説明

Fターム[3F115AA12]の内容

Fターム[3F115AA12]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】ホースの繰り出し長さに関わらず、精度良くホースの繰り出し長さを検出することが可能な洗浄装置のホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】ドラム10aにホース9が巻き付けられ、回転自在に軸支されたホースリール10と、ホースリール10のドラム10aの外周側にホースリール10のリール軸11と平行に配設された支持軸21と、支持軸21によって揺動可能に支持された揺動アーム22と、揺動アーム22の先端部に回転可能に軸支され、ドラム10aに巻き付けられたホース9に押圧される案内ローラ23と、案内ローラ23の回転量を検出する回転量検出装置24と、回転量検出装置24により検出された回転量からホース9の繰り出し長さを算出する演算装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】巻き取り束ねて小さく収納している電気コード等の可撓性線状体およびホース等の可撓性管体に、使用時において捩れや縒れ及び結び目ができることにより絡まりが生じることなく伸長ができる機能を持たせる。
【解決手段】可撓性線状体および可撓性管体であって、本体(11)の外面に所定の指標(21)が複数設けられており、前記指標(21)の指標間の距離(L)は(L1)>(L2)>(L3)>(L4)・・・(Ln)>(Ln+1)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】熟練者が前方のマンホールで監視することなく、ホースを被洗浄管内の所定位置まで自動的に前進させて洗浄可能とする。
【解決手段】被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄する高圧洗浄車であって、ホースが巻き付けられ、回転自在に支持されたホースリールと、ホースリールをホースの巻き取り方向に回転駆動させるホースリール回転装置と、ホースの繰り出し長さを設定するホース長設定手段91と、ホースの繰り出し長さを検出するホース長検出手段93と、ホース長検出手段93により検出したホースの繰り出し長さがホース長設定手段91により設定されたホースの繰り出し長さに到達した場合に、ホースリールの回転を停止するホース回転制御手段95とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、伸縮性(外径変化)が抑制された紐状物を、生産性良く製造できる装置を提供する。
【解決手段】糸11を丸編みして編紐12を編成する丸編機2と、丸編機2から排出された編紐12が通過する貫通孔を有し、該貫通孔内の編紐12を加熱処理する熱処理金型4と、前記貫通孔を通過した編紐12を引取る引取機5と、丸編機2の製紐速度と、前記貫通孔に導入される編紐12の導入速度との差を検出する検出手段(センサー6a、6b)と、該検出手段における検出結果に基づいて丸編機2における製紐速度を制御するフィードバック制御手段を備えたことを特徴とする紐状物製造装置。 (もっと読む)


【課題】コイル(管)を巻き解く際、管に傷、折れ曲り、変形が生じ難く、またコイルが崩れ難いレベルワウンドコイルを提供する。
【解決手段】管2をコイル状に多層に整列巻きしたコイルを、その軸方向が垂直方向に向くよう板材8上に配置し、最内層コイル3の管2の端部を引き出して巻き解くレベルワウンドコイル1において、最外層コイル6側の管端部分6aを最外層コイル6の下側に配置して最外層コイル6を支持したレベルワウンドコイル。このレベルワウンドコイルは、最内層コイル3を巻き解く際のn−1層目コイル5の下部の管2に発生する傷、折れ曲がり、変形が防止され、n−1層目コイル5を巻き解く際に発生するn層目コイル6の崩れが防止される。 (もっと読む)


本発明の好ましい実施形態は、給水ホースなどの線状の用具を繰り出すときに使用者を補助し得る自動リールを含む。自動リールは、制御システム(200)を含み、制御システム(200)は、モータ制御装置(224)を有し、このモータ制御装置(224)は、線状の用具が引っ張られたこと、または線状の用具の張力が増加したことを検出し、線状の用具を繰り出すようにモータ(222)を回転させ得る。いくつかの実施形態では、モータ制御装置(224)は、線状の用具の繰り出された部分の長さを追跡しかつ/または線状の用具の終端部分を後退させるときモータ(222)の巻き取り速度を減速する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7