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Fターム[3F303CB21]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130)

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【課題】本発明の実施形態は、セキュリティ装置の存在が判別しにくいエレベータセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降する乗りかご2の運行を制御するエレベータ制御装置と、各階の乗場7に設けられ、乗場呼び登録を行うための乗場呼び登録釦と、乗場7に複数配置されることにより特定経路を構築し乗場にいる特定の利用者を検出するホールセンサ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に要避難支援者を優先的にエレベータによって避難させることを可能とするエレベータシステムおよびその乗場呼び登録制御方法を提供する。
【解決手段】要避難支援者が居るか否かを判定する要避難支援者存否判定装置と、乗場呼び登録ボタンと、エレベータの運転を制御し、要避難支援者存否判定装置による判定情報、乗場呼び信号および災害検知信号を受信するエレベータ運転制御装置とを備える。災害検知信号を受信すると、エレベータ運転制御装置は、運転モードを避難運転モードに切り替え、乗場呼び登録ボタンからの新たな乗場呼び登録を禁止し、要避難支援者存否判定装置による判定情報を取得し、この判定情報に基づいて要避難支援者が居る救助階の乗場呼び登録を行い、乗りかごを救助階に向けて走行させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に表示可能な特定利用者向けの固有情報を、その乗客が乗りかごを使用している時間内に最後まで表示させることが容易なエレベータの情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示制御装置5は、個人認証装置で認証された特定利用者向けの固有情報を含む情報データ群を記憶する表示情報記憶部5aと、建物の階間距離を記憶する階間距離記憶部5bと、乗りかご10内の表示装置9に表示させる情報を情報データ群の中から選択する提供情報選択部5cとを備えている。乗場の乗客が特定利用者であると認証され、且つ、乗りかご10が無人と判定された場合、提供情報選択部5cによって、表示装置9に表示させる固有情報が選択されると共に、乗りかご10が出発階から行き先階へ到着するまでに要する走行時間の調整処理が行えるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】電車の遅れ等により、交通流の変化タイミングが通常とずれた場合や、現時点以降の交通流の予期せぬ変化時にも、適切に交通流を予測する。
【解決手段】過去に発生した交通流データの時系列特徴の変遷を用いて過去の時系列データの時間経過に対する特徴の変遷パターンと、現時点までの交通流データの時間経過に対する特徴の変遷パターンとの比較により、現時点までの交通流データの特徴の変遷パターンに最も近い過去のデータのパターンから現時点から先の交通流を予測する。 (もっと読む)


【課題】無駄にエレベータを稼働させることによる運行効率の悪化を防止するエレベータ運転システムを提供する。
【解決手段】居室10内の玄関付近にエレベータ11の呼び登録を解除する呼び登録解除釦12が設けられている。居室10の玄関ドア13に、居住者が玄関を通過して玄関ドア13を開けることにより動作する第1の検出センサー14が設けられ、また、通路15の玄関ドア13付近に、通路15に出た居住者を検出する第2の検出センサー16が設けられている。第1の検出センサー14と第2の検出センサー16の動作により、エレベータ11に対する居住階への自動乗場呼び登録を実行する。居住者が通路15に出てもエレベータ11を利用しない場合は、呼び登録解除釦12を押すことにより、エレベータ11を無駄に稼働させて運行効率を悪化させないようにした。 (もっと読む)


【課題】建物内の正確な在館者数を救助者に知らせることにより、災害発生時に、エレベーターを利用した救助活動が効率的に且つ的確に行われるように支援する。
【解決手段】本避難支援システムは、建物内の所定場所の通行を管理する入退室管理システムと、建物内に備えられたエレベーターのかご10と、かご10に設けられた表示装置11と、上記入退室管理システムの管理情報に基づいて、建物内の階床毎の在館者情報を、表示装置11に表示させる避難支援装置9とを備える。これにより、火災等の災害発生時、消防夫等は、表示装置11の表示を見て、階床毎の在館者数を正確に把握することができるようになる。 (もっと読む)


本発明は、エレベーターの現位置を演算してユーザーにエレベーターが位置している階情報を提供するエレベーターの階運行情報の表示装置に関するものであり、既存のエレベーター駆動システムと電気的に接続されないことから、表示装置の取付工程が簡素で且つ容易であり、しかも、エレベーターごとに異なるプロトコルが用いられても、統合的に実現することが可能になるという効果を提供する。
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【課題】昇降機の扉としての機能のみを有していて有効活用されていないエレベーターの扉に、広告宣伝機能、緊急時対応機能を有することで、設置に費用がかからずに利用者に利便性や安全性を提供する。
【解決手段】エレベーターの扉1にスクリーン2やスピーカー3を設け、プロジェクター等の映像投射装置7を利用して映像再生装置8により映像を再生することにより、視認効果に優れた広告装置を得る。さらに、インターネット無線及び有線送受信機を介して情報センターと接続して、映像及び音声情報の配信を受けると共に防犯カメラ9の映像を送信する。 (もっと読む)


【課題】カードリーダとエレベータ操作盤とを連携させたエレベータ用セキュリティシステムにおいて、リーダ番号から操作盤を特定するエレベータ制御盤用のテーブルを不要にすると共にカード操作から操作盤への情報反映を迅速化する。
【解決手段】エレベータ用セキュリティシステム1000aはエレベータ操作盤7とこのエレベータ操作盤7に対応するカードリーダ3を備える。リーダ側セキュリティ通信部33は識別情報読取部33の読み取ったカードIDをビルセキュリティシステム制御部12に送信する。ビルセキュリティシステム制御部12はカードIDからテーブル12−1を参照して利用可能な階床番号を特定し利用階情報としてカードリーダ3に返信する。リーダ側通信インターフェース31は、利用階情報を、通信可能に接続された操作盤側通信インターフェース71に送信する。エレベータ操作盤7は利用階情報の示す階床番号の階床のみを入力可能とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者の位置に応じて表示に対する良好な視認性を確保することができるとともに、表示部に係る広い設置スペースが不要であって意匠性が良好であるエレベータの三次元表示装置を得る。
【解決手段】エレベータの三次元表示装置において、エレベータの利用者の位置を検出するエレベータ利用者位置センサーと、前記エレベータの乗りかごの進行方向及び現在位置に関する情報を表示する三次元空間中に描写されるドット表示を、パルスレーザーを用いて前記利用者の存在する三次元空間中に描写するX−Y−Zレーザー装置と、前記エレベータ利用者位置センサーが検出した前記利用者の位置に基づいて、前記ドット表示の表示方向を、前記利用者にとって視認し易い方向に制御する三次元表示制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅などにおいて、居室やエレベータ乗場など、エレベータかご外で住人に異常事態が発生した場合に、住人をそのまま放置させないように、外部に通報を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】エレベータ通報装置200は、エレベータかごの移動の要求を示すエレベータ呼びが発生したか否かに基づいて通報を行う。乗場階人検出部220は、建物の各階に設置されると共に設置された階にいる人を検出する人検出センサ313により人の検出がされた検出階を特定する。エレベータ呼び検出部230は、各階で発生するエレベータ呼びをエレベータ昇降制御装置110から検出する。時間検出部250は、検出階が特定されてから所定の時間の経過を検出する。通報制御部210は、所定の時間の経過が検出されるまでに検出階のエレベータ呼びが検出されなかった場合、検出階の確認を要求する通報を所定の通報先に発信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者が複雑な操作を行うことなくエレベータ利用者に対する利便性を向上させることのできるエレベータ制御システムを提供することができる。
【解決手段】エレベータ利用者が所持する携帯情報端末からエレベータ利用者に関する情報を読み取る読取手段2と、読取手段2によって読み取られたエレベータ利用者の情報と乗場呼び登録及びかご呼び登録の情報からエレベータ利用者の行動を時系列に特定する時系列情報作成手段32と、時系列情報作成手段32が作成した時系列情報を記憶する記憶手段33と、記憶手段33に記憶された時系列情報からエレベータ利用者の行動類型を学習する学習制御手段34と、学習制御手段34からの学習情報を基礎としてエレベータの運行を制御するシーケンス制御手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】各利用者が元々所持している種々のカードに何ら手を加えることなく、カードの固有IDで利用階を登録し、登録階以外の階への移動を制限するセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】書き替え消去不可能な固有IDが記憶されカードの各固有ID毎に当該固有IDのカードを所持する利用者が利用可能な階を記憶する利用条件テーブル41と、エレベータの各階の乗場及びかご内にカードリーダ18,10とを設け、カードリーダで読取られた固有IDに対応する利用可能な階を利用条件テーブル41から読出す。そして、読出された利用可能な階を指定した乗場呼び操作及びかご呼び操作の受付禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置された複数のカメラ画像から不審者の入館を検知すると、監視センターに発報し、エレベータの運行履歴を記録し、不審者の検索や行動を把握できるエレベータの防犯カメラシステムを得る。
【解決手段】エレベータ制御装置1と、エレベータの運行状態を遠隔で監視する監視センター7と、監視センターと通信を行う遠隔監視装置8と、建物の複数箇所に設置されたカメラ3a、4a4〜cと、カメラからの映像を記録する画像記録装置2とを備えたものにおいて、複数のカメラからの映像を記録する画像記録手段2aと、カメラの入力画像から予め登録した利用者以外の人間を不審者として検知する不審者特定手段2bと、不審者特定手段で不審者の入館を検知すると、監視センターに発報し、不審者が利用したエレベータの運行情報を記録する運行履歴記録手段2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者に対しても使い勝手の良い個人情報の保護に充分に配慮したエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置3は、特定利用者に関する所定情報を記録した記録領域をそれぞれ有する複数のICタグ1を発行するタグ発給部40と、個別ICタグ1の記録領域に記録された所定情報を読み取る無線通信部2と、無線通信部2により読み取られた所定情報の内容に従って呼び制御信号20bに基づいてエレベータの運行を制御する運行制御部31と、ICタグ1の発行を受けた特定利用者がICタグ1を不要とするときにICタグ1を回収するタグ回収部50と、運行制御部31により呼び制御信号が生成される際に所定情報の内容を反映させると共にタグ発給部40で発行されたICタグ1がタグ回収部50により回収されるまでの間のICタグ1の移動を管理するタグ管理部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンションなど非オフィスビルに設置されたエレベーターは1,2人の極軽負荷で運転されることが多いエレベーターの省エネ運転を実現する。
【解決手段】多くの利用状況におけるエレベーター乗客重量と、釣り合いおもり20とのバランス関係を利用状況から見直し、大多数の利用条件でのバランスポイント、たとえば25%の乗客重量に釣合う軽量化釣り合いおもり20とし、省エネ運転を実現し、駆動装置に過大な責務がかかる重負荷運転を制約し、利用者やビルのオーナーへ、省エネ運転や運転制約状況を情報開示する。
【効果】マンションなどのエレベーターにとって、システム装置に重い責務を負わせることなく、合理的に省エネ、電気料金の削減を実現できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が発信機の携帯を不要とすると共に、簡易なエレベーターの視覚障害者誘導装置を得る。
【解決手段】乗場に設けられた指向性スピーカー36からの音声が届く範囲内で、乗場の戸8からの第1位置、第2位置に来た人を検出する少なくとも二つの第1センサ,第2センサと、第1センサが人を検出すると、音声により1停止階に行きたい場合、範囲内の第1領域で停止することを指示すると共に、第2センサが人を検出すると、音声により第2停止階に行きたい場合、前記範囲内の第2領域で停止することを指示する音声案内手段と、第1センサが人を所定時間検出することにより第1停止階の呼びを登録し、第2センサが人を所定時間検出することにより第2停止階の呼びを登録する呼び登録部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】指向性スピーカを利用して、アナウンス領域の状況に対応して、アナウンス領域内の特定の案内報知領域に、言語の種類や情報の内容も含めて、異なるアナウンスを行うエレベータの案内装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご室内又は乗場に設けられた、互いに干渉しないように指向性をそれぞれ有する複数の指向性スピーカ3,4と、前記複数の指向性スピーカに異なるアナウンスをさせるように制御を行う制御部1、2と、を備え、複数の指向性スピーカ3,4から言語の種類、情報の内容が異なるアナウンスを行う。さらに乗客の操作により言語の設定を行う言語設定釦5を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出なしには呼び登録を不可能にするエレベータの呼び登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場呼び釦またはエレベータかご内の行先階釦の近傍に設置されて、乗客を撮影するカメラ2と、前記カメラによる撮影画像から顔画像を検出し、顔画像が検出されない場合は、乗場呼び釦またはかご内の行先階釦に基づく呼び登録ができないように制御するコントローラ部5とを備え、顔画像が検出されない場合は、乗場でのエレベータ呼びまたは行先階の登録の操作を阻止でき、不特定多数の来訪者等に対する犯罪などを抑止する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各乗客に応じたサービスを行なう。
【解決手段】エレベータ制御装置1は押下された乗場呼び登録装置2が設けられる階床の乗場呼びを登録する。この乗場呼び登録装置2のそばの乗場側ICタグセンサ4は近接するICタグ8に記憶される目的階の情報を受信する。エレベータ制御装置1は乗場側ICタグセンサ4からの情報を乗場呼びを行なった乗客の目的階の情報として認識する。エレベータ制御装置1は、この認識した目的階情報、各種呼びおよび乗りかご5の走行状態などをもとに、乗りかご5が前述した乗場呼びの発生階まで昇降するための所要予測時間およびこの乗場呼びの発生階からICタグ8に記憶された目的階まで昇降するための所要予測時間を示すメッセージを乗場呼びの発生階の乗場側案内装置3に表示させる。 (もっと読む)


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