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Fターム[3F304DA65]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 構造 (1,025) | 緩衝器(バッファ) (102) | スプリングバッファ (4)

Fターム[3F304DA65]に分類される特許

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【課題】製造を容易にすることができるエレベータ緩衝器を得る。
【解決手段】昇降路1の底面1aに対して固定されるシリンダ6と、プランジャ本体12と、プランジャ本体12に設けられ角孔13aが形成された底板部13を有し、底板部13がシリンダ6内に位置するようにシリンダ6内に挿入されたプランジャ7と、昇降路1の底面1aから離れるにつれて細く形成された先細り部19を有し、底面1aに近づく方向にプランジャ7が移動することにより、先細り部19が角孔13aを通りながら先細り部19の外周面が角孔13aの内周面を押圧して底板部13を変形させる制御棒8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付ける際に円筒コイルバネのバネ特性が変動を受けることがないエレベータのバネ緩衝器を得る。
【解決手段】エレベータのバネ緩衝器は、エレベータの昇降路の底面に配置されるとともに上記底面にかごまたはおもりが衝突する直前に円筒コイルバネ(2)を圧縮することにより衝撃を緩和するバネ緩衝器において、上記円筒コイルバネを嵌め込まれるとともに上記円筒コイルバネの水平方向への移動を防止する円筒形のガイドパイプ(3)を有する。また、上記円筒コイルバネを上記ガイドパイプに保持する機構(9)を有する。 (もっと読む)


【課題】保守員が昇降路内にいちいち入り込むことなく、自動的にバッファクリアランスを所定寸法の範囲内に修正することができるエレベータの緩衝装置を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路のピット部11に設けられ、昇降路内で昇降移動するつり合い重り5が下がり過ぎたときにつり合い重り5を円筒管38で受け止めてその衝撃を緩和するばね部材13と、円筒管38の高さ位置を調整する調整器としてのボールねじ装置26と、バッファクリアランスLを測定するクリアランス測定機構40とを備える。クリアランス測定機構40によりバッファクリアランスLが規定寸法以下となったことが検出されたときには、その信号に基づいて制御装置による制御でボールねじ装置26が動作し、バッファクリアランスLが所定の寸法範囲に復帰するように円筒管38の高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ通常運転時及び保守作業時のかごの各停止位置に対応して容易に高さを切り換えることができるとともに、保守作業時におけるかごの損傷を確実に防止して、昇降路内スペースを有効活用することができるエレベータのバッファ装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路ピット内に設けられた基体2と、この基体に案内されて上下方向に移動自在に設けられた可動支持体3と、この可動支持体の上端部に上方に向かって突設された緩衝体4と、上方に移動した可動支持体が載置されて緩衝体の高さを調節する嵩上げ台5とを備え、緩衝体の高さを、可動支持体が嵩上げ台に載置された時にエレベータ通常運転時におけるかごの停止位置に対応させ、可動支持体の下方から嵩上げ台が取り除かれて可動支持体が下方に移動した時にエレベータ保守作業時におけるかごの停止位置に対応させる。 (もっと読む)


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