説明

Fターム[3F301BD21]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 制御 (107) | 作動油の温度変化対応 (4)

Fターム[3F301BD21]の下位に属するFターム

油温検出による補正 (1)
油温を一定に保つ方法

Fターム[3F301BD21]に分類される特許

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【課題】圧力保持弁の開閉弁のレスポンスを向上させることにより、作動油が低温時においても起動時のジャークを抑え、乗り心地が向上する油圧エレベータ装置を得る。
【解決手段】パワーユニット10と油圧ジャッキ5の間をつなぐ油圧配管6経路で、かつ油圧ジャッキ近傍に配置され、開閉弁13を介してパワーユニット側と油圧ジャッキ側をつなぐ圧力保持弁12と、圧力保持弁の開閉弁の背圧室19とパワーユニット側をつなぐ通路に設けられ、乗りかご1に下降指令が出された時のみ励磁される常閉型電磁弁15と、圧力保持弁の開閉弁の背圧室と油圧ジャッキ側をつなぐ通路に設けられ、乗りかごに下降指令が出された時のみ励磁される常開型電磁弁20とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧エレベータの起動不可(故障)となる前の異常な状況を通報することができ、油圧エレベ−タの異常対応処置のために派遣する保全作業員による現場毎の保全対応が、より精度良く、迅速、確実に行え、故障回避し得る油圧エレベータ異常検出装置を提供する。
【解決手段】油圧エレベータの乗りかご1の昇降時の積載量、速度及び加速度並びに油圧エレベータ作動油の油温を検出する検出手段と、検出手段から出力される検出値を記憶する記憶部と、検出値とは別に予め記憶している判定値を記憶する判定値記憶部と、検出値と判定値とを比較、評価し、異常を判定する異常判定手段とを備える油圧エレベータ異常検出装置において、異常判定手段により異常状態と判定した場合に異常状態であることを通報する通報手段を有する。 (もっと読む)


【課題】建築物側に排熱用の換気装置を別途設備する必要がなく、油圧パワーユニットの設置された空間の温度上昇を抑制できる油圧エレベータの油冷却装置を得る。
【解決手段】機械室4または昇降路2の内部に設置された油タンク6と、この油タンクに収容され油圧ポンプによってエレベータのかごを上昇させる作動油5とを備えたものにおいて、上記機械室または昇降路の壁部の外に放熱するように設けられた放熱器14と、この放熱器及び上記油タンクの間を上記作動油が循環するように設けられた油循環路15と、この油循環路内に介装され作動油を放熱器に送給する循環冷却用油ポンプ16とを備えるように構成したものである。 (もっと読む)


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