説明

Fターム[3F303CB28]の内容

Fターム[3F303CB28]の下位に属するFターム

Fターム[3F303CB28]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】かご内に不審者が同乗するのを阻止し、犯罪の危険を未然に防止する。
【解決手段】予めエレベーター利用許可者にはRFタグ9を携帯させ、エレベーター乗場にて、RFタグを認証できた認証人数と、乗場に設置したカメラと画像処理装置からなる待ち客数検出装置12で検知した待ち客数とを比較する。待ち客数が認証人数より多いときは、不審者13が居ると判断して、エレベーターの使用を抑制または禁止させ、報知装置を起動して、かご内に不審者が同乗するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ優先利用者を対象として自動呼びにより待機したエレベータを、該当するエレベータ優先利用者が確実に利用することが可能なエレベータシステム、エレベータの運転制御装置、およびエレベータの運転制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、エレベータシステムは、入場者管理装置と、ICカードリーダ装置と、運転制御装置とが接続されている。運転制御装置は、入場者管理装置において入場者がエレベータ優先利用者であると判定されたときに自動乗り場呼び登録を行い、その後ICカードリーダ装置でエレベータ利用者が前記エレベータ優先利用者であると判定されたときには、この利用者の識別情報に関して登録された自動乗り場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】検知モードの切り換えを必要とすることなく、複数の動きの状態を選択して検出することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】動き検出装置2は、対象物に電磁波信号を放射してドップラー信号を取得するドップラー信号検出回路13と、ドップラー信号を増幅する対数増幅器14,15と、ドップラー信号を所定のサンプリング周波数でサンプリングしてAD変換するAD変換回路16と、ドップラー信号に対してFFT処理を実行するFFT処理回路17と、ドップラー信号から対象物の動きを検出する動き検出回路20とを備える。動き検出回路20は、ドップラー信号の振幅又は電力及び位相を計算し、対象物の動きの状態を選択することと、選択された動きの状態に応じてサンプリング周波数を選択的にAD変換回路16に設定することとを繰り返し、複数の動きの状態に応じた異なる周波数成分を含むドップラー信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の画像信号を乗りかご内の人感センサにより乗客を検出した際に記録することで記憶装置の記憶容量を軽減し、かつ、人感センサの故障を容易に検出する。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかご内を撮像して得た画像信号を出力する撮像装置と、乗りかご内の乗客の乗車を検出する人感センサと、前記人感センサが前記乗車を検出してから所定の時間が経過するまで、前記撮像装置から出力された画像信号を記録する画像記録装置と、乗りかごに乗客が乗車した事を示す運転制御情報を入力する入力手段と、前記人感センサが前記乗客の検出を行なっていない状態で前記入力手段が前記運転制御情報を入力した際に前記撮像装置により撮像して得た画像信号と乗りかごに乗客が乗車していない際の画像信号との間に乗りかご内に乗客がいる事を示す差異がある場合に、前記人感センサが故障している事を検出する故障検出手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者が通路を通過したことを検出する検出装置の検出結果を入力する入力部と、前記検出装置の検出結果に基づいて、移動装置の利用を予約する予約部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


【課題】誤登録を十分に防止しながら、指先で行き先階釦を操作することが困難な利用者が乗りかご内の利用者の有無に関わらず簡便に音声による行き先階登録を行なうことができるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、フットスイッチ21と、マイクスピーカ22と、マイクスピーカ22により取得された音声に基づいて行き先階登録を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、フットスイッチ21が操作されているか否かを判定する判定手段31と、判定手段31によりフットスイッチ21が操作されていると判定されたときに、マイクスピーカ22のマイクを起動して音声を取得させ、取得した音声に基づいて行き先階登録を行なう音声登録手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの緊急停止時において、通話要求釦を押さなくても乗りかご内と管制センタとの直接通話を可能とすること。
【解決手段】エレベータの緊急停止時において、乗りかご2内に閉じ込められた乗客3は、乗りかご2内のかご戸4又はかご壁面を叩いて助けを求めることが多く、乗りかご2内に設置された振動検出装置5が、乗客3による乗りかご2内を叩いたことによる振動を検出したことを起因として、遠隔通信装置7が遠隔地に設けられた管制センタ10へ回線接続するように発報動作をすることで、通話要求釦17を押すことなく、乗りかご2内に設置した直接通話装置16と管制センタ10との直接通話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車いす仕様エレベータのかご内の乗客に車いす優先利用を促すアナウンスを行い、車いす利用者の利便性を高めることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】各乗場のホール呼び釦7a、7bまたは車いす利用者用のホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信して複数台のうちの一台のエレベータ乗かごを前記ホール呼び階に向かって走行させるエレベータの制御装置において、車いす利用者用ホール呼び釦8a、8bが押圧された信号を受信したことに応じて車いす仕様エレベータの乗かごを車いすホール呼び階に走行させる走行指令を出すとともに、秤装置1bで検出した前記車いす仕様エレベータの乗かご内の積載荷重が一定値以上である荷重信号を受信したなら車いす仕様エレベータであり車いす利用者を優先させるアナウンスを行う乗かご内のアナウンス手段11を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】動き検知機能が異常となった場合でも、録画忘れを防止できるエレベータかご内防犯カメラの録画忘れ防止装置を得る。
【解決手段】かご内の映像を撮影するかご内防犯カメラと、かご内カメラで撮影された映像を記録する映像記録装置と、かご内の状態をセンシングするセンサと、センサから得られたデータを解析しかご内の人物の存在の有無を検出する人体検出装置と、かご内の人物に起因するエレベータ制御信号を入力可能な入力装置と、入力装置への入力に応じてエレベータを制御するエレベータ制御装置とを備え、映像記録装置は、人体検出装置の人体検出結果と入力装置からのかご内の人物に起因するエレベータ制御信号との整合性が合わない場合、センサ又は人体検出装置の異常と判断して、かご内の映像記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】対象のエレベータ乗降を正確に検出することができる乗降検出プログラム、乗降検出方法及び乗降検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】コンピュータ10に、エレベータ14及び乗降する対象に付けられた発信手段12、13からの信号をエレベータ14の外側で受信する受信手段11から、前記発信手段からの信号に関するデータを収集するデータ収集ステップと、データから、エレベータ14に付けられた発信手段13からの信号及び対象に付けられた発信手段12からの信号の受信開始時刻差及び受信終了時刻差を求め、受信開始時刻差が第1の閾値以下であれば対象のエレベータ14からの降車と判定し、受信終了時刻差が第2の閾値以下であれば対象のエレベータ14への乗車と判定する乗降検出ステップとを実行させることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


【課題】乗場に利用者が来たときに、省電力モードから通常の運転モードへスムーズに復帰させる。
【解決手段】エレベータ制御装置22は、エレベータ(乗りかご13)の運行需要に応じてドライブ装置21を含む各機器23の電源を遮断して省電力モードを設定する機能、省電力モード中に乗場に来た利用者を事前に検知する機能、利用者が検知されたときに、ドライブ装置21を含む各機器23の電源を投入して通常の運転モードへの復帰制御を行う機能を備える。利用者を事前に検知する手段として、例えばセキュリティドア24が用いられ、このセキュリティドア24のロック機構が解除されたときに利用者が乗場に来たものと判断して、通常の運転モードへの復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】かご内の異常をより正確に検出することができるエレベータの監視装置を得る。
【解決手段】かご1内に電波が進入することを防止する電波吸収シート2と、かご1内の電波を検出する電波検出装置3と、電波検出装置3の検出信号とかご1を制御する制御装置6から送られる制御信号とに基づいて、かご1内の異常を検出する異常検出装置5とを備えている。異常検出装置5は、かご1を他の階へ移動させて出入口を開く走行戸開信号を制御装置6へ送るようになっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 58