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Fターム[3F301BB21]の内容

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【課題】上下異なるフロアに設置されたアイソレータ2、4間で、無菌状態を維持したまま物品の受け渡しを行う。
【解決手段】開閉手段52によって外部から遮断した状態に維持できるアイソレータ2、4が上方のフロアと下方のフロアに設置され、開閉手段68によって外部から遮断した状態に維持できる昇降用アイソレータ8が、昇降手段6によって、前記階上用アイソレータ2と階下用アイソレータ4の間で昇降できる。階上用および階下用アイソレータ2、4に、接続通路手段10、12が取り付けられており、昇降用アイソレータ8との間を密閉手段18によって密閉できる。接続通路手段10、12には除染手段28が設けられており、階上用と階下用のいずれかのアイソレータ2、4と昇降用アイソレータ8を接続し、接続通路手段10、12内を除染した後、両アイソレータを連通して物品の移動を行う。 (もっと読む)


【課題】列車のドアに連動させてエレベータを運転して、列車に乗り降りする人をスムーズに運ぶ。
【解決手段】本実施形態のエレベータシステムは、列車4が停車する駅のホーム階10において、列車4の乗降口から直接乗り降りできるように設置されたエレベータ1と、列車4が駅に到着した際に、列車ドア5とエレベータ1のドア3bとが対向する位置に停車したことを検出する列車位置検出受光器6と、列車4のドアの開閉を検出するドア開閉判断受光器7と、列車位置検出受光器6およびドア開閉判断受光器7の検出結果に基づいてエレベータ1の運転を制御するエレベータ制御装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人専用の昇降装置と物専用の昇降装置とを別個に設ける場合に比べて、設備費を安く抑える。
【解決手段】複数階層の建物2を構築する際に側壁2aに設置される工事用昇降装置1において、かご室3には、かご床部30を囲むように少なくとも4つの壁部31,32,33,34を設ける。これらの壁部31,…によって安全性が確保されるので、人の搬送が可能となる。また、建物外方側の壁部32の一部32aを開閉可能として地上階にて物(例えば、建築資材等)を搬入できるようにし、かご天井部35の一部35aを開閉可能として所定階(例えば、屋上)にて物を搬出できるようにしている。つまり、1つの昇降装置でありながら、人と物の両方の搬送を可能としているため、人専用と物専用の昇降装置をそれぞれ設ける場合に比べて、設備費を安く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】設置する床面が凸凹であったり、傾斜していたとしてもその床面の修正をすることなく工事用昇降機方向あるいは建物の外部へ通じる開口部方向への工事用扉の振れ防止を図り工事用昇降機と工事用昇降機扉が接触しないことおよび建物の開口部に隙間が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】
建物の各階に設置される転落防止用の工事用扉であって、当該工事用扉は上レール部から吊り下げられた走行棒を有し、該走行棒の下部においては揺動部材が、開閉方向と平行に揺動可能に取り付けられ、当該揺動部材は自重によって床面と接触し、かつ、当該扉が昇降機の方向あるいは建物の開口部に振れることを防止するために当該揺動部材と接することができる振れ止め部材を、当該工事用扉と工事用昇降機あるいは建物の開口部との間に少なくとも1つ配置することを特徴とする工事用扉である。 (もっと読む)


【課題】荷物用エレベータにおいて、台車が衝突することによる乗場扉およびかご扉の変形、および各扉のガイドシューの変形に伴う扉開閉不良を防止する。
【解決手段】荷物用エレベータの台車停止装置10は、乗場扉16近傍の乗場床18に設けられ、乗場12から乗場扉16に向かっての台車1の移動を阻止する第1停止棒22を床面に対して上下移動可能に有する第1停止装置20と、かご扉24近傍のかご床15に設けられ、かご14内からかご扉24に向かっての台車1の移動を阻止する第2停止棒32を床面に対して上下移動可能に有する第2停止装置30と、各床上に突出する第1および第2停止棒22,32を乗場扉16およびかご扉24の開動作完了後に各床に没入させるよう第1および第2停止装置20,30を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターホールを設けずに設置することができ、スペースをとらないエレベーターを構成して、複層建造物の任意の箇所に、エレベーターを容易に設置できるようにすることを目的とする。
【解決手段】円筒カプセル状のかご4と、前記かご4が昇降可能に挿入されて該かご4の昇降路を形成する円筒状のチューブ3と、前記かご4とおもり17とを接続するロープ13と、該ロープ13が巻架されて該ロープ13を上下駆動する網車15と、前記チューブ3から離れた位置において前記おもり17が昇降可能に挿入されたおもり用チューブ18とを、少なくとも備えるエレベーターを構成した。 (もっと読む)


【課題】2方向に荷物の出し入れ口をもつ荷物用昇降機のかごにおいて、荷物を入れる際に、入れる側とは反対側の出し入れ口の扉に、荷物がぶつからないようにする。
【解決手段】かご10の床18の背面出し入れ口14の近傍に、正面扉20と連動して動作する背面側ストッパ52を設ける。正面側20の扉を開けると、ロープ28、釣り合い錘30、連動ロープ56およびギアボックス54を介して扉の動きが背面側ストッパ52に伝わり、このストッパが、床18より突出される。正面出し入れ口12より投入された荷物は、この背面側ストッパ52により止められ、背面扉22にぶつかることが阻止される。背面扉22についても、これに連動する正面側ストッパ48が設けられ、背面出し入れ口14から投入された荷物が正面扉20にぶつかることを防止している。 (もっと読む)


【課題】かごドアの開閉と連動して確実に動作し、安定した静止状態を保持することができる台車ストッパを有する小荷物専用昇降機用かごを実現する。
【解決手段】かご出入り口29,30側端に、かご床面10に対し上下方向に移動可能な動作棒13を設置し、この動作棒よりかご中央側のかご床に、かご床面に対して上下方向に出し入れ可能に設置された台車ストッパ11と、動作棒のかご床面に対する移動方向と反対方向に台車ストッパを移動させる移動機構15を設け、かごドア2,3が閉まると、かごドアの重量により動作棒が押し下げられて台車ストッパを突出させ、かごドアが開くと台車ストッパの自重で台車ストッパが格納される。 (もっと読む)


【課題】昇降路により2つに区分した領域のうち一方の領域の乗客の通行箇所の規模が制限される場合でも、通行にかかる混雑緩和を実現する。
【解決手段】朝方に乗車客が多く、夕方に降車客が多い駅において、朝方は、乗車客が、第2乗り場21より大きい第1乗り場20、および、第2ホーム22より大きい第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bに連絡口の種別の適切な表示をさせ、かご2に乗った乗客を、同一領域に属する改札およびホーム間で輸送する。夕方になると、降車客が第1乗り場20および第1ホーム23を利用するように、改札表示装置13a,13bおよびホーム表示装置14a,14bによる連絡口の種別を対となる種別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 接地部よりも外側に突出した上部を備えた貨物を昇降させるための昇降装置及び方法であって、昇降台の小型化が図れると共に各フロアの有効面積を拡大できる昇降装置及び方法を提供する。
【解決手段】 接地部Caよりも外側に突出した上部Cbを備えた貨物Cを複数のフロア間で昇降させるための昇降装置10であって、最下階以外のフロアの床12に形成され、貨物Cが通過可能な開口部13と、開口部13を通って各フロア間を昇降可能であって、貨物Cの接地部Caよりも大きく、かつ貨物Cを載置したときに当該貨物Cの一部が外側にはみ出るような大きさに形成された昇降台11と、最下階以外のフロアの床12に設けられ、開口部13における昇降台11よりも外側に位置する部分20を開閉するための移動床15と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 都市に於て、乗客数や乗客の行先に応じてより柔軟に車両の運行ができ、かつ、建設コストを削減することが可能な都市交通システムを提供する。
【解決手段】 高架状となった一方向周回軌道1と、軌道1に沿って複数配設された乗降駅2と、軌道1を走行する多数の単独車両3と、相隣り合う前単独車両3aと後単独車両3bとの車両間隔Dを一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて走行させる間隔制御手段と、を備える。また、軌道1は、単線部5と、所定の乗降駅2の前後にて分岐・合流する複線部6と、を有し、単独車両3の乗客8がスイッチを操作して指定した乗降駅2に単独車両3が停車するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ダムウェーターで荷物を運搬する際に、送り側および受取側で荷物を作業台等に置くことなく作業ができるようにすることである。
【解決手段】かご1前面の開口2を開閉するかご戸3a、3bと、建物の各階の出し入れ口5を開閉する出し入れ口戸6a、6bを、電動で連動して開閉するものとするとともに、各階の出し入れ口5の近傍にフットスイッチ10を設け、作業者が両手で荷物を持っていても、フットスイッチ10を作動させて、かご1を自階に呼んだり、かご戸3a、3bおよび出し入れ口戸6a、6bを開閉させたりできるようにすることにより、送り側と受取側のいずれでも、作業者が運搬作業の途中で荷物を作業台等に置くことなくスムーズに作業を行えるようにしたのである。 (もっと読む)


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