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Fターム[3F301AA00]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 用途 (155)

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【課題】列車のドアに連動させてエレベータを運転して、列車に乗り降りする人をスムーズに運ぶ。
【解決手段】本実施形態のエレベータシステムは、列車4が停車する駅のホーム階10において、列車4の乗降口から直接乗り降りできるように設置されたエレベータ1と、列車4が駅に到着した際に、列車ドア5とエレベータ1のドア3bとが対向する位置に停車したことを検出する列車位置検出受光器6と、列車4のドアの開閉を検出するドア開閉判断受光器7と、列車位置検出受光器6およびドア開閉判断受光器7の検出結果に基づいてエレベータ1の運転を制御するエレベータ制御装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置を利用する無人搬送車について、乗りかごへの入出庫に関して異常が発生した場合に適切な異常検出オペレーションを行うことによって、無人搬送車の保護監視機能の向上を図るとともに、複数の無人搬送車の制御にも対応した無人搬送車対応エレベータ装置及び該エレベータ装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】無人搬送車4の運行を制御する無人搬送車制御手段5と、無人搬送車4が乗車する乗りかご1を制御するエレベータ制御手段3と、を備える無人搬送車対応エレベータ装置Eにおいて、エレベータ制御手段3は、無人搬送車4が乗りかご1へ乗車する際、無人搬送車4の乗りかご1への入庫の完了を示す信号及び無人搬送車4のかご呼びを示す信号を予め定められた時間内に受信しない場合に、無人搬送車4に異常が生じたと判断する。 (もっと読む)


【課題】列車等の公共交通機関の発着場が隣接されたビルにおいて、その公共交通機関を利用しない人に対する運転サービスの低減を防いで、公共交通機関への連絡運転を効率的に行う。
【解決手段】特殊呼びボタン14の操作により、連絡号機選定部36は各エレベータの中から特殊呼びに応答させるエレベータを連絡号機として選定する。運転計画作成部37は連絡号機をテーブル33aに記憶された列車の出発時刻に合わせて運転するべく、特殊呼びボタン操作期限、特殊呼びボタン設置階到着期限、連絡階着期限を定めた運転計画を作成する。割当制御部38は運転計画に従って連絡号機を特殊呼びボタン14の設置階に応答させると共にそこから駅に近い連絡階まで移動できるように当該連絡号機に対する呼びの割り当てを制御する。 (もっと読む)


【課題】シートの回転に対するロックと解除の操作を単純化することでシートの回転を確実に行うことができ、しかも、シート外部への突出部分の発生をなくし、安全性の向上を図ることができる椅子式階段昇降機のシート回転機構を提供する。
【解決手段】昇降機本体の上面に立設した回転中心軸12にシート6を、このシート6が回転中心軸12を中心に回転可能となるようボス15によって取付け、前記ボス15に固定したソレノイド17にこのソレノイド17で鉛直動するロックピンを設け、前記昇降機本体の天板11に、ロックピンが係合することによりシート6の回転を固定化する係合部を、シート6の向きが昇降姿勢位置にあるときと乗り降り姿勢位置にあるときに係合するように配置して設けた。 (もっと読む)


【課題】列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するエレベータかごにおいて、ホームに到着した列車から降車する乗客が円滑に駅用エレベータを利用できる方法を実現する。
【解決手段】鉄道の信号設備を管理している連動装置からの信号設備情報を受信した列車運行管理システムの中央処理装置において、列車在線を把握し、列車が発着するホーム階と自動改札機が設置された改札階との間を運転するかごを有するエレベータが、ある駅ホームに進入を検知した場合に、ホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。また、列車運行管理システムから手動でホーム側に前記かごが待機する制御情報を作成しエレベータ制御装置に向けて送信する。制御情報を受信したエレベータ制御装置は、列車運行管理システムから受信した制御情報を含めてかごの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、その組立ておよび解体が短時間で行える筒状構造物用内部点検装置の操作装置および操作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 排気筒3の頂部から上方に向けて突出して取り付けられた吊り架構55と、吊り架構55に支持され、吊下げ位置が排気筒3の内部空間上と外部空間上との間で変位可能とされた滑車装置57と、排気筒3に設置され、滑車装置57を介して点検装置19を吊り下げるウインチ53と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な運転操作で垂直方向を含め垂直以外の方向へも乗り換えることなく移動でき、安全迅速に目的の地点に到達できるエレベータ装置の提供。
【解決手段】移動路室内に1個のかご2を置き、該かごの対向する外側面のそれぞれにガイドローラ6を各軸がかごの外側面に直交となるように取り付け、該ガイドローラを導くガイドウェイ7を移動路室内のかごが垂直移動する部分においては垂直方向に、移動路室内のかごが垂直以外の方向に移動する部分においてはかごの移動方向に平行に備えるとともに、上記かごの対向する外側に動力伝達点を設け、該動力伝達点を移動路室内に設ける動力伝達索10上に置く。 (もっと読む)


【課題】ヘリポートのフロアからの突出高さを低くしたエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター1は、フロア3及び建物屋上面4間を連結する外枠5と、外枠5内を上下に移動するかご保持部18と、かご保持部18と共に外枠5内を上下に移動するかご6とを備えている。かご保持部18は、かご6の下方に位置する昇降基台15と、一端が昇降基台15に接続されると共に鉛直方向上向きに延びる4本の縦柱12と、縦柱12の他端に固定された矩形板状の上梁13とから構成されている。かご6の両側面のそれぞれの近傍を鉛直方向に延びるように、伸縮可能なテレスコピックシリンダ7が2本設けられている。テレスコピックシリンダ7の上端は、下方から上梁13に当接している。また、昇降基台15には、かご6を昇降するための補助昇降装置であるテーブルリフター10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】二つの乗り場間を跨いで移動できるかごを備え、構造が簡単で設置も保守管理も容易であって、途中の乗り換えの必要のないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】第1乗り場1から上方の連絡部13を経由して第2乗り場2に至るほぼ逆U字型の移動経路10内に設けられ、かご案内レール装置14に案内されて2つの乗り場間を移動するかご4と、かごを移動させる駆動装置と、駆動装置の運転を制御する制御装置20とを備えたエレベータ装置。かご案内レール装置は、2つの昇降レール15,16の間で上方に設けられて、かご位置に応じて移動する切換レール17あるいは可動レールを持っている。
【効果】乗客の乗り換え無しでかごを第1の乗り場から一旦上昇した後に降下して第2の乗り場に移動させることができ、しかも構造が簡単で設置も保守管理も容易である。 (もっと読む)


【課題】 既設の受梁の位置に合うように垂直循環駐車装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 受梁の上に駆動部が載置され、該駆動部を構成する上スプロケットに巻き掛けられたチェンは所定の長さのリンクからなり、該リンクにはケージが吊り下げられて、複数のケージが循環する垂直循環式駐車装置において、
前記受梁に調整用のシムを除けば直接、前記駆動部に代わる新しい駆動部が載置されて構成する。又、任意のケージと隣接するケージとの間にリンクを追加することにより、前記駆動部の高さ位置を調整するするものである。そして、ケージのピッチ間隔をP、追加するリンクの数をNとすると、調整シロは、(N*P)/8である。 (もっと読む)


【課題】昇降路により2つに区分した領域のうち一方の領域の乗客の通行箇所の規模が制限される場合でも、通行にかかる混雑緩和を実現する。
【解決手段】朝方に乗車客が多く、夕方に降車客が多い駅において、朝方は、乗車客が、第2乗り場21より大きい第1乗り場20、および、第2ホーム22より大きい第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bに連絡口の種別の適切な表示をさせ、かご2に乗った乗客を、同一領域に属する改札およびホーム間で輸送する。夕方になると、降車客が第1乗り場20および第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bによる連絡口の種別を対となる種別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】地上道路と地下道路との間のアクセスを円滑に行うことができるようにすること。
【解決手段】地下道路アクセスシステム1は、地上道路Xと地下道路Yとをつなぐ2つの竪坑11,12と、大深度地下部B側で竪坑11,12同士をつなぐ横坑13とを備える。竪坑11,12、横坑13および屋根部14の下側空間には、矩形周状に形成された2本のガイドレール32を上下、左右の方向にずらし、2つの箇所S,Tで互いに交差する一対のレール部材30と、一対のレール部材30により両側面が支持され、一対のレール部材30に沿って周状に移動する複数の搬送キャビン24と、搬送キャビン24を移動させる駆動部26とを備えている。駆動部26により搬送キャビン24が周回するため、搬送キャビン24は、第1の竪坑11では車両Mを地下側から地上側へ搬送し、第2の竪坑12では車両Mを地上側から地下側へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 都市に於て、乗客数や乗客の行先に応じてより柔軟に車両の運行ができ、かつ、建設コストを削減することが可能な都市交通システムを提供する。
【解決手段】 高架状となった一方向周回軌道1と、軌道1に沿って複数配設された乗降駅2と、軌道1を走行する多数の単独車両3と、相隣り合う前単独車両3aと後単独車両3bとの車両間隔Dを一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて走行させる間隔制御手段と、を備える。また、軌道1は、単線部5と、所定の乗降駅2の前後にて分岐・合流する複線部6と、を有し、単独車両3の乗客8がスイッチを操作して指定した乗降駅2に単独車両3が停車するように構成した。 (もっと読む)


階段昇降機のプラットフォームは、階段吹き抜けのレールに沿って移動される。移動中に、レール沿いのプラットフォームの位置に応じて、プラットフォームはレールに対して鉛直軸回りに自動的に回転する。階段は、例えば実質的に直進部と湾曲部とを備え、プラットフォームは、直進部におけるプラットフォームの方向に比べて、湾曲部の位置において、レールの階下に向かう部分に対する角度を小さくするような方向に回転される。拡幅部と狭小部とを有する階段吹き抜けにおいて、階段吹き抜けの幅がプラットフォームを回転させるのに十分でない場合、プラットフォームは、狭小部へ入る手前の位置において、プラットフォームが階段吹き抜けの壁を障害とすることなく狭小部において乗降するための位置に回転可能な角度へ回転される。
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