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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】扉全閉時に両開き扉の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】一方扉の下端部に取り付けた一方の気密部材5には平面視で一方扉の突き合せ面31を越えて他方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。他方扉の下端部に取り付けた他方の気密部材5は平面視で他方扉の突き合せ面31を越えて一方扉側に向かって所定寸法延出した延出部5fが延設される。それぞれの延出部5f,5fは、扉全閉時に一方扉と他方扉の突き合せ部30の下方位置において平面視で扉開閉方向Tと直交する前後方向にあいじゃくり状に配置されるエレベーターの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトでかつ安価な構成でドアパネルを自閉させることができるとともに、組立・解体時の作業効率を向上させることができるエレベータ乗場ドア装置及びその開閉装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1及び第2ドアパネル3,4の下部における第1及び第2パネル第1側面部3b,4bと第1及び第2パネル第2側面部3c,4cとの間には、それぞれ第1及び第2パネル脚機構22,23が設けられている。第1及び第2パネル脚機構22,23は、板状のスライド側パネル24、複数のガイドシュー25、複数のスライドローラ26、及び複数の下方付勢用弾性体27を有している。第1及び第2パネル脚機構22,23は、第1及び第2ドアパネル3,4の下部の開閉移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】扉全閉時に引き違い扉の召し合せ部の下端部に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】引き違い扉の扉全閉時に前側の気密部材5Aの召し合せ部31部側の端部と後側の気密部材5Bの召し合せ部31の端部との間の隙間G1を覆う中央の気密部材5Cを備えている。中央の気密部材5Cは、隙間G1の横幅と略等しい幅寸法を有すると共に上下方向に伸縮可能な弾性気密部32と、扉全閉時にのみ弾性気密部32を押圧して前記隙間G1が塞がれるまで弾性気密部32を上下方向Aに伸長させるための荷重作用部33とで構成した。 (もっと読む)


【課題】別の構成により、乗場扉と乗場扉の周囲に設けられる三方枠との間に異物が挟まれる場合の対応を行なうことを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご20に対して乗降する際に開閉する乗場扉28a,28bと、乗場扉28a,28bの周囲に設けられる乗場三方枠32と、乗場扉28a,28bの開閉制御を行う制御盤18と、乗場三方枠32の近傍に設けられ、乗場扉28a,28bの開閉動作によって異物が挟まれるときに、制御盤18による開閉制御とは別に乗場扉28a,28bの開閉制御を行う緊急用押釦33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出入口の障害物を検知すると共に、ペット用の紐など床の上に存在する物体も検出し得るスライドドア装置を得る。
【解決手段】ドア2が左右方向に移動することにより開閉する出入口の両側に、床面4の近傍から袖壁3の上部付近にわたって配置された第1及び第2の光源5、6と、第2の光源6を視野の範囲内に有するように、第2の光源6に対向する袖壁3に配置された第1の撮像ユニット8と、第1の光源5を視野の範囲内に有するように、第1の光源5に対向する袖壁3に配置された第2の撮像ユニット9と、床面4に配置された床面光源7とを備え、第1の撮像ユニット8は第1の光源5の上端付近に配置され、第2の撮像ユニット9は第2の光源6の下端付近で、かつ、その視野の範囲内に床面光源7を有するように配置した。 (もっと読む)


【課題】ハンガーレールの清掃作業及び給油作業を行なうことを可能とするハンガーレールの清掃装置を提供することである。
【解決手段】乗降用扉6の上部に設けられるハンガーローラ4を介して乗降用扉6をスライド可能に吊るすハンガーレール3を清掃するためのハンガーレール清掃装置10であって、一方側にハンガーレール3上に溜まった異物を除去するための清掃部30と、他方側にハンガーレール3上に油を塗布するための塗布部40と、が設けられる本体部20を備える。 (もっと読む)


【課題】敷居溝内に起因する問題を解消し得るエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご戸10及び/または乗場戸12の下部に配置したドアシュー14と、かご敷居11及び/または乗場敷居13に形成した収納用凹部15内に上下動可能に配置すると共にドアシュー14を案内可能な案内部材22とを設け、定常状態では付勢手段19によって案内部材22をドアシュー14と係合して案内可能な上限位置に付勢し、案内部材22のドアシュー14側に、所定のドア開位置でドアシュー14によって案内部材22を下方の下限位置へ移動するテーパ部22bと第二フラット部22cを形成し、乗客の乗降には案内部材22の第一フラット部22aをかご敷居11および/又は乗場敷居13の上面とほぼ同一レベルになるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】インターロック機構を動作させ、かつかごドア装置の駆動力をホールドア装置に伝達するための既存の機構を利用して簡単にかつ安価にかごの上下振動を抑えることが可能なエレベータのかご振動抑制装置を提供する。
【解決手段】かごドア装置1に設けられ、互いに対向する一対の係合ベーン3a,3bを有する係合装置3と、ホールドア装置2に設けられ、かごドア装置1がホールドア装置2に対向するときに、一対の係合ベーン3a,3b間に介在して係合するローラ17,21を有するインターロック機構11とを備え、係合ベーン3a,3bにはローラ17と対向する部分に摩擦部材26,27が設けられ、係合ベーン3a,3bがローラ17を挟み込む係合状態にあるときに、係合ベーン3a,3bの摩擦部材26,27とローラ17との間の摩擦力でかごの上下振動を抑える。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量でも、階床毎に適切なトルク閾値を設定することができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドアを駆動するモータの回転速度がドアの開閉方向の位置に対応した速度指令値に追従するように、モータへのトルク指令値を出力する駆動制御手段と、モータのトルクが過剰であることを判断するためにトルク指令値にオフセット値を加算したトルク閾値を求める際の基準として、ドアの開閉方向の各位置に対応した複数の基準トルク閾値を記憶した記憶手段と、階床毎に、ドアの開閉方向の各位置に対し、基準トルク閾値に対応した基準トルク指令値に対するトルク指令値の比率に対応する値を算出する算出手段と、ドアの開閉方向の位置に対応した基準トルク閾値からオフセット値を差し引いた差分を求め、差分に比率を乗じたものにオフセット値を加えた値を、階床毎のドアの開閉方向の位置に対応したトルク閾値とするトルク閾値算出手段と、とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのシル上面にシル溝がなくてもドアの開閉時のガイドができ、さらに外力によって昇降路内側に外れないドアガイド装置を提供する。
【解決手段】ドア(乗場ドア1)が通過する位置と鉛直方向にシル3に複数のシル穴4を開け、このシル穴4の内部にガイド棒5を納め、通常はガイド棒5の上面とシル3の上面とは同一平面だが、ドア(乗場ドア1)よりシル3下部に配置したガイドレール2が通過する際はガイド棒5が上方に突き出して、ドア(乗場ドア1)の下端面の開口部に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉動作を阻害する過負荷要因を判別して再開閉時に適切なドア速度に設定することが可能なエレベータのドア制御装置を提供すること。
【解決手段】エレベータのドア制御装置21は、ドア開閉動作が阻害されたときに過負荷を検出する過負荷検出判定器28と、過負荷検出時直前のドアの動作データ変化量に基づいて、ドア開閉動作を阻害した過負荷要因が弾性に富むものであるか否かを判別する挟まれ異物判別器32とを備えている。過負荷要因が弾性に富む人体等であると判定された場合は、利用者の安全に配慮して再開閉時のドア速度を低速に切り替える。また、過負荷要因が弾性に乏しい小石等の硬い異物であると判定された場合は、異物を除去できるように再開閉時のドア速度を高速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】
乗場扉に遮煙機能を付加するために、遮煙部材を扉底部に取付け、敷居溝に嵌入させる場合、扉を敷居溝で案内するガイドシューが扉端部より内側に取付けられていたため、遮煙部材は前記ガイドシューを除いた部分に三分割して取付けなければならなく、扉の開閉動作の中で扉が鉛直方向を軸に回転運動することから、前記ガイドシューより外側に取付けられた遮煙部材が敷居溝の内側と強く接触し、前記遮煙部材が早期磨耗や破損を起こす問題があった。
【解決手段】
本発明は、図7に示すように、扉底部のガイドシュー1dを間口方向両端に取付け、前記ガイドシュー1d間に遮煙部材3を取付ける。前記ガイドシュー1dを扉間口方向両端に取付けているため、扉に鉛直方向を軸とした回転運動が起こったとしても、前記ガイドシュー1dが先に敷居溝の内側と接するため、前記遮煙部材3が早期磨耗することはない。 (もっと読む)


【課題】既存のスライド部材を活かした簡単な方法で人体の一部又は物品が引き込まれることを防止できる引き込まれ防止シート、スライド構造、およびスライド構造の引き込まれ防止方法を提供する。
【解決手段】
引戸12と、引戸12と重なる時に隙間を設けて重なり合う収納部13とを備えるスライド構造11において、表面に凹凸面101Bを有する引き込まれ防止シート10A,10Bを、引戸12の収納部側端部近傍に貼り付ける。引き込まれ防止シート10A,10Bは、引戸12が収納部13に収納される時、引き込まれ防止シート10A,10Bと指などとの間の摩擦力を低減できる。従って、既存の引戸12に引き込まれ防止シート10A,10Bを貼り付けるという簡単な方法で、引戸12と収納部13との隙間に指などが引き込まれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアが正常通りに閉じきらない異常が生じたときに、それを検出してエレベータの利用者に対して報知することが可能なドア異常報知装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア16が正常通りに閉じきらないときにそれを検出する戸閉検出器29と、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されない異常が生じたときに、エレベータの利用者に対してその異常を報知するブザー30、及びその異常の原因を取り除く旨のアナウンスを音声で報知するスピーカー26とを具備する。保守点検用の安全スイッチが操作されたときに、エレベータの運行を制御する制御手段の安全回路がオンして運行モードがノーマル運転から点検運転のモードに切り替わるエレベータであって、戸閉検出器29によりドア16の閉じ切りが検出されないときに、安全回路がオンしているか否かが判断され、オンであるときに、ブザー30が動作する。 (もっと読む)


【課題】ドアが開いている状態では、かご室の内外にいる利用者が、ドアの閉動作が始まるタイミング等を認識することができ、ドアが閉じている状態では、かご室の中にいる利用者が、ドアの開動作が始まるタイミング等を認識することができるようにする。
【解決手段】導光レンズ9が発光サイン用デバイス8により生成された発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に導光して、その発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に向けて表示する。 (もっと読む)


【課題】
扉に遮煙機能を付加するために、遮煙部材を保持材に固定し、耐久性の要否によって、耐久性能の異なる2種類を使い分けしている場合に、耐久性が必要な部位に耐久性の低い遮煙部材を誤って取付けてしまうと、早期劣化の原因となる。また、遮煙部材に方向性があるが、誤った方向にも取付け可能な場合、誤った方向に遮煙部材を取付けてしまうと、遮煙性能を十分発揮することができない。
【解決手段】
前記遮煙部材と前記保持材の固定部分形状を、耐久性の高い遮煙部材は耐久性を必要としない部位に取付けることが可能であるが、耐久性が低い遮煙部材は耐久性が必要な部位に取付けることができないようにすることにより、誤った取付を防ぐ。また本発明は、前記遮煙部材の取付けに方向性がある場合、誤った方向へ遮煙部材を取付けることを防止する手段を具備することにより、取付方向を誤ることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ドアが開閉する時に敷居に対して上下に変動してもドアの下端部と敷居との隙間の閉塞を保つことができる。さらに、砂、埃などの影響を受け難くなり、亀裂、磨耗などによる遮蔽部材の交換の頻度を少なくすることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】乗場出入り口又はかご出入り口を開閉するドア本体4と、ドア本体4の下端部に設けられている戸の脚7と、戸の脚7が摺動される敷居溝3aを有する敷居3と、ドア本体4の下端部に設けられると共に、戸の脚7を貫通するための貫通穴が設けられた遮蔽板14と、敷居溝3aの側面にドア本体14を覆う長さで設けられていると共に、貫通穴よりも下側で遮蔽板14に当接している遮蔽材11とを備えている、構造としている。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けておく戸開保持装置において、戸開保持中、戸開保持装置がずり落ちたり、戸開保持装置の取り付け作業中に誤って戸開保持装置を昇降路内に落としてしまうことを防止すること。
【解決手段】 幅方向の端部に折り曲げ部5が形成され中央から左右に開く両開き乗場戸4a,4bを所定寸法だけ開けた状態で保持する主戸開保持具20と、 乗場戸4aの下方に固定される固定器具40と、この固定器具40と主戸開保持具20とを連結するワイヤ27とを備えた。これにより、作業中に主戸開保持具20を落としても、ワイヤ27により主戸開保持具20は固定器具40に支持されるため、昇降路内に落ちることはない。 (もっと読む)


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