下側に押し込んだ押込み位置H2に配置されるように、相対位置が位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、容易にボビンを固定することができる、ボビン固定装置を提供する。
【解決手段】回転軸23の外側へ突出していた押さえ片35は、傾斜部分がボビン10に押されて内側位置P2へ移動し、ボビン10は位置決め用部材25の配置された位置まで挿入される。ボビン10が位置決め用部材25に当接されると、バネ部材33により解除ボタン32と共に支持部材34Bが上側へ移動し、アーム34Aの支持部材34B側が上側へ移動すると共に、押さえ片35側が外側へ向かって移動し、規制面35Cがボビン10に当接される位置まで外側に突出される。このとき、押さえ面35Bは、ボビン10の上面に当接され、ボビン10が回転軸23から抜け出す方向(Y方向)の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】巻返しプロセスの間、給糸ボビンの正確な位置調整を保証すると同時に、種々異なる大きさの巻き管サイズが常に十分に高い緊締力で位置固定され得るようにする。
【解決手段】緊締装置32が、互いに異なる高さで精紡コップ巻き管の内壁に当付け可能な少なくとも2つの緊締クロー群33,34を有しており、ハウジング17の内部にコイルばね23,24が配置されており、該コイルばねが、前記緊締クロー群を互いに別個に「緊締」の方向に負荷しており、前記緊締クロー群の個々の緊締クロー16,26が、それぞれ給糸ボビンの位置固定したい巻き管の外側に位置する旋回支点25を介してハウジング17に支持されている。 (もっと読む)


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