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Fターム[3F301DD12]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 作業台、ゴンドラ、移動足場、昇降荷台等 (54) | 昇降装置全体が走行台車上に載っているもの (7)

Fターム[3F301DD12]に分類される特許

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【課題】揚重台が落下してしまった場合に、揚重台の落下を停止させることができる揚重装置を提供すること。
【解決手段】揚重台12の複数の車輪121は、一対の揚重レール11の案内溝111にそれぞれ2つ以上挿入されるとともに、案内溝111に挿入された状態で、上下方向に離間して配置される。揚重台12の載置部122は、巻上機30が載置されるものであり、複数の車輪121が案内溝111内を転動することで、揚重レール11に対して上下方向に移動する。案内溝111は、複数の車輪121が案内溝111に挿入された状態で載置部122が位置する側に、複数の車輪121を1輪ずつ挿入できる高さに形成された挿入口112が設けられている。挿入口112は、下側車輪121aが案内溝111の最下点に位置する場合に、下側車輪121aと、上側車輪121bとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】移動範囲に亘って延びる案内レール等の専用の部材を不要にすることで、設置スペースの低減を図るとともに取り付け作業性を容易にした移動補助装置を提供する。
【解決手段】ユーザが座る搭乗部材21と、搭乗部材21を支持するアーム部材22と、を備え、アーム部材22は、メイン支柱11の通路側に設けられた手摺15に支持されながら手摺15に沿って移動可能なローラ23と、メイン支柱11に支持されながらメイン支柱11に沿って移動可能な壁側支持部24と、を有し、搭乗部材21を介してアーム部材22にかかる体重をローラ23及び壁側支持部24で支持させながら、アーム部材22とともに搭乗部材21が移動可能に構成されている。これによれば、手摺15及びメイン支柱11を利用して、ユーザの体重を支持させることができるので、体重支持専用の部材を移動範囲に亘って設置することを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】作業部分に容易に設置、離脱することができるとともに、高所位置を含む広範囲を移動しながら効率良く作業することができる作業用リフト装置を提供する。
【解決手段】所要の高さで横長に設けられた受段(104)を介して全体が支持される作業用リフト装置であって、受段側(104)に凭せ掛けるように配置させて該受段(104)に懸架支持される縦長状の基枠12と、基枠12に対して上下移動自在に設けられたリフト台14と、リフト台14を上下移動させる上下移動手段16と、受段(104)への懸架支持状態で基枠14を左右方向に移動させる左右移動手段18と、を備えたことを特徴とする作業用リフト装置10から構成される。これにより、リフト台14上の作業者は、上下、左右に簡便に移動しながら作業を行うことができ、作業効率を向上させて、工期短縮、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラの平衡状態を自動的に保ち、保守・管理が容易である安価なゴンドラ式作業装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるゴンドラ式作業装置10において、2台の電動機M,Mの正転、逆転、停止を切り換えるスイッチUS,DS,US,DSと、ゴンドラ12の傾斜を検出する傾斜検出装置18と、傾斜検出装置による検出結果に応じてオン・オフされる複数のリレーRN,RR,RL等とを含む制御回路16を更に備え、制御回路は、例えば、ゴンドラの上昇時に、所定の傾斜角度だけゴンドラが傾斜した場合に、下側の電動機の駆動を続け、上側の電動機の駆動を停止するよう構成されたことを特徴とする。この場合、ゴンドラの低い側のみが上昇するために、ゴンドラの傾斜が解消される。 (もっと読む)


【課題】二つの乗り場間を跨いで移動できるかごを備え、構造が簡単で設置も保守管理も容易であって、途中の乗り換えの必要のないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】第1乗り場1から上方の連絡路13を経由して第2乗り場2に至るほぼ逆U字型の移動経路10内に設けられ、かご案内レール装置14に案内されて2つの乗り場間を移動するかご4と、かごを移動させる駆動装置19と、駆動装置の運転を制御する制御装置20とを備えたエレベータ装置。駆動装置は、2つの乗り場の間の上方でかごを吊り下げ支持する移動吊り車18を持ち、移動吊り車は移動経路の連絡路内で、2つの昇降路の各上端部間で移動して、かごを連絡路内で水平方向に移動させて2つの昇降路間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 昇降装置のコストを低減すると共に、耐久性を向上させること。
【解決手段】 昇降機3がラックレール2に沿って昇降する昇降装置1のラックレール2に、長手方向にチェーン4を設ける。ラックレール2は長尺のH型鋼で構成し、ラックレール2の一方のフランジ2aの表面にチェーン4を配置する。チェーン4の上端部はラックレール2上に突設したブラケット5aに支持されたボルト5bを横から貫通させて支持する。チェーン4の下端にはウエイト板6を連結する。ウエイト板6は、ラックレール2のフランジ2aに突設された二本のガイドボルト7を上下方向に移動自由に貫通させる長孔6aを設ける。昇降機3には、チェーン4に係合してモータ13により回転駆動する駆動スプロケット12と、チェーン4に係合して遠心ブレーキ16を作動させる制動スプロケット15と、進行方向に対して前後左右のぶれを規制するガイドローラ14とを設ける。 (もっと読む)


階段昇降機のプラットフォームは、階段吹き抜けのレールに沿って移動される。移動中に、レール沿いのプラットフォームの位置に応じて、プラットフォームはレールに対して鉛直軸回りに自動的に回転する。階段は、例えば実質的に直進部と湾曲部とを備え、プラットフォームは、直進部におけるプラットフォームの方向に比べて、湾曲部の位置において、レールの階下に向かう部分に対する角度を小さくするような方向に回転される。拡幅部と狭小部とを有する階段吹き抜けにおいて、階段吹き抜けの幅がプラットフォームを回転させるのに十分でない場合、プラットフォームは、狭小部へ入る手前の位置において、プラットフォームが階段吹き抜けの壁を障害とすることなく狭小部において乗降するための位置に回転可能な角度へ回転される。
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