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Fターム[3F307CA19]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424) | 上方支持、案内部 (60) | ハンガーローラ (12)

Fターム[3F307CA19]に分類される特許

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【課題】ドアそのものに作用する好ましくない負荷を検出することができるエレベータのドア負荷検出装置の提供
【解決手段】ドア負荷検出装置は、ドア3bをドア開閉方向に案内するドアガイドレール21と、ドア3bを吊り下げ支持するドアハンガー15bと、ドアハンガー15bに設けられ且つドア開閉方向に並んだ、ドアガイドレール21の上方に配置された複数のハンガーローラ17a,17b及びドアガイドレール21の下方に配置された複数のアップスラストローラ19a,19bと、負荷検出手段とを備える。アップスラストローラ19a,19bのうち、ドア3bの進行が阻害されたときにドア3bの進行方向の後方となるアップスラストローラ19bは、ドアガイドレール21に対して、下方から上向きに押圧し、負荷検出手段は、アップスラストローラ19bの押圧動作を検出して、ドア3bの開閉を阻害する負荷を検出する。 (もっと読む)


【課題】既設のエレベーターに対しても簡単に取り付けることができ、また簡単に取り外すことができるエレベーターのドアハンガーローラの清掃装置の提供。
【解決手段】1対のドアパネル1と、ドアレール2と、ドアパネル1に連結されるドアハンガー4と、これらのドアハンガー4に設けられたドアレール2上を転動するドアハンガーローラ3とを有するエレベーターのドア装置に設けられ、ドアハンガーローラ3の転動に伴い、ドアハンガーローラ3の走行面を清掃するブラシ11を保持する保持具6を備えている。この保持具6は、一端側にドアハンガーローラ3を回転自在に支持するローラ軸5に係止される係止部、すなわち切り欠き6aを有し、他端側にドアレール2上を転動可能な補助ローラ7を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができ、またコストの低減を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置では、一対のかごの戸(引き戸)18がかご出入口の間口方向へ変位可能になっている。かご出入口は、各かごの戸18の変位によって開閉される。各かごの戸18の上部には、引き戸レール23,24が設けられている。引き戸レール23,24は、かごの戸18の戸閉側端部からかご出入口の間口方向へ突出している。かご出入口の上部には、ガイド支持装置26,27が設けられている。ガイド支持装置26,27は、引き戸レール23,24を支持しながら、引き戸レール23,24をかご出入口の間口方向に沿って案内する。 (もっと読む)


【課題】エレベータードアを駆動するモーターからエレベータードアに駆動力を伝えるベルトのベルト外れやベルトの破断といった異常を検知することのできるエレベーターのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータードア2,3と、エレベータードア2,3を駆動するドアモーター9と、ドアモーター9からエレベータードア2,3に駆動力を伝達するベルト11と、ドアモーター9と対向して配置され、ドアモーター9と共にベルト11を支えるプーリー10と、を備えたエレベーターのドア装置において、ドアモーター9の回転角度を検出するエンコーダをプーリー10に設置した。また、ベルト11の異常を、プーリー10に設置したエンコーダで検出される速度と、エレベータードア2,3を駆動する電圧・電流情報を用いて推定した速度とにより検出する。 (もっと読む)


ローラアセンブリは、出入口(14)を定めるフレーム(16)を含む。少なくとも1つの側面に沿って少なくとも1つの支持面を含むレール(32)が、フレーム(16)に固定される。少なくとも1つのローラ(38)が、レール(32)の支持面に沿って回転するように設けられているとともに、レール(32)と接触するタイヤ材料(68)を有する。断熱層(62,70,72,76,80)が、レール(32)からタイヤ材料(68)への熱伝達を抑制するように配置されている。
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ドアアセンブリは、出入口を定めるフレームに取り付けられたドアヘッダと、フレームに移動可能に支持されたドアと、少なくとも1つの側面に沿って少なくとも1つの支持面を備えるトラックと、を有する。トラックは、ドアヘッダに固定される。上記のアセンブリは、トラックに沿って回転するように設けられた少なくとも1つのローラを有する。ローラは、ハブ部に隣接するリム部と、リム部を囲むとともにトラックと接触するタイヤ材料と、を有する。ローラは、タイヤ材料への熱伝達を防止するように、タイヤ材料と、リム部とハブ部の少なくとも一方と、の間で、少なくとも部分的に断熱層で覆われている。
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【課題】この発明は、三方枠と乗場ドアとの隙間の調整に設置者の熟練度に関係なく、迅速な調整を可能にするエレベータの乗場ドア調整用治具を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場ドア調整用治具は、エレベータの乗場側の出入口を構成する三方枠1と、ドアレール5上に転動するドアローラ6を回転自在に支持したドアハンガ4が上面に取り付けられた乗場ドア2との間の隙間を調整する、エレベータの乗場ドア調整用治具11であって、ドアハンガ4に乗場ドア2を取り付けるときに、三方枠1の縁部1aの裏面と乗場ドア2の上縁部の面とに当接し、三方枠1と乗場ドア2との間の隙間を規制する規制部13と、この規制部13に連続して設けられドアハンガ4の下面と乗場ドア2の上面との間に介在する渡り部14とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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【課題】エレベータのローラガイド装置やエスカレータのローラチェーン装置などの昇降機機器用ローラの転動部の外層弾性体の変形を防止し、振動・騒音の発生を抑制する。
【解決手段】昇降機機器用ローラの転動部の外層弾性体の内部に周状の剛性部材を備え、弾性体の変形を抑えた。また、軸方向断面で剛性部材の断面形状を凸型にしたり、凹型にしたり、外層弾性体の外形形状と剛性部材の外形形状を略同形にしたりして、さらに効果を高めた。 (もっと読む)


【課題】例えば、ドアが開くときに、ドアの表面に異物があった場合であっても、異物が出入口用枠縁とドアとの間に引き込まれてしまうことを抑制することができるドア装置を得る。
【解決手段】出入口2の側壁を区画する出入口用枠縁3と、出入口用枠縁3と奥行方向に所定の間隙をおいて設けられ、間口方向に移動することで出入口2を開閉するドア4とを備え、ドア4は、出入口2の上側に設けられ、間口方向に移動可能なハンガ9と、ハンガ9から鉛直方向に吊り下げられ回転自在な一対のローラ10と、この一対のローラ10に渡って巻き掛けられローラ10の回転とともに回転する無端状の回転体11とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア装置1Aにおいて、第1端部5aに複数の第1ローラ2aを有し、第1端部5aに対して反対側の第2端部5bに複数の第2ローラ2bを有するドア3a、3bと、それらの第1ローラ2a及び第2ローラ2bを回転可能に支持し、ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンガーローラの取り替え作業時において、乗場ドアの移動に対する作業負荷を減らす乗場ドア移動治具を提供する。
【解決手段】乗場ドアを保持する保持体11aと、乗場ドアを保持体11aに固定する固定具13aと、保持体11aに固定された乗場ドアを移動させる車輪15aと、を有している乗場ドア移動治具1aと、これと左右対称の構造を有する乗場ドア移動治具1bと、をハンガーローラと連結を解除する前の乗場ドアに装着する。 (もっと読む)


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