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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】エレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、シューが敷居溝から離脱しない構造を提供する。
【解決手段】ドア枠4に配置される乗場ドア1の一側端に形成された第1ブラケット5と、前記第1ブラケット5に対応されるよう前記ドア枠4の一側端に形成された第2ブラケット6と、を備え、前記第1ブラケット5の端部はドア枠4に向かい折り曲げられて第1止め部51が形成され、前記第2ブラケット6の端部には前記第1止め部51と対向するよう折り曲げられて第2止め部52が形成され、前記乗場ドア1が閉じられたときに前記第1及び第2止め部51、52が互いに結合されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗場ドアがかごドアによって従動される構成において、乗場ドアの開き不足を回避することができる、エレベータのドア制御装置等の提供。
【解決手段】エレベータのドア制御装置51は、かご側OLTスイッチ53と、複数の乗場側OLTスイッチ55と、制御装置57とを備える。かご側OLTスイッチ53は、かごドア9の全開を検出する。乗場側OLTスイッチ55は、対応する乗場ドア11の全開を検出する。制御装置57は、ドアの戸開き動作時、かご側OLTスイッチ53及び対応する乗場側OLTスイッチ55の双方がON状態になったときに、かごドア9の開方向の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】乗客の安全性を考慮した上でドア敷居溝の異物を除去する機会を増やすことができるエレベータドア制御装置を提供する。
【解決手段】過負荷検出によるドア開閉の反転回数が第1の所定回数以上となった場合に、通常よりも最高速度を低く抑えたドア速度指令を与え、過負荷検出から反転動作に至る時間を増加させ、異物除去の機会を増やす。さらに、ドア反転回数が、第1の所定回数よりも多い第2の所定回数以上となった場合に、ドア開閉動作を中止し、ドア開閉ボタンを点滅させ、利用客にドア開閉不能状態を認識させ、利用客による異物除去の機会をつくる。 (もっと読む)


【課題】ドアそのものに作用する好ましくない負荷を検出することができるエレベータのドア負荷検出装置の提供
【解決手段】ドア負荷検出装置は、ドア3bをドア開閉方向に案内するドアガイドレール21と、ドア3bを吊り下げ支持するドアハンガー15bと、ドアハンガー15bに設けられ且つドア開閉方向に並んだ、ドアガイドレール21の上方に配置された複数のハンガーローラ17a,17b及びドアガイドレール21の下方に配置された複数のアップスラストローラ19a,19bと、負荷検出手段とを備える。アップスラストローラ19a,19bのうち、ドア3bの進行が阻害されたときにドア3bの進行方向の後方となるアップスラストローラ19bは、ドアガイドレール21に対して、下方から上向きに押圧し、負荷検出手段は、アップスラストローラ19bの押圧動作を検出して、ドア3bの開閉を阻害する負荷を検出する。 (もっと読む)


【課題】より高い安全性を有するエレベータかごの戸安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータかごの戸安全装置は、戸4の端部に設けられ、戸4の全開時又は全閉時に戸4に対する突出量が最小で、また戸4の開閉中に突出量が最大となるセーフティシュー1と、セーフティシュー1の戸4側に対する押し込みの有無を検知するとともに、有の場合に戸4に対する反転の信号を出力するシュースイッチ9と、戸4に設けられ、戸4に対するセーフティシュー1の突出量が所定の量以上か否かを検知するサブスイッチ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 扉の枠内に錘を配置し、簡単な構造で駆動系の設計自由度が高い横引き扉の非常時閉鎖システムを提供すること。
【解決手段】 横引き扉20,21は開閉装置10の駆動モータ12で左右が連動して開閉させられるように構成され、通常運転時は、扉20,21の開閉を駆動モータ12で行うとともに、駆動モータ12の運転時はブレーキ11を解除し、駆動モータ12の停止時はブレーキ11を制動するように構成され、非常時には独立してブレーキ11を解除するように構成された制御回路を備え、横引き扉20,21は、左右一方の扉に一端が固定され、他端が他方の扉の枠内に設けられた転向プーリを介して錘40吊下げたワイヤロープ56を有し、錘40は、ワイヤロープ46を介して自重で左右の扉20,21を閉鎖する方向に付勢するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でドアクローザの力を強化することなく、ドアパネルを締め切ることが可能なエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】乗りかご側に設けられたかごドア機構の係合ベーン27と係合して開閉動作するエレベータのホールドア装置で、係合ベーン27がドア開方向へ移動を開始すると反転ばね機構23のばね力により、第1のローラ32と第2のローラ35とで、係合ベーン27を挟持する。このため、かごドア機構の駆動力により係合ベーン27を介してホールドアパネル4R,4Lが確実に開閉する。ドアパネル4R,4Lが所定の閉位置近くで閉方向に移動すると、反転ばね機構23のばね力により第2のローラ35は係合ベーン27から離れ、第1のローラ32と共に係合ベーン27との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに、ホールドアパネルとホールドアパネルまたは、ホールドアパネルと三方枠の隙間が出来ないような遮煙構造を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータホールと昇降路との間の乗降部に設けられた三方枠と、三方枠に対向して左右方向に移動可能に配置され、その移動で乗降部を開閉するホールドアパネルと、ホールドアパネルの隙間に取り付けられ、弾性体からなるゴムチューブとを具備し、ゴムチューブを膨張させることにより、三方枠の上枠とホールドアパネルとの間の隙間を密閉するエレベータドアの遮煙装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でウェイトクローザのロープがプーリから外れても、ロープが絡まってドアが開かない、ドアが自閉しない、ドアの開閉動作が不安定になるといった不具合を防ぐことが可能なエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】建物のエレベータホールと昇降路との間の乗降用開口を開閉するエレベータのホールドア装置で、開口の上辺部に沿って設けたドアレール5により、ドアパネル4R,4Lを、開閉方向に案内支持する。このドアパネルの閉成方向の延長線上にプーリ17を配置する。このプーリ17には、一端がドアパネル4Rに接続され、他端にはドア閉操作用のウェイト16が連結されたロープ15の中間部が、その長さ方向に移動可能な状態で巻き掛けられる。さらに、プーリ17近くの、ロープ17の横方向部分と縦方向部分に第1及び第2のガイドブラケット18a,18bをそれぞれ配置し、そのガイド孔19にロープ15と遊嵌させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドア装置において、係合装置に作用する過大な荷重を緩和し、係合装置およびその周辺の損傷を免れるドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置10は、籠ドア装置11と乗場ドア装置12とロック機構13と係合装置14とを備える。係合装置14は、第1の係合ベーン141と第2の係合ベーン142とカムレール143とカムローラ144と第1のブラケット145と第2のブラケット146とを備える。第2のブラケット146は、第2の係合ベーン142に固定されて第1のブラケット145を保持し、第2の係合ベーン142に設定された移動量を超える変位をカムレール143からカムローラ144が受けた場合に第1のブラケット145を放す。 (もっと読む)


【課題】
従来のエレベータ用乗場遮煙ドア装置では、気密材や当て板などの構成を組み込むために、ドアパネルを上方に延長しなければならず、前記ドアパネルの延長に伴って、乗場ドア装置全体を上方に移動させる必要があった。従って、既設の現場へ後付で取り付ける場合、大規模な改造工事が発生し、長期の工事期間が必要であったり、コスト高になるなどの問題があった。
【解決手段】
本発明は、乗場から昇降路に通じる出入口に設けられた上枠部5及び図示しない側枠部からなる出入口枠と、該出入口枠に隙間を隔てて配置され敷居に案内されて出入口枠の開口部を開閉するドアパネル10を備えたエレベータにおいて、ドアパネル10の上部と対向する、乗場扉装置のヘッダー7に、気密材22を備え、該気密材22はその断面形状がノの字状からなり、前記密材22の先端は下方に向き、ドアパネル10の乗場側上部と接し、煙の浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】全体を同じ硬度で形成した緩衝部材であっても、台車や荷物がぶつかった際に脱落しにくく、交換の際には外しやすいものとすることのできるドア装置、及びエレベータ装置の提供。
【解決手段】ドア10aの戸当たり側端部に、その厚さ方向に併設される2つの挿入孔14a、14bを形成すると共に、ドアの戸当り側端部に取り付けられる緩衝部材13は、挿入孔から挿通され、かつ略円錐形状を有し、その中心が挿入孔の中心に対して厚さ方向外側に偏心して配置され、底面がドアパネル裏面に掛かる2つの掛かり代部13a、13bと、ドアの戸当たり側端部に配置される緩衝面13cと、掛かり代部と緩衝面とを連結し、挿入孔の深さ寸法と略同一の長さ寸法を有する連結部13d、13eとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】敷居溝に異物が入ることを防止することができるとともに、長寿命化を図ることができるエレベータのドア装置、及びエレベータの敷居溝閉塞装置を得る。
【解決手段】可動閉塞体21は、敷居6に設けられた敷居溝7の上部で敷居溝7の開口部を塞ぐ閉塞位置と、閉塞位置よりも下方に位置し敷居溝7の開口部を開放する開放位置との間で変位可能になっている。可動閉塞体21は、敷居6に対する係合リンク32の回動に応じて変位される。係合リンク32は、敷居溝7に挿入される係合部35を有している。出入口4を開閉する引き戸11の下端部には、カム51が設けられている。カム51は、引き戸11が戸開位置あるときに係合部35を押して可動閉塞体21の位置を閉塞位置に保ち、引き戸11が戸開位置から戸閉方向へ移動されることにより係合部35から外れて可動閉塞体21の開放位置への変位を可能とする。 (もっと読む)


【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】輸送能力の向上を図り、構造の簡素化を図ることができるエレベータを得る。
【解決手段】各階の乗場ドア装置26には、乗場の戸53が戸閉位置にあるときと、乗場の戸53が戸閉位置から外れたときとで、導通状態と非導通状態とが切り替わる乗場ドアスイッチ64が設けられている。各乗場ドア装置26の乗場の戸53には、一対の乗場側導体片84を含む乗場側端子装置82が設けられている。各乗場側端子装置82は、かごの戸33に設けられたかご側導体片81への接触によりかご側導体片81を通して導通状態となりかご側導体片81から離れると非導通状態となる。かご側導体片81及び乗場側端子装置82は、かごの戸33及び乗場の戸53の係合により互いに接触する。制御装置14は、各乗場ドアスイッチ64及び各乗場側端子装置82のそれぞれの導通状態の有無に基づいて、エレベータの異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】外向きの力と内向きの力との何れの力に対してもドア取付部の損傷を防止することができ、尚且つ、ドアレールの歪みを回避することができる、エレベータのドア装置の提供。
【解決手段】エレベータのドア装置1は、乗場出入口を開閉する乗場ドア3と、乗場ドアを開閉方向に移動可能に支持するレール5と、レールを支持するハンガーケース7と、乗場ドアをレールに沿って移動可能に吊り下げるドアハンガー9と、乗場出入口の周囲に配置された三方枠11と、ハンガーケースに対して一体的に設けられたガイド装置13とを備える。ガイド装置は、第1ガイド部35と、第2ガイド部37とを含む。第1ガイド部は、ハンガーケースが三方枠に対して離れる向きに移動すると、三方枠に当接し、第2ガイド部は、ハンガーケースが三方枠に対して近づく向きに移動すると、三方枠に当接する。 (もっと読む)


【課題】特別なカム機構を要することなく、可動ベーンの動作制御を行うことのできるドア装置及びエレベーター装置の提供。
【解決手段】乗りかごが乗場に着床する状態で、かごドアの動作でかごドアと乗場ドアとを係合させ、この係合によりかごドアの駆動力を乗場ドアに伝達し、かつこの係合の解除に応じてドアロック手段28を作動させる係合手段19を備えたものにあって、係合手段は、かごドアの戸当り側に位置する固定ベーン19aと、この固定ベーンと平行を保ってかごドアの戸袋側にリンク機構(19b)を介して固定される可動ベーン19cとを備えて成ると共に、固定ベーンと可動ベーンの距離を可変する可動ベーン開閉機構(19e、19f)を設け、かつ可動ベーン開閉機構は、電気的なドア位置情報に基づき可動ベーンの動作を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比較して向上した揺れ軽減が実現されるエレベータ装置の制御方法が提供される。
【解決手段】エレベータ装置(20)は、ある条件下で揺れる可能性のある延在部材(30、32、34)を備える。エレベータ装置(20)を制御する例示的な方法は、延在部材(30、32、34)のうちの1つの揺れにつながる条件が存在する時に、エレベータかごの運行スケジュールを選択的に制御する。エレベータかご運行スケジュール制御の制御は、エレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間が所定の長さを超えないように、この条件が存在する際にエレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗客の安全を確保しつつ、ドラフト等の外乱発生時にも確実に戸閉動作を行うことのできるエレベータのドア制御装置を提供することである。
【解決手段】本実施形態のエレベータのドア制御装置は、速度制御器15と電流制御器16との間にトルクリミッタ21が設けられ、戸閉開始から加速終了後または全行程の1/3を過ぎたタイミングで、トルクリミッタ21の値をドア駆動用モータ11の定格トルクに応じて設定された第1のリミット値から上記第1のリミット値よりも低く設定された第2のリミット値に切り換えるトルクリミッタ制御部22を備える。 (もっと読む)


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