Fターム[3F304EB00]の内容
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Fターム[3F304EB00]に分類される特許
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エレベータ装置システムおよびエレベータ装置システムの制御方法
【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。
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エレベータ装置
【課題】乗場壁及び乗場ドアの少なくとも一部を構成するガラスが破壊された場合でも、ガラス破壊が発生した乗場壁や乗場ドアの設置階を通過させないようにかごを運転させるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路3と乗場とを仕切る乗場壁22、及び乗場ドア23により構成されて少なくとも一部がガラスからなり、乗場20毎に設けられる乗場側仕切り部材21と、乗場側仕切り部材21のガラス破壊を検出する第1ガラス破壊センサ51と、第1ガラス破壊センサ51からの情報に基づいて、かご30の運転を制御するエレベータ制御盤18とを備え、エレベータ制御盤18は、第1ガラス破壊センサ51によりガラス破壊が検出されたときに、かご30の高さ位置を認識するとともに、ガラス破壊を検出された乗場側仕切り部材21が設けられている階を検出階として認識し、検出階を通過させない昇降路3の区間内でかご30を昇降させる。
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エレベータ
【課題】乗りかごの利用者に影響を極力与えることなく遠隔点検運転を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、複数台の乗りかごのそれぞれの運転制御を行なうかご制御部と、各階床に設置され、前記乗りかごの乗場呼びの登録のためのホール呼び釦の操作を検出する乗場呼び登録検出部と、前記登録された乗場呼びに前記複数台の乗りかごのうちいずれかを割り当てる割当制御部と、前記それぞれの乗りかごのかご呼びの登録状況を検出するかご呼び登録検出部と、前記乗場呼び登録検出部および前記かご呼び登録検出部検出部による検出結果をもとに、前記複数台の乗りかごのそれぞれについて遠隔点検運転実行期間の候補を設定する設定手段と、前記設定した遠隔点検運転実行期間の候補にしたがって、前記複数台の乗りかごのうち呼び登録がない乗りかごの遠隔点検運転の制御を行なう遠隔点検運転制御部をもつ。
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エレベータの避難運転システム
【課題】 火災発生時に建物内に取り残された人を効率的、且つ速やかに救出可能なエレベータの避難運転システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によるエレベータの避難運転システムは、検出手段(2-1〜2-z)と、荷重検出手段(11)と、制御手段(32)とを有している。検出手段(2-1〜2-z)は、各階のホール又は昇降路内に設置され、火災発生を検出する。荷重検出手段(11)は、火災発生時に通常時のかごの積載荷重の許容範囲より高い積載荷重を検出する。制御手段(32)は、検出手段から検出信号が供給された場合、荷重検出手段の検出信号に基づき、通常の乗車人数よりも多くの利用者を乗車させる。
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エレベーター制御装置
【課題】災害発生前に戸開状況を判断し、事前に避難階を変更することで災害発生時の乗客閉じ込めを未然に防止する。
【解決手段】戸開不良を検出する戸開不良検出手段2と、戸開不良予兆を検出する戸開不良予兆検出手段3と、戸開不良検出手段2で検出された戸開不良検出階、および戸開不良予兆検出手段3で検出された戸開不良予兆検出階が、予め設定された避難階と一致すると前記避難階を他の避難階に変更する避難階変更手段4と、を備え、災害が発生する前に避難階を変更する。
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自律走行体移動システム
【課題】送信出力が高い信号を用いることなく、エレベータと自律走行体とを連携して動作させる自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システム1は、自律走行体40とエレベータ制御装置21と第1中継装置22と第2中継装置32とを備える。エレベータ制御装置21は、自律走行体40の信号に基づいてエレベータを制御する。第1中継装置22は、自律走行体40がエレベータ籠31の外部に位置するときに当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。第2中継装置32は、自律走行体40がエレベータ籠31の内部に位置するときに、当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行う。第2中継装置32は、更に、第1中継装置22と有線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。
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エレベータの乗場通知制御システムおよび方法
【課題】エレベータの乗場に設けられた通知装置を乗場の照度に応じて制御するシステムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごのそれぞれの着床階の乗場に設けられ、乗りかごに関連する運転情報を表示する乗場インジケータ5と、乗場に設けられ乗場の照度を検出する乗場照度センサ7と、乗場照度センサ7から乗場照度データを受信するとともに乗場インジケータ5を制御する機能を有する制御部1とを備える。制御部1は、エレベータが設置されているビルの火災を検出する火災検知装置9から火災検知信号を受信したときに、エレベータを平常運転モードから避難運転モードに切り替えるとともに、乗場照度データに応じて対応する乗場の乗場インジケータ5の表示輝度を制御する。
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エレベータの遠隔監視システム
【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。
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昇降機の災害時運転装置
【課題】昇降機の仮復旧状態が長時間継続し、その間に群管理されているエレベーターの1つに軽微な故障が検出された場合にも、群管理されている全てのエレベーターのサービスが停止してしまうことを回避できるようにした昇降機の災害時運転装置を得る。
【解決手段】昇降機112〜1n2が設置されるビル11〜1nから離れた遠隔地に設けられる監視センター3内に設置される監視装置の制御部33は、ビル内の各昇降機に接続された監視端末111〜1n1から昇降機の稼動状態に関する情報を収集し、収集した情報に基づいて昇降機の復旧状態が仮復旧状態でありかつ所定台数以上の号機を備えて群管理運転されている昇降機があると判定した場合、昇降機の稼動状態を検知する監視端末111〜1n1に群管理運転切り離し指令を発信する。
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エレベータ制御装置
【課題】大雨の恐れがあるときにかご上制御機器が水を被らないようにしながら利用できるようにエレベータを制御するエレベータ制御装置を提供する
【解決手段】エレベータ制御装置は、エレベータが利用されていないときにはかごをパーク階に停車しておくように運行制御するエレベータ制御装置において、天候が悪くなって大雨の可能性が高いときには上記かごの上に水が被る危険性の小さな階にパーク階を変更して上記エレベータを運行制御する。また、上記エレベータの付近の気圧を計測する気圧計を備え、気圧が予め定めた第1の閾値未満に達したとき大雨の可能性が高いと判断する。
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エレベータかご内乗車確認装置
【課題】かご内の乗車有無を確認することができ、しかも、遠隔操作による保守点検を自動かつ安全に行なうことができる。
【解決手段】上位コントローラからの速度指令によりエレベータ運転方向(上昇下降)をエレベータ運転方向判定部35で判定する。この運転方向判定部35が判定した運転方向の出力は計測判定部34に与えられる。INV出力電流検出部36は三相/二相変換部24から出力されるd軸電流検出値id、q軸電流検出値iqが供給され、これら検出値からINV出力電流値iacが次式で算出されて、計測判定部34に供給される。INV出力電流=√(id2+iq2)
計測判定部34ではエレベータかご運転方向による計測開始判定、エレベータかご中間位置でのINV出力電流値iacoの記録、計測保存されたINV出力電流値iacと基準値(iaco±検出誤差)の比較を行い、基準値内であれば、かご内は無人と判定し、その旨を上位コントローラに知らせる。
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エレベータの制御装置及び制御方法、並びに既設エレベータの改修方法
【課題】携帯電話会社による緊急地震速報の一斉同報配信サービスを利用することにより、地震発生時により早く地震時管制運転に移行させることができる地震時管制システムを、簡単な構成で安価に構築できるようにする。
【解決手段】エレベータの設置現場ビル10に設けられ、それぞれ異なる携帯電話会社4、6から配信される緊急地震速報8、9を受信する複数の携帯電話端末17、18と、各携帯電話端末17、18に設けられ、携帯電話端末17、18が受信した緊急地震速報8、9を抽出してその携帯電話端末17、18の外部に出力する緊急地震速報抽出部と、各携帯電話端末17、18及びエレベータ制御盤11間に接続された制御端末19とを備える。そして、上記制御端末19は、各携帯電話端末17、18からの出力情報に基づいて、要時に、エレベータを地震時管制運転に移行させるための信号を制御盤11に対して出力する。
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エレベータ制御システム
【課題】本発明は、火災発生時にエレベータを利用した避難をより効率的に実施することができるエレベータ制御システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】エレベータ制御装置2には、過負荷警告手段12が含まれている。過負荷警告手段12、かご3内の負荷が過負荷であることが検出されると、かご3内の乗客に対して降車を促す警告を発する。また、過負荷警告手段12は、避難運転実施中に過負荷が検出されると、通常運転時とは異なる方法でかご3内の乗客に対して警告を発する。この例では、通常運転時とは異なる警告方法として、かご3内の照明を消灯させた後フリッカー動作させる。
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地震発生後のエレベータ復旧装置及び復旧方法
【課題】地震時に管制運転で休止しているエレベータにおいて、自動復旧運転の結果に異常が無ければ通常と同じように利用できる状態となるが、より安全に復旧するために従来の地震復旧と同じように専門技術者による安全確認を確実に実施する地震後のエレベータ復旧装置を得る。
【解決手段】地震発生時に地震感知器3が動作すると、エレベータを最寄階に停止させるとともに、地震感知器3の動作から自動復旧運転を実施する揺れ以下の地震であったことを判定し自動復旧運転を実施するものにおいて、自動復旧運転の結果を記憶するとともに自動復旧運転に異常がなく復旧されたことを識別する信号を記憶する自動復旧運転結果記録手段4と、専門技術者による安全確認が実施された後に操作され、自動復旧運転に異常がなく復旧されたことを識別する信号を解除するためのスイッチ5とを備える。
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エレベータの地震管制運転装置
【課題】最適な運転領域設定を可能とし、更に、コスト的にも有利なエレベータの地震管制運転装置を提供すること。
【解決手段】地震感知器1は、5ガル以上の加速度を検出すると地震感知信号を出力する。運転領域判別手段12は、加速度検出器10から入力した加速度検出信号を波形分析し、その加速度が115ガルであることを検出すると、これが運転領域設定手段11で設定されている運転領域R1,R2,R3のいずれに該当するかを判別し、この判別結果を運転制御手段5に出力する。運転制御手段5は、これら地震感知器1の感知結果、及び運転領域判別手段12の判別結果に基づき、巻上機6に対する制御を実行する。
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エレベータの停電運転装置
【課題】 エレベーターの停電運転装置において、停電運転時、エレベーター走行中に蓄電池容量不足による階間での停止を防止することができるとともに、利用者がかごに乗った段階で走行可能階、走行不可能階を報知することができるようにする。
【解決手段】 停電運転開始時の蓄電池容量A、蓄電池電流積算値B、蓄電池残容量Cおよびn回目走行時の予測蓄電池電流Dに基づいて蓄電池の放電可能時間T1を算出し(ステップS1〜S6)、エレベーターの現在位置、各サービス階までの距離、停電運転速度に基づいて停電運転走行時間T2を算出し(ステップS7)、前記時間T1,T2に基づいて走行可能階を判定し(ステップS8)、走行可能階、走行不可能階を報知するとともに、蓄電池の残量不足で走行できない階へのサービスを行えない場合があることを報知する(ステップS9〜S14)。
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高層ビルでの消火活動、救助および建設のための機材
高層ビル(2)の外側に取り付けられたレール(1)上を移動するためのエレベータシステムが開示される。レールは、H字形を有し、エレベータを昇降させるためにレールのチャネル内に設けられたケーブルに接続されたトロリー(37、38)を有する。モータ(7)は、トロリーに接続されたケーブル(35,36)を有するスプール(9,10)を回転させる。1基のエレベータは、ビル上のいずれの位置にも届くように取り付けられた伸縮自在アーム(18)を有する。伸縮自在アームに取り付けられたプラットフォームまたはキャビン(20)が、建設中のビルへ建設材料を送ることができ、その後、窓掃除等のビルメンテナンスのために使用することができる。伸縮自在アームは、たとえば、火事になっている高層ビルに閉じ込められた人を救助するため、または、消防士およびホースまたは消火活動設備を火災の近くに配置するため、等の異なる機能のための様々な付属物を有してもよい。
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