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Fターム[3F303CB51]の内容

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【課題】保守員派遣システムにおいて、情報センタの監視員が、到着予定時刻より前に保守員の遅延を把握できるようにする。
【解決手段】情報センタ16は、GPSで携帯端末28から保守員の位置情報を検出する保守員の位置情報検出部30と、建物14の位置情報と保守員の動静情報と到着予定時刻を記憶する記憶部22とを有する。さらに、情報センタ16は、到着予定時刻よりも所定時間前になったことを判定する時間判定部32と、所定時間前になった場合、この所定時間と、保守員及び建物14の位置情報と、保守員の動静情報とに基づいて保守員が到着予定時刻より遅延するか否かを判断する遅延判断部34と、遅延判断部34により保守員が遅延すると判断された場合、その旨を監視員に報知する報知部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】長周期地震動による建物の揺れ幅を予測するのに無駄な演算を省いて、リアルタイムに長周期地震動による建物の揺れ幅を予測できる地震動影響予測装置を得る。
【解決手段】複数のエリアのそれぞれの位置情報を記憶する予測対象エリア記憶部5と、地震計によりリアルタイムに測定される地震動波形情報を受信する地震計情報受信部2と、高さ方向に連続する複数の区間を、それぞれ高さクラスとして記憶する建物クラス記憶部6と、地震計情報受信部2で受信された上記地震情報に基づいて、各エリアの地震動揺れ幅を予測する地震動予測部8と、高さクラス内の高さを有する所定の建物を高さクラス毎に想定し、各エリアに設置された所定の建物のそれぞれの建物揺れ幅を求める建物振動予測部10と、エリア毎に、各建物の建物揺れ幅の最大値を、所定の建物に対応する高さクラスに関連付けして配信する地震動影響情報配信部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難時間に関する的確な情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 ビル内で火災が発生したことを知らせるための火災発生通知信号をビル内の各住戸にインターホンを用いて送信する送信部13aと、火災発生通知信号に対してインターホンを用いて各住戸から送信される応答信号を受信する受信部13bと、受信部で受信した応答信号に基づき、応答信号を送信した住戸の数に関する応答住戸数情報をビルの階毎に取得する応答住戸数情報取得部16と、応答住戸数情報取得部で取得された応答住戸数情報に基づき、エレベータを用いて避難を行う場合の避難時間を算出する避難時間算出部17と、避難時間算出部で算出された避難時間に基づく避難情報を報知する報知部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシーブ溝の摩耗量を正確に計測することができるエレベータの綱車摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】かご8を懸架する巻上ロープ6が巻掛けられる溝部を有する綱車4及び綱車4を回転させるモータ2を有する巻上機と、綱車4の回転量を検知しこの回転量によりかご位置を検知するかご位置検知手段18aと、かご8に設けられた着床検知装置9と、着床検知装置9によって参照される昇降路7内の被参照手段11と、被参照手段11の昇降路位置を記憶する記憶手段17と、昇降路位置及びかご位置により、かご8が予め定められた基準距離を移動したことを検出し、かご8がこの基準距離を走行している間に発生した綱車4の回転量を検知する綱車回転量検知手段19と、この綱車4の回転量により綱車4の溝部の摩耗量を推定演算する算出手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】消防運転等の非常時運転において乗りかごドアが開いた状態で乗りかごが走行する場合に、エレベータ係合部材の衝突を回避するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】乗りかごドア開状態特定装置は乗りかごドアの開状態を特定する。この乗りかごドア開状態特定装置によって特定された乗りかごドアの開状態に基づいて、係合部材衝突可能性判断装置が、乗りかごが走行したときに乗りかご側係合部材が乗り場に設けられ昇降路側に突出している部材と接触または衝突するか否かを判断する。ドア位置制御装置は、乗りかごが走行したときに乗りかご係合部材が乗り場に設けられ昇降路側に突出している部材と接触または衝突すると判断されたときに、乗りかごドアモータを制御し、乗りかごドアを乗りかご係合部材が衝突しない予め知られている位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗り込むだけで乗客の健康管理意識を高められると共に、エコ効果を促進できる機能を有するエレベータ用情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置4では、カロリ消費量算出部41において、乗りかごに乗客が乗り込んだときの乗り込み階と乗客の行き先を登録した行き先階(行き先階登録装置1から得られる)との情報に対応する建物データ格納部41aに格納された建物データに基づいて、エレベータを利用せずに行き先階まで階段を利用して上り又は下りした場合におけるカロリ消費量(消費エネルギー)を概算する。個人情報管理部42では、乗客個人を認識するために乗りかご、各階の乗り場の少なくとも一方側に設けられた個人認識装置2から得られた個人情報を管理し、表示データ制御部43では、個人情報に基づいてかご内表示装置5の表示画面上にカロリ消費量についての表示データをエレベータ運転情報に付加して表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせずに、LEDなどの発光素子を光源とした機器の交換時期を適切に判断して報知する。
【解決手段】エレベータの乗りかご14内に設置されたLED照明装置41の交換時期を判断する場合において、予めLED照明装置41の点灯時間と光束との関係を温度条件別に表した光束特性曲線64を用意しておく。制御装置61は、LED照明装置41の初期起動時から現時点までの点灯時間を計測し、この計測された点灯時間と予め指定された温度条件とに基づいて光束特性曲線64を参照して光束の低下率を求め、その光束の低下率から交換時期を推測する。そして、機器の交換時期が来た場合に、乗りかご14内に設置されたランプ34の点灯により、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】利用者が携行する携帯端末によって行先階入力を行う場合における、割当かごの最適化を図り、エレベーターの運転効率を向上することができるエレベーター群管理装置を提供する。
【解決手段】エレベーター群管理装置に関し、利用者が携行する携帯端末3を用いて所望の行先階を入力するエレベーターにおいて、前記利用者が前記携帯端末3を操作して行先階入力を行った位置から、前記エレベーターの乗場があるエレベーターホールまで、前記利用者が移動するのにかかる移動時間を算出する移動時間制御手段1dと、前記移動時間制御手段1dにより算出された前記移動時間を考慮して、前記行先階の入力に対して割当てるエレベーターの乗りかごである割当かごを決定する割当かご決定手段1eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客によるエレベータおよび他の交通手段のうちいずれを利用するかの適切な判断を支援するための案内を行なうことで乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】エレベータ所要時間算出部13は、乗客がエレベータを利用した場合の各階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部14は、乗客がエスカレータを利用した場合の各階までの所要時間を算出する。判定処理部17は、算出結果をもとにある階床への移動にエスカレータが適していると判定した場合には、該当階床への移動にエスカレータの利用を勧めるメッセージを、エレベータの到着予想時間、混雑度および乗客の現在位置から各交通手段の乗場までの経路の案内情報とともに案内表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの無駄な待ち時間と到着時間のロスを削減する。
【解決手段】エレベータ制御装置2は、エレベータカゴ1内の荷物専用ボタン1aが押下されたことを検知したとき、荷重検知装置1cを制御し、エレベータカゴ1内の荷重と荷重の分布を検知させる。エレベータ制御装置2は、荷重検知装置1cで検知されたエレベータカゴ1内の荷重と荷重の分布に関するデータを取得して、エレベータカゴ1内の空きスペースを演算する。エレベータ制御装置2は、乗場呼びボタン4−1乃至4−3が押下されたときに、エレベータカゴ1内の空きスペースを演算し、エレベータカゴ1内の空きスペースが無いと判断した場合には、乗場呼びに応答しないようにエレベータ駆動装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの個々の条件の相違に応じた最適なバッテリー寿命予測判定手法を用いることにより寿命判定精度を向上させる。
【解決手段】操作釦19gの操作により判定開始指令手段19fが寿命判定開始指令を測定データ収集手段19a及びデータ比較判定手段19cに出力する。測定データ収集手段19aは、非常電源用バッテリー16に関する複数種類の測定データを収集する。データ比較判定手段19cは、比較対象データ選択手段19eが選択したデータ種類に係る測定データ収集手段19aからの測定データと、判定基準データ格納部19bから取り出した判定基準データとを比較して寿命判定を行う。判定結果表示手段19dは、この判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】押し釦毎に寿命時期を予測して、維持管理費の経費節減を図る。
【解決手段】各呼び登録装置8,9に設けられた各押し釦28,21毎に呼び登録操作の稼働開始からの呼び登録回数を計数していく呼び登録回数カウンタ36と、この呼び登録回数カウンタで計数されていく呼び登録回数における一定時間Δt経過する毎に対応する時刻における呼び登録回数を順次記憶していく呼び登録回数テーブル35と、このテーブルに記憶された各呼び登録回数Yを用いて将来の指定時刻t=pの呼び登録回数Ypを予測する呼び登録回数予測部38と、この予測された呼び登録回数に基づいて当該押し釦の寿命到来時刻tcを予測する寿命時期算出部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの据付調整時のみに必要な第1のソフトウエアを追加して記憶させるための十分な空きの記憶領域がない場合であっても、第1のソフトウエアを制御部に記憶させて、実行させるエレベータ据付調整方法を得る。
【解決手段】エレベータの制御部5に、エレベータの据付調整時のみに必要なオートチューニングソフトウエア10を記憶させ、実行させて、モータ4の固有の定数を測定するオートチューニング作業において、エレベータの据付調整時に不要なコンバータ制御ソフトウエア8を制御部5から外部記憶装置へ一時的に移動させた後、オートチューニングソフトウエア10を制御部5のコンバータ制御ソフトウエア8が記憶されていた領域へ記憶させ、その後、制御部5にオートチューニングソフトウエア10を実行させる。 (もっと読む)


【課題】閉じ込め発生時に、救出を開始するまでの想定時間(保守作業員が到着するまでの予想時間)が常に最新の値となるように、回線を切断した後でも簡単に逐次更新表示できるようにする。
【解決手段】 エレベータのかご内に閉じ込めが発生したことを検出する閉じ込め検出手段と、閉じ込め検出時に前記保守センター40に自動発報する自動発報手段と、救出を開始するまでの想定時間を保守センター40から前記エレベータに送信する手段と、前記想定時間を受信すると該想定時間を時間の経過に応じて逐次更新し出力する表示制御装置22と、前記エレベータのかご内に設置され、前記表示制御装置22から出力された前記想定時間を表示するかご内表示装置23とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者が携帯する情報記憶機器の情報を利用して、より効率的に利用者を避難させることができる利用者避難支援装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】エレベータかご13内、及び各階の階段25の出入口26には、識別情報読取装置5が配置されている。識別情報読取装置5は、利用者が携帯する情報記憶機器20からID情報を読み取るとともに、そのID情報と設置場所情報を避難支援装置本体9に入力する。避難支援装置本体9は、利用者の避難が必要となる異常が発生している際に、いつどこでどのID情報が読み取られたかという利用ログ情報を作成する。利用ログ情報は、例えばどの階床にどの程度の利用者がいるかという在館者分布情報等の作成に利用される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命進行度を精度良く予測し報知することで信頼性の高いエレベータの電力蓄積装置を得る。
【解決手段】蓄電池4又はその周辺の温度を測定する温度検出器7、温度検出器7で測定する温度を所定温度刻みで区切った温度区分を設定し、蓄電池4が被った温度区分(T1,T2,T3,---)毎の累積時間(t1,t2,t3,---)を計測し、温度区分毎の累積時間(t1,t2,t3,---)に、各上記温度区分(T1,T2,T3,---)の蓄電池期待寿命比率を算出して得た各値の総和より、蓄電池4の寿命進行度を求める蓄電池監視装置8を備え、蓄電池4の寿命進行度を報知する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごのかご位置信号を取り出す機械的な旧製品の電子化代替品の開発に際し、過大な設備を不用とし、より実機に近い状態で電子化代替品を検証することにある。
【解決手段】 このエレベータ試験装置20は、呼び信号を入力する呼び入力装置21と、入力される呼び信号を登録し、登録された呼びのもとに運転指令及び所定速度指令値を決定し出力するシーケンス制御装置22と、決定された運転指令及び速度指令値に従って電動機51aを回転駆動し乗りかごの昇降動作を模擬制御するモータ制御装置58aと、電動機51aの回転軸に取付けられた位置検出手段23a,23bとを有する。位置検出手段23a,23bから電動機の回転数信号を取り出し、電子化代替品10及びシーケンス制御装置22に送出し、それぞれ回転数信号からかご位置信号を生成し、検証結果をシーケンス制御装置22に帰還させ、電子化代替品10の動作を検証する。 (もっと読む)


本発明は、エレベータホールへ火煙が及ぶまでの時間を各階毎に予測演算して避難時間とし、この避難時間が避難階からかごを新たに救出応答させるのに要する時間よりも長い階は救出対象階と判定し、短い階は非救出対象階と判定し、更に、救出を行う順番を救出対象階毎に決定して順番に救出運転を行うようにしたものである。このため、エレベータを火災発生時の避難手段として救出対象階の残留者を救出することができる。また、順番を決定してエレベータの救出運転を行うようにしたので、火災の実状に合った救出運転が可能となる。
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【課題】 エレベータかごのデザイン検討結果を、さまざまな形態で出力可能な後段側のシステムと連携できるデザイン検討手段を提供すること。
【解決手段】 エレベータかごを構成する部品から所望の部品を選択可能に作成され、部品の画像を取得すると、エレベータかご内部の意匠を表示する画面表示を作成する表示部12と、部品の選択に使用されるポインタの位置を入力する入力部13と、部品に一意に付された部品コードに対応させて、各部品の画像を記憶している情報記憶部15と、選択された部品の画像を検索して、この画像を表示部12に受け渡し、エレベータかごの部品の組合せを、部品コードを組合せた部品組合せコードとして出力する制御部11と、制御部11が出力した組合せコードを第2のシステムに送信する通信部14とを含んで構成されるエレベータかごのデザイン検討システム。 (もっと読む)


【課題】 負荷検出器を用いることなく、安価で、かごの着床誤差の少ないエレベータの着床制御装置を提供する。
【解決手段】 かごを駆動する電動巻上機に取り付けられたロータリーエンコーダからのパルス信号に基づき、かごの速度及びかご内負荷の変化による加速度の変化を検出し、ブレーキ作用時のスリップ量を推定して着床指令の発生位置を補正することで、負荷検出器を用いることなく、安価で、かごの着床誤差の少ないエレベータの着床制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


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