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Fターム[3F306CB15]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | カゴ付属装置 (1,707) | 照明 (184) | 取付構造 (63)

Fターム[3F306CB15]に分類される特許

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【課題】かご室の巾木部に設ける照明ユニットの構造を改良して、その照明ユニットに乗客の靴先が当ったり照明ユニットが乗客の視界に入ることがないとともに、照明ユニットの光源の交換時にはその作業を容易に能率よく行なうことができるエレベータのかご室照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご室の側板3の下方に設けられた巾木部22は、かご室内に直接対向する開放部27aと直接対向しない非開放部27bとを有し、この巾木部22の内側の空間27内に床照明用の照明ユニット32が設けられている。この照明ユニット32は、ヒンジ31を介して巾木部22の内側の開放部27aと非開放部27bとの位置に変位させることが可能となっており、通常時にはその非開放部27bの位置に保持され、照明ユニット32の光源34の交換時に開放部27aの位置に変位される。 (もっと読む)


【課題】照明ケース内に異物が入り込んでもその影が照明カバーの下面に映らず、長期に渡って良好な美観を保つことができるエレベータのかご室照明相装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご室1内の天井部に設けられた光源11と、この光源11の下方に配置され、その光源11の光をかご室1内に照射させる照光部15を有する半透明材料からなる照明カバー13と、この照明カバー13の上部に前記照光部15と離間して対向し、かつ照明カバー13の全体を覆うように設けられた透光性を有する材料からなる覆い部材16とを具備する。覆い部材16の上に虫の死骸や塵などの異物aが乗っても、覆い部材16と照明カバー13の照光部15とが離間しているためその影が照明カバー13の照光部15には映らない。 (もっと読む)


【課題】壁面の輝度をより高めてかご室内の明るさ感を向上させることができるエレベータ用照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用照明装置4は、天井11、床12、および複数の壁面13〜16で囲繞されるかご室1内の明るさを確保するものであり、かご室1の天井11に設けられる天井照明2と、かご室1の壁面13〜16のうち出入口17が設けられた壁面13と対向する壁面14に設けられる発光パネル3とを備えている。発光パネル3は、有機EL素子または無機EL素子からなっていて、発光層の裏面側に発光層で発光された光を反射する反射膜を有している。 (もっと読む)


【課題】散光板の周縁部に発生するすじ状の影を無くするかご照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご内における光源9a〜9cが取付けられた天井4を不透光性材料で形成された照明ケース10で覆い、この照明ケースの下面に形成された開口部11を透光性材料で形成された散光板12で蓋し、光源から出力され散光板で散光された光でかご1内を照明するエレベータのかご照明装置5aにおいて、開口部11を蓋する散光板12の周縁部の上面に設けられ、透光性材料で形成された押さえ部材18と、この押さえ部材を介して散光板の周縁部を照明ケースの開口部11の周縁に固定する複数の固定具16,14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベーターかご室天井では、安定器またはインバータはかご上またはランプハウス外の天井端部に固定されているため、保守作業はかご上から行う必要があり、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】天蓋部1の下面の両側縁部に固定されたガイド補強8間に跨がるように摺動自在にガイド本体9を設け、ガイド本体9の下面に安定器またはインバータ15を着脱自在に設ける。ガイド本体9の下面に設けられた細長の安定器またはインバータ15は、通常時はランプハウス7から外れた位置に配置され、保守時にランプハウス7内に引き出される。 (もっと読む)


【課題】照明器具に設けられる光源を乗籠の内側から容易に取り替えることができるとともに、床面の意匠性にも優れた籠床照明装置を提供する。
【解決手段】籠床照明装置10において、固定床材13および可動床材14の少なくとも1つは、透光性を有する。床補強材11は、乗籠の床に格子状に配列されて複数の升目を形成する。照明器具は、升目の内側に設置される。点検窓は、籠床エプロンに開口される。解除升目は、点検窓53に連通する。固定床材13は、解除升目を覆う。可動床材14は、解除升目以外の升目を覆う。固定部材は、固定床材13を床補強材11に固定する。スライド機構は、可動床材14と床補強材11との間に配置され可動床材14を移動可能に支持する。係止機構は、床補強材11に対して可動床材14が浮き上ることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に大きく突出させることなく、かつ、この乗りかごに特別な加工をする必要がなく乗りかご内に装備させることができるエレベータの照明装置の提供。
【解決手段】乗りかご1内に形成される面部、すなわち側板3、かご扉5、天枠6のそれぞれに設けられ、発光面を表向きとして取り付けたエレクトロルミネッセンス8,8A,8Bと、例えば側板3のエレクトロルミネッセンス8に隣接して取り付けられ、エレクトロルミネッセンス8と厚さが略同一のスペーサシートと、エレクトロルミネッセンス8及びスペーサシートの上から貼り付けられる透光性化粧シートとを備えた。なお、かご扉5、天枠6のエレクトロルミネッセンス8A,8B部分においても、上述と同様のスペーサシート及び透光性化粧シートを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】製作が簡単で意匠性を損なわずに安価に得られ、保守も容易なエレベータかご照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご室2の天井3付近に水平方向に対向して設けられた一対の保持部材4と、これら一対の保持部材にそれぞれに保持された軸受部材5と、一端部がこれら一対の軸受部材の一方に、他端部が他方にそれぞれ回動可能に軸支された照明ユニット6とを備えるように構成したものである。製作や取付、保守が簡単容易で、照明ユニットを回動させることで異なる意匠を選択して用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご照明のパネルのずれなどが起きにくく、かついたずらされにくいエレベータの天井照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータかごの天井の近くに取付体30を設け、この取付体30に一側が回転可能に取り付けられ、他側がロック装置40によって取り付けられた第1パネル10を設ける。また一側が取付体30に回転可能に取り付けられ他側が取付体30にボルト止めされた第2パネルを設ける。そしてロック装置40のロックを解除して第1パネル10を外し、次にボルトを外して第2パネルを開き、照明灯のメンテナンスを行なう構成とした。これにより、第1パネル10,第2パネルが不用意に開けられる可能性を小さくした。 (もっと読む)


【課題】かご室の天井、及びその天井に設置された照明器具が薄形省スペースに設計された場合においても、照明板を外すときに工具を使用する必要がなく、照明板の着脱を安全かつ容易に作業できるエレベータかご室を提供する。
【解決手段】かご室の天井2に設けられた照明用の開口部22aと、この開口部を覆うように配設された照明板5と、開口部の近傍に設けられた照明板を重力方向に保持するための係止部と、照明板に設けられ開口部との水平面方向の相対角度が所定角度のときに開口部を上方向に通過し、通過後所定角度回動したときに係止部に係止されて照明板を固定する係止体8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのかご照明灯の保守点検がやりやすく、かついたずらされにくいエレベータの天井照明装置を実現すること。
【解決手段】 エレベータかごの天井3に、内部に照明灯6を備えた第2天井20を設けたエレベータ照明装置において、第2天井20は操作口24を開閉する操作口蓋25a〜25hを備えている。この操作口蓋25a〜25hは下部がヒンジ26によって回動自在に枢着され、上部はロック装置30によってロックされている。この操作口蓋25a〜25hを開くときには、第2天井20と天井板21との間からロック解除具40を挿入して、ロック装置30のロックを解除する。これによりいたずらによって操作口蓋25a〜25hが開けられる可能性を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 規定の照度を十分に確保することができると共に意匠性の向上を図ったエレベータの停電灯を提供する。
【解決手段】 乗りかご1の天井に設置された照明装置2内に停電灯6が取り付けられている。この停電灯は、照明装置内に収納された収納位置及び照明装置から突出した突出位置のいずれかを選択的にとることができるように回動自在の支持部材9を有している。この支持部材の先端側の下方にはソレノイド14が設けられている。照明装置に供給される電力が遮断された際にはソレノイドの軸が突出して支持部材が収納位置から突出位置に移動すると共に、制御盤18がバッテリー17の電力を停電灯に供給せしめて光源13が点灯する。 (もっと読む)


【課題】照明体の交換が容易で、且つ、照明体の配置を自由に設定することができるエレベータのかご天井照明装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご室内を照らす照明体7と、この照明体を保持する保持部と、照明体を覆うようにかご室の天井部3に設けられた照明ケース5と、保持部の上部に設けられ、照明ケース内の天井部下面に吸着自在な磁石とを備えることによって、照明体及びこの照明体を保持する保持部を照明ケース内における天井部下面の任意の場所に容易に着脱することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで、光むらや影を生じることなく、かつ省電力のエレベータ天井照明装置を提供する。
【解決手段】 エレベータのかご室201の天井板202にはランプホルダー4が取り付けられ、光源6を天井板202の下方に離間させた状態で保持している。光源6の下方には、光源6の光を透過させる照明板3が照明ケース2に略水平に取り付けられている。天井板202と光源6の間において、光源6の光を照明板3の全面に向けて略均一に照射する反射部材7が、天井板202から離間すると共に光源6に近接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】照明装置ユニットの保守点検や清掃の作業の際に、かご室の天井部の上に作業員が乗り込んだり点検口を開くような危険で面倒な作業を要することなく、かご室内で容易に能率よくかつ安全にその作業を進めることができるエレベータのかご室照明装置を提供する。
【解決手段】かご室1に、ワイヤ28の巻取り、繰り出しが可能なリール機構24を設け、このリール機構24の駆動源としてかご室1に設けられた既設機器である換気装置20モータ30を用い、照明装置ユニット10は、その一端部をヒンジ部材41を介して天井部に連結し、他端部をリール機構24のワイヤ28の一端部に連結して天井部の下に水平に支持し、モータ30によりリール機構24を駆動してワイヤ28を繰出すことにより照明装置ユニット10をヒンジ部材41を支点にして天井部の下方に回動させることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】照明装置の高さ寸法が大きくても、かご室の天井部厚さが薄く、しかも意匠上の制約がないエレベータかご室照明装置を提供。
【解決手段】エレベータかご室の照明装置は、エレベータのかご室を形成する天井意匠面21よりもそれぞれ天井裏側に水平方向に設けられ、側端面31aから入射された光を照射面から出射する導光板31、この導光板の上記側端面に対向して配設された光源部32、並びにこれら導光板及び光源部の水平方向外側に設けられた上記光源部の点灯回路を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】かご室の美観を損なうことなく、また、かご天井の高さに影響を与えることもなく、かご室照明の光源を取り替えることができるエレベータのかご室天井を得る。
【解決手段】エレベータのかご室21の上面を覆う天井板10と、この天井板10から垂下された吊り具17に係止されてかご室21内の天井を形成する吊り天井板1との間に、かご室21内を照明する光源6が収納されたエレベータのかご室天井に係るものであって、光源6を避けた部位で天井板10に逃し孔18を形成し、常時は逃し孔18を逃し孔蓋11で閉じておく。光源6を取り替える場合は、吊り天井板1の一端部を押し上げて逃し孔蓋11を開いて吊り天井板1の一部をかご室21外へ出して光源6を露出させて取り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】アーチ形状を呈する照明板を確実且つ容易に着脱することができるエレベータのかご用天井照明装置を得る。
【解決手段】透光性を有するアーチ状照明板と、このアーチ状照明板の直線状縁部に設けられた取付手段9,11と、アーチ状照明板が載置される案内面を有する照明枠5と、案内面に載置されたアーチ状照明板の取付手段に掛止されてアーチ状照明板の直線状縁部を外側に付勢するとともに、アーチ状照明板の上方への移動を制限する照明板固定装置10と、この照明板固定装置を照明枠に固定する固定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのかご天井の保守点検や非常救出作業が行いやすいかご天井照明装置を実現すること。
【解決手段】 かご天井に設けた吊天井20の両側部に第1,第2ガイドレール25,26を設ける。両側にローラ27を備えた照明板22と、両側にローラ28を備えた照明板23の各ローラを第1ガイドレール25に乗せた状態でエレベータを使用する。保守点検時等には、照明板22を水平状態に保ったまま上昇させる。このときローラ27は第1ガイドレール25の切り欠き32及び第2ガイドレール26の切り欠き33を通って第2ガイドレール26に乗る。そして照明板22,23をそれぞれ第1,第2ガイドレール25,26に沿って移動させることにより、保守点検等を行う。 (もっと読む)


【課題】光源としての冷陰極管を点灯させるインバータの配置による影の発生を防止して照光の均一性を保ち、かご室の照明の意匠性を高めることができるエレベータかご室の照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご室の天井部に複数の光源ユニット8が配設されている。各光源ユニット8は、ベース10と、このベース10の表面に架設された冷陰極管12と、ベース10にその表面側の照光面から外れる位置に設けられたインバータ16とで構成されている。インバータ16がベース10にその表面側の照光面から外れる位置に設けられているから、インバータ16の配置による影発生を防止して照光の均一性を保ち、かご室の照明の意匠性を高めることができる。 (もっと読む)


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