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Fターム[3F307CA00]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424)

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【課題】火災時に乗り場側の炎が昇降路側に移らない、安価に製造することができるエレベータのドア装置及びエレベータを提供する。
【解決手段】本実施形態のドア装置は、ドア板と、ドア板の下端に設けられ、あおりを規制するガイドシューと、横幅がドア装置の1枚の幅以下であり、縦の長さがガイドシューを覆い、乗り場と昇降路とを遮断する長さである防火板と、を備える。防火板は、乗り場側において発生した火災の炎がガイドシューに燃え移り、この炎がさらに昇降路側に燃え移ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごから降りようとする乗客と、乗りかごに乗ろうとする乗客によるエレベータホールの混雑を緩和することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、1つの乗りかご20の互いに隣接する側壁に、乗り口扉30と降り口扉40が設けられる。乗りかご20の乗り口扉30に対応する乗場扉150が設けられる乗り口壁面130と、降り口扉40に対応する乗場扉160が設けられる降り口壁面140は、エレベータホール100において張り出すように配置される。エレベータホール100は、乗りかご20に乗ろうとする乗客8のための領域110と、降りようとする乗客6のための領域120が区別されて、案内板192が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドアの強度を維持しながら放熱効果を高めることができるエレベータドア装置及びエレベータを提供する。
【解決手段】カゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側に設置され、板状の形状をなす平板部と、平板部の昇降路側の面に縦方向に沿って設けられ、複数の放熱フィンを有する放熱補強板と、を有するエレベータドア装置と、を備える。平板部の昇降路の側の面に複数の板状フィンをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明はガイドシューとシルが非接触で開閉するエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータドア装置は、エレベータの出入口を開閉するドアパネルと、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられたシルと、ドアパネルの下部に設けられドアパネルの開閉とともにシル溝内を移動するガイドシューと、ガイドシューに備えられる第1の永久磁石と、前記シルに備えられる第2の永久磁石とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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本発明は、下部にシューがそれぞれ設けられた左・右側ドアと、シューが案内される溝を有する敷居とを含むエレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、シューの下端が折り曲げられて段部が形成され、敷居の溝の内側面には段部に対応されるスリットが形成されている。
本発明によれば、異常な衝撃や力が乗場ドアに加えられても、乗場ドアの離脱を防止するか根本的に封鎖するドアのシューと敷居の構造を適用することにより、ドア全体の強度の補強を介し、乗場ドアの離脱を防止するときに発生する不要な費用を低減させ、さらに、このような異常な衝撃でたびたび発生する、乗場ドアの離脱のため使用者または居住者が昇降路に墜落する事故を防止する効果を得ることができる。
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【課題】巻上ロープを損傷せず、既設のエレベータにも容易に設置できるエレベータの安全装置を提供すること。
【解決手段】各階のエレベータ乗場の戸に設けられた非ロックゾーン板203によって作動されるロックレバー6802と、ロックレバー6802によって押し上げられる水平カム板6810の移動を停止具102の水平移動に変換してかごから昇降路内に突出させあるいは案内レールを掴んでかごの移動を阻止するかご停止装置100とを備えたエレベータの安全装置。
【効果】かご走行中に停電が発生しても巻上ロープを損傷せず、既設のエレベータにも容易に設置できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのリニューアルに当り、その新規の乗りかごの構成を小さくすることなく、かつ操作盤の配置の位置を変えることなく、乗客にとってのその操作盤に対する操作性および視認性を良好に保つことができるリニューアル用の乗りかごを提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごをリニューアルにより取り替える場合であって、乗りかご1の入口柱9,10の乗客通路面9a,9bと、乗りかご1の側板7a,7bとの間のクリアランスに関し、新規のエレベータでの前記クリアランスH1が、既存のエレベータでの前記クリアランスh1に対し、前記かごドア装置3の戸開側ではLmmだけ小さく、戸当たり側ではLmmだけ大きく、かつかごドア装置3の戸開側の前記入口柱9から側板7aに渡って傾斜して設けられるかごドア側内壁構成材15の前記傾斜角度が30〜45°に設定され、このかごドア側内壁構成材15に操作盤16が設けられる。 (もっと読む)


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