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Fターム[3F303DB01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示装置の表示方法 (1,024) | 表示器を働かせるための回路に関するもの (27)

Fターム[3F303DB01]に分類される特許

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【課題】エレベータの運転効率を向上することができるエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの制御装置は、エレベータの乗りかごが任意の階に停止したときに、現在の停止階にて乗りかごの進行予定方向と反対方向のかご呼びが登録され、かつ、現在の停止階のホール呼びに、乗りかごの進行予定方向とは反対方向のホール呼びが登録されている場合に、現在の停止階のホール呼びをキャンセルすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示が見えづらかったり、エレベーターの位置を正確に把握できない等のサービス低下を発生させることなく、かつ、自由度をもって、エレベーターのLED表示器を減光点灯させ、省エネを図ることができるエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置1に接続された入力装置5、かご端末2に接続された入力装置6、並びにホール端末3,4と接続された入力装置7,8から、エレベーターのLED表示器9〜11に対する減光点灯指令を入力する。入力装置5〜8のいずれかから、減光点灯指令が入力されたことを検出して、LED表示器9〜11をデューティ制御等により減光点灯させ、前記入力装置によって指定された減光点灯時間の経過後に、LED表示器9〜11を通常点灯状態へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】各エレベーターのかご内状況を確実に把握し、乗り込みたいエレベーターを容易に選択できる群管理エレベーター装置の提供。
【解決手段】複数台のエレベーターを同一運行管理する制御手段(1)と、各エレベーターA〜Cのかご2A〜2C内に設置され、かご内を撮影するカメラ3A〜3Cと、各エレベーターに設けられ、かご内の積載量を検出する荷重検出手段5A〜5Cと、乗り場に設けられ、乗り場呼び登録を行う乗り場呼び釦7と、乗り場に設けられ、カメラで撮影したかご内の映像を表示可能な表示器8と、乗り場に設けられ、利用者の操作により乗り込むエレベーターを選択する選択手段(9)とを備えた群管理エレベーター装置において、表示器8は、複数のエレベーターのそれぞれのかご内映像を同時表示すると共に、選択手段(9)に、利用者の居ないかごを呼び登録する乗り合い拒否機能を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】待機電力モードにおいて電力消費量を大きく削減し、かつ、待機電力モードから通常モードへの復帰時の待ち時間において利用者が抱く不快感を低減することが可能であるエレベーターの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗場表示装置において、乗りかごの走行状態を表示する乗場表示手段と、乗場の利用者に操作されて乗場呼び登録を行う乗場呼び登録手段と、所定の場合にエレベーターを待機電力モードに移行させ、エレベーター機器の一部を待機状態にして電力供給を遮断するとともに、待機電力モード中に乗場呼び登録手段が操作された場合に通常モードに復帰させ、待機状態の機器への電力供給を再開して起動する制御手段と、を備え、乗場表示手段は、機器が待機状態から起動する間、所定の階床から乗場呼び登録手段が操作された階床へと乗りかごが走行している状態を表す表示をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


【課題】保守員による点検作業の負担を軽減し、全ての表示灯を簡単かつ正確に点検する。
【解決手段】エレベータ制御装置1に設けられた主制御部11は、乗りかご2内に乗り込んだ保守員の操作により、乗りかご表示灯21A…21Nおよび乗り場表示灯41A…41Nを一斉に点灯させる機能と、乗りかご表示灯21A…21Nの点灯状態が確認された後、これらを消灯させた状態で、乗り場表示灯41A…41Nの点灯異常を検出する機能と、乗り場表示灯41A…41Nのいずれかに点灯異常が検出された場合に、乗りかご表示灯21A…21Nの中で該当する階の呼び釦に対応した表示灯を点滅させる機能と、この点滅状態にある表示灯に対応した階の呼び釦の押下に伴い、保守員に当該階の乗り場に設置された表示灯を目視にて確認させるべく、乗りかご2を当該階に移動させる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】機種が異なる表示装置が混在している場合であっても、各表示装置間で同期を取って違和感なく表示する。
【解決手段】エレベータ制御装置10は、各表示装置11a,11b,12のそれぞれに固有の表示更新時間データとエレベータ制御装置10から各表示装置11a,11b,12への情報伝送への情報伝送に必要な時間を示す伝送所要時間データとに基づいて表示待機時間データ32a,32b,42を算出する表示同期装置22と、この表示待機時間データ32a,32b,42を各表示装置11a,11b,12に伝送する伝送制御装置21とを備える。各表示装置11a,11b,12は、情報の表示更新時に表示待機時間データ32a,32b,42に基づく個々の待機時間の経過後に表示更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者による誤操作を防いで、乗場やかご内の表示装置の輝度を容易に調整可能とする。
【解決手段】乗りかご20内に液晶表示装置21、各階床の乗場30に液晶表示装置31が設置されている。エレベータ制御装置10は各階床の乗場呼びボタン33を無効化して輝度調整モードを設定した後、乗りかご20内の戸開ボタン24の操作により液晶表示装置21の輝度を調整する。また、エレベータ制御装置10は、かご停止階の行先階ボタン23が操作されたときに、該当する階床の液晶表示装置31の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの使用が禁止される非常事態が発生した場合に、乗場にいる利用者にエレベータの使用が禁止されている旨を確実に知らせることができるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータに利用される共通の乗場に設けられ、非常事態が発生して複数のエレベータの使用が禁止されているときに共通の乗場に設けられた乗場呼びボタンが操作された場合に点灯する進入禁止灯、を備え、進入禁止灯は、複数のエレベータの乗場出入口の各々に近接して共通の乗場の床面に設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】かご内情報表示器の異常に早急に対応することのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】かご1内に、少なくともかご位置を表示可能なかご内情報表示器2と、行先階を登録する行先階釦3を備えたかご内操作盤5と、各機器の制御を行う制御手段(6、7)とを有するエレベーター装置において、かご内情報表示器2の異常を検出し、異常検出信号を出力する検出手段(6)を設けるとともに、制御手段(6、7)が、異常検出信号に応じてかご位置に対応する行先階釦3を順次、点滅、或いは点灯させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 係員が常駐していないマンションや事務所ビルでもリアルタイムに監視をして防犯性を向上させる。
【解決手段】 エレベータの行先階の各居室6a〜6fに設けられ、当該居室のモニター16の画面を通してエレベータの防犯監視を行うエレベータ用防犯監視装置であって、乗りかご1内に設けられたかご呼び登録ボタン2の操作に応じてエレベータ制御装置5側から出力されるかご呼び信号を入力する呼び信号入力部11と、乗りかご1内を撮影する防犯カメラ9から映像信号を入力する映像信号入力部14と、入力されたかご呼び信号が居室6a〜6fの存在する階を行先階とするかご呼び信号である場合に、映像信号入力部14に入力された映像信号のモニター表示を許可する許可判定部15と、モニター表示が許可されると、映像信号入力部14を介して入力される映像信号をモニター16に出力する映像信号出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電源装置等に流れる電流を低減することができるエレベータの乗場表示装置を得る。
【解決手段】複数の乗場に設置され、制御盤からの駆動信号により、交流電源によって点灯し、かごの階床位置や昇降方向等のかご情報を表示するランプ式インジケータと、駆動信号を受信すると交流電源の電圧波形の電圧がゼロとなる回数を交流電源の周期毎にカウントする交流電圧波形カウント手段と、この交流電圧波形カウント手段によってカウントされたカウント値に対応した階のランプ式インジケータを点灯するインジケータ点灯指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗った利用者の任意の操作により、その乗りかごの移動位置を非表示にして、利用者がどの階で降りたかをエレベータ乗り場における第三者に知られることのないエレベータのプライバシー保護システムを提供することにある。
【解決手段】建物の各階のエレベータ乗り場には、乗りかご12の移動位置を逐次表示するかご位置表示灯が設けられている。乗りかご12内には、乗りかご12に乗った利用者が任意に操作するプライバシー保護ボタン(PBボタン)20が設けられている。プライバシー保護ボタン(PBボタン)20を操作すると、制御盤25による制御で各階のエレベータ乗り場のかご位置表示灯の機能が停止し、かご位置の表示が非表示となり、この状態で乗りかごが行先階に移動する。したがって、利用者が降りる乗りかごの行先階がエレベータ乗り場の第三者に知られることがなく、プライバシーが保護される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用押しボタンスイッチの押圧操作時における照明の明るさや色合いのばらつきを抑制して均一性を高めることを目的とする。
【解決手段】外部からシリアル信号によって与えられる各LED5,6の明るさの各設定値に基づいて、各LED5,6を点灯駆動する駆動信号のデューティを制御することによって、各LED5,6の明るさを調整して照明色を制御する制御手段9を備え、制御手段9は、各設定値を補正して各LED5,6の明るさのばらつきを補正する個体ばらつき補正部11と、各LED5,6の経時劣化による明るさの低下を補正する経時劣化補正部12とからなる補正手段を有している。 (もっと読む)


【課題】エレベータの既設の表示装置を新しい表示装置へ交換する場合に、エレベータ制御盤との間の通信方式が設置先ごとに異なる事に起因する製造上の不都合を改善する。
【解決手段】直列通信ケーブルが画像制御装置7に接続されている場合には、CPU19は直列通信接続検出回路13の機能により接続を検知する。CPU19は、直列通信データを直列通信送受信回路12を介して受信し、当該受信した直列通信データにしたがって画像表示装置6への画像表示を行なう。また、接点信号ケーブルが画像制御装置7に接続されている場合には、CPU19は接点受信検出回路15の機能により当該接続を検知する。CPU19は、接点データを接点受信回路14を介して受信し、当該受信した接点データにしたがって画像表示装置6への画像表示を行なう。 (もっと読む)


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