説明

Fターム[3F305BB16]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | ロープ類 (1,089) | 構成、構造等 (162) | ケーブルの構成 (30) | 他のものとの一体化 (6)

Fターム[3F305BB16]に分類される特許

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【課題】比較的簡易な構造で最小曲率半径を大きくすることのできるエレベーターのコンペンセーション装置の提供。
【解決手段】一端が乗かご、他端がつり合いおもりに連結され、中間部が昇降路内で折り返されるコンペンチェーンを備え、乗かごの昇降によって巻上機にかかるロープ重量のアンバランスを補正するエレベーターのコンペンセーション装置において、コンペンチェーン5a、5bより曲げ剛性の高い帯状ベルト6aに、コンペンチェーン5a、5bを締結するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】昇降路内温度の変化に係わらず、低いコストでテールコードの曲げ剛性を相応な状態に保持することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗かご2と機械室3内に設置された制御盤4との間で電力給電及び信号伝送を行うためのテールコード7を備えたエレベータ装置において、テールコード7に内設され、流体を充填可能なパイプ73と、このパイプ73に接続され、流体を注入或いは抜き出してパイプ内圧を加減し、テールコード7の曲げ剛性を調整する加減圧手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのネットワーク化およびトラベリングケーブルの省配線化を達成することができるエレベータの情報伝送システムを提供する。
【解決手段】かご70とエレベータ制御装置72を結ぶトラベリングケーブル60内の一対のスペア線を、音声情報、映像情報を伝送するための、VDSL伝送方式の伝送媒体として構成する。エレベータ制御装置72とエレベータの管理人室80は、単銅線77およびVDSL伝送方式の変復調装置81aを介して接続し、該変復調装置81aと機械室90は、単銅線77およびVDSL伝送方式の変復調装置91を介して接続し、変復調装置81aとエレベータ監視センター110は、通信装置82およびネットワーク回線100を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】かご枠や昇降路内の機材類との接触の恐れがなく、また吊りに関する管理が容易となるエレベータの防犯カメラ用伝送ケーブルの敷設構造を提供することにある。
【解決手段】昇降路1内で昇降する乗りかご6内に防犯カメラ12が設けられ、この防犯カメラ12と機械室2内のビデオデッキ13とが撮影画像伝送用の伝送ケーブル20で接続される。乗りかご6と昇降路1の側壁のターミナル部15との間にはテールコード16が掛け渡され、このテールコード16を介して乗りかご6と機械室2内の制御盤10とが接続されている。そして前記伝送ケーブル20が前記テールコード16内に内蔵されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータケージの位置によって決まる、支持手段の、エレベータケージを支持するケージランと、釣り合いおもりを支持する釣り合いおもりランとの重量差を補償する機器を備えたエレベータ設備装置と、そのような補償を実現する方法の提供。
【解決手段】エレベータケージと、釣り合いおもりと、エネルギーおよび/または制御信号を伝送する一体型伝導体を備えた少なくとも1つの懸吊ケーブル309とを備えたエレベータ設備装置において、支持手段のケージランと釣り合いおもりランとの重量差に対して、エレベータ設備装置の固定点とエレベータケージもしくは釣り合いおもりとの間に懸吊される懸吊ケーブル309によって補償がもたらされ、懸吊ケーブルはそのメートル当りの重量を増加させる手段311を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性があって簡単な装置、および異なる種類のベルト状駆動手段を介してエネルギーおよび/または信号を伝達する方法を提供する。
【解決手段】例えばエレベータ装置(30)のような、ベルト状の駆動手段(32)をもち、駆動プーリ(35.1)によって駆動されると共に、信号および/またはエネルギーを伝達する少なくとも一つの導電要素を有し、この要素は、駆動手段の長手方向に延びている装置において、接触手段(40.2)が、装置の作動時に移動する駆動手段(32)の領域において少なくとも一つの導電要素と接触するように設けられ、駆動プーリ(35.1)からベルト状の駆動手段(32)への力の伝達は、摩擦結合によって行われる装置である。 (もっと読む)


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