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Fターム[3F307AA01]の内容

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【課題】エレベータのドア開閉時の異常を精度よく検出する。
【解決手段】エレベータドアの開閉異常を検出するための装置であって、一定速度の点検用速度により駆動モータ(1)を速度制御することで開閉異常点検時におけるドアの開閉動作を制御するドア制御部(21)と、ドア制御部による開閉動作中における駆動モータの実速度を所定のサンプリング間隔で抽出し、抽出した実速度と点検用速度との偏差を求め、開閉動作中の所定の点検区間における偏差の絶対値を積算することで速度偏差積算値を算出し、速度偏差積算値が所定の基準値を超えた場合にエレベータドアの開閉異常が発生したと判断する点検部(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューに対する火災の影響を低減可能なエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのホールドア装置は、ドアパネル、シルおよびガイドシューを備える。ドアパネルは、エレベータの出入口を開閉する。シルは、ドアパネルの下方に配置され、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられている。ガイドシューは、シル溝内に収容され、シル溝の長手方向にスライド可能なスライド部と、このスライド部を吊り下げてドアパネルに固定するガイドシュー本体とを有する。また、シルの上面の高さは、ドアパネルの下端部の高さよりも高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさのドアにカメラを設置した場合でも異物を検知するための画素数を設定する必要のないドアシステムおよびエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に対向した一対の縦枠と、縦枠の上端部同士を接続する上枠と、上枠に設置され縦枠および上枠で構成される出入り口近傍を撮影するカメラと、一対の縦枠のそれぞれに床面から同じ高さに設置されたマーカと、カメラの出力画像中のマーカの位置をもとにカメラからマーカまでの距離Rを算出するR演算部と、カメラの出力画像中のマーカの位置をもとに角θを算出するθ演算部と、Rおよびθから出入り口の寸法を算出する枠体寸法判定部と、出入り口の寸法から異物判定の検出画素数を算出する異物判定画素数設定部と、カメラの出力画像および検出画素数から異物の有無を判定する異物判定部と、異物判定部の出力をもとにドアの開閉動作を制御する扉駆動制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの異常検知において、作業者の負担を軽減し且つ高精度な異常検知を可能とするエレベータドア開閉制御装置、エレベータドア開閉制御方法及びエレベータドア開閉制御プログラムを提供すること。
【解決手段】モータによって駆動されたエレベータドア6の開閉速度を検知し、検知された開閉速度に基づき、緩やかな加速によってエレベータドア6が開閉されるようにモータの駆動を制御し、モータの駆動状態を検知し、緩やかな加速によって開閉されるようにモータの駆動が制御される際のモータの駆動状態の検知結果に基づいてベアリングの劣化を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成によって確実に、火災が発生したときにエレベータ乗り場から昇降路に、煙のみならず炎の流入を制限するエレベータ乗り場装置を提供する。
【解決手段】建物のエレベータ乗り場と昇降路との間の乗降部に設けられた三方枠と、三方枠の下部に設けられた敷居と、前記三方枠に対向して敷居の上に配置された両開き式のドアパネルとを備え、ドアパネルと三方枠の側枠部、上枠部、および敷居との間の隙間を弾力性がある不燃性部材と不燃部材に重ね合わされた高分子部材からなる遮断部材によって、ドアが閉じた状態においてはドアパネル周辺の隙間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】かごドア駆動装置の駆動力の異常を検出することができるエレベータードアの診断装置および診断方法を提供すること。
【解決手段】かごドア6を制止しながらドア駆動装置の電動機に電圧を印加した時に流れる電動機電流に基づいて、すなわち電動機電流の大きさ、あるいは電動機電流から推定される電動機2の駆動力などに基づいて、かごドア6の動作状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】住民のプライバシーやセキュリティを向上させることのできるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ籠2には、一対の扉3と操作盤10を備える。玄関フロア60には、住民を認証する認証機5を備える。居住フロア70には、一対のエレベータ乗降口73と、各エレベータ乗降口73を居宅玄関72につなぐ廊下74を備える。操作盤10には、各居住フロア70のエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11を配列する。そして、玄関フロア60の認証機5で住民を認証したときに、その住民の居宅玄関72とつながるエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11が、所定時間内だけ行き先として登録可能となり、エレベータ籠2が着床したときには、そのエレベータ乗降口73に対応する側の扉3が、開放されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、エレベータドアの移動速度を変化させることができるエレベータドアの駆動装置を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口に設けられたエレベータドア3を移動させるためのモータ14と、モータ14の動力をエレベータドア3に伝達する際の変速比を変化させ、エレベータドア3の移動速度を変化させる無段変速装置17とで、エレベータドア3の駆動装置を構成した。かかる簡単な構成で、エレベータドア3の移動速度を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】敷居とは別個の受け部材に異物を溜めることにより異物が敷居に溜まることを防止することができるとともに、受け部材に溜められた異物を容易に回収することができるエレベータの異物回収装置を得る。
【解決手段】乗場敷居12の下方には、支持部材23に支持された受け部材22が配置されている。受け部材22は、回動軸26を中心に回動可能になっている。受け部材22の姿勢は、乗場敷居12の貫通孔17を通して落とされた異物を保持する保持姿勢と、かご敷居8及び乗場敷居12間に生じる隙間の下方に設定された回収領域20に向けて傾いて、回収領域20へ異物を排出する排出姿勢との間で、受け部材22の回動により変化可能になっている。かご敷居8及び乗場敷居12間の隙間には、受け部材22から排出された異物を回収領域20で受け取る塵取り装置21が挿入可能になっている。 (もっと読む)


【課題】火災時に補強体によるヒートブリッジ効果を抑制するとともにエレベータのドアの変形を抑えることができ、断熱材の厚み及び重量の増加を抑えることができるエレベータの乗場装置。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場装置においては、エレベータの乗場ドア表板3aと、乗場ドア表板3aに設けられ、該乗場ドア表板3aと空間を持って対向するエレベータの乗場ドア裏板3cと、乗場ドア表板3aから乗場ドア裏板3cへの熱伝達が低くなるように抑制する熱伝達抑制手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベーターに対しても簡単に取り付けることができ、また簡単に取り外すことができるエレベーターのドアハンガーローラの清掃装置の提供。
【解決手段】1対のドアパネル1と、ドアレール2と、ドアパネル1に連結されるドアハンガー4と、これらのドアハンガー4に設けられたドアレール2上を転動するドアハンガーローラ3とを有するエレベーターのドア装置に設けられ、ドアハンガーローラ3の転動に伴い、ドアハンガーローラ3の走行面を清掃するブラシ11を保持する保持具6を備えている。この保持具6は、一端側にドアハンガーローラ3を回転自在に支持するローラ軸5に係止される係止部、すなわち切り欠き6aを有し、他端側にドアレール2上を転動可能な補助ローラ7を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各階において乗客が乗籠から降りるまたは乗籠に乗り込む際に、開ボタンや閉ボタンを極力操作せずに済むエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠2と籠ドア装置21と乗場ドア装置31と登録ボタン22と制御装置41と開ボタン23と閉ボタン24と記憶部42と調整装置43とを備える。制御装置41は、乗籠2が行先階3に着床した場合に籠ドア装置21を標準開放時間TNだけ開放する。記憶部42は、開ボタン23および閉ボタン24の少なくとも一方が押圧されたことを含む操作情報と操作情報を得たときに乗籠2が着床していた行先階3と特定する位置情報とを関連付けて保存する。調整装置43は、乗籠2が行先階3に着床して籠ドア装置21が開放する場合に行先階3の過去の位置情報および操作情報を基に標準開放時間TNを変更させる調整時間TCを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、表面の材質が異なる複数種類の表面材料のかご敷居の構造を共通化でき、取り付け作業性を向上するエレベーター乗りかご及びエレベーター装置を提供することである。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明にかかるエレベーター装置及び乗りかごは、乗りかごが乗場に位置した際にかご敷居6及び乗場敷居が互いに対向する位置に、継ぎ足し敷居7をかご敷居6又は乗場敷居のいずれか一方に設け、継ぎ足し敷居7が設けられたかご敷居6又は乗場敷居は、廉価材料で形成された第1の継ぎ足し敷居13と、金属で形成されたカバー材によって廉価材料で形成された敷居支え24の少なくとも上面及び前面を覆った第2の継ぎ足し敷居23の少なくとも2つの継ぎ足し敷居を交換取り付け可能としており、第1の継ぎ足し敷居13と、第2の継ぎ足し敷居23は同一の外形形状となっているものである。 (もっと読む)


【課題】劣化等により既設の乗場三方枠が鉛直面又は水平面に対して傾いている場合であっても、既設の乗場三方枠を流用して乗場に遮煙構造を付加することができるエレベータの乗場装置を提供する。
【解決手段】第1縦柱カバー部材11及び第2縦柱カバー部材12は、スタッドボルト14A〜14C及びナット16A〜16Cによって、縦柱5Xに取り付けられている。座板13A〜13Cは、縦柱5Xに対する縦柱カバー7Xの傾きを調整するための傾き調整機構を構成している。座板13A〜13C、スタッドボルト14A〜14C、座金15A〜15C及びナット16A〜16Cの組は、乗場出入口1bの高さ方向に間隔をおいて複数箇所に配置されている。全ての座板13A〜13Cの厚み寸法や枚数が適宜調整されて、鉛直面に沿うように縦柱カバー7Xの傾きが調整される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ管理会社の技術員の到着を待つことなく、運転再開が直ぐにできるエレベータ戸開動作システムを得る。
【解決手段】エレベータ戸開動作システムは、かご室内の開戸内スイッチの運転−休止スイッチが休止側に倒されることにより休止させられたエレベータの閉じられた戸を開放するエレベータ戸開動作システムにおいて、乗場に配置された乗場インジケータの乗場押ボタンを用いて入力される暗証コードが予め定められた暗証コードとの照合に成功したとき上記エレベータの閉じられた戸の掛けられた鍵を外し開ける。 (もっと読む)


【課題】物体検知装置をエレベータドアに用いることで、より物体の挟み込みを防止することができるエレベータのドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動装置4により駆動されるエレベータのかごドア1と、前記かごドアに係合されかごドア1の開閉動作とともに開閉する乗場ドア2と、かごドア1および乗場ドア2の少なくとも一方の戸閉端面に設けられ、感圧検知および近接検知可能な物体検知装置3と、戸閉動作中において所定の位置までに物体検知装置3からの出力信号を検出した場合はかごドア1の戸閉動作を停止し、戸開方向へ反転させ、また所定の位置までに物体検知装置3からの出力信号を検出することなくその所定の位置までかごドア1が到達したとき、物体検知装置3を近接センサ機能から感圧センサ機能に切り替えるドア制御部12と、を備えることを特徴とするエレベータドア装置 (もっと読む)


【課題】映像中の戸の位置に影響されることなく、確実に戸開閉の検知を行うことのできる戸開閉検出装置を得る。
【解決手段】動きベクトル算出部317は、各ピクチャ間の局所的な動きを算出し、動きベクトル分布として出力する。動きベクトル群重心位置推定部302は、近傍の似た動きベクトルを動きベクトル群として認識すると共に、動きベクトル群の重心位置を推定する。検出結果判定部303は、動きベクトル分布と動きベクトル群の重心位置推定結果とを入力とし、二つの動きベクトル群が互いに逆向きでかつ対に存在すると共に、その法線方向に動きベクトルが広く分布する場合に、両開きの戸開閉の動作有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】かご内に荷物用フックを備えたエレベーター装置において、乗客が荷物用フックから荷物を取り外す時間も考慮して、戸閉開始時期を適切に設定することができるようにする。
【解決手段】荷物用フック4の使用状態を検出するリミットスイッチ6と、かご1が乗場に停止して戸開した後、所定の戸閉条件が成立すると戸閉動作を行わせる制御盤7とを備える。そして、上記制御盤7は、かご1が乗場に停止して戸開した際に、荷物用フック4から荷物が外されたことがリミットスイッチ6によって検出された場合は、上記戸閉条件が成立し、且つ、リミットスイッチ6によって荷物が外されたことが検出されてから所定時間経過した後に、戸閉動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】乗場側から乗りかご側引戸を手動で開くにあたり効率よくロックを解除する。
【解決手段】エレベータドア装置は、乗りかごに設けられた乗りかご側引戸21a、22bと、乗りかご側引戸21a、22bの戸当り側端部から突出するように形成され押されたときに上方に移動するセイフティシュ22a、22bと、貫通穴が形成された乗場側引戸と、乗りかご側ロック装置25と、を有する。乗りかご側ロック装置25は、第1部材25aおよび第2部材25bが係合しているときに乗りかご側引戸21a、21bをロックする。セイフティシュ22aにはブラケット61が固定され、ブラケット61にはカム62が固定される。貫通穴に鍵部材が差し込まれ、鍵部材がブラケット61を押し付けると、カム62が第1部材25aに係合し、乗りかご側引戸21a、21bのロックが解除される。 (もっと読む)


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