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Fターム[3F304ED00]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 信号処理、データ処理、表示、通報等 (2,165)

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【課題】火災発生時に円滑な消火活動や救出活動を可能にするエレベータ制御装置、エレベータ、及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場に設置される乗り場呼びボタンと、カゴ室内に設置され、無効化する乗り場呼びボタンを指示する指示装置と、指示装置の指示に基づいて乗り場呼びボタンを無効化する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高信頼,高機能な安全を実現すると共に、構成を簡素化して設計,保守を容易にする。
【解決手段】エレベータの動作状態を検出するセンサ(41〜43)を入力情報として異常を判定し、乗りかご1を安全な状態に移行させるための指令信号を発生する安全コントローラ(マイコン(A)50,マイコン(B)60)を有する電子安全エレベータにおいて、入力情報に基づいてエレベータの休止が判定された場合、安全コントローラは、正常に動作しているか否かの自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時に点灯することができ、かご室の意匠に与える影響を抑制することができるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置1−1は、かご2と、操作盤3と、表示パネル4と、表示制御装置5と、停電時電力供給装置6とを備える。かご2は、利用者が乗降するものである。操作盤3は、利用者が少なくともかごの行先階の登録を行うものであり、かご室に設けられている。表示パネル4は、点灯することで、かご2の運転情報を表示するものであり、操作盤3に設けられている。表示制御装置5は、表示パネル4の点灯を制御するものである。停電時電力供給装置6は、停電時に表示パネル4に電力を供給するものである。表示パネル4は、停電時に停電時電力供給装置6から供給された電力により点灯する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの温度特性に対応した適切な基準でブレーキ動作を監視するエレベータのブレーキ異常検出システムまたは方法を提供する。
【解決手段】巻上機の回動を制動するブレーキと、少なくともブレーキを制御するエレベータ制御手段と、ブレーキの開閉状態を検出するブレーキ動作状態検出手段と、ブレーキ温度を検出する温度検出手段と、エレベータ制御手段からブレーキ動作指令が出力されてからブレーキが閉状態になるまでの時間であるブレーキ動作時間の温度特性に基づいて定められる基準値データを温度に関連付けて記憶する記憶手段とを備える。また、ブレーキ温度情報と基準値データに基づいて、ブレーキ動作の異常を判定する基準値を決定する基準値決定手段を備える。さらに、ブレーキ動作時間を計測し、計測したブレーキ動作時間と基準値決定手段で決定された基準値を比較するブレーキ異常検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】寿命判定のための特別なセンサを必要とせずに、エレベータの駆動系に含まれる回路素子の寿命を正確に判定して対処する。
【解決手段】負荷変動の無い状態でエレベータの乗りかご18を運転し、インバータ装置14に含まれるIGBT14aに一定の電流が通電されたときの電圧を測定回路20によって測定する。寿命判定部23では、この測定回路20によって測定された電圧を初期値と比較し、両者の差が予め設定された判定値を超えた場合に寿命が近いものと判定する。制御部24は、この判定結果を受け、発報部25を通じて警告ランプ26を点灯するなどして対処する。 (もっと読む)


複数のエレベータかごを制御する例示的な方法は、乗場において少なくとも1つのエレベータかごに関する安全侵害状態があることを確認することを含む。このエレベータは、上記の状態が解消されるまで上記の乗場からの移動が防止される。他のエレベータかごは、上記の状態が解消されるまで、上記の乗場へのおよび上記の乗場からのエレベータサービスを提供しないように制御される。
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【課題】地震発生時に各エレベータ装置2に対して速やかに地震対策を実施させる。
【解決手段】各エレベータ装置2は自己の地震感知器10で検知した振動データが規定以上の場合、地震管制運転14を実施する。また、この振動データを無条件でネットワーク1を介して監視センター3へ送信する。監視センターは各エレベータ装置からの振動データを用いて地震予測を行い、各エレベータ装置2に対して、地震に備えた地震管制運転14の指示を出す。そして、地震管制運転の指示を受けたエレベータ装置は、自己が、まだ地震管制運転を開始していない場合に、地震管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した際に、その現場までの交通状況を考慮して保守員を効率的に派遣して復旧作業を行う。
【解決手段】監視センタ18に保守管理装置32が設けられる。この保守管理装置32は、監視対象とするエレベータに異常が発生した際に、各保守員が現場に向かうための移動手段を検出する移動検出部32bと、この移動検出部32bによって検出された移動手段に対し、外部の情報発信源から少なくとも道路および鉄道の交通状況を取得する交通状況取得部32cと、この交通状況取得部32cによって得られた交通状況を考慮して上記各保守員が現場に到着するまでの時間を予測する到着予測部32dと、この到着予測部32dによって予測された到着時間が早い保守員を優先して現場に派遣する派遣処理部32eとを備える。 (もっと読む)


【課題】一般公衆用電話回線の通信規制に影響されることなく、エレベーターの乗りかご内の携帯電話と監視センターとの間の情報交換を可能にするエレベーターの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】上記課題は、エレベーターの乗りかご2内若しくは乗場に設けた二次元バーコード4のデータを、携帯電話のカメラで撮影して、その撮影された二次元バーコード4のデータを携帯電話からインターネット6及び管理装置7を介して監視装置9に送信し、その後、前記監視装置9若しくは前記管理装置7にて作成した所定の問合せ事項が表示された受付画面Aを、管理装置7からインターネット6を介して携帯電話に配送信することでその受付画面Aを携帯電話の表示部に表示させた後、その表示部に所定の問合せ事項に関する必要な入力して作成された返信画面Bを、管理装置7からインターネット6を介して監視装置9に送信することで、達成できる。 (もっと読む)


本発明は、仮想エレベータグループを用いてエレベータを監視する方法およびエレベータシステムに関する。複数のエレベータグループに分類された複数のエレベータを含むエレベータシステムのエレベータを監視する本発明の方法は、少なくとも1つのエレベータが他と異なるエレベータグループに含まれているような複数のエレベータからなる少なくとも1つの仮想エレベータグループを選択し、選択した仮想エレベータグループに含まれるエレベータのエレベータ関連情報を表示する。
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【課題】 高機能かつ大記録容量を必要とせずに、記録された映像の消失を防止しつつ、記録された映像を効率良くバックアップすることができる防犯システム及びエレベータを提供する。
【解決手段】 エレベータに使用される防犯システムにおいて、エレベータの乗りかご内を撮影するカメラ2と、カメラ2で撮影した映像を電子情報として記録する第一記録装置3と、第一記録装置3に記録された電子情報を記録する第二記録装置を備えた端末機6と、エレベータの利用頻度を検知する頻度検知手段と、頻度検知手段の検知結果に基づきエレベータ利用頻度の低い時間帯を求め、第一記録装置3に記録された電子情報の送信時刻を設定する送信時刻設定手段と、送信時刻において、第一記録装置3に記録された電子情報を第二記録装置に送信する送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクの故障やデータ異常の発生を有効に防止すること。
【解決手段】 エレベータ制御盤8のエレベータ運転状態出力手段9は、オン信号(停止状態であることを示す信号)又はオフ信号(走行中であることを示す信号)を画像データ書込手段6に出力している。画像データ書込手段6は、この信号に基づき、停止状態と判別した場合にメモリ5に記録されている画像データをハードディスク7に書き込み、一方、走行中と判別した場合には書込を行わないようにする。 (もっと読む)


エレベータ(9)は、通信機構(12)により中央エレベータ監視・制御ステーション(11)に接続された遠隔エレベータ監視装置(10)を含む。主、駆動、およびドア制御装置(16〜18)は、監視装置線と相互接続される(19〜21)。制御措置のパワーオンリセット(POR)は、内部的に、または制御装置への電力を遮断する遠隔に操作可能な電力継電器(23〜25)によって生じさせられうる。遠隔ステーション(11)において保守担当者は、通信機構を通じてPORを命令することができる。もう1つの実施形態において、遠隔エレベータ監視装置(10)は、PORが解決することのできる誤作動の存在を判別し、PROを内部的に、または電力継電器によって生じさせる。もう1つの実施形態において、制御装置(16a)は、そのプログラムルーチンにおいて、PORが解決できるエレベータ誤作動を認識して、継電器にある間隔電力を遮断させるか、または内部PORを生じさせることのできるエレベータ診断(50)を含む。
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【課題】制御パラメータをユーザが専用装置を使わずに容易に変更できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置は、標準釦が備えられるかご操作盤の操作による信号に基づき運行を制御し、標準釦の予め定められた特定操作による信号が入力されるとき、制御モードを通常運行とパラメータ変更との間で切り換えるモード切換手段と、パラメータ変更モードにおいて、戸閉釦と戸開釦との一方の操作による信号の入力を操作の度に増加または減少する0から9までの数の入力として処理し、他方の操作による信号の入力を入力の確定を意味する入力として処理する操作盤入力処理手段と、パラメータ変更モードにおいて、予め定められるメニューに基づく操作による数の入力に従って運行の制御のパラメータを変更するパラメータ変更手段と、を有する。 (もっと読む)


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