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Fターム[3F301AA01]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 用途 (155) | 展望用 (9)

Fターム[3F301AA01]に分類される特許

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【課題】マシンルームレスタイプで昇降路内に制御装置を設置した際に、展望用としての美観を損ねることのない展望用エレベータを実現する。
【解決手段】乗りかご11に展望窓14を有し、乗りかご11の運転を制御するための薄型の制御装置20が昇降路10のピット10aピットに設置されたマシンルームレスタイプの展望用エレベータにおいて、制御装置20が最下階のフロアレベルから上に突出する部分よりも高い位置に展望窓14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で、故障や万が一の事故に対しても、故障の修理や搭乗者の救出のために十分なスペースが確保でき、安全性の高い中高層建築物用エレベータを提供する。
【解決手段】中高層建築物の平断面内に、エレベータを設置するためのスペースとして、ケージ12の平断面の合計面積に比べて十分大きい平断面を有する吹き抜け空間11を設ける。各ケージ12は、エレベータホール13側に乗降用の開閉ドア12aおよび区画用の防火ドア12bを有し、反対側の面は吹き抜け空間11に面している。吹き抜け空間11の1階部分には、生活空間としてのリフレッシュコーナー11aが設けられ、側面の出入り口11cから人が出入りできるようになっている。出入り口11cは、メンテナンス作業や緊急時の避難口などとして利用することもできる。また、吹き抜け空間11内に配管や配線用のスペース11bを確保することもできる。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗りかごに乗ったり降りたりするときの案内を充実させて利用者の利便性を向上させるとともに、非常時において利用者に取るべき対応を案内する点を充実させて、利用者に対する安心感を向上させるとともに安全性を向上させること。
【解決手段】エレベータ装置は、昇降路80内を所定方向に移動する乗りかご2と、乗りかご2に設けられ、該乗りかご2内を投影する投影装置4と、投影装置4の出光側に設けられ、該投影装置4から照射される光のうち所定の波長の光を遮蔽可能な遮蔽部10と、遮蔽部10を制御する制御部5と、を備え、ている。遮蔽部10は、層状に設けられ、作動状態と非作動状態とが切換可能である複数の遮蔽板10aからなっている。制御部5は、複数の遮蔽板10aのうち所定の遮蔽板10aを作動させ、当該遮蔽板10aによって投影装置4から投影される光を遮蔽させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信回線を介して外部へ通報する手段に不具合が生じても、かご内へ閉じ込められた乗客が存在しており、救出が必要であることを外部の第三者へ伝達することができる展望用エレベータを提供する。
【解決手段】本発明によれば、外部から内部が可視される昇降路壁1と対向する展望窓2と、押圧されることに応じて通信回線3を介して外部へ通報する非常呼び釦4とを備えた乗かご6を有する展望用エレベータにおいて、前記昇降路壁1に設けられ、前記非常呼び釦4の押庄に応じて、昇降路外部へ向けて前記乗かご6内へ乗客が閉じ込められていることの表示を行う外部表示装置7を設けたことで、課題を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】展望用エレベータのかご内に乗った乗客が外部を展望する際の視界の妨げとなったり、かご自体の内部外観を損ねるようなことなく、かご操作盤に所要の電力を的確に供給することができるかご操作盤電源装置を提供する。
【解決手段】透明パネルからなる側壁10aを備える展望用エレベータのかご10と、かご10の側壁10aに設けられたかご操作盤12と、かご10が昇降する昇降路8と、昇降路8に設けられたマイクロ波発信装置21と、かご操作盤12にマイクロ波発信装置21と対向可能に設けられ、その対向時にマイクロ波発信装置21から発信されるマイクロ波を受けるマイクロ波受信装置20と、かご操作盤12に設けられ、マイクロ波受信装置20が受けるマイクロ波に基づいて電力を発生させる発電装置24、およびこの発電装置24で発電された電力をかご操作盤用の電源として蓄える蓄電装置25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の360度全体にわたって外界の景色の展望を可能とする、新規な展望エレベータのかご内操作盤を提供する。
【解決手段】 本発明の展望エレベータのかご内操作盤10は、かご停止階登録やドア開閉のためのスイッチ類とこれらのスイッチ類のための制御配線とを透明電極および透明導電性フィルムによって透明なシート状に形成し、乗りかごの側壁に貫設した展望窓の透明ガラス板の表面に装着したものである。かご内操作盤自体が透明であり、展望窓の透明ガラス板の表面に装着するものであるから、この操作盤に向かい合って搭乗した乗客の視界を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を空調装置の電源として有効に利用できることに加えて、太陽電池パネルそれ自体を様々な付随的な効果を活用できるようにした展望用エレベータの空調装置を提供する。
【解決手段】 空調装置15の本体16の上面および側面に太陽光発電装置の太陽電池パネル18を取り付け、この太陽電池パネル18が空調装置本体のカバーを兼用する構造にする。 (もっと読む)


【課題】安価及び簡単な構成により、昇降路内部の意匠性を向上させることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ昇降路内を昇降するかご1と、このかごとは逆方向に昇降路内を昇降する釣合い重り2と、昇降路内に立設され、かごの昇降方向を案内するかご用ガイドレール5と、昇降路内に立設され、釣合い重りの昇降方向を案内する釣合い重り用ガイドレール6と、昇降路内に設けられ、かご用ガイドレール及び釣合い重り用ガイドレールをそれぞれ支持するレールブラケット7,11と、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバー9,12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかごまわりに施設される配線用ケーブルは、昇降路外からかごが見えるエレベータの場合に意匠性が損なわれることを防止するために、見えない場所へ施設する必要がある。
【解決手段】少なくとも一部が外から見えるように形成された昇降路と、この昇降路を移動するように設けられたかご1と、このかごの外壁に沿って固定された配線用ケーブル4とを備えたエレベータにおいて、上記配線用ケーブルとして、絶縁被覆層が透明材料で構成された配線用ケーブル4を用いることにより、課題を解消したものである。 (もっと読む)


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