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Fターム[3F304BA01]の内容

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【課題】現場にて電波状況を考慮してセンサを適切に設置でき、その設置後の初期化やデータ収集を無線により確実に行う。
【解決手段】本システムはエレベータ設備内の少なくとも1つの保守対象機器(乗りかご2等)に設置され、保守対象機器の故障診断に必要なデータを計測する無線センサ端末11と、エレベータ設備内の任意の箇所に設置され、無線センサ端末11によって計測されたデータを無線通信により収集するデータ収集装置12とからなる。データ収集装置12は保守員Aが所持する携帯無線端末15との間の無線通信により電波強度を測定する電波強度測定機能を備え、保守員Aが無線センサ端末11を設置する際に上記電波強度測定機能により測定された電波強度を無線センサ端末11の設置場所の電波強度として携帯無線端末15に送信する。 (もっと読む)


【課題】 保守運転時に、かご2やカウンターウェイト3が所定以上下降することを阻止する下降阻止装置20を、緩衝器15に設置するものにおいて、簡単且つ確実に下降阻止装置20を緩衝器15に取り付けること。
【解決手段】 下降阻止装置20の嵩上げパイプ22を緩衝器15の頂部15aに置く。次に締結具24をストッパ26に当たるまで時計方向に90度回転することにより、締結具24に螺合されているブラケット25はその一部が水平面上で緩衝器頂部15aと重なる位置にくる。そして更に締結具24を時計方向に回すと、ブラケット25は上昇して緩衝器頂部15aの下面に接し、嵩上げパイプ22の下面とブラケット25とで緩衝器頂部15aを上下から挟む。これによって下降阻止装置20は緩衝器15に固定される。外すときは、締結具24を逆方向に回す。 (もっと読む)


【課題】折畳み式点検作業台にかかる部品員数の低減を図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】昇降路底部のピットに配置され、昇降路内機器の保守点検時に拡張される折畳み式点検作業台と、つり合いおもり3の下降領域への作業者の侵入を抑制するスクリーンガード12とを有するエレベーター装置において、スクリーンガード12の一部を、このスクリーンガード12が固定されるブラケットから取り外し可能とすると共に、取り外したスクリーンガード部材12aを折畳み式点検作業台の踏板として流用したものである。 (もっと読む)


【課題】点検作業の効率化を図ることができるエレベータ着床装置用隙間寸法点検装置を得る。
【解決手段】かご1に設けられた磁気センサ21と昇降路に設けられた着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法点検装置3であって、かご1に設けられ、磁気センサ21に対向する着床プレート22の端面が含まれるように撮影するカメラ31と、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の位置に基づいて、着床プレート22の幅方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定し、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の幅方向の大きさに基づいて、着床プレート22の奥行方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法測定装置321と、隙間寸法測定装置321の測定結果を記憶する記憶装置323とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保全作業後に、保全用コネクタの破損、及び保全用ケーブルの切断を生じることなく、これらの保全用コネクタと保全用ケーブルを収納できるようにした。
【解決手段】本発明は、乗場1の壁に設けられ、保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14が収納されるケース4を備え、このケース4を覆うカバープレートが、ケース4に係着され、表示基盤7と表示カバー9を含む表示器及び操作釦19が保持される内プレート6と、この内プレート6の外側に配置され、内プレート6に着脱可能に設けられる外プレート21とから成り、内プレート6に保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14の取り出しが可能な取り出し口を設けた構成にしてある。取り出し口は、開閉扉16で塞がれる開口部16aと、開閉扉16に形成した穴18とから成っている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を改善できるエレベータを提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータは、巻上機と、前記巻上機に掛けられた第1のロープと、前記第1のロープの一方の端部に設けられる乗りかごと、前記第1のロープの他方の端部に設けられ、取付部が設けられるつり合い重りと、前記つり合い重りの下側に設けられるとともに、受け部が設けられる緩衝器と、昇降路の底部と前記緩衝器との間に挿入したり、前記昇降路の底部と前記緩衝器との間から除去したり可能な緩衝器台と、前記取付部と前記受け部とを連結して前記つり合い重りに前記緩衝器を吊り下げたり、前記取付部および前記受け部から取り外したり可能な第2のロープと、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転状態を変更せずにかご内通話装置と監視センターとの間で通話試験を行うことができるエレベーターの遠隔監視システムの提供。
【解決手段】かご1内に設けられ、外部と通信して通話を可能にするかご内通話装置2とを備えたエレベーターに適用され、エレベーターを遠隔的に監視する遠隔監視装置6と、この遠隔監視装置6に接続された管理人室7と、遠隔監視装置6に接続され、かご内通話装置2と通信してかご内通話装置2の通話試験を行う監視センター10とを備え、管理人室7は、遠隔監視装置6を経由してかご内通話装置2と通信する管理人室内通話装置8を有するエレベーターの遠隔監視システムにおいて、遠隔監視装置6は、かご内通話装置2と監視センター10との間で通話試験が行われるとき、かご内通話装置2と管理人室内通話装置8との通信を切離す切離設定手段6Aを有する。 (もっと読む)


【課題】より高い安全性を有するエレベータかごの戸安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータかごの戸安全装置は、戸4の端部に設けられ、戸4の全開時又は全閉時に戸4に対する突出量が最小で、また戸4の開閉中に突出量が最大となるセーフティシュー1と、セーフティシュー1の戸4側に対する押し込みの有無を検知するとともに、有の場合に戸4に対する反転の信号を出力するシュースイッチ9と、戸4に設けられ、戸4に対するセーフティシュー1の突出量が所定の量以上か否かを検知するサブスイッチ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置に用いる正規品のメンテナンスツールの使用を支援することで安全性を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータ制御装置に取り付けられ、エレベータの保守点検作業のための入力操作を受け付けるメンテナンス装置が当該エレベータ制御装置に適合した正規品であるか否かを認証する正規品認証手段と、メンテナンス装置が前記取り付けたエレベータ制御装置に適合した正規品であると正規品認証手段により認証した場合に、当該メンテナンス装置への入力操作にしたがって乗りかごの運転制御を行なうエレベータ制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベルトを巻上げ機のブレーキドラムに巻き掛けて、人力による動力をベルトおよびブレーキドラムを介して巻上げ機の回転軸に伝達可能とし、巻上げ機の設計変更を伴うことなく、簡易にエレベータの人力運転を実現できるエレベータ巻上げ機の人力駆動装置を得る。
【解決手段】人力駆動装置100は、本体部6に第1軸周りに回転可能に取り付けられ、第1軸を巻上げ機20の回転軸22と平行にして、回転軸22と直交する同一の平面上にブレーキドラム24とともに位置するように配置されるプーリ8と、プーリ8に同軸に固着された操作ハンドル9と、プーリ8とブレーキドラム24とに巻き掛けられてプーリ8の回転トルクをブレーキドラム24に伝達するベルト13と、架台1に形成された雌ねじ部に螺着されて本体部6を昇降可能に構成され、ベルト13のテンションを調整するテンション調整用ボルト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドア開閉時の異常を精度よく検出する。
【解決手段】エレベータドアの開閉異常を検出するための装置であって、一定速度の点検用速度により駆動モータ(1)を速度制御することで開閉異常点検時におけるドアの開閉動作を制御するドア制御部(21)と、ドア制御部による開閉動作中における駆動モータの実速度を所定のサンプリング間隔で抽出し、抽出した実速度と点検用速度との偏差を求め、開閉動作中の所定の点検区間における偏差の絶対値を積算することで速度偏差積算値を算出し、速度偏差積算値が所定の基準値を超えた場合にエレベータドアの開閉異常が発生したと判断する点検部(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】如何なる形式のロープ式エレベータにあっても、主ロープの回転防止作業をかご上から行うことができるエレベータのロープ回転防止拘束治具の提供。
【解決手段】本発明は、エレベータのかご4とカウンタウエイト5を懸架する主ロープ3に取り付けられ、複数本の主ロープ3が挿通される長穴10eを有し、横断面がロの字状を形成する枠体10と、複数本の主ロープ3が収容される空間部14aと、枠体10に載置可能な突出部14bを有し、鉛直方向、及び長穴10eの長手方向に変位可能な横断面がコの字状を形成する本体部14と、この本体部14との間で主ロープ3を挟む方向に変位可能に枠体10に支持される拘束板15と、本体部14に係合支持され、螺子穴16bを有する反力受け板16と、この反力受け板16の螺子穴16bに螺合し、拘束板15を主ロープ3の方向に押圧する螺子17とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】保全作業による昇降機の異常通報を正確に識別できると共に、昇降機の異常に対して迅速に対応することができる昇降機遠隔監視システムの提供。
【解決手段】昇降機の異常の有無を監視する監視センター装置3は、昇降機の保全作業が予定された作業計画、昇降機の保全作業を開始した作業開始日時、及び昇降機の保全作業が完了した作業完了日時を登録する登録手段と、この登録手段によって登録された作業計画、作業開始日時、及び作業完了日時に基づいて、設定手段によって昇降機の保全作業の状態を自動的に設定すると共に、設定された昇降機の保全作業の状態を自動的に解除する作業設定解除手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ装置1を点検する際に用いられ、エレベータ監視装置3からSSIDが入力される通常型端末装置4とを備え、SSIDには、点検用スイッチ12の状態が通常状態である場合に、点検用スイッチ12の状態が通常状態であることを示す情報が含まれ、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合に、点検用スイッチ12の状態が点検状態であることを示す情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】乗場出入口に配置した支持部から近接規制部を昇降路と逆側に延在させて、第三者が乗場出入口に入り込むのを抑制するエレベータの乗場出入口の安全装置を得る。
【解決手段】昇降路32に開口する乗場出入口33を有する乗場30を備えるエレベータの乗場出入口33に保持される支持部2と、支持部2から昇降路32とは逆側に向かって延出される近接規制部15とを備え、乗場出入口33への第3者の侵入を抑制することが可能なようになっている。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ監視装置3との間で通信が可能である端末装置5とを備えたエレベータ監視システム2であって、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合であって、エレベータ監視装置3と端末装置5との間の通信が不能となった場合に、エレベータ監視装置3から通報開始情報が入力されて、通報を行う通報サーバ6と、通報サーバ6の通報を受ける携帯電話装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる警告装置を得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ6を備えたエレベータ2を点検する際に用いられ、操作されることにより状態が活動状態と休止状態とに切り替わる端末装置4を備え、端末装置4は、警告音を発する発音部23と、警告画像を表示する表示部24とを有し、点検用スイッチ6の状態が点検状態である場合であって、状態が活動状態から休止状態に切り替わるように端末装置4が操作された場合に、端末装置4の状態が活動状態のままとなり、発音部23が警告音を発し、表示部24が警告画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご上での保守作業に関する物を好適に保持する保持装置を提供することである。
【解決手段】主ロープ12に締結部326を用いて取り付けられる平板部322に設けられ、乗りかごの上での保守作業に関する物を保持する保持装置34であって、締結部326と平板部322との間に取り付けられる取付部342と、取付部342に設けられる蝶番346を介し、底面344aが重力方向Gに対して垂直となるように回動可能なトレイ部344と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視マスターファイル情報を登録するための煩雑な入力作業を省略できると共に、誤登録や登録漏れを防止する効果が高い昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法を提供すること。
【解決手段】顧客建物1に設置された昇降機11の稼働状態を監視する監視端末12が公衆通信回線網3を介して遠隔監視センター4に接続されていると共に、この遠隔監視センター4が、監視端末12の管理情報として登録される監視マスターファイル情報10を保有する遠隔監視システムにおいて、遠隔監視センター4が監視マスターファイル作成手段42を備えている。この監視マスターファイル作成手段42は、顧客建物1と昇降機11を特定する情報を含む保全契約情報8を保全情報システム5から抽出すると共に、可能であれば通信回線の回線番号情報9を通信回線管理システム6から抽出し、これらの情報に基づいて監視マスターファイル情報10を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


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