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Fターム[3F303CA00]の内容

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【課題】エレベータが専用運転を実施中、エレベータは、真っ先に救出に向かうべき停止階を避難誘導者に知らせることができない。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、複数の階床を有する建物の昇降路を昇降するかご10と、かご10の昇降を制御する運転制御部13と、運転制御部13によるエレベータ運転を通常運転および専用運転の何れかに切替えるスイッチ部14と、スイッチ部14による専用運転の選択および災害監視機器15からの災害発生信号の出力によって運転制御部13に専用運転を実行させる切替制御部16と、専用運転中、避難者の人数を入力する停止階毎に設けられた入出力装置27と、各入出力装置27に入力された停止階毎の避難者の人数を一覧表示するかご10の人数表示部30と、停止階毎の難者の人数を一覧表示する避難階に設けられた人数表示部20とを備えたエレベータ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常時に、音声通話や文字通信などを併用しかごと外部間で多重に通信を可能とすることで、あらゆる乗客が外部へ意思疎通を図ることができる非常通報装置を得る。
【解決手段】 かご内に設けられ、昇降路外のインターホン親機と接続されたインターホン子機と、かご内に設けられ、インターホン親機とインターホン子機とを通話状態に設定した場合にインターホン子機から送信される通話中信号に基づいて、子機側タッチパネル表示部を昇降路外と筆談可能な画面に切り替え、子機側タッチパネル表示部に入力された情報を昇降路外に転送する子機側タッチパネル制御部と、昇降路外に設けられ、通話状態に設定した場合にインターホン親機から送信される通話中信号に基づいて、親機側タッチパネル表示部をかご内と筆談可能な画面に切り替え、親機側タッチパネル表示部に入力された情報をかご内に転送する親機側タッチパネル制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高いエレベータセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降するかご1と、前記かごの行き先階を登録するために使用される3D表示のオブジェクトに対応する、3D情報を表示する3D情報表示手段2と、前記かご内に設置され、前記かご内の利用者が前記3D表示のオブジェクトに対して行った操作を、前記かごの行き先階として登録する行き先階登録手段3と、前記行き先階登録手段3に登録された前記操作が、予め登録された正規の操作である場合には、前記正規の操作に対応する行き先階に基づいて、前記かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特に意識させずに、エレベータの搭乗/降車に関する利便性を向上させる。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられ、人体を介して情報を送受信するエレベータ乗場の人体通信部から受信した情報に基づき、エレベータの制御を行うエレベータ制御部を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】監視マスターファイル情報を登録するための煩雑な入力作業を省略できると共に、誤登録や登録漏れを防止する効果が高い昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法を提供すること。
【解決手段】顧客建物1に設置された昇降機11の稼働状態を監視する監視端末12が公衆通信回線網3を介して遠隔監視センター4に接続されていると共に、この遠隔監視センター4が、監視端末12の管理情報として登録される監視マスターファイル情報10を保有する遠隔監視システムにおいて、遠隔監視センター4が監視マスターファイル作成手段42を備えている。この監視マスターファイル作成手段42は、顧客建物1と昇降機11を特定する情報を含む保全契約情報8を保全情報システム5から抽出すると共に、可能であれば通信回線の回線番号情報9を通信回線管理システム6から抽出し、これらの情報に基づいて監視マスターファイル情報10を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者にとって操作性がよいタッチパネル方式のボタンを備えたエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータ装置は、かご1の乗場呼びを登録する乗場呼び登録手段2、および、エレベータかご1を制御するかご制御手段3を具備し、乗場呼び登録手段2は、下方向の乗場呼び、または、上方向の乗場呼びを入力するためのタッチパネルを備えたパネル部10と、タッチパネルに加えられた力の大きさに基づいて、下方向の乗場呼び、または、上方向の乗場呼び登録する登録部12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】地震時の救出運転を実施するスイッチの機能を乗場呼び釦に割り当てるように構成することにより、大型の警報盤や監視盤を設けることなく、地震時の救出運転を行えるようにする。
【解決手段】乗場呼び釦22を非常停止した乗りかご10を低速で移動させるための地震時低速スイッチに切り替え、乗場呼び釦22が押され、かつ乗りかご内の戸閉釦16が押された場合に、乗りかご10を低速で最寄り階に移動させる地震時の救出運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で横転した乗客の異常を判断し迅速に通報することにある。
【解決手段】乗りかご6内に入ってくる乗客を感知する乗客検知センサ13と、乗りかご内の乗客を撮影する複数の監視カメラ11f,11bと、乗りかごのサイドパネル6dのかご床6e近傍に設けられ、乗客の転倒等を検知する乗客転倒検知センサ14と、乗客検知センサで乗客有りと感知したとき、監視カメラにて乗りかご内の乗客を撮影し、今回撮影の映像と前回撮影の映像とから乗客位置が変化したとき、乗客転倒検知センサ14の出力から所定時間にわたって乗客の立ち位置の変化の有無(転倒の有無)を判断する乗客位置観察手段32Bとを備えたエレベータかご内異常通報システムである。 (もっと読む)


【課題】建物管理側の望ましいルートを選択することで、安全な移動を案内できる建物内移動案内装置を得る。
【解決手段】エスカレーターとエレベータとを有する建物内で移動する移動者が入力する操作入力に従って選択された店舗または扱い業種アイテムを入居階の上から順に並べルート及び移動手段を決めるようにして昇降機のお勧め利用書を作成しプリントアウトする案内板を備えた昇降機利用案内装置であって、前記案内板は、移動者の操作入力に基づいて選択された店舗に子供に関係する店舗アイテムが指定されているときはエスカレーターの上昇運転を不可とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、竣工後のエレベータシステムの乗りかご内において表示される意匠を自由に変更することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗りかご21内に設けられる物品に意匠を表示する表示部22と、乗客が所有する意匠情報を取得する意匠情報取得部18と、意匠情報取得部18によって取得された意匠情報に基づいて、乗りかご21内に設けられる物品に表示する意匠の内容を変更させる制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されたエレベータを日常的に使用する利用者を対象にして、その利用者が必要とするエレベータの情報を簡単かつ確実に通知する。
【解決手段】建物内に利用者の携帯端末11にて読み取り可能なコード情報を設けておく。利用者がこのコード情報を携帯端末11にて読み取ると、登録用の電子メールがメールサーバ14を介してメインサーバ12に送られる。メインサーバ12は、携帯端末11から受信した電子メールに基づいて、利用者が使うエレベータの号機を特定すると共に携帯端末11の電子メールアドレスを取得してデータベースに登録する。そして、このデータベースに登録された電子メールアドレスに基づいて、利用者が使うエレベータに関する情報を電子メールにて携帯端末11に通知する。 (もっと読む)


【課題】非接触で確実に紐状物体の検出を行い、かご扉の閉動作の可否を行うことのできるエレベーターの制御方法を提供する。
【解決手段】乗りかご1にICタグの読取装置3を設け、この読取装置3により紐状物体に設けられたICタグを検出し、この読取装置3によって乗りかご1内に全ての紐状物体の乗ったことを確認した時、かご扉2の閉動作を行うようにした構成。 (もっと読む)


【課題】 指紋を認証することによりエレベータの運行を制御するエレベータ制御装置における指紋読取部を常に清浄化し得るエレベータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータの運行制御を行う制御盤2と、エレベータのかごまたは乗り場に設けられ、読取った指紋を前記制御盤に出力することにより利用者の認証を行わせる指紋読取部5と、前記制御盤によってエレベータが利用されていないと判断された時に前記指紋読取部に紫外線を照射する紫外線照射装置7と、を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行先階を自動登録を行うことができ、かつ、侵入者に対するセキュリティを確保した登録者に特化したエレベータ制御が可能となる。
【解決手段】登録者の顔画像データと登録行先階とを対応させて登録者IDごとに記憶しているデータ格納部13と、カメラ10によるエレベータ乗場の乗客の顔画像データと登録者の顔画像データとを照合する照合部12と、照合部12により、一致する登録者の顔画像データがデータ格納部13内にあったと判定された場合に、当該登録者の前記登録行先階を行先階登録させるためにエレベータ制御情報に変換してエレベータ制御装置2に出力する変換部14とを備えている。データ格納部13は、行先階登録された行先階を、行先階登録時刻および登録者IDとともに、ログとして保存する。 (もっと読む)


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