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Fターム[3F301BC00]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 安全装置、安全性向上のための構造等 (62)

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【課題】作業用ピットでの作業の安全性を簡単に且つより確実に確保することができるエレベータかご停止装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご1と、昇降路3と、前記エレベータかご1を上下に駆動させる油圧ジャッキ5と、油を貯留するタンク61と、油を油圧ジャッキ5へ供給するポンプ62と、ポンプ62を動作させるモータ63と、モータ63の駆動を制御する制御部21と、モータ63の駆動を自動制御から手動制御に切り換える手動操作切替手段と、作業用ピット32と、作業用ピット32の底部から少なくとも所定の寸法上方でエレベータかご1を停止させる停止装置7とを備える。この停止装置7は、移動規制装置8により構成されたストッパー手段71と、ストッパー手段を移動規制状態にすると制御部21による自動制御及び手動制御のいずれの制御をも停止させる制御停止手段73とを有している。 (もっと読む)


【課題】ロープ繋ぎ治具を用いて新旧ロープを繋いで行う主ロープの取替作業において、綱車へと新ロープを容易に巻き掛けることができ、かつ、この取替作業中においてロープが綱車から脱落することを未然に防止することが可能である油圧エレベーターの主ロープ脱落防止装置を提供する。
【解決手段】油圧エレベーターの主ロープ脱落防止装置において、油圧ジャッキのプランジャの上端に回動自在に設けられ、主ロープ3aが巻き掛けられる綱車7と、綱車7の回動軸方向の両側にそれぞれ取付けられた脱落防止装置本体11と、脱落防止装置本体11に設けられ、綱車7の側面に対向して配置された先端部材12と、を備え、脱落防止装置本体11の先端部材12は、綱車7の側面から主ロープ3aの径寸法より小さい所定の間隙15をあけて、かつ、この先端部材12の一部が綱車7の外周縁より外側に配置される構成とする。 (もっと読む)


その発明は、階段昇降機の椅子を水平にするモータの角度運動とこのモータによって水平にされる椅子の角度位置とを別々にモニターすることによって階段昇降機の安全装置の改良を提供するものである。これらの角度位置を比較することによって、水平維持系統における事故を容易に判断し、それに応答する座席ロック装置を配備する。 (もっと読む)


【課題】小荷物の搬送作業を効率よく行うことができる小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】複数の停止位置のいずれかに停止したカゴに対する扱い処理が為されたことを検出する扱い処理検出手段(8,DS,H)が設けられ、複数の停止位置の夫々に、通報すべき情報を通報する通報手段が設けられ、制御手段(H)が、複数の停止位置のうちの、カゴが停止している停止位置に設けられた昇降指令手段(20)にて、別の停止位置が目標停止位置として指令されたときには、昇降処理の実行により目標停止位置に昇降させたカゴに対する扱い処理が為されたことが扱い処理検出手段にて検出されると、扱い処理が適正に行われたことを示す処理済み情報を通報手段(21)にて通報する処理済通報処理を実行するように構成されている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】小荷物の搬送作業を円滑に行うことができる小荷物昇降機を提供すること。
【解決手段】複数の停止位置のいずれかに停止したカゴに対する扱い処理が為されたことを検出する扱い処理検出手段(8,DS,H)が設けられ、制御手段(H)が、複数の停止位置のうちの、カゴが停止している停止位置に設けられた昇降指令手段(20)にて、別の停止位置が目標停止位置として指令されたときに、昇降処理の実行によりカゴを目標停止位置に昇降させてからの経過時間が扱い処理待機用時間に達するまでの間に、目標停止位置に停止したカゴに対する扱い処理が為されたことが扱い処理検出手段にて検出されない場合には、扱い処理が適正に行われない異常状態であるとして異常対策処理を実行するように構成されている小荷物昇降機。 (もっと読む)


【課題】建物と仮設構造物との間で回転移動が生じた場合にも損傷することがなく、簡単な構成のつなぎ装置を提供する。
【解決手段】建物1の高さ方向に沿って延びるように設けられる仮設構造物2を建物1により支持するためのつなぎ装置100は、一端が建物1側に回動可能に接続され、他端が仮設構造物2側に回動可能に接続された少なくとも3本の長手形状を有する支持部材110を備え、支持部材110は、所定の大きさ未満の軸力に対しては、実質的に伸縮せず、所定の大きさ以上の軸力に対しては、その軸力に応じて伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】 停電時においてもかご内から確実に住宅の出入口扉を解錠することができるホームエレベータの救助装置を得る。
【解決手段】 複数の階床を有する住宅に立設された昇降路と、この昇降路内を昇降するかごと、住宅の出入口扉に設けられた施錠装置と、この施錠装置に連結されるとともに、その一部が、昇降路内のかごの昇降可能範囲に渡って配線された索条と、かごに設けられ、かご内からの操作によって索条の一部に係合して施錠装置を機械的に解錠する解錠装置とを備える。 (もっと読む)


傾斜昇降ユニット(2)が、搬送ユニット(5)と、該搬送ユニット(5)に回転可能に連結された荷重ユニット(4)と、ポジション決めデバイス(20)と、ロック装置(100)とを有している。ポジション決めデバイスは、使用時には、荷重ユニットが重力に対して望ましい荷重の向きをとるように、該荷重ユニットを搬送ユニットに対して回転させるように設計されている。ロック装置は、ロック手段(133)を有している。該ロック手段は、荷重ユニットが望ましくない荷重の向きをとった場合に、荷重ユニットとポジション決めデバイスとの間の回転可能な接続部をロックする。ロック装置は、基準要素(131)を有し、該基準要素は、荷重ユニットと搬送ユニットとに対して移動可能になっており、荷重ユニットに対するそのポジションは、重力の方向によって定められる。望ましい荷重の向きおよび望ましくない荷重の向きにおいて、それぞれに、荷重ユニットが、基準要素に対して、少なくともニュートラルポジションとロックポジションとをとることが可能になっている。基準要素はロック手段に機械的に接続されている。該基準要素は、ロックポジションにおいて前記ロック手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 座席に利用者が腰掛けてシートベルトを着装し、安定した搭乗状態によって搬送運転される階段昇降装置を得る。
【解決手段】 階段1の昇降方向に沿って案内レール2を設け、案内レール2に案内されて昇降する座席4を設ける。また、駆動機10を有する駆動機構12を階段1の昇降方向に沿って設けて座席4を係合し、駆動機10の動作によって座席4を昇降駆動する。そして、座席4に設けたシートベルトを利用者が着装したときに動作する着装検出手段を設けて、着装検出手段の動作を介して駆動機10を付勢する制御回路を設ける。これによって、座席4に腰掛けた利用者がシートベルト不着装のときは座席4が昇降運転されず、不安定な搭乗状態により搬送される不具合を防止する。 (もっと読む)


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