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Fターム[3F303CB00]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122)

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【課題】電車の遅れ等により、交通流の変化タイミングが通常とずれた場合や、現時点以降の交通流の予期せぬ変化時にも、適切に交通流を予測する。
【解決手段】過去に発生した交通流データの時系列特徴の変遷を用いて過去の時系列データの時間経過に対する特徴の変遷パターンと、現時点までの交通流データの時間経過に対する特徴の変遷パターンとの比較により、現時点までの交通流データの特徴の変遷パターンに最も近い過去のデータのパターンから現時点から先の交通流を予測する。 (もっと読む)


【課題】故障等により正常に稼動しなくなったエレベータの乗客の不安を低減させる。
【解決手段】エレベータシステムは、建屋10内に形成された昇降路12内を上下移動する乗りかご20と、乗りかご20内に設けられて建屋10の場所を含む地図情報を表示する乗りかご内表示装置40と、建屋10から遠距離にある保守センタ70と互いに通信可能な通信装置24と、を有する。保守センタ70は、保守員が所持する携帯端末90と互いに通信可能で携帯端末90の位置を把握可能である。通信装置24は、保守センタ70が把握した携帯端末90の位置情報を、受信可能である。乗りかご内表示装置40は、通信装置24で受信した位置情報に基づいて、携帯端末90の位置情報を地図上に表示することによって、建屋10および携帯端末90の互いの位置関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】物体の接近を検出する多数の近接センサを設けずに、全開位置及び全閉位置の間のドアパネルの複数の開閉位置を確実に検出可能なエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】かご4と、このかご4に対して移動可能なドアパネル10と、かご4に固定され、それぞれがこのドアパネル10の複数の位置を示す複数のマーク19が形成されたベース部材17と、このベース部材17に設けられ、ドアパネル10を戸開方向および戸閉方向に開閉駆動するかごドア駆動機構13と、このかごドア駆動機構13に設けられ、ベース部材17の各マーク19を検出するセンサ部15と、このセンサ部15からのセンサ出力の値と、各マーク19が示すドアパネル10の位置との対応関係を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された対応関係を用いて、ドアパネル10の開閉位置を演算して求める演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者がかご扉の開動作に確実に対応できるとともに、機種を問わず既設エレベータに簡易に付設できるエレベータのかご扉安全装置を得る。
【解決手段】検出装置2および加速度センサ5がかごに取り付けられている。そして、制御装置7は、検出装置2の検出信号からかご扉が閉状態となったことを判定した後、加速度センサ5の検出信号からかごが加速したか否かを判定し、かごが加速したと判定した場合に、スピーカ6を作動させて利用者にかご扉が開動作することを意識付ける第1メッセージをアナウンスさせ、ついで加速度センサ5の検出信号からかごが減速したか否かを判定し、かごが減速したと判定した場合に、スピーカを作動させて利用者にかご扉の開動作への注意を喚起させる第2メッセージをアナウンスさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ビル管理者あるいはビルのテナントが知りたいエレベータの運行情報を迅速に提供する。
【解決手段】 1基以上のエレベータ設備を運行するエレべータ制御装置に接続されて前記エレベータ設備の運行情報を収集して時刻情報とともに運行情報データとして一時記憶し、一時記憶した運行情報データを定期的或いは不定期に運行監視サーバー504Dに公衆回線網504Bを介して送信する運行監視系ボード502と、前記運行監視系ボード502から受信した運行情報データを、公衆回線網504Bを介して運行監視サーバー504Dにアクセスする端末PC101,PC102もしくは携帯端末CTEL1による読み出しが可能な形式で、格納・記憶し、前記アクセスした端末に選択された運行情報を当該端末に公衆回線網504Bを介して送信するよう構成されている運行監視サーバー504Dとを含んでエレベータ運行状況監視システムを構成する。 (もっと読む)


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