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Fターム[3F303DC11]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330)

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【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が集中した場合にも、利用者を適切な順序でスムーズにかごに乗車させ、運転効率を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】乗車ID発行部33は、割当号機決定部32で決定した応答号機にいつ乗車可能か、即ちどの(何度目の)配車でかご7に乗車すべきかを示す乗車IDを発行する。予約装置表示制御部35は、登録された行先階と、応答号機と、乗車ID発行部33が決定した乗車IDとを乗場行先階予約装置21に出力し、利用者に対して報知させる。乗場表示制御部38は、かご7の到着が検出されると、対応する乗場の乗場表示装置22により、号機名と、その配車に対応する乗車IDと、配車されたかご7に乗車する利用者の人数とを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ優先利用者を対象として自動呼びにより待機したエレベータを、該当するエレベータ優先利用者が確実に利用することが可能なエレベータシステム、エレベータの運転制御装置、およびエレベータの運転制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、エレベータシステムは、入場者管理装置と、ICカードリーダ装置と、運転制御装置とが接続されている。運転制御装置は、入場者管理装置において入場者がエレベータ優先利用者であると判定されたときに自動乗り場呼び登録を行い、その後ICカードリーダ装置でエレベータ利用者が前記エレベータ優先利用者であると判定されたときには、この利用者の識別情報に関して登録された自動乗り場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。 (もっと読む)


【課題】サービスする行き先階が異なる複数のエレベータバンクが存在する場合においても、利用しようとしているエレベータバンクを容易に見分けられるようにして、乗客の利便性を向上したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータバンクA〜Dの群管理制御装置11A〜11Dを通信ケーブル12によって接続し、群管理制御装置11A〜11Dには、行き先階予約装置7Aから予約した行き先階が自己のエレベータバンクAでサービスしているか他のエレベータバンクB〜Dでサービスしているかを判定する自他バンク判定処理部27と、前者の場合はエレベータバンクAのエレベータ号機を割り当て登録する割り当て登録部25と、後者の場合は他のエレベータバンクB〜Dで割り当て登録を行う引き継ぎ割り当て登録部26B〜26Dと、予約操作をした行き先階予約装置7Aに関連する表示を行う表示処理部29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】専用の表示装置を設けず且つ新たな表示装置を追加することなく、各種の安全スイッチ及び安全装置の故障箇所を分かり易く特定して表示すること。
【解決手段】エレベータのファイナルリミットスイッチ22,23、乗りかごドアスイッチ70、緩衝器17を含む安全スイッチ又は安全装置の動作状態を入力情報として乗りかご移行の指令信号を出力する安全コントローラ40と、指令信号に基づいてエレベータ運行を制御する制御コントローラ30と、を備え、安全コントローラは、入力情報が並列入力されることによっていずれの安全スイッチ又は安全装置が異常動作したかを把握可能であるとともにエレベータの運転停止を判定し、前記制御コントローラは、保守作業員による停止スイッチ又は保守スイッチの作動を検出した場合、運転停止の要因となった異常動作した安全スイッチ又は安全装置の箇所と異常内容に関する情報をロビー階の汎用乗り場ボタン61の表示灯に報知する。 (もっと読む)


【課題】乗場にて行先階を登録した利用者を乗車可能な号機の前に誘導して乗車させる。
【解決手段】群管理制御装置20は、乗場行先階登録装置13の操作により行先階が登録された際に利用者に対して整理番号を発行するID発行部22、行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を整理番号と関連付けて記憶するID管理テーブル21a、各号機の運行情報に基づいて乗場呼び情報を割り当てる号機を選出する割当制御部23、ID管理テーブル21aを参照して利用者が割当号機に乗車可能か否かを判断する乗車判断部24、乗場行先階登録装置13に整理番号を表示すると共に、利用者が割当号機に乗車可能であると判断された場合に割当号機に対応した表示装置16に整理番号を表示する表示制御部25を備える。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に円滑な消火活動や救出活動を可能にするエレベータ制御装置、エレベータ、及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場に設置される乗り場呼びボタンと、カゴ室内に設置され、無効化する乗り場呼びボタンを指示する指示装置と、指示装置の指示に基づいて乗り場呼びボタンを無効化する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて監視領域を計測して人や荷物(物体という)の存在状況を監視することで、監視領域へ物体が進入することができるかを判断する。
【解決手段】監視領域にレーザセンサにてレーザ光を照射して監視領域から測距データを得るレーザ監視装置と、特定する物体の三次元のサイズを大きさ毎に複数に区分して予め登録しておく物体認識データベースと、レーザ監視装置によって得られた監視領域の測距データについて、監視領域の背景データとの差分を取って、物体の三次元のデータを算出する検知部と、検知部で算出された物体データと、物体認識DBに登録された物体のサイズとを照合する判断部とを有し、判断部は、照合の結果、検知された物体の大きさが、物体認識DBに登録された特定物体サイズを超えていると判断した場合、その旨を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約装置で割当てられたエレベーター(乗りかご)に対して利用者が正しく乗車するように誘導,促進する。
【解決手段】利用者が乗り場に設けられた乗場行先階予約装置で行先階を予約して配車する行先階予約式エレベーターにおいて、利用者を特定する情報が記録されたICタグの情報を読取り可能とされた乗場行先階予約装置81,82と、乗りかご41〜43の扉に設置され情報を読取るICタグリーダと、を備え、利用者が乗場行先階予約装置で行先階を予約するときに情報を読取り記憶し、利用者が割当てられた乗りかごに乗車したときにICタグリーダで情報を再度読取り、再度読取った情報と記憶された情報と比較して乗車した利用者が乗場行先階予約装置で行先階を登録した利用者かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、ある階床に残された避難者を短時間で救出することができるエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】災害発生時にエレベータの乗りかご12を予め設定した避難階に移動させ、この避難階で待機させると共に、待機中の乗りかご12を救出対象階へ移動させる救出運転を可能とする災害時運転制御手段25を有し、この災害時運転制御手段25は、救出者が乗りかご12に乗り、救出対象階を目指した救出運転操作を行うことにより、救出対象階に設けられた報知手段27に、乗りかご12により救出者が救出対象階に向っていることを報知させる救出報知機能25bを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置の各所に救命装置を設置することで、保守員に対する救命行為が必要となった場合に、迅速に応急措置を施すことができるとともに救命関連施設への連絡も行うことで、保守員の救助を確実に行い、結果として保守員の安全性を図ることのできるエレベータ装置及びエレベータ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】昇降路H内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御部2と、昇降路H、乗りかご1、エレベータ制御部2のいずれかまたはいずれにも設置される救命装置3と、救命装置3が取り外されたことを検出する取外検出装置4と、を備え、エレベータ制御部2は、取外検出装置4によって救命装置3が設置場所から取り外されたことが検出され、取り外されたことを示す信号を受信した場合、救命関連施設6へ救命信号を発報する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で所定の乗客率以下のエレベータを選択することができるとともに、運転効率の低下を防ぐことのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗場の利用者の判断により所定の乗客率以下のエレベータを選択可能なエレベータ装置において、乗場に、所定の乗客率以下のエレベータの呼びを登録する快適エレベータ呼び登録釦5を備え、乗場の利用者は、快適なエレベータを所望する場合、快適エレベータ呼び登録釦5を操作するだけで良いようにした。また、かご内に、快適エレベータ呼び登録釦5による呼び登録を無効とする取り消し釦を備え、快適エレベータ呼び登録が無駄に継続して他のエレベータが割り当てられる事態を避け、運転効率の低下を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】乗降者集中階の混雑を緩和することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの前方及び後方の一方で各階床に設けられ、乗車専用に設定された複数の乗車口と、エレベータの前方及び後方の他方で乗車口の設けられた各階床に設けられ、降車専用に設定された複数の降車口と、を備えた。これにより、利用者の流れを一方通行にすることができる。すなわち、乗車を待っている利用者が多くても、かご内の利用者が円滑に降車することができる。また、かご内の利用者が完全に降車していなくても、乗車を待っている利用者は乗車することができる。このため、乗降者集中階の混雑を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難時間に関する的確な情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 ビル内で火災が発生したことを知らせるための火災発生通知信号をビル内の各住戸にインターホンを用いて送信する送信部13aと、火災発生通知信号に対してインターホンを用いて各住戸から送信される応答信号を受信する受信部13bと、受信部で受信した応答信号に基づき、応答信号を送信した住戸の数に関する応答住戸数情報をビルの階毎に取得する応答住戸数情報取得部16と、応答住戸数情報取得部で取得された応答住戸数情報に基づき、エレベータを用いて避難を行う場合の避難時間を算出する避難時間算出部17と、避難時間算出部で算出された避難時間に基づく避難情報を報知する報知部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】列車のドアに連動させてエレベータを運転して、列車に乗り降りする人をスムーズに運ぶ。
【解決手段】本実施形態のエレベータシステムは、列車4が停車する駅のホーム階10において、列車4の乗降口から直接乗り降りできるように設置されたエレベータ1と、列車4が駅に到着した際に、列車ドア5とエレベータ1のドア3bとが対向する位置に停車したことを検出する列車位置検出受光器6と、列車4のドアの開閉を検出するドア開閉判断受光器7と、列車位置検出受光器6およびドア開閉判断受光器7の検出結果に基づいてエレベータ1の運転を制御するエレベータ制御装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】地震時の救出運転を実施するスイッチの機能を乗場呼び釦に割り当てるように構成することにより、大型の警報盤や監視盤を設けることなく、地震時の救出運転を行えるようにする。
【解決手段】乗場呼び釦22を非常停止した乗りかご10を低速で移動させるための地震時低速スイッチに切り替え、乗場呼び釦22が押され、かつ乗りかご内の戸閉釦16が押された場合に、乗りかご10を低速で最寄り階に移動させる地震時の救出運転を開始させる。 (もっと読む)


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