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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】ドアパネルに組み込まれたモータに非接触で効率的に給電し、そのときの電力を使用してドアを開閉動作させる。
【解決手段】乗りかご11に設けられたドアパネル21aにモータ26を組み込み、このモータ26の動力でドアパネル21aを開閉動作させるエレベータのドアシステムにおいて、乗りかご11には給電装置40と第1の制御装置20とが設けられ、ドアパネル21aには受電装置41とバッテリ31とインバータ装置32と第2の制御装置22とが設けられる。ここで、第1の制御装置20は、乗りかご11が目的階に着床する手前でドアパネル21aの開閉に必要な電力を推測し、この推測された電力をドアパネル21aに給電するように給電装置40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのドアの開閉動作時の加減速中に乗り場ドアが進行方向に振動するのを抑制する。
【解決手段】 ドアモータにより駆動されるかごドアと乗り場ドアとを係合する係合機構を備えたドア装置を制御するためのエレベータのドア制御装置であって、かごドアの開閉パターンに応じた速度指令とドアモータの実速度に基づいてモータ11のトルクを決定する速度制御部14と、乗り場ドアに関する機構部の定数に基づいて、係合機構に作用する力が一定方向となるように、かごドアの開閉時の加減速度を算出する加減速度算出部22と、加減速度算出部22により算出された加減速度に基づいて、開閉パターンを補正するための加減速度指令を出力する加減速度出力部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】引戸が戸開方向に移動するときにシートと縦柱との間に異物が進入することを抑制することができる出入口装置を得る。
【解決手段】乗場出入口1を開閉する第1の引戸31と、乗場出入口1の側面を構成する縦枠21と、第1の引戸31に設けられ、第1の引戸31の移動方向に互いに離れた一対のローラ4と、一対のローラ4を回転させるローラ駆動装置5と、両方のローラ4に渡って設けられ、縦枠21に対向する第1の引戸31の表面を覆い、ローラ4が回転することにより、第1の引戸31の表面を覆う部分が第1の引戸31の移動方向に第1の引戸31の表面をスライドするシート6とを備え、ローラ駆動装置5は、第1の引戸31が戸開方向に移動するときに、縦枠21に対向する第1の引戸31の表面を覆うシート6の部分が縦枠21に対して戸閉方向に移動するようにローラ4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】引戸と縦柱可動部との間に引き込まれた異物を容易に引き抜くことができる出入口装置を得る。
【解決手段】開位置と閉位置との間で変位する引戸3と、乗場出入口1の側面を構成する縦枠21とを備え、縦枠21は、縦枠固定部211と、通常位置と離間位置との間で変位する縦枠可動部212とを有したエレベータ乗場出入口装置であって、電流が供給されることにより回転力を発生し、回転力により縦枠可動部212が変位されるトルクモータ43と、トルクモータ43への電流の供給を制御する制御装置42とをさらに備え、制御装置42は、縦枠可動部212の位置が通常位置となるようにトルクモータ43に電流を供給し、トルクモータ43へ供給する電流値が異常検知基準値Yを超えることにより、トルクモータ43への電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシュー挿入空間への異物の進入を防止するとともに、長寿命化を図ることができるエレベータドア装置を得る。
【解決手段】ガイドシュー212を有した第1の引戸21と、長孔31が形成された乗場敷居3と、第1の引戸21に設けられた軸部材423、軸部材423を中心に回動する第1の棒部材43、軸部材423から戸閉方向にずれて設けられた軸部材453、軸部材453を中心に回動する第2の棒部材46および第1の棒部材43と第2の棒部材46とを連結する蝶番47を有した閉塞装置4とを備え、閉塞装置4は、第1の引戸21の位置が開位置である場合に第1の棒部材43および第2の棒部材46が乗場出入口1の幅方向に延びて長孔31を塞ぎ、第1の引戸21の位置が閉位置である場合に第1の棒部材43および第2の棒部材46が乗場敷居3の上面32に対して傾斜して長孔31が開く。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態はいたずら等で三方枠の鉛直方向に負荷を受けることを防止する構成を有するエレベータの三方枠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの三方枠は、昇降路と乗場との間の乗場出入口に設置され、上下方向に延在する一対の横枠と、横枠の上方部の間に水平方向に延在するように設けられ昇降路側に向かって突出部を有する上枠3と、上枠3に設けられるヘッダケース7と、上枠3に取り付けられ、突出部の昇降路側端部からヘッダケース7に向かって上方に傾斜する傾斜面を有する遮蔽体11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な、熱変形による変形を抑制できるエレベータの扉を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかるエレベータホールドアによれば、エレベータ乗場側に面する表側部材と、この表側部材の裏面に取り付けられる補強部材と、前記表側部材の裏面に対向して取り付けられる、昇降路側に面する裏側部材とを有し、前記裏側部材は、前記表側部材の熱膨張係数より小さい部材で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご室内外の気圧差により扉が動いて気密板がゴムに押し当てられた際に気密となるが、一定の圧力以下では気密にならないという課題を解消する。
【解決手段】かご室の乗降口6を形成する周囲枠部7と、この周囲枠部に近接して設けられ上記乗降口を開閉する扉5と、上記周囲枠部に設けられ所定時に上記扉を上記周囲枠部の方向に磁力により引き寄せる電磁石14と、上記周囲枠部と上記扉の間に介在され上記電磁石が上記扉を引き寄せたときに上記周囲枠部と上記扉の間の隙間を遮蔽する弾性部材13を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は乗りかごの軽量化に伴う上下振動を抑制するための減衰機構を備えるエレベータを提供することを目的とする。
【解決手段】建物に設けられる昇降路内を昇降する乗りかご1に開閉自由に設けられるかごドア2と、かごドアに備えられる第1の摩擦材10と、建物側に備えられる第2の摩擦材13と、を備え、第1の摩擦材10と第2の摩擦材13とはそれぞれ対向する位置に設けられ、かごドア2の全開時には、第1の摩擦材10と第2の摩擦材13とが摺動可能に圧接されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの扉に紐状の異物が挟まったままエレベータが走行してしまうことを効果的に抑制する。
【解決手段】エレベータ100において、かご20の敷居22と乗り場10の敷居12の対向する各端面12a,22a面に取り付けられ、敷居12,22から対向する各敷居12,22に向って延びる弾性体のアーム17,27と、敷居12,22の各端面12a,22aに取り付けられ、アーム17,27の下側で、各敷居12,22の長手方向に延びる圧縮検出センサ18,28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアに加わる押圧状態の検出能力を高める。
【解決手段】吊り下げレール21と平行に配置された検出レール22と、各ドア30,40上部に設けられ、吊り下げレール21の上面を走行するハンガローラ36,46が回転自在に取り付けられたハンガ33,43の上側に取り付けられ、検出レール22との接触を検知する接触検知センサ38,48を備える。検出レール22は、吊り下げレール21とハンガローラ36よりも上側で、各ドア30,40の表面に向かう方向にハンガ33,43に対して吊り下げレール21と同じ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】据付作業を簡略化して、作業員の負荷を軽減させ、据付時間の短縮を図る。
【解決手段】エレベータのカゴドア装置は、エレベータのカゴ室に固定されるエレベータのカゴドア装置において、カゴドア装置本体と、前記カゴ室の天井の上に載置されるとともに前記カゴドア装置本体を前記天井に連結する調整機構とを備え、前記調整機構は、前記カゴ室に対して左右方向及び前後方向に位置合せする機構を有し、前記カゴドア装置本体は、前記調整機構に対して左右方向に位置合せする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】仕切り幕の長さを一対の側枠間の距離に対応させずとも、一対の側枠間に張った仕切り幕が緩むことを規制できるエレベータの乗場出入口の安全装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路に開口する乗場出入口3の間口方向の両側縁部を構成する一対の側枠6と、一方の側枠6内に軸まわりに回転自在に設けられた回転体22に、一方の側枠6から上記操作口6dを介して他方の側枠6内に至る部位まで引き出し可能に巻きつけられる仕切り幕25と、回転体22から引き出された仕切り幕25の所定部位を、他方の側枠6側に保持して、一対の側枠6の間に仕切り幕25を張り渡す保持手段30と、回転体22の回転を規制する規制ピン35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】細長い異物をより正確に検出することができる異物検出装置等を提供する。
【解決手段】異物検出装置18は、第1検出子31と、複数の第2検出子32と、複数の付勢部材33と、回路部34と、通電検出部35と、を備える。第1検出子31は、エレベータの乗りカゴの出入口を開閉するドアの閉じ合わせ面を挟んで一方側に設けられている。複数の第2検出子32は、第1検出子31に対向するように、ドアの閉じ合わせ面を挟んで他方側に設けられ、第1検出子31に沿って並べられている。複数の付勢部材33は、複数の第2検出子32を、第1検出子31側へ向けてそれぞれ付勢している。回路部34は、ドアの閉塞時に第1検出子31に全ての第2検出子32が対接することで通電可能となっている。通電検出部35は、ドアの閉塞時に回路部34が通電状態であるか否かを検出している。 (もっと読む)


【課題】
扉に遮煙機能を付加するために、気密材をドアパネル等に固定する方法として従来、取り付けねじによる方法や、締着具による固定が提案されているが、ねじを脱着することによる作業効率の低下や、締着具による固定は三方枠の上枠とドアパネルの間の隙間を気密することしかできないなどの問題点があった。
【解決手段】
ドアパネル8に取り付けられ、三方枠4に接触することにより前記三方枠4と前記ドアパネル8との間の隙間を密閉する弾性体からなる気密材17と、前記気密材17を前記ドアパネル8に取り付けるための弾性部材10を具備し、前記弾性部材10は、弾性的に拡開可能な挟み部10aを有し、前記三方枠4に固定され、前記挟み部10aで、前記気密材17が取り付けられた保持材6の基部6aを弾性的に挟み込んで、前記ドアパネル8に脱着可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】各階床でトルク指令の異常を精度良く検出するために必要なメモリの容量を小さくすることができるエレベータドアの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータドアが基準階で開閉した際に、エレベータドアを開閉させるモータへのトルク指令のパターンに基づいて、基準階の異常検出トルクパターンを算出するための基準トルク指令パターンを記憶する第1保存部25と、エレベータドアが各階で開閉した際に、トルク指令のパターンを加速区間、一定速区間、減速区間に分けて、各階の各区間におけるトルク指令のピーク値及び各階の各区間の切替位置の少なくとも一方を補正用データとして記憶する第2保存部26と、各区間において、基準階の補正用データと前記基準階以外の階の補正用データとを比較して、各区間における基準階の基準トルク指令パターンから、各区間における基準階以外の階の異常検出トルクパターンを算出するための基準トルク指令パターンを生成する生成部27と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアレール清掃給油装置において、エレベータのドアレールの清掃給油を長期間安定して行い、メンテナンスに要する時間を削減する。
【解決手段】エレベータのドアの開閉に連動して油を含む清掃給油部材11をドアレール3に沿って摺動させるドアレール清掃給油装置1であって、上記清掃給油部材の摺動方向の寸法を、該清掃給油部材の主部11mよりも上記ドアレールに対する摺動部を小さくすることにより、上記ドアレールに対する上記清掃給油部材からの油の供給量を抑制するようにしてなるものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗り場が高温になっている着床階の乗り場ドアが開くことを防止する機能を有するエレベータドアの係合装置を提供する。
【解決手段】一実施形態によるエレベータドアの係合装置は、乗り場ドアに取り付けられた熱溶解性高分子材料からなるローラと、このローラと着床時に係合し乗りかごドアに取り付けられた係合刃を備える。平常時に乗り場ドアを開放する係合刃には、ローラと係合する位置にローラよりも寸法が小さな切り欠きが形成されている。 (もっと読む)


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