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Fターム[3F303CB52]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | その他の推定、予測 (69) | 到着時間(応答時間)の予測 (29)

Fターム[3F303CB52]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に表示可能な特定利用者向けの固有情報を、その乗客が乗りかごを使用している時間内に最後まで表示させることが容易なエレベータの情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示制御装置5は、個人認証装置で認証された特定利用者向けの固有情報を含む情報データ群を記憶する表示情報記憶部5aと、建物の階間距離を記憶する階間距離記憶部5bと、乗りかご10内の表示装置9に表示させる情報を情報データ群の中から選択する提供情報選択部5cとを備えている。乗場の乗客が特定利用者であると認証され、且つ、乗りかご10が無人と判定された場合、提供情報選択部5cによって、表示装置9に表示させる固有情報が選択されると共に、乗りかご10が出発階から行き先階へ到着するまでに要する走行時間の調整処理が行えるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、応答するカゴ表示の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ群管理制御装置は、エレベータの複数のカゴから、各前記カゴの状態に応じて前記エレベータの乗場からの乗場呼び登録に応答する前記カゴを割り当てると共に当該応答するカゴを前記乗場に表示する制御を実行する。そして、エレベータ群管理制御装置は、前記乗場呼び登録がなされた階床に、前記応答するカゴ以外の前記カゴが先着すると予測され、当該先着するカゴの予測到着時間が予め設定される変更許容時間以上である場合に、当該先着するカゴを前記応答するカゴに変更し当該応答するカゴの表示を変更する応答カゴ変更制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用客が多く、割り当て変更が多発するような状況においても、利用客へ不安感を与えずにエレベーターの応答を知らせ、到着するエレベーターへ効率よく誘導する。
【解決手段】複数台のエレベーターの運行が制御され、乗り場呼びが登録されるとエレベーターのかご6のいずれかの割り当てを行い、乗り場においてかご6の予約案内(例:ランタン3の点灯)を行う群管理エレベーターにおいて、乗り場呼びが登録された場合、乗り場において複数台のエレベーターのかご6、特に到着順位の高かご6の予約案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 エレベータを利用する場合とエレベータ以外の昇降手段を利用した場合とで、どちらが早く目的階に到着できるかを判断することが可能なエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 かごと、かご内に設けられたかご呼び登録装置と、エレベータホールに設けられたホール呼び登録装置と、第1の階床でホール呼び登録装置の呼びが登録された場合に、かごが第2の階床に到着するまでの第1の所要時間を算出する算出部83と、エレベータ以外の昇降手段によって任意の階床間を移動する際の所要時間を記憶する記憶部84と、算出部で算出された第1の所要時間と、記憶部に記憶されたエレベータ以外の昇降手段によって第1の階床から第2の階床まで移動する際の第2の所要時間とを比較する比較部85と、比較部の比較結果に基づく情報を報知する報知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に的確に情報を提供することのできるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 火災検知部5からの情報に基づいて火災発生位置を判定する火災位置判定部10と、かごの運行状態を制御する運行制御部4と、火災位置判定部及び運行制御部からの情報に基づいて、火災発生位置情報及び運行情報に関する画像情報を作成する画像情報作成部11と、乗場に設けられ、画像情報作成部で作成された画像情報に基づく表示を行う画像表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビルの交通需要に応じて各号機が応答するゾーンを動的に変更することで、満員通過を未然に防止して効率的な運行制御を行う。
【解決手段】新規発生した乗場呼びおよび将来的に発生する利用客によって登録される乗場呼びに対し、ゾーン分割テーブル24に設定された各ゾーンで各エレベータを運行するための最適な階床巡回スケジュールを作成する(探索演算処理部26)。この階床巡回スケジュールに従って各エレベータを運行した場合での各ゾーンの長待ち時間を評価して(階床巡回スケジュール評価部27)、ゾーン分割テーブル24に現在設定されている各ゾーンの幅を変更する(ゾーン分割テーブル管理部28)。 (もっと読む)


エレベータ配車システム100が、階床の各セットにサービスする、群コントローラ103a,103bをそれぞれ有した複数のエレベータ群101,102と、複数のエレベータかご101a〜101c,102a〜102cと、目的階を有したサービスの要求を受け、2つ以上のエレベータ群101,102が目的階にサービスする場合に、2つ以上のエレベータ群101,102の群コントローラ103a,103bにサービスの要求を通信するように構成された転送部104とを備えている。ここで、2つ以上のエレベータ群101,102の各群コントローラ103a,103bは、各群スコアをそれぞれ決定し、転送部104に各群スコアを通信するように構成されており、転送部104は、各群スコアに基づいて最良の群を決定するようにさらに構成されている。
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【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時、エレベータ又は避難階段のいずれかを使って避難することを、各階床の住人がその場で即座に判断可能とする。
【解決手段】エレベータの制御装置7は、現在のかご位置を検出する検出部と、各階床の乗場の表示装置と、階床間の階段利用時の時間情報およびかごの速度パターン情報を記憶する記憶部22と、いずれかの避難階から最上階まで直行運転した後、かごを最上階から避難階まで各階下降運転させる運転制御部7aと、運転制御部7aによる制御下で、各階床につき、かご位置及び速度パターン情報により自階へかごが到着までに要するエレベータ待ち時間、及び自階から避難階までのエレベータ利用による移動時間を加算して必要時間を求め、時間情報により避難階へ自階から階段利用時の移動時間を演算し、各時間を比較する演算部7bと、比較結果を各表示装置に表示させる表示制御部7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器数を削減することが出来、然も行先階登録装置2を従来よりも小型化することが出来るエレベータ群管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理システムは、複数のかごを具えたエレベータ群と、複数階の乗り場に複数のかごにそれぞれ対応づけられて設けられた複数の行先階登録装置2と、行先階登録装置2に対して行先階を入力する操作があったときに複数のかごの中から入力された行先階へ移動させるべき1つのかごを選択する群管理制御装置とを具えている。各行先階登録装置2は、行先階を入力するための入力手段、入力手段によって入力された行先階へ移動することとなるかごの識別情報を応答かご表示領域23に表示する応答かご表示手段及びその行先階登録装置2が対応づけられているかごが移動することとなる複数の行先階を対応かご行先階表示領域22に表示する対応かご行先階表示手段を一体に具えている。 (もっと読む)


【課題】乗客によるエレベータおよび他の交通手段のうちいずれを利用するかの適切な判断を支援するための案内を行なうことで乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】エレベータ所要時間算出部13は、乗客がエレベータを利用した場合の各階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部14は、乗客がエスカレータを利用した場合の各階までの所要時間を算出する。判定処理部17は、算出結果をもとにある階床への移動にエスカレータが適していると判定した場合には、該当階床への移動にエスカレータの利用を勧めるメッセージを、エレベータの到着予想時間、混雑度および乗客の現在位置から各交通手段の乗場までの経路の案内情報とともに案内表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な乗場呼びによるエレベータの運行効率の低下を回避する。
【解決手段】乗場監視部101がカメラ3による撮影画像を解析してエレベータ乗場での乗客の動向を監視し、乗場監視部101が乗客により乗場釦4が操作されたことを検知した場合に、乗場呼び登録部102がエレベータ制御装置7に対して乗場呼び登録を行い、一方、乗場監視部101がエレベータかごの到着前に乗客がエレベータ乗場から離れたことを検知した場合に、乗場呼び登録部102がその階の乗場呼びをキャンセルして、無駄な乗場呼びによるエレベータの運行効率の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】乗客がエレベータおよび建物内の他の交通手段のうちいずれを利用して行先階に移動すべきかを容易に把握し、かつ行先階までの乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】乗客が入力装置1を操作して行先階を入力すると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、入力装置1の設置階へ応答させるのに適切な号機を選択する。エレベータ所要時間算出部23は、選択号機を乗客が利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部24は、乗客がエスカレータを利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。案内処理部26は、算出結果をもとに乗客への案内対象の交通手段を判定し、当該交通手段の利用のための案内メッセージ、および乗客の現在位置から案内対象の交通手段の乗場までの経路の案内情報を入力装置1に隣接する案内表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
乗場からかご位置が確認できる場合でも待ち客に不快感を与えず、運転効率の良いサービスとする。
【解決手段】
複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理エレベーターにおいて、乗場呼びが登録された階を通過予定とされたエレベーターが生じる場合、応答させるエレベーター,階,通過予定とされたエレベーターとの相対的関係により通過予定とされたエレベーターを乗場呼びに応答させる。 (もっと読む)


【課題】
乗場から離れた場所からエレベーターの利用要求を受け付けるものであっても、全利用者の待ち時間を短くする。
【解決手段】
複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理システムにおいて、乗場から離れた場所に設けられた乗場呼び登録装置2と、乗場呼び発生階までの各乗りかごの到着予測時間を演算する手段と、乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報とに基づいて割当てる乗りかごを割当評価値を演算して決定する割当評価演算手段と、を有する群管理制御装置11と、を備え、割当評価値を到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定する。 (もっと読む)


【課題】到着報知を行ってから実際にエレベータが到着して戸開動作を開始するまでの時間にバラつきが発生することを防いで、利用者に違和感や「待ち」感を与えたり、乗り遅れさせたりしないようにする。
【解決手段】速度パターン演算部42はエレベータかごの到着停止位置51、現在速度52および現在位置53に基づいて速度パターン54を算出する。速度制御部43は速度パターン54に基づいてエレベータかごの速度を制御する。また、到着残時間演算部44は速度パターン54に基づいてエレベータかごが到着停止位置51に到達するまでに要する到着残時間55を算出する。そして、到着報知制御部47はエレベータかごが到着停止位置51に到着する前の一定の時間として予め定められた適用到着前時間57と到着残時間55とが一致する時点に到着報知を行う。 (もっと読む)


【課題】実際のエレベータの運行状況を考慮して群管理制御システムの性能を評価することで、評価精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】運行データ収集部41は、群管理制御システムによって制御された複数のエレベータの運行状況を示す第1の運行データを収集する。運行需要データ生成部44は、第1の運行データに基づいて利用者の移動を表す運行需要データを生成する。人発生テーブル45は、運行需要データを保持する。呼び発生部46は、運行需要データに基づいてホール呼び及びかご呼びを群管理制御システムに登録する。運行データ収集部41は、登録されたホール呼び及びかご呼びに応じて制御される複数のエレベータの運行状況を示す第2の運行データを収集する。性能評価部49は、運行需要データ及び第2の運行データに基づいて群管理制御システムの性能を評価する。 (もっと読む)


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