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Fターム[3F303CB46]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の検出 (128)

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【課題】現場にて電波状況を考慮してセンサを適切に設置でき、その設置後の初期化やデータ収集を無線により確実に行う。
【解決手段】本システムはエレベータ設備内の少なくとも1つの保守対象機器(乗りかご2等)に設置され、保守対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線センサ端末11と、エレベータ設備内の任意の箇所に設置され、無線センサ端末11によって計測されたデータを無線通信により収集するデータ収集装置12とからなる。データ収集装置12は保守員Aが所持する携帯無線端末15との間の無線通信により電波強度を測定する電波強度測定機能を備え、保守員Aが無線センサ端末11を設置する際に上記電波強度測定機能により測定された電波強度を無線センサ端末11の設置場所の電波強度として携帯無線端末15に送信する。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した際のエレベータ機器状態を適切に判断し、自動復旧の可否を決定する。
【解決手段】センサ(14)により収集された各種計測値を時系列データとして順次記憶する機器状態蓄積手段(13)と、地震感知器から検出信号を受信した場合に、エレベータ状態が異常状態であると判断し、正常状態であると判断した場合には、所定周期でセンサから各種計測値を正常時計測値として収集して時系列データを更新し、異常状態であると判断した場合には、直ちにセンサから各種計測値を地震発生時計測値として収集して時系列データを更新するとともに、地震発生時計測値が正常時計測値から許容範囲内にある場合に、エレベータ機器状態が地震の影響を受けずに正常であると判断し、地震の発生とともに停止されていたエレベータの運転を自動復旧させるための指令を出力する機器状態判断手段(11、12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の照明を制御することで、無駄な電力消費を抑え、省エネ効果の高いエレベータを実現する。
【解決手段】採光部5を有するエレベータ乗りかご室1と、このエレベータ乗りかご室1内に設けられた照明器具7と、前記エレベータ乗りかご室1内の床3又は操作盤周辺に設置された照度測定器具8と、タイマー機能を備え、前記エレベータ乗りかご室1を一定時間利用しない場合、前記照明器具7を自動的に休止する照明器具駆動回路12と、を備えたエレベータであって、前記タイマー機能により照明器具7が休止した場合、前記照度測定器具8によってエレベータ乗りかご室内の照度を測定し、一定の照度が確保できる場合には前記照明器具を点灯させない。 (もっと読む)


【課題】エレベータの物件毎に固有の物件データを用いてエレベータ制御装置に対する不正アクセスを防止する。
【解決手段】エレベータ制御装置11の主制御部21には、外部から通信回線12を介してアクセスがあったか否かを確認するアクセス確認部21aと、外部からのアクセスが確認された場合に、現在の乗りかごの位置を示すかご位置データをアクセス元に送信して、上記かご位置データに関連したパスワードを要求するパスワード要求部21bと、パスワード要求に対する応答データの正当性を判定する正当性判定部21cと、判定結果に応じて外部からのアクセスを許可あるいは禁止する主制御部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑えて、保守員に点検・交換対象とする機器の設置位置を容易に知らせる。
【解決手段】主制御基板11は、各機器毎に割り当てられた用品番号に対応させて、各機器の種類を示す種別情報を含んだ機器コード14aを記憶した記憶部14と、点検・交換対象とする機器の用品番号を入力するための入力部15と、この入力部15から入力された用品番号に基づいて記憶部14から当該機器の機器コード14aを読み出し、機器コード14aに含まれる種別情報から当該機器の種類を判断し、当該機器が発光部品付きであれば、その発光部品を点灯制御して当該機器の設置位置を知らせる主制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータに対する安全性及び信頼性を確実に維持することができるエレベータの安全保護装置を提供する。
【解決手段】エレベータの安全装置に関わる機器に対する制御信号をソフトウエアに基づいて出力する処理手段2と、処理手段2の機能及び機器の機能に関する定期点検が一定期間実施されていない場合又はソフトウエアが改ざんされた場合に、機器の動作が安全側故障時の動作となるように制御信号の出力状態を制御する制御手段4と、安全側故障時の動作となるように制御信号の出力状態を制御する制御手段4を監視する監視手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報を測定することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】利用者6の生体情報を測定するエレベータ装置1であって、閉釦163と、閉釦163に設けられ、閉釦163を操作する利用者6の指紋情報を取得し、かつ、閉釦163を操作する利用者6の生体情報を測定する指紋生体情報入力装置164と、生体情報に基づいて、利用者6の健康状態の異常を検出する情報処理装置18と、かご12内に向かってアナウンスするスピーカ14とを備え、スピーカ14は、指紋情報により特定された前記利用者についての過去に測定された生体情報および新たに測定された生体情報をアナウンスし、さらに、情報処理装置18の検出結果に基づいて、利用者6の健康状態の異常の有無をアナウンスする。 (もっと読む)


【課題】音声認識による呼び登録機能を備えたエレベーターにおいて、アナウンス装置からの音声によって呼びが誤登録されてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】本制御システムは、エレベーターの運転を制御する制御手段3と、音声認識の結果に基づいて、制御手段3に行き先情報を出力する音声認識装置1と、音声認識装置1の近傍に設けられたアナウンス装置2と、制御手段3からのアナウンス発報指令に基づいて、アナウンス装置2からアナウンスを発報させるアナウンス制御手段4とを備える。アナウンス制御手段4は、音声を認識するための所定の音声認識処理を音声認識装置1が行っている場合は、通常音量よりも音量を低減させてアナウンス装置2からアナウンスを発報させる。 (もっと読む)


【課題】昇降路寸法を測定するに、装置が大掛かりであり、また必要部位の寸法を測定までに時間がかかり、さらにかごの揺れにより水平方向の測定距離に誤差が生じるおそれがある。
【解決手段】この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置は、ガイドレール2上を回転する基準面用ローラ6aと、昇降路壁面3上を回転する測定面用ローラ6cと、この測定面用ローラ6cと基準面用ローラ6aとを連結した継手6bとを備え、継手6bは、基準面用ローラ支持部8と、測定面用ローラ6cを調整・付勢部11を介して支持した測定面用ローラ支持部9と、ローラ間調整部10とを有し、基準面用ローラ6aの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、測定面用ローラ6cの伸縮量により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ監視装置3との間で通信が可能である端末装置5とを備えたエレベータ監視システム2であって、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合であって、エレベータ監視装置3と端末装置5との間の通信が不能となった場合に、エレベータ監視装置3から通報開始情報が入力されて、通報を行う通報サーバ6と、通報サーバ6の通報を受ける携帯電話装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置の各所に救命装置を設置することで、保守員に対する救命行為が必要となった場合に、迅速に応急措置を施すことができるとともに救命関連施設への連絡も行うことで、保守員の救助を確実に行い、結果として保守員の安全性を図ることのできるエレベータ装置及びエレベータ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】昇降路H内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御部2と、昇降路H、乗りかご1、エレベータ制御部2のいずれかまたはいずれにも設置される救命装置3と、救命装置3が取り外されたことを検出する取外検出装置4と、を備え、エレベータ制御部2は、取外検出装置4によって救命装置3が設置場所から取り外されたことが検出され、取り外されたことを示す信号を受信した場合、救命関連施設6へ救命信号を発報する。 (もっと読む)


【課題】かご内が息苦しくなることを抑制することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】かご1と、かご1に出入りする空気の流れを発生させる送風装置2と、かご1の昇降の緊急停止を検出する検出装置12と、かご1に設けられたインターホン釦を有し、インターホン釦が操作されることにより情報センタと通話可能となるインターホン装置と、検出装置12がかご1の昇降の緊急停止を検出し、さらに、インターホン釦が操作されることにより、送風装置2を駆動させる制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】第三者によってレコーダー内の画像データが不正にコピーされてしまうことを確実に防止でき、且つ、要時には、専用の機器を必要とせず、迅速且つ容易に上記コピーが行えるエレベーターの防犯システムを提供する。
【解決手段】本防犯システムは、かご1内を撮影するカメラ4と、カメラ4によって撮影された映像を記憶する画像記憶部10と、かご1内から記憶媒体9を接続可能な接続コネクタ6と、制御信号を出力してかご1の動作制御を行うかご制御装置2と、画像記憶部10内のデータのコピーが可能な場合に、記憶媒体9に、画像記憶部10内のデータをコピーする画像コピー制御部12とを備える。そして、画像コピー制御部12は、接続コネクタ6に記憶媒体9が接続されている時にかご制御装置2から出力された制御信号に基づいて、画像記憶部10内のデータのコピーが可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生した地域によらず休止状態となったエレベーターの台数や分布を高精度に予測することができるエレベーターの地震時運転休止予測システムの提供。
【解決手段】地震の震源位置とマグニチュードに基づいて、地震の震度分布を予測する震度分布予測手段2と、予測された震度分布から休止状態となるエレベーターの休止台数を予測するエレベーター休止台数予測手段7と、予測対象地域10内に設置され、地震動の波形を計測する地震計4と、計測された地震動の波形から、地震動の速度・加速度比を算出する速度・加速度比算出手段5と、算出された速度・加速度比を用いて震度分布予測手段2によって予測された震度分布を補正する震度分布補正手段6とを備え、エレベーター休止台数予測手段7は、震度分布補正手段6によって補正された震度分布を用いてエレベーターの休止台数を予測する補正予測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】かご内が無負荷状態であるか否かを識別できてゼロ点調整を正確に行うことが容易なエレベータの荷重検出装置の調整方法と、かかるゼロ点調整を実施するうえで好適なエレベータ監視装置とを提供すること。
【解決手段】エレベータ監視装置15の制御部13は、エレベータ制御装置11に指令を与えて、ブレーキ開放状態でかご2とカウンターウェイト3とが釣り合うときのモータ4のトルク値を取得すると共に、この取得トルク値を、過去にかご2を無負荷状態にしてカウンターウェイト3と釣り合わせたときに計測済みで記憶部12に記憶されているモータトルクの値(基準トルク値)と比較する。そして、取得トルク値が基準トルク値と同等の場合、制御部13は、かご2内が無負荷状態であるものと判定して、荷重検出装置6のゼロ点調整を実施させる指令をエレベータ制御装置11に与える。 (もっと読む)


【課題】業務ソフトウェアの更新作業を効率良く行えて手間と時間を削減できると共に遠隔監視業務への悪影響が極めて少ない、遠隔監視用クライアント端末のソフトウェア更新方法を提供すること。
【解決手段】昇降機の運行状態を監視する遠隔監視業務を、時間帯等に応じて出動拠点B1〜Bnとセンター拠点Bとが交代で行うようにしてある遠隔監視システムで、各出動拠点に配備されている遠隔監視用クライアント端末C1〜Cnの業務ソフトウェアを更新する方法において、センター拠点Bのサーバー装置Sが予め稼働中の出動拠点の遠隔監視用クライアント端末に更新ソフトウェアを配信しておき、センター拠点Bによる遠隔監視業務から出動拠点による遠隔監視業務へ切り替える際に、この出動拠点の遠隔監視用クライアント端末の既存の業務ソフトウェアを更新してから起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
各階床のホール端末機器に設けていたID設定用のスイッチを削減し、人為的ミスによるID設定誤りを防止する。
【解決手段】
エレベーター主制御装置1とホール端末機器21〜2Nは、通信線3と電源供給線4で接続され、電源は主制御装置1からホール端末機器21〜2Nに供給される。ホール端末機器21〜2Nは、CPU5、RAM6、送受信回路部7、電源入力部8、AD変換回路部9を備え、さらに電源供給線4に接続する負荷抵抗10と負荷抵抗10を制御するトランジスタ11を備えている。電源供給線4にホール端末機器21〜2Nで消費される電流が流れるため、ホール端末機器21〜2Nに供給する電源電圧レベルは、ホール端末機器21>ホール端末機器22>ホール端末機器23>ホール端末機器2Nと差異が生じる。この差を相対比較することで、ホール端末機器21〜2Nの正式IDを決定する。 (もっと読む)


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