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Fターム[3F115AA00]の内容

パッケージ・線条体の安全装置 (910) | 素材、線条体の種類 (74)

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【課題】本発明の目的は、目飛びなどの糸条の走行異常の検出用閾値を作業者の負担なく設定できる糸条の走行監視装置を提供することにある。
【解決手段】糸条の走行異常を判断する判断手段が、閾値検索をおこなう期間を設定する閾値検索時間設定部と、設定された閾値検索時間内に検出した糸条の一定送り量ごとのパルス数を閾値設定用パルス数として記憶する閾値設定パルス数記憶手段と、前記閾値設定用パルス数に基づいて走行異常を判断する閾値を設定する閾値設定手段と、を含む糸条の走行監視装置。 (もっと読む)


【課題】糸条パッケージのまま保管した場合にも経時での物性低下の極めて小さなポリ乳酸モノフィラメントの糸条パッケージ、及び、ポリ乳酸モノフィラメントの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸マルチフィラメントを分繊工程に供してポリ乳酸モノフィラメントを得るポリ乳酸モノフィラメントの製造方法において、ポリ乳酸モノフィラメントを0.03〜0.5cN/dtexの張力で巻き取る製造方法、および、ポリ乳酸モノフィラメントが巻き取り張力0.03〜0.5cN/dtexで巻き取られているポリ乳酸モノフィラメント糸条パッケージ。 (もっと読む)


【課題】複数のパッケージの糸端同士を結んで高次工程を連続操業する場合、その高次加工性と製品品位の向上を可能にするポリ乳酸繊維のチーズ状パッケージの提供。
【解決手段】50重量%以上が乳酸モノマーで構成されるポリ乳酸からなり、伸度が30〜100%であるマルチフィラメントがボビンに巻き付けられたパッケージであり、該パッケージ最内層に巻き付けられたマルチフィラメントの伸度を該最内層より外層側に巻き付けられたマルチフィラメントの伸度に対し5%以下の伸度差にした構成からなるポリ乳酸繊維のチーズ状パッケージである。 (もっと読む)


【課題】糸欠点検出装置を備える繊維機械において、糸欠点検出装置のコストを増大させることなく、番手変動異常を検出することができなかった。
【解決手段】糸の太さ変動の異常を診断する糸品質診断方法であって、糸欠点検出装置26で、その起動時点を基点とする一定時間内に検出される糸の太さ変動を平均して、第一種平均糸太さを算出する第一種平均糸太さ算出工程101と、平均糸太さ算出工程を所定回数実行して得られた5回の第一種平均糸太さを平均し、第二種平均糸太さを算出する第二種平均糸太さ算出工程102と、第一種平均糸太さ算出工程を再実行して、最新の第一種平均糸太さを算出する最新平均糸太さ算出工程103と、第二種平均糸太さと最新の第一種平均糸太さとの変動幅を比較し、その変動幅が所定の錘内許容幅以上となると、糸太さの変動異常が発生したと判定する錘内糸太さ変動異常判定工程104と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 チーズ染色されたミシン糸の扁平、染め斑の発生を減少させ、商品性のすぐれたミシン糸を提供するとともにチーズ染色の生産効率を向上する。
【構成】 ミシン糸2は、チーズボビン1の中空円筒部1aの外周に積層し、且つ互いに交錯して巻きつけられてチーズTが形成される。
ミシン糸2の内方にある一層目のミシン糸2aとその外方に配置される二層目のミシン糸2bとが交錯するミシン糸2の糸巻き綾角度Aを14度から0度の範囲としてミシン糸2がチーズボビン1に巻きつけられる。
前記チーズが染色槽内に配置され、染色槽内を循環流動する染液によりチーズが染色される。 (もっと読む)


【課題】
走行糸条の毛羽、また巻き取られたチーズに存在する糸条毛羽情報を正確かつ詳細に提供する。すなわち、高速下での走行糸条の毛羽、またはチーズ状の毛羽を非接触、すなわち光学的に精度よく毛羽を検知すること、また2000m/分以上の高速巻取りで、かつ2つ以上のチ−ズ上の糸条毛羽を同時に精度よく検知しながら巻き取る合成繊維の製造方法を提供することにある
【解決手段】
溶融紡糸した合成繊維糸条を複数のゴデットローラーで延伸・熱処理しチーズ捲きパッケージに巻き取る合成繊維の製造方法において、延伸部および/または巻取装置にレーザー式毛羽検知装置を配置し、走行糸条および/またはチーズ捲きパッケージ表面の糸条の毛羽にレーザー光を照射し、毛羽を検知しながら巻き取ることを特徴とする合成繊維の製造方法。 (もっと読む)


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