説明

Fターム[3F303BA00]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 特定目的 (922)

Fターム[3F303BA00]の下位に属するFターム

Fターム[3F303BA00]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場利用時に駐車階を記憶していなくても駐車階に容易に戻る手段を備えるエレベータを提供する。
【解決手段】立体駐車場装置の利用者が移動するために使用する併設エレベータの乗りかご2に読み取り装置4を設け、乗りかご2に乗り込んだ利用者が所持する携帯媒体1の識別情報を読み取り装置4で読み込み、駐車階処理部6では既に同じ識別情報が駐車装置記憶部5に記憶されているかを判別し、すでに記憶されている場合は関連付けられた階床を行き先階として行先階決定手段7に登録するようにした。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に円滑な消火活動や救出活動を可能にするエレベータ制御装置、エレベータ、及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場に設置される乗り場呼びボタンと、カゴ室内に設置され、無効化する乗り場呼びボタンを指示する指示装置と、指示装置の指示に基づいて乗り場呼びボタンを無効化する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】睡眠中の子供を連れた利用者の利便性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、睡眠中の子供の存在を登録するための登録釦31と、登録釦31が操作されたことを条件としてスリーピングモードを起動し実行する各手段を有する制御装置50と、を備える。制御装置50は、案内音の音量を低減する音量変更手段51と、かご内照明装置23の照度を低減する照度変更手段52と、乗りかご12内および乗場13の一般利用者100に対して、睡眠中の子供の存在を知らせる報知手段53と、ドアの閉扉速度を遅くするドア開閉速度変更手段54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DCS方式のエレベータの最適な設置台数や定員を含む設置計画を作成することのできるエレベータの設置計画装置及び方法を提供する。
【解決手段】予め計画されているアップダウン方式のエレベータの基準設置計画で設定されたエレベータ台数Corg、定員Porgと、エレベータの昇降路断面積HWorgを入力し、該入力手段に入力されたエレベータ台数Corg、定員Porg及び昇降路断面積HWorgに基づいて、設置可能なエレベータの最大台数Cmax、最小定員Pminを算出し、DCS方式のエレベータに適用される交通計算式に基づいて、所定の分散乗車係数kに対して、エレベータ台数CをCorgからCmaxまで変動させると共に、各台数Cについて、定員PをPorgからPminまで変動させて、夫々の台数Cと定員Pの組み合わせを作成し、最適な台数Cと定員Pの組み合わせを選択し、DCS方式のエレベータの設置計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、竣工後のエレベータシステムの乗りかご内において表示される意匠を自由に変更することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗りかご21内に設けられる物品に意匠を表示する表示部22と、乗客が所有する意匠情報を取得する意匠情報取得部18と、意匠情報取得部18によって取得された意匠情報に基づいて、乗りかご21内に設けられる物品に表示する意匠の内容を変更させる制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を追加することなく子供がエレベータを利用する際の操作の迷いや不安を軽減させることにより、安心してスムーズに利用することのできるエレベータ及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】各階床の乗場に設置される乗場呼びボタン1と、乗場呼びボタン1が表わす、乗客の行き先となる方向を示す子供用表示手段2と、子供用表示手段2を点灯させる子供用ボタン3と、子供用ボタン3が押し下げられたことを検知し、子供用表示手段2を点灯させる制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】最高速に達したエレベータのかごに利用者が乗車していることを示す記念映像を入手することができるエレベータの撮影システムを提供する。
【解決手段】エレベータのかごに設けられ、かご内の利用者を撮影する撮影装置と、かごの速度を検出する速度検出手段と、速度検出手段に検出されたかごの速度が予め設定された最高速になった場合に、撮影装置に撮影されたかご内の利用者の映像に、かごが最高速に達したことを示す最高速運転情報を付加して最高速記念映像を生成し、最高速記念映像の情報を出力する映像処理手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者(監視対象者)の動向を的確且つ簡便に把握して、その情報を他の居住者(保護者)に確実に知らせることが可能なエレベータの利用状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象者が携帯する携帯端末1に監視対象者の識別情報を記憶させ、乗りかご内には、監視対象者が携帯端末1を乗りかご内に持ち込んだ際に携帯端末1から識別情報を読み取る情報読取装置2を設置する。監視装置4は、情報読取装置2によって携帯端末1から読み取られた監視対象者の識別情報とエレベータの制御情報とに基づいて、監視対象者のエレベータ利用状況を監視し、所定の監視情報を監視対象者の自宅住戸の住戸端末5に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数基のエレベータが設置されている場合であって中間部に設置されたエレベータを挟む両側のエレベータが互いの運行状況を的確に利用者に対して報知することのできるエレベータ及びエレベータの制御方法を提供することができる。
【解決手段】複数基設置されるエレベータのうち、中間部におけるエレベータE2を挟む両側に設けられたエレベータEの一方のエレベータE1から中間部におけるエレベータE2を挟んで他方のエレベータE3を視認できない状態にあるエレベータEにおいて、一方のエレベータE1の近傍に他方のエレベータE3の運行状況と同期して一方のエレベータE1付近の利用者へ他方のエレベータE3の運行状況を知らせる報知手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】物品の個別確認を乗りかご内で行うことにより、物品を乗りかご内に乗せる前または乗りかご内から下ろしてからの清算作業を軽減することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置40は、エレベータ2の乗りかご10内に設置され、乗りかご10内に搬入された物品7に添付された電子タグ15から物品の個別情報を受信する物品個別情報受信手段17と、物品個別情報受信手段17により受信された物品の個別情報を処理する情報処理手段30と、情報処理手段により処理された処理結果を、乗りかご10内に設置された表示部19に表示させる情報表示手段32と、情報処理手段により処理された処理結果を、乗りかご10内に設置された出力部20に出力させる情報出力手段31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅などにおいて、居室やエレベータ乗場など、エレベータかご外で住人に異常事態が発生した場合に、住人をそのまま放置させないように、外部に通報を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】エレベータ通報装置200は、エレベータかごの移動の要求を示すエレベータ呼びが発生したか否かに基づいて通報を行う。乗場階人検出部220は、建物の各階に設置されると共に設置された階にいる人を検出する人検出センサ313により人の検出がされた検出階を特定する。エレベータ呼び検出部230は、各階で発生するエレベータ呼びをエレベータ昇降制御装置110から検出する。時間検出部250は、検出階が特定されてから所定の時間の経過を検出する。通報制御部210は、所定の時間の経過が検出されるまでに検出階のエレベータ呼びが検出されなかった場合、検出階の確認を要求する通報を所定の通報先に発信する。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
(もっと読む)


【課題】操作性を考慮した場所に設備し、落下等による破損を防ぐ構造のエレベータの保守装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗り場ドアを支える三方枠5と、三方枠5近傍に設置される乗り場釦1と、乗り場釦1の収納箱内に設置される保守コネクタ2と、エレベータの情報を読出す保守装置6と、保守コネクタ2と保守装置6の中間に配置し一方は保守コネクタ2に接続し、一方は赤外線等の光学系の通信手段にて保守装置6に接続し、保守装置6とエレベータの情報を変換する変換装置4とからなるエレベータの保守装置において、変換装置4の保守コネクタ2側のケーブル3の寸法は保守コネクタ2から三方枠5までの寸法以上で、かつ、保守コネクタ2の床面からの寸法以下である。 (もっと読む)


【課題】 指定された号機を呼ぶ為の専用のホール呼びボタンを持たず、複数号機が設置されている場合においても、利用者が自分の行きたい階に停止する号機を呼ぶことが可能なエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 A号機とB号機が設置されたエレベータ装置においてB号機の5Fカゴ呼びは登録不可能、すなわちB号機は5階不停止となっている。5階に行きたい乗客が4階でホール呼びボタン(UP)1−1aを押してエレベータに乗り込む場合、通常の操作ではA号機、B号機のいずれかが割り当てられ、B号機が割り当てられた場合は5階に行くことができないが、ホール呼びボタン(UP)1−1aを長押しすることにより、これを検出してA号機を強制的に応答させる。これにより、乗客はA号機に乗り込み、5階に行くことができる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかごのデザイン検討結果を、さまざまな形態で出力可能な後段側のシステムと連携できるデザイン検討手段を提供すること。
【解決手段】 エレベータかごを構成する部品から所望の部品を選択可能に作成され、部品の画像を取得すると、エレベータかご内部の意匠を表示する画面表示を作成する表示部12と、部品の選択に使用されるポインタの位置を入力する入力部13と、部品に一意に付された部品コードに対応させて、各部品の画像を記憶している情報記憶部15と、選択された部品の画像を検索して、この画像を表示部12に受け渡し、エレベータかごの部品の組合せを、部品コードを組合せた部品組合せコードとして出力する制御部11と、制御部11が出力した組合せコードを第2のシステムに送信する通信部14とを含んで構成されるエレベータかごのデザイン検討システム。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内荷重が最大積載量に対して余裕がある場合でも、乗り込みスペースが無いと判断した場合は途中の乗り場呼びを通過させることにより、運転効率の向上が図れるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】かご内乗客が使用する物体3に発信機4を設け、かご1内の発信機4の個数を検出するかご内乗車個数検出手段5と、乗車待ち客が使用する物体7に発信機8を設け、乗り場6の発信機8の個数を検出する乗車待ち個数検出手段9と、かご1内の発信機4の個数と乗り場6の発信機8の個数と、かご1に乗車可能な物体7の個数を比較する個数比較手段ステップ11,21,22,31,32,41,42と、比較結果により乗車不可と判断した場合に満員通過運転を行う満員検出手段ステップ23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 昇降機メーカが保有している昇降機の技術情報、及び昇降機設置に関連する建物仕様についての情報を建築設計者に対して積極的に提供し、建築設計者が昇降機設置のための適正な建築設計を容易に行えるようにすること。
【解決手段】 建築設計者が建物仕様入力手段7により所定の建物仕様を入力すると、フロアレイアウトモデル提供手段2はデータベース6から抽出したモデルを提供する。モデル選択手段8が提供されたモデルからいずれかのモデルを選択すると、モデル選択結果評価手段3が評価を行う。最適昇降機仕様提供手段4は所定レベル以上の評価が得られた場合に、最適昇降機仕様を提供する。図面作成手段9はこれに基づき図面作成を行う。 (もっと読む)


1 - 19 / 19