説明

Fターム[3F205CA01]の内容

Fターム[3F205CA01]の下位に属するFターム

タワー形 (61)

Fターム[3F205CA01]に分類される特許

1 - 20 / 169


【課題】既存の建物の屋上などのように狭隘且つ不定形状で障害物の多いスペースに柔軟に対応してクレーンを設置でき、しかも、クレーンを構成する個々の部材を人力で搬入し、建物の屋上での組立、分解を容易に行うことができる組立式屋上用簡易クレーン、及びこのクレーンを用いた吊荷の搬入または搬出方法を提供する。
【解決手段】複数の短支柱ユニットを連結して構成した支柱2と、この支柱を立設した状態で支える架台4と、前記支柱の上部に装着され、水平方向に回動するアーム3と、このアームを介して吊荷を吊り上げ、荷下ろしするウインチ6と、吊荷の吊り上げ及び荷下ろし時に、吊荷と前記架台とのバランスを取る複数のカウンタウェイトを備え、前記架台は、前記屋上の設置スペースの面積と形状に応じて、複数の直方体状の枠組み部材を選択的に組み付けて配置する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト台車の旋回走行時に車輪の旋回半径が大きくなることを抑制し、クレーンの作業効率を向上させる。
【解決手段】カウンタウエイト台車制御装置1は、車輪40の操舵角度θを制御する操舵アクチュエータ50と、操舵アクチュエータ50を制御する制御手段80と、を備える。制御手段80は、上部本体20の旋回方向を判別可能な信号が入力される旋回方向入力手段81を備える。制御手段80は、平面視において、車輪40の位置における車輪40の旋回軌道Cの接線L1よりも車輪40(の前後方向前側)が内側を向くように操舵アクチュエータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】シーブ軸を太くすることなく、シーブ軸の強度を確保して主巻きシーブと補巻きシーブとの間隔を広く取ることができるアースドリルを提供する。
【解決手段】主巻きシーブ15をシーブ軸14の中央部に配置し、補巻きシーブ24をシーブ軸14の一端側に配置する。シーブ軸14の他端側のブーム13の先端部に、基部がブーム13に固着されて先端が主巻きシーブ15に向かって延出し、内部にシーブ軸14の他端側が挿入される補強筒35と、補強筒35の先端部とブーム13の先端部とを連結して補強筒35の先端部を保持する補強枠部38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部とこのヒンジ部から入れ子式に出され得る少なくとも1つの入れ子部とを備えた入れ子式ブームを有する可動クレーン、または、クローラーが取付けられたクレーンを提供する。
【解決手段】クレーンは、位置検出装置として、誘導的に動作するトランスポンダの形態の少なくとも1つのトランスデューサと、このトランスデューサの位置を感知するレシーバユニットと、このレシーバユニットの信号に基づいて制御を行う制御装置と、レシーバユニットから制御装置への信号データの送信のためのデータバスの形態の信号送信装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロープペンダントの撚り戻りに起因するバーペンダントの捩れを防止することができるクレーン。
【解決手段】クレーンは、ブームの先端とライブマストの先端とを接続するペンダント24Aおよび24Bを備え、ペンダント24Aおよび24Bは、各ペンダントの延在方向の同一位置において接続されたロープペンダント241とバーペンダント242とをそれぞれ有し、ペンダント24Aのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)と、ペンダント24Bのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)とを連結するシャフト250および接続ピン251を備える。その結果、張力の作用によって各ロープペンダント241に捩れトルクが発生しても、シャフト250によって接続部材、すなわちバーペンダント242が自転するのを防止することができ、バーペンダント242の捩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クレーンの吊上げ能力の減少を抑制する。
【解決手段】補助シーブ装置1の補助シーブフレーム66は、ポイントシーブピン42(ポイントシーブ41を軸支するピン)が差し込まれるポイントシーブピン差込孔73と、アイドラーシーブピン52(アイドラーシーブ51を軸支するピン)が差し込まれるアイドラーシーブピン差込孔83と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガントリの作業状態で連結棒と後脚の衝突による衝突音の発生や部材の損傷などを防止しつつ、作業の安全性及び作業容易性を高める。
【解決手段】ガントリ5は、前脚22と、複数の部材26,27を折り畳み可能に連結してなる後脚25とを有し、作業状態では後脚の各部材が垂直方向に延びかつ前脚が後方上向きに傾斜し、格納状態では後脚の各部材が折り畳まれかつその上に前脚が後方に倒される。前脚のヘッド部22aに、ガントリの格納状態で前脚のヘッド部を基台側と連結して格納状態を保持するための連結棒41の一端を支軸42回りに回動可能に連結する。支軸の回りに、ガントリの作業状態で連結棒をガントリの後脚に当接させる方向にばね力を生じるねじりコイルばね51を設けるとともに、連結棒の他端側又はこれに対応する後脚の部位に両者の直接接触を回避するためのクッション材52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バックストップサポートに水分が侵入して錆が発生するのを防止する。
【解決手段】バックストップサポート60は、バックストップ50に設けられた連結ブラケット521に回転可能に枢支された一端を有する支持筒61と、支持筒61を摺動可能に支持し、ブーム3に取り付けられた一端を有する筒支持具62とを備える。筒支持62は、中央支持具63と、この中央支持具63の長手方向の両端に設けられた端部側支持具64とを有する。中央支持具63に設けられた内側鍔部63aと、各端部側支持64に設けられた外側鍔部64aとの間に潤滑剤溜り部65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブームと鉄塔設備との接触を回避しつつ、設置環境に応じてブームの動作域を可及的に拡大し、吊り荷の安全な揚げ降ろし位置を確保する。
【解決手段】 作業域規制装置10は、ブーム4上に長手方向に二箇所に支持金具11,12を固定し、両支持金具11,12間に緩衝線13を張る。一方の支持金具11の係止板16には、ターンバックル17を介して緩衝線13の一端を接続する。他方の支持金具12の係止板20には、緩衝線13の一端を係止するトリガ片21を縦方向に回転自在に軸支する。トリガ片21は、ばね22により後方へ回転付勢される。係止板20には、トリガ片21の縁が当接する位置にマイクロスイッチ23を設ける。ブーム4を起伏、旋回させているとき、鉄塔設備に接近すると、その接触前に緩衝線13が接触し屈曲変形して、トリガ片21が回転し、マイクロスイッチ23がOFFしてブーム4を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能範囲、現在位置の確認を容易に行うことができるジブクレーンの支持脚用ジャッキ装置を提供する。
【解決手段】ジャッキ装置1は、ジブクレーンの支持脚35の先端に装着される。ジャッキ装置1は、ベース部材2、ねじ棒3、支持ケース4、目盛棒5、カバー筒6を具備する。ねじ棒3は、下端でベース部材2に回転自在に支持されて垂直に立ち上がり、下部外周に工具を掛ける回転操作部を有する。支持ケース4は、底壁にねじ棒3を螺挿させるナット12を有し、側壁には観察窓13と、支持脚35の接続部14とを有する。目盛棒5は、ねじ棒3の上端に固着され、上方へ垂直に伸びる。カバー筒6は支持ケース4内に固着され、それのふた17を目盛棒5が自由に貫通する。目盛棒5には、ジャッキの伸縮度示す目盛15が付され、ふた17を貫通する位置の目盛を支持ケースの観察窓13から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】クレーンの旋回フレーム上でマスト下に搭載されたウィンチの取り外し作業をより容易に行えるようにしつつ、旋回フレーム上の装備品の設置スペースの大幅な削減及びそれら装備品のレイアウトの制約の大幅な増大を防ぐ。
【解決手段】マスト起伏用アダプタ8のアダプタ本体24は、アーム22が支持位置と退避位置との間でアダプタ本体24に対して相対的に変位可能となるようにそのアーム22を支持するアーム支持部24cとを有し、アーム22が支持位置にある場合には、アーム22は、マスト通常支持部24bが後方へ延びるようにアダプタ本体24が基準位置に配置されたときにそのマスト通常支持部24bよりも後方へ突出し、アーム22が退避位置にある場合には、アーム22の先端は、そのアーム22が支持位置にある状態でアダプタ本体24が基準位置に配置されたときのそのアーム22の先端の位置よりも前方の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】各連結部を形成する時間を短縮し且つ補助クレーンを必要としないクレーン吊り下げアセンブリの各部分同士を連結する方法の提供。
【解決手段】クレーン吊り下げアセンブリの部分同士を連結する方法であり、フレーム(53)を第一の部分に取り付け、フレームと前記アセンブリ内で使用する連結部材(74,94)との間に引っ張り部材(56)を連結し、前記引っ張り部材を動かして連結部材がピンを中心に該連結部材の第二の穴が第二の部分の部材の穴と整合する位置まで枢動するようにさせ、第二のピンを連結部材の穴と第二の部分部材の穴に通し、引っ張り部材を連結部材から外すようにする方法。また、ウインチ(54)を備えているフレームをクレーン吊り下げアセンブリの一部に取り付け、ウインチからのワイヤーロープを前記連結部材に連結させ、前記ウインチを作動させて前記連結部材を枢動軸線周りに枢動させ、前記連結部材を前記第二の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】イコライザシーブを備えた移動式クレーンの分解輸送時における作業性を向上できるようにする。
【解決手段】移動式クレーンに備えられる上部旋回体2の前部に、前方に向かって高さが低くなる下り勾配を有する固定フレーム14を設け、移動式クレーンの分解時に上部旋回体2の上部に横置きに載置されるAフレーム5のAフレームヨーク6との間にワイヤ8が掛けられたイコライザシーブ7を、固定フレーム14上に設置する。 (もっと読む)


【課題】操作ミスに起因するマストの倒壊を防止し、安全性を確保し得るクレーンのマスト倒壊防止装置を提供する。
【解決手段】クレーンは、互いにガイラインを介して連結されたブーム及びマストと、起伏ロープの巻き取り又は繰り出しによりブーム及びマストを起伏回動させる起伏用ウインチと、マストを略水平な輸送姿勢から作業姿勢に押し上げるためのマストサポート装置と、自力組立・分解時にマストの角度制限を解除し、マストを作業姿勢から輸送姿勢に戻すための回動を可能にするためのマスト格納手段とを備える。マスト倒壊防止装置40は、マストサポート装置がマストを作業姿勢に押し上げたときの張出位置にあることを検出する検出手段42と、マスト格納手段の操作が行われたとき検出手段の信号からマストサポート装置が張出位置にあることを判断し、それを条件にマストの回動を許可する制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】吊上能力を低下させることなく、ウエイトブロックの高さを低減するクレーン及びそのアダプタを提供しようとするクレーン及びそのアダプタを提供する。
【解決手段】ウエイトブロック16を搭載するウエイトベース15を旋回体の旋回フレーム後側に着脱し得るように、前記旋回フレーム3にフレーム側着脱部17を備えると共に、前記ウエイトベース15にウエイト側着脱部24を備えるクレーンであって、
前記旋回フレーム3と前記ウエイトベース15との間にアダプタ32を配置可能にし、該アダプタ32は、フレーム側着脱部17へ着脱可能にする第一着脱部35と、ウエイト側着脱部24を着脱可能にする第二着脱部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作ミスに起因するマストの曲げ変形などの発生を確実に防止し得るクレーンを提供する。
【解決手段】互いにガイラインを介して連結されたブーム及びマストと、フレーム上に起立した作業姿勢と後方に倒伏した収納姿勢とに変更可能に設けられたガントリと、起伏ロープの巻き取り又は繰り出しによりブーム及びマストを起伏回動させる起伏用ウインチと、マストをブーム代わりにして吊り作業を行う自力組立・分解時にマストの起伏角度が、ガントリの作業姿勢での頂部とマストの支点とマストの先端とが略一直線上に並ぶ所定角度になったときマストの巻上及び巻下を規制する制御手段53と、ガントリが作業姿勢にあることを検出する検出手段52とを備える。制御手段は、マストの巻上及び巻下を規制したとき、検出手段の信号に基づいてガントリが作業姿勢にあることを判断し、作業姿勢にあることを条件にマストの巻上を許可する。 (もっと読む)


【課題】組み立て、分解作業に要する時間を短縮化できる移動式クレーンおよび移動式クレーンの組立方法を提供する。
【解決手段】マストベース152およびマストエクステンション153の背面側にガイドレール160をそれぞれ設け、第3ペンダントリンク130に車輪135を設けた。そして、第3ペンダントリンク130がガイドレール160上をスライドするように構成した。これにより、各ペンダントリンク同士の接続および接続の解除が容易となり、クレーン1の組み立て、分解作業に要する時間を短縮化できる。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の分解組立作業時に上部旋回体の高さを十分に確保することのできるジャッキシリンダを、上部旋回体の上下高さ内に格納可能なジャッキアップ装置を提供する。
【解決手段】作業機械の機体フレームを昇降させるジャッキシリンダ2と、ジャッキシリンダ2を作業位置と格納位置との間で移動させるリンク機構3と、リンク機構3を駆動してジャッキシリンダ2を作業位置と格納位置との間で移動させる駆動シリンダ4とを備え、ジャッキシリンダ2は、作業位置では、その軸方向が機体フレームの側面から作業機械の幅方向に離れた位置で鉛直方向に延在する作業姿勢をとり、格納位置では、その軸方向が機体フレームの側面に沿って傾斜する格納姿勢をとり、リンク機構3は、ジャッキシリンダ2を水平面内と鉛直面内で連動して移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分解、組み立て作業に要する時間を短縮化できる移動式クレーンを提供する。
【解決手段】ベイルユニット40をマストトップ151の先端から着脱可能に構成した。これにより、クレーン1の輸送時に、マストベース152に設けられた起伏ウインチ18とともに、ベイルユニット40を一緒に輸送できるようになるので、ブライドルユニット30との間で掛け回されたブーム起伏ロープ23を抜き取る必要がなく、クレーン1の分解、組み立て作業に要する時間を短縮化できる。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様とタワークレーン仕様とで仕様を変更する際の作業効率が良好なクレーンを提供する。
【解決手段】バックストップ50の端部521に着脱可能であって端部521に装着されるとバックストップ50の全長を延長するアダプタ54を設けるように構成した。そして、アダプタ54が、バックストップ50の端部521に回動可能に軸支されて、端部521に装着される第1の姿勢と、端部521から退避した第2の姿勢をとりうるように構成した。これにより、ブーム3およびバックストップ50をクレーン仕様とタワークレーン仕様で共用する場合に、バックストップ50の長さを容易に変更できるので、クレーン仕様とタワークレーン仕様とで仕様を変更する際の作業効率が向上する (もっと読む)


1 - 20 / 169